平成19年10月13日(土)第14852号

◆東近江・東近江市◆
東近江市 消費生活展
きょう、あす アピアで開催
=ふろしき活用法、もったいない宣言=

◆東近江・東近江市◆
地域とともに「お山の郵便」
招福 獅子舞写真展
=政所郵便局が=


◆東近江・東近江市◆
野口画伯の郷里で逸材発掘!
「蒲生野を描く洋画コンクール」
=2年に1度開催 ポスターでPR=


◆東近江・東近江市◆
あゆみバザー
=あす 市役所駐車場=


◆東近江・近江八幡市◆
第14回初期消火競技会
総合医療センターが優勝
=近江八幡消防署 21チーム参加=

◆湖南・栗東市◆
新幹線新駅計画の凍結・中止
=守山・草津市長が容認姿勢=


東近江市 消費生活展

きょう、あす アピアで開催

=ふろしき活用法、もったいない宣言=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市消費生活展(運営委員会主催)は、十三、十四両日に八日市駅前アピア四階の情報プラザを主会場に開催される。

 テーマに「ちょこっと 来て みて やってみよう!〜私たちの生活(くらし)に5つのRを〜」の消費生活展では、研究成果の発表の場となる展示・実演コーナー(両日)で、ふろしきの活用法や古布ぞうりの作り方、新聞紙・広告アート展、ゴミ減量・食・環境・消費生活の啓発パネル展、八日市南高校の取り組みパネル展示などを行う。

 人と環境にやさしい標語・ポスター入選作の表彰式(十三日午前十一時)ほか、相談員ミニ講座(両日)では、クイズ形式で消費者の力を検定し、正しい知識を身に付けてもらう。

 十四日午後一時半からシンポジウム「やってみよう!」をアピアホールで開き、地球温暖化が叫ばれる中で「自分たちが実践できることは何か」や「私たちができることから実践するためにはどうすればよいか」を考える。

 平和堂消費生活アドバイザーの川上修氏が、記念講演「食育活動宣言の取り組み事例」を行い、問題提起寸劇では、もったいない5Rレンジャーによる「今、危ない!地球を守る」を上演する。

 続くパネルディスカッションでは、北川憲司・滋賀自治研究センター副理事長がコーディネーターを務め、「自分たち(自分)ができることは何か?」を探る。

 川上氏はじめ吉田富美子氏(消費生活学習会長)、岡田文伸氏(蒲生岡本町)、野々村光子氏(東近江圏域働き・暮らし応援センター)の四人がパネリストを務め意見交換する。最後の、もったいない宣言「私たちは、できることから実践します」では、一年間の具体的な行動目標を発表する。


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地域とともに「お山の郵便」

招福 獅子舞写真展

=政所郵便局が=


▲民営化に合わせ、縁起を担いだ「伊勢太神楽獅子舞写真展」
◆東近江・東近江市◆

 お山の郵便局として親しまれている東近江市永源寺地区の政所郵便局(櫻木真一郎局長)で、たいへん貴重な古代舞と、女形(おやま)の道中を含んだ「伊勢太神楽獅子舞写真展」が開かれている。十九日まで。

 一人暮らしのお年寄り宅に荷物を受け取りに行くなど、地域密着の郵便局として愛される政所郵便局だが、今月一日からの民営化によってこれまでのサービスが難しい状況になってしまった。

 また、過疎地にみられる財政的な存続不安も抱えるなか、櫻木局長は「開局から九十年、地域のみなさんに愛され、楽しまれながら育ってきた郵便局です。なんとしても生き残らなければならないという責任を感じるなか、元気よくリニューアルを迎えようと、縁起を担ぐ展示を企画してみました」と話し、伊勢太神楽講社・加藤菊太夫社中の親方将(まさる)さんと共催し、福を呼び込む獅子舞写真展を開いている。
 伊勢太神楽は、伊勢神宮にお参りにいけない人に代わって神札を届け、魔除けの神楽を舞ったことが起源とされる国の重要無形民俗文化財で、大道芸の原点とも言われている。

▲室町期の古代獅子頭
 その構成は大きく、舞(獅子舞)と曲(放下芸)に分けられ、舞は悪魔を退治し、お祓いののち家とかまどを清める。曲は放下芸師とチャリ師(道化師)が漫才のように掛け合いながらスリルある芸を披露して観客を楽しませるもので、毎年十二月二十四日、桑名市にある本拠地・増田神社を出発点に全国各地への巡業の旅が行われている。

 展示では、八日市地区在住の山本藤男さんの写真を中心に、神宝として崇める獅子頭や神来舞・吉野舞・扇の舞などの神楽を紹介するほか、山口県毛利家に伝わる獅子舞奉納時の絵など約三十点が並んでおり、地域住民の無病息災・家内安全を祈念している。

 なお、共催する加藤菊太夫社中の親方将さんは、八日市地区にある野々宮神社で毎年、元旦の獅子舞奉納を行っており、曲芸中で最も難しいと言われる「女形の道中」(魁曲)を復活させた。

 問い合わせは政所郵便局(0748―29―0150)。


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野口画伯の郷里で逸材発掘!

「蒲生野を描く洋画コンクール」

=2年に1度開催 ポスターでPR=


▲蒲生野を描く洋画コンクールをPRするポスター(蒲生公民館で)
◆東近江・東近江市◆

 ふるさと蒲生野の自然やそこに生きる人たちを描き続けた洋画家・野口謙蔵画伯の顕彰事業の一つ「第八回蒲生野を描く洋画コンクール」(主催=東近江市、東近江市教育委員会、蒲生野を描く洋画コンクール実行委員会)の開催要項がこのほどまとまった。主催者は四季折々に変化を見せる蒲生野の風景を書きためておいてもらおうと、同市内各所にポスターを掲示しPRしている。

 明治三十四年に蒲生郡櫻川村大字綺田で代々造り酒屋を営む家庭に生まれた野口画伯は、旧彦根中(現彦根東高)から東京美術学校(現東京芸大)西洋画科に進んだ。卒業とともに帰郷、四十三歳で亡くなるまで詩情豊かな郷里の自然や里人を一枚の絵として切り取り、“日本画的洋画”と称される独自の画風を確立した。

 同コンクールは、二年に一度、蒲生野の自然風土を豊かな創造性によって描く優れた洋画家の発掘・育成を目的に、滋賀県の隣接県また近畿から広く作品を募集している。

 応募資格は、近畿(二府四県)と福井・岐阜・三重県に在住する平成四年四月一日以前に生まれた人。

 募集作品は、▽蒲生野の自然や風土を描いたもの▽洋画(油彩・水彩・パステルなど)の平面作品で具象画▽二十号以上五十号以内のサイズ▽未発表作品▽仮縁を付けたもの▽原則現地制作―の六要件すべてに該当するもの。

 出品は一人二点までで、一点につき三千円の出品料が必要。応募期間は、来年一月四日から二月三日(当日消印有効)まで。

 作品審査は、福井重男さんと安土優さん、藤井喜久雄さんの三人が担当し、入賞作品の中から大賞一点(賞状・副賞五十万円・記念品)と優秀賞二点、佳作数点のほか、各特別賞が選ばれる。

 また、作品展覧会が、来年三月一〜九日まで東近江市立八日市文化芸術会館で開かれる予定。

 応募方法など詳しくは、東近江市教育委員会蒲生教育分室内「蒲生野を描く洋画コンクール実行委員会」事務局(0748―55―4885)へ。


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あゆみバザー

=あす 市役所駐車場=


◆東近江・東近江市◆

 あゆみ作業所は、十四日に「第二十五回みんなでつくるふれあいバザー」を東近江市役所駐車場で開催する。午後三時まで。

 午前十一時からのバザーでは、市民から提供を受けた物品の販売、目玉商品の競り市などを行うほか、ステージショー(聖徳中吹奏楽部、めぐみ保育園、滋賀学チアリーディング、ボディピンク、ドリーマーズ)を催す。

 このほか、ふれあい広場(コリントゲーム、スーパーボールすくいなど)や、任天堂ウィーや自転車など豪華商品が当たるお楽しみ抽選会もある。

 また、模擬店では焼そば、うどん、ニラ焼き、フランクフルト、みたらしだんご、コロッケなどを販売し、バザー収益金は、仲間の支援や施設運営などに役立てられる。


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第14回初期消火競技会

総合医療センターが優勝

=近江八幡消防署 21チーム参加=


▲優勝の近江八幡市立総合医療センター・コメディカルチーム(左から奥村さん・近澤さん・山口さん)
◆東近江・近江八幡市◆

 第十四回初期消火競技会(東近江行政組合近江八幡消防署・東近江防火保安協会近江八幡支部主催)が十日に近江八幡消防署で開かれ、管内(近江八幡市、安土町、竜王町)の企業や自治体から参加した二十一チームが日ごろの訓練の成果とチームワークを発揮した。

 競技会は初期消火技術の向上と防火意識の高揚、自主防災体制の確立を目的に毎年開催。今年から、東近江行政組合内の全競技会は同一内容で開催することになった。

 競技は三人一組による屋内消火栓操法で行われ、火災報知器の発報から火災現場確認、一一九番通報、消火栓ボックスからのホース延長、二つの標的(火点)への放水による消火活動という課題に取り組み、正確な動作・技能と俊敏性(基準タイム四十秒)の減点法で行われた。

 緊張感漂う会場にはきびきびとした号令や指示が響き、各チームの競技が終わるたびに選手席から互いの健闘をたたえる拍手が沸き上がった。

▲男性チームの中に混じって健闘する女性だけで編成されたチーム(特別賞に入ったヴォーリズ記念病院Aチーム)
 旧市民病院から総合医療センターに変わってはじめての出場で優勝した近江八幡市立総合医療センター・コメディカルチームの選手たちは「信じられない。部署も違うので三人そろっての練習は二回ほどしかできていないが、消防署のかたに指導を仰ぎながら内容の濃い練習ができ、その成果を発揮できた」と喜びを語り、お世話になった担当署員にさっそく優勝の報告とお礼を伝えていた。

 競技終了後には、来年度から種目に加わる二人一組での消火器操法のデモンストレーションが行われたほか、特別救助隊による本番さながらの転落者救助活動や特別救助車に積載されている救助資器材の紹介なども行われた。

 競技会の審査結果は次の通り。敬称略

【優勝】近江八幡市立総合医療センター・コメディカル(近澤秀己・奥村高弘・山口晴彦)【準優勝】ダイハツ工業滋賀第一地区【入賞】ムラテック竜王(三位)ダイハツ工業滋賀第二地区(四位)ヴォーリズ記念病院B(五位)【特別賞(女性二人以上のチーム中一位)】ヴォーリズ記念病院A(八位) 


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新幹線新駅計画の凍結・中止

=守山・草津市長が容認姿勢=

▲会議に臨む国松栗東市長(手前)と嘉田知事(奥)

◆湖南・栗東市◆

 新幹線新駅促進協議会の正副会長会議が十二日に栗東市で開かれ、新駅計画の凍結・中止を前提にした県の方新案が協議された。このなかで守山・草津の二市長が容認の構えをみせ、地元・栗東の国松正一市長は「あくまで合意できない」としながらも、「(県の)示されたことは検討する」と柔軟な姿勢を示した。

 同案は、県と関係市(栗東と周辺五市)が計画の中止・凍結に「合意」した上で、発生する諸問題の解決を図るもの。このなかで山田亘宏・守山市長は「合意は無理だ。しかし、新駅建設に多額の負担をする県がやめるというので、ついていかざるを得ない」とし、伊庭嘉兵衛・草津市長も賛同した。

 新駅建設の是非は、今月末までに県と関係市で結論を出すことになっている。この日、嘉田由紀子知事は、守山市長などから提案のあったJR東海への期限延長の要請について「考えていない」と否定した。 


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