平成19年10月26日(金)第14863号

◆東近江・東近江市◆
第3回 東近江市美術展覧会
31日に開幕 芸文祭のメイン
=きょうから搬入 八日市文芸会館=

◆東近江・東近江市◆
芝生でゴロン、リニューアルオープン記念
五個荘「ふれあい広場2007」
=27日開催=


◆東近江・東近江市◆
7施設に利用者133人
家族ふれあいサンデー
10月21日からスタート
=東近江市=


◆東近江・東近江市◆
最優秀に古澤くん、岡さんの作品
地域安全ポスター
=小・中学生から838点=


◆東近江・日野町◆
ホイノボリの伝承に燃える!
=神社氏子や住民ら101人参加=


第3回 東近江市美術展覧会

31日に開幕 芸文祭のメイン

=きょうから搬入 八日市文芸会館=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市芸術文化祭のメイン「第三回東近江市美術展覧会」(市展)が県立八日市文化芸術会館で開かれ、第一期(洋画・書・彫刻彫塑)は三十一日から十一月四日まで、第二期(日本画・写真・美術工芸)が同七日から十一日まで展示される。

 二十六、二十七両日(午前九時〜午後五時)に会場へ搬入された作品について、各部門の審査を市展開催までに行い、市展賞や特選、佳作ほか特別賞などの入選作品を決め、表彰式を同十一日午後一時半から会場で行う。

 出品するのは、市内在住か在勤、在学および近隣市町(近江八幡・彦根両市と蒲生・愛知・犬上の各郡内)の在住者(中学生以下は除く)で、故人の作品については近親者が出展する。

 展示作品は▽日本画(八〜五〇号、水墨画)▽洋画(八〜五〇号、油絵・水彩画・パステル画・創作版画・イラスト)▽彫刻彫塑(縦一・五×横一・五×高さ二メートル)▽美術工芸(大きさ自由)▽書(半切り〜二×一メートル)▽写真(半切り以上の単写真、一×二メートル以内の組写真。デジタルカメラ・パソコンの作品も可)の六部門で、すべて自作で未発表の作品。

 市展は、市民や近隣市町の芸術を親しむ人たちに、作品の発表の場と鑑賞の機会を広く提供し、文化の高揚を図る目的で毎年開かれている。昨年は日本画、洋画、書、写真、彫刻、工芸などに二百五十点以上の作品が出展された。


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芝生でゴロン、リニューアルオープン記念

五個荘「ふれあい広場2007」

=27日開催=


◆東近江・東近江市◆

 魅力ある地域づくりを目指す『てんびんの里 ふれあい広場2007』(同実行委主催)が二十七日、五個荘中央公園一帯で開催される。

 地元企業や個人・団体協力による五個荘地区恒例の秋イベントで、今年は、リニューアルした同公園の芝生広場オープン記念としても開かれる。

 オープニングは午前十時。同実行委員長の中村功一市長から開会あいさつが行われたあと、ちびっ子に大人気の獣拳戦隊ゲキレンジャーショーや、湖東ギターサークルによるフォークソング、京都大学チアリーディングサークルTREVISによる楽しいステージが行われ、子どもから大人までが楽しめる多彩な催しが用意されている。

 また会場内には、子どもたちにトムソーヤの冒険世界を届けている「きぬがさ山 里山に親しむ会」や、地産地消活動から地域活性に取り組む「新堂サンデー林業グループ」、育児支援の「五個荘こどもの家 どーなっつ」などのボランティア広場が設けられ、人や自然に優しいまちづくりを広める。

 さらに、朝市や各種模擬店の交流屋台が開店し、家族や友達、グループなどで楽しい一日が過ごせるほか、注目のジャンボ抽選会では、てんびんの里賞(液晶テレビ)、ふれあい賞(デジタルカメラ)、商工会賞(卓上IH調理器)、東近江市水道工事協同組合賞(折りたたみ自転車)、グリーン近江賞(近江米)などが当たる。午後二時閉会。

 問い合わせは、同実行委員会事務局・東近江市五個荘支所地域振興課(0748―48―3111)へ。


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7施設に利用者133人

家族ふれあいサンデー

10月21日からスタート
=東近江市=


▲初日の21日は、天候に恵まれ3カ所のパターゴルフ場に人気があった(写真はひばり公園パークゴルフ場)
◆東近江・東近江市◆

 東近江市は、毎月第三日曜日を「家族ふれあいサンデー」と定め、市内七カ所の文化と科学館、軽スポーツ施設を無料開放する事業を今月二十一日からスタートさせた。

 高校生以下の子供と一緒なら各施設までのちょこっとバスの運賃が全路線で無料にするなど利用促進につながる施策も取り入れた。事業を担当しているこども未来部がまとめた初日の各施設の利用状況は、七施設に家族づれを中心に三十九組、合わせて一三三人の利用があった。

 内訳は、西堀榮三郎探検の殿堂がトップの十五組四十六人、次いで蒲生緑のひろばパターゴルフ場の十組三十八人、ふれあい運動公園パターゴルフ場(能登川)五組十八人、八日市大凧会館五組十六人、ひばり公園パークゴルフ場(湖東)二組七人、近江商人博物館(五個荘)一組五人、野口謙蔵記念館(蒲生)一組三人となっている。

 利用者の中には、マイカーで各施設を巡る家族や買い物のついでに立ち寄った親子、ちょこっとバスを乗り継いでやってきた人など様々な利用があった。

 担当の青少年課では「初めての取り組みで多い利用者とはいえないが、それぞれの施設に利用者があってよかった。まだまだPR不足のところもあるので今後、さらに周知をはかり、他の有料施設の参入も視野に入れながら検討を重ねていきたい」と話している。


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最優秀に古澤くん、岡さんの作品

地域安全ポスター

=小・中学生から838点=


▲小学生の部最優秀賞・古澤くんの作品
◆東近江・東近江市◆

 東近江市と愛荘町内の小・中学生から募集した地域安全ポスターの作品審査会が開かれ、小学生の部で八日市西小五年、古澤龍一くんの作品が、また、中学生の部で愛東中三年、岡志穂里さんの作品がそれぞれ最優秀賞に選ばれた。

▲中学生の部最優秀賞・岡さんの作品
 安全、安心の地域づくりを目指して東近江署と東近江・愛知地区防犯自治会が募集していたもので、小学生一五七点、中学生六八一点の合わせて八三八点の作品が寄せられた。審査会では、最優秀作品を含む入賞作品六十点(小学生二○点、中学生四○点)が選ばれた。

 入賞者の表彰は、十二月二日愛東公民館で開かれる東近江愛知地区地域安全・暴力追放推進大会で行われる。また、二十九日から十一月六日までアピア四階情報プラザで展示される。

 最優秀・優秀賞の入賞者は次の通り。

【小学生の部】《最優秀》古澤龍一(八日市西小五年)《優秀》福井遼(同六年)柳生拓巳(布引小五年)田井中華姫(八日市北小六年)辻夏海(能登川東小六年)辻優也(同四年)
【中学生の部】《最優秀》岡志穂里(愛東中三年)《優秀》田中ちか(聖徳中三年)中井杏奈(同一年)福坂稔彦(能登川中三年)田付怜望(同三年)稲岡志帆(湖東中二年)


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ホイノボリの伝承に燃える!

=神社氏子や住民ら101人参加=


▲町内唯一のホイ作り職人・加賀爪さんの手元を見つめる参加者ら(日野町林業センターで)
◆東近江・日野町◆

 日野町教育委員会がこのほど、同町内の春祭“ホイノボリ”の伝承を目的に「ホイ作り講習会」を日野町林業センターで開き、祭りにかかわる神社の氏子や地域住民ら百一人が四苦八苦しながらも職人技の習得に打ち込んだ。

 県選択無形民俗文化財でもあるホイノボリは、五穀豊穣や農作業の安全などを祈願し、同町内で毎年四、五月に行われる祭り。白や赤の紙花を付けた“ホイ”と呼ぶ竹ひごを、軸となる青竹に傘を広げたように取り付けた幟(のぼり)を奉納するのが特徴で、満開のサクラと見間違うほど美しく仕上げられる。

 日野のホイノボリの現状を把握・記録化した「滋賀県選択無形民俗文化財 日野のホイノボリ調査報告書」(平成十六年三月、日野町教育委員会発行)によると、日枝神社(大窪)と日枝神社(小井口)、井林神社(松尾)、比都佐神社(十禅師)、長寸神社(中之郷)、大屋神社(杉)、八千鉾神社(三十坪)の七神社で、現在もホイノボリが奉納されている。

 ホイノボリ製作は各集落ごとに取り組むものだが、核となるホイは職人に依頼しているケースが多い。その職人も桶製造を営む加賀爪幸雄さん(75)=同町中之郷=のみ。祭り前の二、三月になると、加賀爪さんは一人で何千本ものホイを作る。しかし、高齢で持病を抱えているため、二十〜三十年近く引き受けてきたホイ作りをやむなく辞めるという。

 そこで、同町教育委員会は、各集落でホイ作りのノウハウを習得し、加賀爪さんの後継者として伝承していってもらおうと、講習会への参加を呼び掛けたところ、団塊世代の男性を中心に百一人が集まった。

 参加者は加賀爪さんを取り囲むように陣取り、その手元に集中。ナタで竹に切れ目を入れてから十字形の木材を挟み込んで四つに割り、特注の道具カタセンと細かい割り竹で約一センチ幅に細分化(一本の竹を十五、六本に割る)するという、一見、簡単そうに見える工程が素人には難しい。

 職人技を目の当たりにした後、早速、参加者はホイ作りに挑戦したが、竹のくせや節などに阻まれ刃物がまっすぐ進まず、必要な長さに達するまでに途中で割れてしまうなど悪戦苦闘していた。

 日枝神社氏子の増田清一さん(65)は、「花付けはしていたが、ホイ作りは思うように竹が割れず難しい。力の入れ具合やナタの角度など、これから練習を重ねて慣れればできるようになると思う」と語り、加賀爪さんも「(技術を伝承する機会は)なかなかないのでうれしい。今後も指導ぐらいならできるので協力していきたい」と話していた。

 参加者らは、各集落ごとに違うホイの長さ確認やホイに適している紫竹(シチク)と淡竹(ハチク)の見分け方、道具の使い方など、最後まで熱心に加賀爪さんへ質問し、伝統文化を引き継ぐ重みとともに次世代へと伝えていく使命感に燃えていた。


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