平成19年11月23日(金)第14887号

◆全県◆
滋賀中部政経文化懇話会
来月4日 第47回研修会を開催
講師に澤田史朗副知事を迎え
=演題「滋賀県の財政事情」を語る=

◆大津・大津市◆
“三井寺の復興展”
=大津歴史博物館で開催=


◆大津・大津市◆
ふるさと滋賀におかえり
大津で16年ぶり世界大会
=県人会=


◆東近江・東近江市◆
水車野園で「文化祭」
力作ずらっと温もり作品
=体験コーナー大人気=


◆東近江・東近江市◆
4個集めて応募しよう!
ぐるっと一周
=永源寺スタンプラリー=


◆東近江・日野町◆
震災犠牲者の鎮魂に
桜の苗木31本植樹
=蒲生ゴルフ倶楽部で=


◆東近江・東近江市◆
能登川和ねっと
パソコンボランティア
=養成講座生が現場見学=


滋賀中部政経文化懇話会

来月4日 第47回研修会を開催

講師に澤田史朗副知事を迎え
=演題「滋賀県の財政事情」を語る=

◆全県◆

 東近江や湖東地域をはじめ滋賀県下の政治、経済、文化、教育界から参加を得て、滋賀中部政経文化懇話会(廣瀬竹造会長、事務局・滋賀報知新聞社)の「第四十七回研修会」は、十二月四日に北陸の山代温泉・ホテル雄山閣で開催される。

 研修会には、滋賀県から澤田史朗副知事(41)を講師に迎え、「滋賀県の財政事情を語る」をテーマに講演してもらう。県財政は、来年度で約四百億円、二十一年度になると約四百六十億円の財源不足が見込まれ、まさに危機的状況にある。

 行政サービスの水準を低下させないためにも、滋賀づくりへの徹底した行財政改革が最重要課題となり、人員削減や事務事業の見直し、組織のあり方など、今後の県財政を探る上において、今回の講演に期待が集まる。

 懇話会の研修は、同四日午後三時半から北陸・山代温泉(加賀市)ホテル雄山閣コンベンションホールで開かれるが、東近江市役所駐車場にバスを用意し、参加者の足を確保する。同零時半から東玄関前で受け付けを行い、同一時に出発する。

 研修会終了後は、忘年会を兼ねて相互の親睦と交流を図る懇親会を催し、同ホテルに一泊する。翌五日は、朝から公務が重なる参加者も多く、朝九時にホテルを出発し、午前十一時過ぎに集合場所の東近江市役所に着くバス(直行便)を用意する。

 一方、同ホテルを朝十時に出発し、越前めがねの里や敦賀さかな街などの現地研修を終え、午後四時ごろ帰着する研修コースも設けた。会費は三万五千円で、二十五日までに事務局・滋賀報知新聞社(TEL0748―23―1111)へ申し込む。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


“三井寺の復興展”

=大津歴史博物館で開催=

▲木造地蔵菩薩坐像(観音寺町有)

◆大津・大津市◆

 大津市歴史博物館(大津市御陵町)のミニ企画展「三井寺の慶長期の復興と金堂の再建」が、二十五日まで開かれている。

 園城寺(三井寺)は、文禄四年(一五九五)に豊臣秀吉により闕所を言い渡され、寺院としての機能は停止、寺内にあった仏像などの宝物、堂舎は他所に移された。三年後にようやく闕所がとかれ、まずは唐院の再建が始まり、現在のような寺観が整った。同展では、闕所後に行われた三井寺の復興について、様々な文化財を通して紹介する。

 入場は大人二百十円、高校・大学生百五十円、小中学生百円。問い合わせは大津市歴史博物館(電話077ー521ー2100)まで。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


ふるさと滋賀におかえり

大津で16年ぶり世界大会

=県人会=


◆大津・大津市◆

 滋賀県人会(大高時男会長)の第十一回世界大会が、十二日から十四日までの三日間、大津市内などで行われた。県内での開催は十六年ぶり、三回目。国内外から参加した会員約三百二十人は、交流と相互理解を深めるとともに、古寺拝観や琵琶湖視察などで秋の湖国を満喫した。

 十三日に大津プリンスホテルで開かれた式典では、世界各地で活躍し、居住国の発展と滋賀県との交流などの国際親善、県人会の組織づくりや発展への功績のあった会員百四十人への表彰が行われた。

 また、大会あいさつで大高会長は、「滋賀県人会が発展してきたのも、大津市で大会を開催できたのも、県中心に経済界、同郷の人々から支援いただいた賜物」と謝辞を述べた。

 滋賀県人会は、県外、海外に在住する県出身者でつくる交流、親ぼく団体で、現在国内に四十七都道府県五十六団体、海外に十一カ国十五団体が組織されている。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


水車野園で「文化祭」

力作ずらっと温もり作品

=体験コーナー大人気=


▲多くの住民が訪れた水車野園の文化祭
◆東近江・東近江市◆

 東近江市能登川障害福祉センター水車野園(同市乙女浜町)でこのほど、各講座を受講している障害者や高齢者の「文化祭」が開かれ、観てもらううれしさと緊張感を楽しんだほか、地域住民とのふれあいを満喫した。

 ご近所同士の助け合い意識など、誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくりに向けて、同園の受講生や職員、ボランティアらが創り上げた文化祭で、作品はいずれも、デイサービスで取り組んでいる園芸・ちぎり絵・編み物・パッチワーク・書道・パソコン・陶芸・クレイアート講座の力作ばかり。

 また、各サークルやサロン、センター事業の紹介コーナーをはじめ、アイデアいっぱいの福祉用具展示が設けられ、訪れた住民らは「おもしろそう、参加してみようかしら」「これは便利ね〜」などと話していた。

 会場ではこうした声に応え、面白さを体験してもらおうと、お洒落な「小皿づくり」や「ちぎり絵年賀状」「パソコンで名刺づくり」講座を開催し、参加者らは、おしゃべりに花を咲かせながら楽しい時間を過ごしていた。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


4個集めて応募しよう!

ぐるっと一周

=永源寺スタンプラリー=


▲物産店や紅葉スポットを紹介した永源寺スタンプラリーマップ
◆東近江・東近江市◆

 美しい紅葉に大本山永源寺、すばらしい芸術や味覚処、体験施設など様々な観光施設が楽しめる東近江市永源寺地区。そんな魅力たっぷりのまちをより多くの人に知ってもらおうと、永源寺商工会では、永源寺ぐるっと一周の「スタンプラリー」を実施している。

 期間は十二月二日まで。参加する十五店舗が「も」「み」「じ」「里」の四ブロックに分かれており、各ブロックの中から一カ所づつ周遊し、設置してあるスタンプを押すと、永源寺特産品詰め合わせが抽選で五十人に当たる楽しいラリーとなっている。

 スタンプ四つを集めたら、ラリー参加店備え付けのポストまたは郵送で送付するほか、同商工会がある永源寺産業会館へ応募する。賞品の発送は十二月下旬。

 また、マップ裏面には神崎川渓谷や愛知川渓谷の紅葉スポットも図入りで紹介しており、各参加店や周辺の道の駅などで配っている。問い合わせは東近江市永源寺商工会(0748―27―0360)へ。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


震災犠牲者の鎮魂に

桜の苗木31本植樹

=蒲生ゴルフ倶楽部で=


▲桜の苗木を植樹する西岡さんとしらいさん、廣崎支配人(日野町中山の蒲生ゴルフ倶楽部練習グリーン脇で)
◆東近江・日野町◆

 震災の記憶が風化していく中、桜を見て思い出してほしい―。日野町中山にある蒲生ゴルフ倶楽部で十八日、歌手のしらいみちよさんが阪神淡路大震災の犠牲者の鎮魂を目的に桜の苗木三十一本を植樹した。

 平成七年一月十七日午前五時四十六分、淡路島を震源とするマグニチュード七・三の大地震が、六千四百三十四人の命を奪った。翌八年十二月に、しらいさんは、震災後に過労で亡くなった知り合いの母親が「不安を抱えている魂の宿る場所を作ってほしい」と語り掛ける不思議な夢を見た。

 その夢がずっと気に掛かり、同十年からコンサートの収益金を活用して、魂の宿る木とされる桜の植樹を神戸市を皮切りに始めたという。現在、鎮魂の桜は、二十五都道府県百市町、七千本まで拡大し、五年前に日野町別所の河川敷に植えられた苗木二十本も成長、春には可憐な花々が姿を現している。

 今回は、五年前の植樹にも立ち会った西岡孫衛さんが、兵庫県西宮市で震災にあった同倶楽部・廣崎充子支配人に植樹を打診、「私も震災にあった身であり、いろいろなことを引きずっている。震災について思い出していただき、ボランティア活動してくださった方々への感謝の気持ちも込めて、ぜひ植えてほしい」との回答を得て実現した。

 植樹場所は、練習グリーンとコース脇の四カ所。カンザンボタンとベニシダレ、真っ白な八重咲きのサトザクラの三種類計三十一本を、駆け付けたNPOいちご会や日野町連合青年会メンバー、同倶楽部関係者らが心を込めて植えて回った。

 しらいさんは「今年で十三回忌を迎え、震災の記憶が人々の意識の中から風化していく中、桜を植えさせていただけるのはありがたい。鎮魂は区切りのあるものではない。桜を見て、亡くなった人や被災した人のことを思い出していただければうれしい」と語り、海外に故郷を持つ震災犠牲者のために中国や韓国での植樹も計画しているという。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


能登川和ねっと

パソコンボランティア

=養成講座生が現場見学=


▲講座の現場に同席し、接し方などを学ぶ受講生ら(後方の10人)
◆東近江・東近江市◆

 パソコンボランティア「能登川 和(やわらぎ)ねっと!」(脇眞澄代表)が主催するパソコンボランティア養成講座の体験「障がい者講座を見学」がこのほど、能登川障害者福祉センター水車野園(乙女浜町)で開かれ、同講座の受講生十人が参加した。

 これは、ボランティア活動をする上での基礎的な知識のほか、指導者としての心得や障害者、高齢者との接し方などを学んでもらうため、全六回で連続開催している五回目の体験講座。

 この日は、障害を持つ人々が受講しているパソコン講座の現場に同席し、実際に同会メンバーの接し方や指導の方法を見学した。

 同会は、旧能登川町社会福祉協議会が実施したボランティア養成講座を修了した仲間たちが、平成四年二月に立ち上げたボランティア団体であり、社会とのつながりが遠くなりがちな障害者や高齢者がパソコンを一つのツールとして社会参加をし、毎日をいきいきと暮らしてもらうことを支援している。メンバーは現在三十八人で、週一回の講座を二講座、月二回の講座を三講座開いているほか、外出が困難な人への訪問指導を行っている。

 今後は、市全域へ活動の場を広めながら団塊世代の受け入れを図り、高齢社会への対応に一役を担いたいとしており、受講生らの活躍に期待を込めている。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ