平成19年9月26日(水)第14837号

◆湖北・米原市◆
近江上平寺で10月6日
「戦国浪漫のゆうべ」
=ライトアップやコンサート=

◆東近江・東近江市◆
木造の母屋、離れ全焼
中羽田町で住宅火災
=離れからボーンと大音=


◆東近江・東近江市◆
認知症徘徊高齢者を守ろう!
東近江市で早期発見模擬訓練
建部地区あったか人情ネット
=29、30日 自治会、消防、警察ら総出=


◆東近江・東近江市◆
県ゴルフ連盟の設立要請受け
東近江市ゴルフ協会発足
=初代会長 中島敏氏が就任=


◆東近江・東近江市◆
ぬくもりいっぱい
手作り絵本展
=五個荘図書館=


◆東近江・東近江市◆
発見ランド「ぐるっと滋賀」
東おうみスタンプラリー
=すてきな賞品Wチャンス!=


◆東近江・東近江市◆
青色の光で犯罪抑止
=沈静効果―全国で注目=


近江上平寺で10月6日

「戦国浪漫のゆうべ」

=ライトアップやコンサート=


◆湖北・米原市◆

 全国屈指の武家屋敷庭園のある米原氏上平寺の国史跡「京極氏遺跡(城館、弥高寺跡)で十月六日、音楽や行灯二千本の幻想的なライトアップで戦国浪漫を演出する催しが開かれる。

 午後二時からの一部は、菅谷文則県立大学教授が「弥高寺と日本の山岳寺院」をテーマに講演し、続いて鼎談「山の寺から近江の歴史を知る」が早川圭氏(高槻市教育委員会)、高橋順之氏(米原市教育委員会)、明日一史氏(東近江市史編さん室)、藤岡英礼氏(栗東市文化体育振興事業団)が行われる。

 午後五時からは第二部では庭園がライトアップされるなかで「戦国浪漫のゆうべ」が地元サークルによる京極軍団出陣太鼓が迫力ある太鼓演奏を披露した後、ヴァイオリンとフルート、キーボードのユニット・ウィングによるコンサートが開かれる。

 問い合わせは、米原市教育委員会(電話0749-55-8106)まで。


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木造の母屋、離れ全焼

中羽田町で住宅火災

=離れからボーンと大音=


▲黒煙をあげて燃える住宅と小屋
◆東近江・東近江市◆

 二十五日午前九時過ぎ、東近江市中羽田町、会社員、森仁司さん(47)方から出火、通報で東近江消防本部、市消防団、自警団らが消火作業に当たり、出火から約二時間後の午前十一時○一分、木造瓦葺二階建ての母屋(約三○○平方メートル)、木造瓦葺平屋の離れ(約三○平方メートル)を全焼、さらに木造(一部鉄筋)の小屋二棟の一部をそれぞれ焼失して鎮火した。けが人はなかった。

 火災に気づいた近所の人の話によると、午前九時過ぎ、離れからボーンと何かが爆発するような大きな音がして、見に行ったところ、建物内から黒煙が出ており、すでに手がつけられない状態だったという。

 東近江消防本部の調べでは、出火当時、母屋に、森さんの次男が居たが、火災に気づいて避難。また、隣接の離れで暮らすおばあさんは、屋外に居たため無事だった。

 現場は、雪野山トンネルに通じる県道沿いで消火作業中、一時通行止めにされた。

 出火原因は、東近江署と消防で調査中だが、大きな爆発音が聞こえたという離れが火元とみて、詳しく調べている。


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認知症徘徊高齢者を守ろう!

東近江市で早期発見模擬訓練

建部地区あったか人情ネット
=29、30日 自治会、消防、警察ら総出=


◆東近江・東近江市◆

 東近江福祉の地域づくり協議会(市町ほか福祉・保健・医療関係者などで構成)は、二十九、三十両日に「認知症徘徊高齢者の早期発見・保護訓練」を東近江市建部地区とウエルネス八日市を主会場に行う。

 認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指して開かれる同訓練(通称・建部地区あったか人情ネット模擬訓練)では、認知症高齢者が行方不明になったことを想定して、地域住民が手分けして早期発見・声掛け・保護に当たリ、認知症ヘの理解を深め地域ぐるみで見守る体制づくりを提案する。

 非常召集・早期発見・声掛け保護訓練には、建部地区十九自治会から選ばれた九十一人、地元消防団二十人、民生委員十人ほか、特別養護老人ホーム「カルナハウス」も参加し、情報伝達訓練を警察、消防、鉄道、バス、タクシー、ケーブルネット、FM東近江などが担当する。

 二十九日午後一時半からの公開講座「認知症と地域づくり」には、先進地の福岡県大牟田市から認知症ケア研究会の大谷るみ子代表を招き、講演を通じで認知症について研修を深めた後、訓練への説明会を開く。

 翌三十日午前中に、総勢二百人が参加し行われる訓練では、建部地区を四ブロックに分け、各ブロックに徘徊役を配置し、モニター役のキャラバンメイトが発見・声掛け・保護の様子などを記録する。

 また、ウエルネス八日市に「認知症なんでも相談コーナー」(三十日午前九時〜正午)を設置し、医師と保健師が相談を受け付ける。


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県ゴルフ連盟の設立要請受け

東近江市ゴルフ協会発足

=初代会長 中島敏氏が就任=


▲東近江市ゴルフ協会の幹部役員
◆東近江・東近江市◆

 東近江市ゴルフ協会(中島敏会長、会員四百六十人)が、このほど設立された。これまで県内十三市のうち東近江市に組織がなかったことから、上部団体の滋賀県ゴルフ連盟から設立要請を受け、今年に入って会員を募っていた。

 アマチュアスポーツとしてゴルフの普及とマナーの向上を目的に設立され、特にジュニアの養成に力を入れたいとしている。初事業となるチャリティーゴルフ大会を十一月二十日ごろに二日間に分け行い、集まったチャリティー金は子供のスポーツ振興に役立てるという。役員は次の皆さん。

 【会長】中島敏【副会長】杉本豊、加藤勝彦【幹事長】畑博夫【監査】丁野永正、西原三弥【常任理事】木戸口義明、畑岩男、高士義夫、河原崎勢治、小西節雄、松谷二郎、深尾俊幸、高木重隆、小川金蔵、金子徳良、武村吉昭【顧問】冨田正敏、山下英利、上野幸夫


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ぬくもりいっぱい

手作り絵本展

=五個荘図書館=


▲絵画や陶芸など各分野で活躍するメンバーたちの「手作り絵本展」
◆東近江・東近江市◆

 東近江市竜田町の市立五個荘図書館で、ぬくもりに満ちた「手作り絵本展」が開かれ、二十三日には作家たちによる絵本の読み聞かせが行われた。これらの作品は自由にふれることができる。

 普段は絵画や陶芸など、それぞれの分野で個展、県展作品等を手がけている芸術家たちが集まり、年に一度、手づくりの絵本を楽しむ「絵本の会」(事務局=近江八幡市)の第二回展で、作り手と読み手が一緒になって楽しめる場を目指して、絵本の読み聞かせや手づくり教室等を開いている。

 出展は、陶芸作家・奥川祐二さん、切り絵作家・こばやしるみさん、似顔絵師・きたむらひろしげさん、絵本作家・花本喜美さん、setsubunmamekoさん、画家・松本寛さん―の六人で、ストーリーの考案から装丁までを手掛けた力作ばかり。

 三十日まで。無料。問い合わせは同図書館(0748―48―2030)へ。十月二十四日からは能登川博物館、十一月二十五日からは守山市立図書館でも開かれる。 


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発見ランド「ぐるっと滋賀」

東おうみスタンプラリー

=すてきな賞品Wチャンス!=


▲ホテルペア宿泊券や近江牛などが当たる「東おうみスタンプラリー」
◆東近江・東近江市◆

 東近江観光振興協議会(会長=中村功一東近江市長)は、東近江地域の魅力を存分に感じてもらおうと、秋の観光スポットをめぐる「ぐるっと滋賀東おうみスタンプラリー」をスタートし、地域内の各公共施設や近畿、北陸の主要JR駅等に二万部のパンフレットを配付した。実施期間は来年二月二十九日まで。

 東近江地域は、近江商人発祥の地であり、織田信長をはじめとする戦国武将の息吹きが聞こえる歴史舞台でもある。また、万葉のロマンや渡来文化を肌で感じる様々な観光地があり、それぞれ特徴的な旅が楽しめる。

 パンフレットは、これらをテーマ別に編集し「心に美味しい東おうみ」に何度も来てもらえるよう呼びかけるもので、パンフレットの中面にあるスタンプ欄に四つのスタンプを押印し応募すると、抽選で計十五組百人にホテルペア宿泊券や食事券、近江牛、特産品が当たるうれしいプレゼントが用意されている。また、観光協会等にある応募箱に投函すると、先着五百人に参加賞の絵ハガキセット(十枚入り)がもらえるWチャンスになっている。

 スタンプの設置場所は、長命寺・安土城跡・近江商人屋敷外村繁邸・太郎坊宮・百済寺・探検の殿堂(西堀榮三郎記念館)・道の駅竜王かがみの里など、東近江地域の観光地や宿泊施設など計七十三カ所で、隠れた名所を訪ねるのも面白い。

 第一回目の抽選は十二月三日、二回目は来年三月三日となっている。問い合わせは、東近江観光振興協議会(0748―22―7621、FAX22―7608、Eメールchiikishinko@eastomi.or.jp)へ。


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青色の光で犯罪抑止

=沈静効果―全国で注目=


▲町内全域に設置した高岸台自治会の青色防犯灯
◆東近江・東近江市◆

 犯罪抑止効果があるとされる青色防犯灯の設置が全国的に注目されるなか、東近江市能登川地区の高岸台自治会が今夏、町内の白色防犯灯を青色に換え、県道2号から美しいブルーラインを見せている。夜間の視界が広がるなどの効果があるといい、犯罪の未然防止に期待が寄せられている。

【飯田香織】


 青色防犯灯は、イギリス北部の都市・グラスゴーが平成十二年、景観改善のためにオレンジ色の街路灯を青色に変えたところ、犯罪の発生件数が減少した―という報道がなされ、世界的にその取り組みが広がっているもので、日本には十七年六月、このテレビ番組を見ていた奈良県警の働きかけにより、国内初の試みとして奈良市秋篠台地区で導入され、空き巣や自販機荒らし、自転車盗が激減し、一年間で夜間の犯罪発生件数が二一%も減少したという。

 このほか、子どもたちを犯罪から守ろうと、見守り活動の防犯パトロールカーに青色の回転灯を搭載する動きが進み、静岡県磐田市や長野県諏訪市、京都府加茂町、広島県呉市など全国各地で導入されるなか、東近江市でも、五個荘教育分室と青少年育成市民会議五個荘支部による見守り隊や、東近江市少年センターなどで実施されている。

 このように、全国の自治会、防犯、教育関係団体などに広がり、現在二十を超える都府県で設置され、その効果が検証されているところだが、青色には心を落ち着かせる「沈静効果」があり、広範囲を照らすことも加わって犯罪を起こしにくい環境をつくっているのでは―と期待されている。

コンビニ盗受け
高岸台自治会が設置


 今回、青色防犯灯に取り替えた高岸台自治会では、こうした取り組みを知った昨年度の自治会役員がアイデアを持ち込み、防犯対策に力を入れようとしていたところ、今年四月に近くのコンビニエンスストアで強盗事件が発生した。幸いにも怪我人は出なかったが、誰もが「こんなに近くで犯罪が起きるなんて」と驚き、地区内では初の町内全域導入を検討、五十二世帯が協力しながら七月、二十基の防犯灯を青色に交換した。

 当初は、ほの青い街灯に「冷たい感じがする」といった声も聞かれたが、波長が短いため広範囲を照らし出す効果があり、来年度はすべての防犯灯を青色に取り換えたいという。

 西和幸自治会長は「防犯に対する住民の意識はかなり高まっていると思います。青い色にも心が落ち着き、景観にもいい。近年、都市化によって身近な所でも犯罪が起きやすくなっているので、能登川地区や他の地区など、東近江市全体に(青色防犯灯が)広がればいいですね」と話していた。

 科学的な効果については現在、検証が始まったばかりだが、青色防犯灯の設置そのものが住民の防犯意識を高め、犯罪の抑止効果を生んでいるのかもしれない。安心・安全なまちづくりに生かしてほしい。


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