平成19年11月28日(水)第14891号

◆全県◆
ミしがンカップ
新島さん準優勝
=英語コンテスト=

◆東近江・東近江市◆
東近江市「こども条例」を制定
30日開会 12月定例議会
蒲生図書館を支所内に整備
=永源寺診療所を指定管理へ=


◆東近江・東近江市◆
がんばりの陶芸展
八日市養護学校生が
=「ギャラリーとも」で=


◆東近江・東近江市◆
ペットボトル約4000個
再びスポット浴び輝き放つ!
=石塔町で「点灯式」=


◆東近江・日野町◆
日野菜漬けの新たな出会い!
冨士家パンが新商品開発
=チーズ焼きとサラダサンド=


◆東近江・安土町◆
DNA抽出実験を体験
=来月7日 農業技術振興センター=


ミしがンカップ

新島さん準優勝

=英語コンテスト=


◆全県◆

 高校生英語スピーチコンテスト「第十七回ミしがンカップ」は、このほど彦根市のミシガン州立大学連合日本センターで開かれ、県内十九校から三十人が参加した中で、滋賀学園高校二年の新島有佳さんが準優勝に輝いた。上位入賞は次の皆さん。

 ▽優勝(知事賞) 吉里宝(高島二年)「命の電話」▽準優勝 新島有佳(滋賀学園二年)「ほんのちょっとの心掛け」▽三位 山中菜奈穂(守山二年)「より善い国際関係のための教育の改善」▽四位 飯田真弓(米原一年)「真の豊かさとは」▽四位 千葉アナパウラ(滋賀学園一年)「1つの世界」▽六位 吉澤未希(安曇川二年)「文化を理解するには」


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東近江市 「こども条例」を制定

30日開会 12月定例議会

蒲生図書館を支所内に整備
=永源寺診療所を指定管理へ=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市の十二月定例議会は三十日に開会され、平成十九年度一般会計補正など予算七件、条例十一件、人事一件、その他七件の計二十六議案が提出される。十二月十一、十二両日に一般質問を行い、十四日(民生福祉)、十七日(教育こども未来)、十八日(産業建設)、十九日(総務)の各常任委員会を経て、二十一日に閉会する。

 本年度一般会計補正(五億九千九百万円)の主なものは、職員給与(退職金四十人分など)三億九千四百万円、土地購入(東近江農業共済組合跡)四千八百万円、蒲生図書館整備着手(支所改修含む)六百万円、担い手経営展開支援リース事業助成(農機具購入費)三百万円など。歳入は繰越金四億二千七百万円などで賄う。

 条例では、子育てに関する施策の総合的推進へ基本となる「こども条例」を制定する。子供が健やかに育つ環境づくりと社会全体で守り育てる基盤づくりに向けた基本方針を定め、市、保護者、地域住民、学校、企業などの責務を明らかにし、虐待、いじめの防止などに取り組む。

 永源寺診療所と永源寺東部出張診療所に指定管理者制度を導入するため、国民健康保険診療所条例の一部を改正し、能登川病院の一日当たりの部屋代を特別室六千三百円(現行八千九百二十五円)、個室四千二百円(同五千二百五十円)に改め、蒲生病院と同額にする。

 合併後バラバラだった水道加入料金も統一され、一般家庭に多い給水管(口径十三ミリ)では八万四千円に改定される。これまで旧八日市市が五万七千七百円、旧五個荘町八万四千円、旧能登川町八万四千円、旧蒲生町は二十一万円だった。施行は来年四月一日。

 一方、布引斎苑組合を解散し、八日市布引ライフ組合に統合して事務を共同処理するため議会の議決を得るほか、任期満了に伴う人権擁護委員に山本清氏(63)=同市百済寺本町=の新任に意見を求める。


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がんばりの陶芸展

八日市養護学校生が

=「ギャラリーとも」で=


▲陶芸展で出品されている作品
◆東近江・東近江市◆

 東近江市東沖野二丁目の「ギャラリーとも」で八日市養護学校生の陶芸展が開かれている。二十九日まで。

 今回の陶芸展は、同校卒業生が同ギャラリーをグループホームとして利用していることや生徒を指導している信楽焼の陶芸家とギャラリーのオーナーが知り合いであり、また、生徒たちの作品を広く市民に観てもらう機会を提供したいとの学校側の希望が伝わり実現した。

 展示作品は、高等部の陶芸1班九人の生徒が作業学習の中で取り組んだ作品をひとり一人のスペースを設けて並べているもので、自由な発想で作ったコーヒーカップや絵皿や壁掛けなど一人五〜六点を出展している。

 食器類の作品は、鮮やかな色合いのものが多いの対して壁掛けは落ち着いた色合いの作品が飾られ、創造性豊かな作品が展示を盛り上げている。学校では「生徒たちのがんばりを見ていただくことができれば、うれしい」と話している。


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ペットボトル約4000個

再びスポット浴び輝き放つ!

=石塔町で「点灯式」=


▲長さ8メートルの三角トンネルをくぐり抜ける子どもたち(東近江市石塔町にある竹の鼻文化センター広場で)
◆東近江・東近江市◆

 寒い夜に心を温かくする光の演出―。東近江市石塔町にある竹の鼻文化センター広場で二十五日、ペットボトルを再利用した住民手作りイルミネーションの「点灯式」が催され、子どもからお年寄りまで地域住民約七十人が満月に負けないほどの美しい輝きに心を奪われた。

 東近江市石塔町第一区(中野柳一区長)では、“地域の子どもは地域で育てよう”をモットーとする「阿育の子育成会」(中野雅夫会長)が核となり、平成十五年から資源の有効活用や環境啓発をまちづくりと結び付けた活動として、地域ぐるみでペットボトルイルミネーションの製作を続けている。

 今年で五年目を迎え、地域から出されたペットボトルの選別・ラベルはがし・洗浄・組み立てといった作業も子どもたちはお手のもの。高畑和司くん(10)は「今年はペットボトルに針金を通したりしたけど、なかなか針金が通らないものもあってちょっとじれったかった」と話していた。

 同広場には、これまでに作りためてきた歴代のツリー(高さ二〜八メートル)六つに加えて、新たに長さ八メートルの三角トンネルが登場。

 この三角トンネルは、昨年から温められてきた企画で、二リットルのペットボトル約千二百個を使用し、メインの巨大ツリーへ向かってくぐり抜けられる。

 午後六時、子どもたちのカウントダウンに合わせて一斉に明かりが灯ると、大きな歓声があがった。三角トンネル内側からペットボトル越しに赤や青に変化する電飾の輝きを堪能しようと、子どもは無邪気に、大人は童心にかえって何度も往復する姿が見られた。

 中野区長は「子どもも大人も共にペットボトルイルミネーションを楽しみ、コミュニケーションがとれれば一番いい」と語り、同地区の文化祭でついておいた餅入りぜんざいを来場者に配っていた。

 点灯場所は県道交差点付近で、駐車スペースもある。点灯時間は午後五時から同九時までで、来年一月十三日まで行われる予定。


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日野菜漬けの新たな出会い!

冨士家パンが新商品開発

=チーズ焼きとサラダサンド=


▲日野菜漬けの歯ごたえがしっかりと残っている冨士家パンの新商品
◆東近江・日野町◆

 日野の新名物「日野菜パン」が誕生した。開発したのは、日野町大窪に店を構える老舗“冨士家パン”で、日野菜漬けとパンという想像を超えた美味な出会いに日野町民も驚いている。

 戦後に開業してから五十年以上の歴史を持つ冨士家パンは、現在、この道五十年の二代目・高井国夫さん(70)と三代目の祥三さん(33)、スタッフの三人で切り盛りしている。

 毎日、一番人気の食パン五十本と菓子パン約五百個を焼き上げ、小売店や病院、高校などで直売しており、日野っ子なら誰もが一度は口にしたことがあるという隠れた名店。

 日野を知り尽くしたパン職人に、今年、日野菜の特産品作りに取り組んでいる日野町商工会日野菜プロジェクト委員会が、新たな日野菜の食べ方を提案しようと、パンを使った商品開発を依頼した。

 「日野菜の漬け物とパンを組み合わせるという発想がなかったし、パンに合うかもわからず、消費者に敬遠されるのではないかと思った」と語る祥三さん。

 試行錯誤の末、行き着いたのが日野町産の日野菜漬けそのままを生かすこと。九月末に開かれた「第四回日野菜プロジェクト委員会」で、日野菜漬けを使ったサンドイッチとサラダサンド、チーズ焼きの三種類を試食した委員らは「これはいける」と手応えを感じた。

▲日野菜漬けをコッペパンに挟む3代目の祥三さん(日野町大窪の店舗内で)
 パン職人になって四年目の祥三さんは、委員からの「日野菜漬けをもう少し刻んで混ぜた方がいい」との意見を参考に、再び改良を重ねて二種類のパンの商品化に踏み切った。

 その二種類とは、チーズと細かく刻んだ日野菜漬けをパン生地に練り込んだ“チーズ焼き”と、まろやかな味わいのポテトサラダと日野菜漬けをやわらかいコッペパンに挟んだ“サラダサンド”。

 どちらのパンも何にでもよく合うという食パン用の生地を使用し、砂糖が混ざっていない分だけ日野菜漬けの風味がしっかりと残り、ちょうどいい塩加減でおかずパンとしてももってこい。

 完成した新商品に、父・国夫さんは「日野菜をいかに使うかがポイント。二種類とも八十点ぐらいかな」とはにかみながら採点し、三代目のパン作りを温かく見守っている。

 日野町の産業フェアでも販売済みで、祥三さんは「初めは躊躇(ちゅうちょ)していても、試食してみると『おいしい』と言って購入してくれる人がいた。口コミで徐々に知ってもらえれば」と謙虚に語る。

 販売価格は二種類とも一個百円で、完全予約制。前日または購入したい当日朝までに冨士家パン(0748―52―0448)まで申し込む。営業時間は、午前八時から午後五時まで。日曜定休。


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DNA抽出実験を体験

=来月7日 農業技術振興センター=


◆東近江・安土町◆

 安土町大中の県農業技術振興センターは、県民に農業やバイオテクノロジーを身近に感じ、親しみや理解を深めてもらおうと、一般県民を対象に十二月七日午後一時半から「楽しく学べるバイオ教室」を開催する。

 当日は、野菜から遺伝子の本体であるDNA(デオキシリボ核酸)を抽出する実験を体験するほか、科学者と市民の情報交換をお手伝いする専門家「サイエンスメディエーター」であるNPO法人くらしとバイオプラザ21の佐々義子主任研究員氏からバイオに関する話を聞く。

 定員は三十人。参加無料。参加希望者は滋賀県農業技術振興センターまで、氏名・住所・電話番号を、電話(0748―46―3083)、ファックス(0748―46―4557)、電子メール(gc57200@pref.shiga.lg.jp)のいずれかで。参加申し込みは十二月四日までだが、定員になり次第締め切る。問い合わせは同センターへ。


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