平成19年12月4日(火)第14896号

◆東近江・東近江市◆
「子ども条例」制定へ
東近江市 来年4月から施行
18歳未満すべてを守り育てる
=子育ての輪が広がるまち目指す=


◆東近江・東近江市◆
歓喜の歌大合唱
第9回 「第九in東近江」
=師走のホールにとどろく=


◆東近江・東近江市◆
東近江市蒲生ゴルフ連盟
蒲生地区福祉推進協議会へ
=参加者の善意5万円を寄付=


◆東近江・東近江市◆
自転車・バイク・徒歩で
1時間後に7割弱到着
=東近江消防 抜き打ち召集訓練=


◆東近江・東近江市◆
まちを明るく安心感
防犯灯の点検・清掃活動
=「なくそう犯罪」県民会議=


◆東近江・東近江市◆
子どもたちの主体性を引き出す!
障害児学童スマイルクラブ
=1泊2日の生活体験活動=


◆東近江・近江八幡市◆
市立総合医療センター問題で
第1回あり方検討委員会
=きょう 生中継・再放送も=


「子ども条例」制定へ

東近江市 来年4月から施行

18歳未満すべてを守り育てる
=子育ての輪が広がるまち目指す=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市は、十八年度から検討委員会を立ち上げ、制定業務を進めてきた「こども条例」(案)を十一月三十日開会の十二月定例議会に提出した。可決されると、来年四月一日から施行される。

 こども条例は、十八歳未満のすべての子供を対象に、人権が尊重され、安全で安心して育つことができる環境づくりに取り組み、個性を生かし心豊かに育ちながら、社会全体で守り支援され、地域に「子育ての輪が広がるまち」を築く目的で制定される。

 子供が健やかに育つ環境づくり、社会全体で子育てを支援する基盤づくりの実現に向けた基本方針を定め、市・保護者・地域住民・学校(幼保含む)・企業等の責務を明らかにし、協働して子育てに関する施策を総合的かつ継続的に推進するための基本となる事項が定められる。

 基本方針に▽子供の幸福を第一に権利を最大限に守る▽子育て環境を整え、子育ての喜びが実感できる▽地域の社会資源を有効に活用し、協働して子育てに取り組む――を掲げた。

 市の責務は、基本方針に沿った総合的な施策の実施、子供の社会参加の機会の拡大、個性を伸ばし人間性を豊かにする活動の展開、自然・歴史・文化を生かし、先人に学び地域に誇りを感じる場の提供、安全で安心して生活できる環境整備、育成推進体制の充実とした。

 保護者には、養育義務の認識と基本的な生活習慣、社会の決まりを守る意識を身に付けることを促し、地域住民には、日常のふれあいを通じて豊かな人間関係と社会の一員としての自覚の形成ほか、安心安全の環境づくりを求めている。

 学校などへは、心身発達を助長し自ら学び主体的に考える力を身に付けることや、保護者の相談、支援に努め、企業には育成に関する活動支援ヘの協力を打ち出している。

 このほか、虐待、いじめの防止に関しては、各関係機関が相互に連携し予防、早期発見、保護に努めるよう求めているほか、子供の人権尊重や安心安全の環境づくりへ、教育と啓発活動の充実が不可欠とした。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

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歓喜の歌大合唱

第9回 「第九in東近江」

=師走のホールにとどろく=


▲原語による「歓喜の歌」がとどろいたコンサート
◆東近江・東近江市◆

 市民八十人の大合唱が師走のホールにとどろく「第九in東近江」(主催・同実行委員会、滋賀報知新聞社など共催)のコンサートが二日、八日市文化芸術会館で開かれ、客席を埋めた観衆を楽しませた。

 今年で九回目を迎える同コンサートには、十八〜八十二歳までの幅広い市民が公募による合唱団を組織し、この日のために専門家の指導を受けて練習を重ねてきた。

 午後三時に開幕したコンサートは、二部構成で行われ、第一部では「Amaszing Grace(アメージング グレイス)」、「エーデルワイズ」など、おなじみの世界の愛唱歌七曲を歌いあけてステージを盛り上げた。

 休憩のあと、午後三時四十五分から始まった第二部では、大阪音楽大学オペラハウス管弦楽団の第九(交響曲第九番ニ短調作品125)の演奏が始まり、第四楽章の「歓喜の歌」をソプラノ、アルト、テノール、バリトンの四人のプロ歌手とともに原語で力強い大合唱をおよそ三十分間繰り広げ、観衆を第九の魅力に引き込んだ。


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東近江市蒲生ゴルフ連盟

蒲生地区福祉推進協議会へ

=参加者の善意5万円を寄付=


▲参加者から寄せられたチャリティー金を石岡会長(左)に手渡す岡崎副会長(東近江市市子川原町のいきがい活動支援センターせせらぎで)
◆東近江・東近江市◆

 東近江市蒲生ゴルフ連盟(古島哲夫会長)が先月二十七日、チャリティーゴルフ大会で参加者から寄せられたチャリティー計五万三百四十円を、地元の蒲生地区福祉推進協議会に寄付した。

 趣味のゴルフを生かした社会貢献に力を入れる同連盟は、年二回のゴルフ大会を主催しており、先月十九日に東近江市石塔町の名神八日市カントリークラブで二十一回目となるチャリティーゴルフ大会を開いた。

 参加者約五十人は、参加費から徴収された一人五百円のチャリティー以外にも募金箱へ自主的に善意を寄せ、五万円を超える温かい気持ちが集まった。

 同連盟・岡崎嘉一副会長からチャリティーを受け取った蒲生地区福祉推進協議会・石岡昌一会長は、「(同協議会では)一番身近な地域の中で互いに支え合い、住んでよかったまた住んでみたいと言ってもらえる福祉のまちづくりを目指し、各町の福祉活動の充実に力を注いでいる。今回、温かい心のこもったお志を頂戴し、みなさんのお気持ちを十分に生かして地域の中で活用させていただきたい」と深く感謝した。


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自転車・バイク・徒歩で

1時間後に7割弱到着

=東近江消防 抜き打ち召集訓練=


◆東近江・東近江市◆

 東近江行政組合消防本部は、阪神淡路大震災を教訓として、地震等災害活動計画に基づく「特別召集訓練」を事前予告なしの抜き打ちで行った。

 先月二十四日午前九時五十九分、琵琶湖西岸断層帯を震源とするマグニチュード6強の直下型地震が発生し、管内ライフラインは寸断され、火災、救急、救助の同時多発災害の発生で受信網はマヒ状態―との想定で召集訓練は行われた。

 消防本部に統括警備本部を設置するとともに、各消防署には警備本部を設置し、第三配備体制に伴う全職員(百五十九人)を対象に非常召集訓練を実施した。召集に応じる手段は自転車、バイク、徒歩に限られ、各警備本部での担当車両や震災対策備品(バール・ノコギリ・発電機など)の点検も同時に行った。

 召集場所には、三十分以内が三十二人(二〇%)、一時間で百五人(六六%)、一時間半後には百二十八人(八〇%)が揃い、災害出動に備えたほか、統括本部では被害状況対応の災害図上訓練(シミュレーション)を実施した。


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まちを明るく安心感

防犯灯の点検・清掃活動

=「なくそう犯罪」県民会議=


▲防犯灯の点検・清掃活動を行う県民会議メンバーの関西電力(五個荘中央公園周辺)
◆東近江・東近江市◆

 まちを明るくする外灯点灯運動を呼びかけている「なくそう犯罪」滋賀安全なまちづくり実践県民会議がこのほど、東近江市五個荘小幡町の五個荘中央公園周辺において、防犯環境整備のための「防犯灯点検・清掃活動」を実施した。

 犯罪のない安全で安心して暮らせるまちづくりを目指して、同県民会議では「4つの『かける』運動」(気にかける、鍵をかける、声をかける、呼びかける)に取り組んでおり、その一つ・呼びかけるの「外灯点灯運動」として、通行者へ安心感を与えるとともに各種事件事故の防止効果を高める防犯灯の点検、清掃活動を展開している。

 この日は、同会議の構成団体である関西電力株式会社滋賀支店の協力により、大津市馬場町に引き続いて同公園周辺の防犯灯約二十本が点検、清掃され、自動点滅回路のチェックや古くなった電球の交換が行われた。

 同社では、毎年十一月をお客様感謝月間として防犯灯や道路の清掃奉仕を行うほか、同県民会議に参画した平成十六年から県内三つの営業所ごとに同点検・清掃活動を実践しており、五日には、彦根市金田町、田原町、上西川町、本庄町周辺でも点検活動を予定する。

 


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子どもたちの主体性を引き出す!

障害児学童スマイルクラブ

=1泊2日の生活体験活動=


▲家庭とは違うスマイルハウスでの生活体験を楽しむ参加者ら(東近江市市子殿町で)
◆東近江・東近江市◆

 障害児学童スマイルクラブがこのほど、蒲生地区在住の障害のある児童・生徒を対象に「蒲生地区障害児お泊り体験事業スマイルっ子ホーム」を東近江市市子殿町にあるスマイルハウスで行い、子どもたちの主体性や生きる力を引き出した。

 この事業は、同クラブが地域での生活経験の幅を広げることを目的に昨年から取り組んでいるもので、特別なことをするのではなく日常生活の体験を通して、子どもたちが仲間との絆を深め、達成感や感動を分かち合っている。

 今回、東近江市いきいき市民活動事業の助成金を活用し、初の試みとして一泊二日の生活体験を十月に一回、十一月に二回と計三回継続的に実施した。

 お泊り体験には、保護者が一切顔を出さないのが鉄則で、サマースクールスタッフや学童・養護学校教諭が協力して子どもたちの活動をサポート。

 先月二十四日午後四時、スマイルハウスに集まった子どもたち七人は、まず、夕食メニューを鍋に決め、みんなで買い出しに行き調理。お腹いっぱい食べた後は、お風呂に入り夜遅くまでトランプなどをして
遊んだという。翌二十五日は、午前六時に起床し、朝食に目玉焼きを作り、解散時間の同十一時まで思いっきり遊んだ。

 同クラブの熊倉大介さん(14)は「お肉など買い物へ行ったのが楽しかった。こういうお泊りは毎日あった方がいい」と語り、家庭とは違う場所での生活を満喫していた。


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市立総合医療センター問題で

第1回あり方検討委員会

=きょう 生中継・再放送も=


◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市立総合医療センターの今後のあり方を再検討する「市立総合医療センターのあり方検討委員会」の第一回委員会が、四日午後三時から総合医療センターよし笛ホールで開かれる。

 全国初の民間資本を活用した「PFI方式」による運営で、市民や近隣住民、県や国からも大きな期待が寄せられ開院したが、一年も経たないうちに、相次ぐ医師の退職、大幅な赤字見通しなど、大きな問題を抱えることになったことから、専門家らによる委員会が立ち上げられた。

 委員会は公開で行われ、傍聴も自由。また、地元ケーブルテレビ「ほっとてれび」で生中継されるほか、六日からの三日間は午後八時から再放送も行われる。

 第二回が二十五日、第三回が来年一月下旬に開かれ、答申を出す予定。


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