平成19年11月3日(土)第14870号

◆大津・大津市◆
乗り放題の
チケット発売中
=京阪電車=

◆大津・大津市◆
滋賀の「ええもん」一堂に!
県内95社の食品、工芸品など
“うまいもん祭り”と“コンクール”
=西武ショッピングセンターで開催中=


◆東近江・東近江市◆
健闘を祈ります!
ねんりんピック茨城2007
=市内の出場者壮行会=


◆東近江・東近江/日野町◆
日野と東近江支部合同
「衛生消毒講習会」
=福祉理容、アンチエイジングも=


◆東近江・近江八幡市◆
近江八幡市少子化フォーラム
生み育てたい地域づくり
=専門家や子育て世代が意見交す=


◆東近江・安土町◆
あるはずのない虎口出現
安土城跡に新たな謎
これまでの城域の概念覆す発見
=城外路は本当は城内路の可能性=


乗り放題のチケット発売中

=京阪電車=


◆大津・大津市◆

 京阪電車は、大阪・京都・大津を結ぶ同社の全線と市営地下鉄・バス全線、京都バス主要路線を大人千六百円で一日乗り放題できる「京都観光一日乗車券京阪みやこ漫遊チケット」(写真)を発売している。十二月十八日まで。

 秋の京都観光を堪能してもらおうと、京都市交通局と京都バスとの共同企画。チケットを扱っているのは、淀屋橋、天満橋、京橋、守口市、寝屋川市、香里園、枚方市、樟葉、中書島、丹波橋、東福寺、七条、四条、三条、出町柳、京阪山科、四宮、浜大津の各駅。

 有効区間(乗り降り自由区間)は、京阪電鉄の京阪線全線、鋼索線、京津線(御陵一浜大津)、京都市交通局の京都市営地下鉄・バス全線(定期観光路線を除く)、京都バスの京都市内均一制区間路線と、大原、岩倉村松、岩倉実相院、京都産業大学前、大覚寺、清滝、苔寺・すず虫寺を限度とする範囲内の路線(比叡山線、季節運行路線を除く)となっている。

 また特典として、京都観光ガイドマップ(京都市内の約五十の施設で使える割り引きクーポン券六枚入り)がついてくるほか、琵琶湖外輪船「ミシガン」に乗車する際、チケットを呈示すれば乗船料金を一〇%割引のサービスを受けられる。


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滋賀の「ええもん」一堂に!

県内95社の食品、工芸品など

“うまいもん祭り”と“コンクール”
=西武ショッピングセンターで開催中=


▲買い物客でにぎわう「ええもんうまいもん祭り」
◆大津・大津市◆

 県内九十五社の滋賀ブランドが一堂に集まる「滋賀のええもんコンクール」、「滋賀のええもんうまいもん祭り」(社団法人びわこビジターズビューロー主催)が、六日まで西武大津ショッピングセンター(大津市におの浜)で開催されている。

 この取り組みは、一般の消費者に特産品について関心をもってもらい、商品開発や販路開拓につなげようと、各地の工芸品、食品を紹介するもので、同店六階の特設会場をメイン会場に開催されている。

 「滋賀のええもんコンクール」(六階)は、ビューロー会員各社の自慢の商品を展示し、「後世に残したいもの」「すぐにでも使いたいもの」「あげたいもの」「食べたいもの」などを基準にして買い物客に投票してもらうもの。

 対象は、地酒、近江茶、和洋菓子、湖魚佃煮、鮒寿司、麩、漬物、ゆば、加工品、しょうゆ、ジャムなど。民工芸品は、大津絵、和紙工芸品、真珠、衣料品、焼物、念珠、バッグ、染色製品、筆など。

 また、県内特産品を展示即売する「滋賀のええもんうまいもん祭り」は、県内の特産品や滋賀ブランドを展示、即売し、販路拡大につなげようとするもの。

 和洋菓子と湖魚名産品、近江茶、近江牛、地酒、食料品は六階と一階の特設会場、衣類と淡水真珠、バッグ類、くみひもなどは五階インテリアフロア特設会場、雲平筆、大津絵、唐橋焼、彦根仏壇は四階アートサロンで展示、即売している。


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健闘を祈ります!

ねんりんピック茨城2007

=市内の出場者壮行会=


▲1日、市役所で行われた壮行会
◆東近江・東近江市◆

 茨城県で十日から三日間開催される第二十回全国健康福祉祭いばらぎ大会(ねんりんピック茨城2007)に県代表として東近江市内から出場する選手と監督、引率者の壮行会が一日、市役所で行われた。

 今年の大会には、ソフトボール(十五人)、弓道(二人)、剣道(一人)、ダンススポーツ(二人)の四種目に五十八〜八十一歳まで計二十人が出場する。

 午前十時から行われた壮行会には、選手、監督など十三人の出場者が出席。出場種目の紹介のあと、中村功一市長が「多くの市民が、みなさんの活躍を期待されています。日頃の成果を発揮し、大会では悔いのないように元気にご活躍ください」と激励した。これに応え選手を代表して矢島正男さん(剣道・八日市清水二丁目)が「観る人に感動を与え、記憶に残る試合をし、頂点を目指してがんばります」と決意を披露した。

 今大会のテーマは「さわやかな長寿の風を茨城に」で全国から大会関係者、選手、観戦者など、のべ五十万人の参加が見込まれている。滋賀県からは一七一人の選手、監督等が参加する。


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日野と東近江支部合同

「衛生消毒講習会」

=福祉理容、アンチエイジングも=


▲新しい技術、サービスを学ぼうと熱心に聞き入る参加者ら
◆東近江・東近江/日野町◆

 県理容生活衛生同業組合日野支部(竹村達幸支部長)と東近江支部(小菅利裕支部長)による「平成十九年度全国理容組合衛生遵守強化運動―衛生消毒講習会―」がこのほど、東近江市役所別館大ホールで開かれ、加盟する理容師約百人が受講した。

 理容業界における衛生水準の向上や管理の徹底を目的に毎年開かれている講習会で、東近江保健所健康衛生課の澤英之主幹から、皮膚に触れる指や器具の消毒の徹底と訪問理容における留意点、およびノロウイルス食中毒の特徴や予防法について講義を受けた。

 また、実際の訪問理容から考える「高齢、福祉社会に向けた福祉理容・訪問理容への取り組みの注意点」として、介護福祉士でレクレーションインストラクターの池内雅子さんから講義を受け、要支援や要介護の人々と接する際の言葉掛けやサービスなど役立つ施術方法を学んだ。

 午後からの「技術講習会」では、一九九八年のソウル世界大会で銀メダル、翌年ドイツ・ベルリン大会で団体銅メダルを獲得した根津英和さん(全国理容連中央講師、京都府在住)が登場し、カットテクニック「“モテる”ちょい不良(わる)オヤジの作り方」とアンチエイジング(抗老化)の技術を披露、新しい技術とサービスを学ぼうと参加者らは熱心にメモを取っていた。


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近江八幡市少子化フォーラム

生み育てたい地域づくり

=専門家や子育て世代が意見交す=


▲子育てについて熱心な意見が交されたフォーラム――市総合福祉センターで――
◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市少子化フォーラム(市主催)がこのほど近江八幡市総合福祉センターで開かれ、「子どもを生み育てたいと思える社会とは」をテーマに、子育て真っ最中のお母さんやお父さん、子育て支援関係者ら約五十人が参加して、講演やパネルディスカッションで意見が交された。

 大阪人間科学大学教授でNPO法人こころの子育てインターねっと関西代表の原田正文氏は、「これからの家族・子育てを考える――精神科思春期専門外来と子育て実態調査結果『兵庫レポート』から――」と題する講演で、無理をせず「思春期に花開く子育て」や、親の子育て経験不足、かつての「放牧的子育て」から今は少子化や核家族などに伴う「母子カプセル状態」、心の発達には積み重ね・適時性・育ちなおし・性差と個人差があり子育てはマニュアルのない応用問題、一般論では通じない子どもに合せた躾(しつけ)など、二十年前と最近の調査データを比較するなどして、現代の子育てを検証した。

 パネルディスカッションは「生み・育ちあい・支えあい――支援の輪を広げる地域づくり――」がテーマ。東近江保健所長で八幡支所長も兼ねる角野文彦さんをコーディネーターに、子育ちネットワークほんわか・ハート代表の杉本僚子さん、父親の立場から育児休業体験者の林政庸さん、母親の立場から地域教育推進員の深井加奈江さんの四人と、会場参加者が、自分達の経験などから意見を出し合った。

 「孤独・不安の中で子育てしている人が多く、人とつながる場所が必要」「父親の子育ては不安だが、子どもを通して世界が広がる喜びもある」「実家が近くで助かった、子どもが多いと上の子が面倒を見てくれ、子育てはどんどん楽になる」「マンションで知り合いなく不安だったが、子育てのイベントなどに片っ端から参加して友だちができた」「子育て支援の輪の中に踏み出せない人を地域としてどう支えるか」「声をかけてもらうだけで地域で見守っていてくれていると安心した」など、これからの地域の子育て支援のありかたへのヒントとなる意見が、多く出された。 


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あるはずのない虎口出現

安土城跡に新たな謎

これまでの城域の概念覆す発見
=城外路は本当は城内路の可能性=


▲これまで城外路と考えられていた道(町道)と発見された虎口(人が立っている場所から手前石垣まで、右手奥に階段)
◆東近江・安土町◆

 安土城を防御するための堅固な石垣と城壁が続くと考えられていた場所から、城壁に沿って通るこれまで城外路と考えられていた道とあまり段差のない、出入りしやすい入り口「虎口(こぐち)」が発見された。

 安土城郭調査研究所の近藤滋所長は、「そこに入り口があってはこまる所から虎口が出てきた。どこまでが城の内か外かを考え直さなければならない必要を生じる大きな発見」とするとともに、「防御的にもこの虎口を含む石垣が城の南限とは考えにくい。これまで城外路と考えられていた道は城内路の可能性が高く、城の外郭はさらに南側にあったと考えられる」と話している。

 新たな虎口は、大手広場から百々橋までの石垣整備工事の実施設計を行い、城下町域からの観光ルート整備に向けて、平成十四年度に行った基本調査から調査区域を広げて行っている再調査の過程で、大手門から西に約百八十メートルの百々橋口との中間地点で発見された。

 虎口は幅約四・五メートル。入り口は道からあまり段差がなく、東西の石垣に高低差があることや礎石の規模などから簡単な造りの門があったとみられる。奥に入ったところで一段高くなった踊り場があり、そこから西へ五段分(当初は七段)の階段(幅一・八メートル、奥行き二・七メートル)と北側に並行する同じ勾配のスロープ(幅一・二メートル)も見つかった。階段と門の横には側溝(〇・二メートル)をもつ。城下町から百々橋口を通過して城に入る時の再チェック機能をもった施設ではないかと考えられている。

 近藤所長は、「堀の内側に城外路をもつ特殊な城ではなく、城の構えとして、大阪城や江戸城などに続く本来的な近世城郭の出発点としての位置づけが確認された」と、今回の発見のもつ意義を強調した。

 現地説明会が三日に開催される。午前十時から大手前駐車場で受け付け開始。参加無料。配付資料持参者は当日、県立安土城考古博物館と安土城天主信長の館の入館料が団体割引となる。問い合せは、県安土城郭調査研究所(TEL0748―46―6144)へ。

 また、県立安土城考古博物館が、阪大名誉教授で大阪歴史博物館館長の脇田修氏による開館十五周年記念講演会「織田信長の時代」を午後一時半から安土町文芸セミナリヨで開催する。定員は、当日先着三百八十人。参加無料。問い合せは、県立安土城考古博物館(TEL0748―46―2424)へ。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
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