平成19年10月27日(土)第14864号

◆大津・大津市◆
薬物依存症者の民間リハビリ施設
びわこダルク5周年フォーラム
=11月23日、大津市生涯学習センター=

◆甲賀・甲賀市◆
11月11日、甲南町
忍者の里ウォーク
=参加者募集中=


◆東近江・東近江市◆
集中改革プラン推進
東近江市 進ちょく状況公表
=18年度 主要25方策に取り組む=


◆東近江・東近江市◆
かじやの里の新兵衛さん
地域ボランティアが葉刈り
=「もちつもたれつ」助け合い=


◆東近江・近江八幡市◆
いよいよ解体着手へ
近江八幡市・旧市民病院
来月5日からアスベスト除去
=全体の工事完了は来年4月中旬=


薬物依存症者の民間リハビリ施設

びわこダルク5周年フォーラム

=11月23日、大津市生涯学習センター=


◆大津・大津市◆

びわこダルク(猪瀬健夫施設長)は十一月二十三日、「びわこダルク5周年フォーラム」を大津市生涯学習センターで開催する。

 薬物依存症者のための民間リハビリテーション施設である「びわこダルク」は、今年十一月で開設五周年を迎えることになる。

 この五年間、同施設は六十三人の入寮利用者があり、ミーティングを主体としたプログラムを実践してきた。また琵琶湖より歩いて数分という地の利を生かし、湖水浴を始めとする様々なアウトドアのプログラムも取り入れている。

 民間事業としてのびわこダルクは、今年四月、大津市中央に就労支援型施設「びわこダルクスリークォーターハウス」を設けた。また六月からは、同ビル一階で地域交流と相談援助活動を行うスペースを設けた。

 このたび、五周年の節目を記念して薬物依存症者からの「回復の航跡」をテーマに、フォーラムを開催するもの。NPO法人びわこダルクの沙加戸明理事長や県立精神保健福祉センターの辻元宏所長らの講話などが予定されている。参加費千円。問い合わせは、びわこダルク(電話077ー521ー2944)まで。


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11月11日、甲南町

忍者の里ウォーク

=参加者募集中=


▲甲賀流忍術屋敷
◆甲賀・甲賀市◆

 忍者の里山ウォークが十一月十一日に甲賀市甲南町で開催される。中世城跡を巡り、甲賀忍者の足跡を探訪する。当日は、午前十時にJR草津線甲南駅に集合し、矢川神社、竹中城趾、新宮神社、望月城跡、正福寺(昼食)、村雨城跡、成田牧場、甲賀流忍術屋敷、瀬古薬師堂、慈眼寺を経て午後四時に甲南駅に戻り、解散する。行程は平坦な田舎道約十二キロ。

 昼食は忍者鍋と黒影米、手作り漬け物。参加費は千円(昼食代、施設入館料、保険料を含む)。定員は先着百五十人で、希望者は事前に甲南町観光協会(0748ー60ー2690)へ申し込む。


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集中改革プラン推進

東近江市 進ちょく状況公表

=18年度 主要25方策に取り組む=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市は、行政改革大綱(今年三月策定)の実施計画となる集中改革プランの進行管理の推進に向け、このほど十八年度の進ちょく状況を公表した。

 改革の方向性を示す主要方策三十四項目のうち、今年度は二十五方策に着手している。残り九方策は未着手だが、このうち六方策は今年三月に追加されたもので、実質三方策を翌年度に持ち越したことになる。

 着手したのは、事務事業の再編・整理の十項目ほか、定数管理の適正化(二項目)、給与の適正化(二項目)、公営企業等の見直し(七項目)、歳入増加策(四項目)で、指定管理者制度導入では図書館、公民館など公共施設の管理運営に方向性を打ち出している。

 目に見える効果では、人員削減(五十七人)や給与水準の見直し(全職員平均四・八%減)などで、人件費を三億三千万円(前年度比四%減)削減している。

 一方、物件費では、指定管理者制度導入に伴う公共施設維持管理費(四千八百万円)を含め、学校給食の民間委託などによる経費の効率化で約二億円(同三・四%)の削減となった。

 このほか、合併特例事業で三十二億七千万円(前年度比七三・九%増)と大幅に増えた市債発行に際しては、基礎的財政収支(プライマリーバランス)に留意し、定員管理(削減計画)の徹底と、交付税減額(同十三億四千万円、一二・九%減)に耐える財政構造の確立に努めていく。


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かじやの里の新兵衛さん

地域ボランティアが葉刈り

=「もちつもたれつ」助け合い=


▲庭園の剪定に汗を流すボランティアら
◆東近江・東近江市◆

 ご近所同士の楽しいおしゃべりが聞こえてくる東近江市佐野町の小規模多機能型居宅介護事業所「かじやの里の新兵衛さん」でこのほど、地域住民らによる庭園の剪定およびボランティア交流会が行われた。

 可能な限り自宅で生活できるようにと、「もちつもたれつ」の理念で家庭的な終の棲家を目指す新兵衛さんは、通いを中心に要介護者の様態や希望に応じて随時、訪問や泊まりを組み合わる福祉サービスの拠点施設だ。地権者や周囲の佐野・佐生町民も協力し合い、能登川社協が初代能登川町長の田附新兵衛氏邸を改修し、県下でも珍しい小規模多機能型居宅介護施設としてオープンした。

 その広縁から望める庭園は百五十坪という見事な枯山水で、枯滝や橋を渡しながら近江八景を表す鈍穴流の池庭。作庭は、五個荘地区にある花文造園の先先々代であり、所有する同社協では、県の登録記念物名勝地関係の登録候補に申請を出している。

 これほどの庭園を持つ福祉施設は全国でも少なく、立ち上げた当初は、同庭園をどう守るのかが大きな課題となっていたが、レイカディア大学の卒業生と地元住民を中心に地域ボランティア「新兵衛さんを守る会」が発足し、毎年、秋の一斉葉刈りや年末の大掃除が行われているほか、お話し会や調理、手芸、コーヒーサービス、歌の披露などが展開されている。

 この日は、メンバー二十人に加えて地元の造園業者二人も助っ人に現れ、はしごを使っての本格手入れを行い、半日後には、生い茂っていた松や杉の葉も美しく刈り込まれた。

 守る会会長の村田勝三さんは「落ち着いた雰囲気の中でゆっくり療養してほしい。また、私たちの生きがいづくりにもなっており、新兵衛さんの庭がますますきれいになるよう頑張ります」と話していた。


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いよいよ解体着手へ

近江八幡市・旧市民病院

来月5日からアスベスト除去
=全体の工事完了は来年4月中旬=


▲解体を待つ旧市民病院
◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市総合医療センターは二十四日、同市出町町の旧市民病院の解体工事について、アスベスト除去を十一月五日から取り掛かり十二月中旬に完了、病院建物の解体を来年一月から行い、四月中旬をめどに工事を終える工期日程を発表した。

 国のアスベスト処理基準強化に伴って、解体費追加負担(八千万円)や解体業者選定、地元住民の不安解消などの問題で、当初の解体工事開始が大幅にずれ込んでいたが、それらの問題がクリアできたことから、ようやく工事開始の運びとなった。

 まず行われるアスベスト除去工事では、敷地外周部の仮囲いを今月末までに開始し、外部足場と防音シートを順次設置、来月五日以降レベル3から除去工事に入り、順にレベル1まで取り除く。

 アスベスト除去工事の完了に続いて来年一月から病院建物の解体工事に移行する。解体は病院東側のB2棟・A棟から順次進められ、道路をはさんだ北側のエネルギー棟までを行う。おうみ寮については解体しない。

 工事にあたっては、低騒音型重機の導入により騒音や振動を可能な限り軽減するほか、十分な散水で粉じんの散乱を防止する。また、ガラスなど危険資材の搬出時は、ダンプカーの荷台をシートで被い、落下・散乱させないよう徹底を図るとしている。

 なお、アスベストの調査資料の公開が、市役所西別館一階の情報公開コーナーで行われている。


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