平成19年12月7日(金)第14899号

◆大津・大津市◆
大津市文化功労者
=5人と2団体を表彰=

◆湖南・栗東市◆
JR栗東駅前にお目見え
環境にやさしいクリスマスツリー
=ペットボトル4千本、高さ5メートル=


◆湖東・愛荘町◆
大正琴コンサート
琴衛サウンド
=9日 センター秦荘=


◆東近江・東近江市◆
災害時の応急救援活動
東近江市が協定を締結
生活の安全確保と迅速対応
=ゴミ処理や飲料の無料提供=


◆東近江・近江八幡市◆
子どもの犯罪被害や非行防止
地域の連携の強化を
=近江八幡署管内のボランティア=


大津市文化功労者

=5人と2団体を表彰=


◆大津・大津市◆

 大津市文化連盟(岡寿子会長)はこのほど、市民文化賞に五人と二団体を選び表彰するとともに、感謝状を一人に送った。なお、受賞者とその功績は次の通り。

  【市民文化賞】 
 ▽川崎透氏(大津市長等)=多年にわたり、写真技術の研究を生かし、I・Nフォトクラブを設立、会員の指導や育成に尽力した。また、平成九年以来、大津写真連盟の会長、副会長として勅題写真展の普及や、韓国との友好写真交流に尽力した。

 【市民文化功労賞】
 ▽小谷清氏(大津市竜が丘)=多年にわたり、大津絵を描き続け、大津絵の持つ奥深さと魅力を小、中、高校などで指導。また、体験教室で実技や体験を通して、大津絵の普及に尽力した。
 ▽坂本良一氏(大津市北大路)=多年にわたり、湖都の文学編集委員、大津市俳句連盟の理事、副会長、会長を歴任した。また、近江神宮新春俳句大会、芭蕉祭や大津市俳句大会など俳句の普及発展に寄与した。
 ▽古田頼子氏(大津市大江)=多年にわたり、編み物を通し後輩の育成、地域会員の指導に尽力。また、瀬田文化振興会の役員として、地域文化振興の発展に寄与した。
 ▽下阪本組紐同好会(木村光江代表)=永年にわたり、大津の伝統工芸として組紐の技法や組紐が持つ魅力の普及発展に寄与し、次代に継承すべく後輩の指導に尽力した。

 【市民文化奨励賞】
 ▽北川義正氏(大津市羽栗)=江戸時代から行なわれてきた伝統芸能(田上太鼓踊り)の再復興に尽力、地域の小学校児童に伝承文化や実技を指導。また、田上市民センター運営委員会副委員長、田上公民館利用者団体代表を歴任した。
 ▽大正琴・楊梅グループ(松井はる美代表)=南小松、湖西フェスティバルに出演するなど、地域のまちづくりに大きく貢献し、今後益々の活躍が期待される。

 【感謝状】
 ▽西上清氏(大津市真野)=永年にわたり、謡曲講師および真野文化振興会会長として真野の歴史、文化の素晴らしさや日本古典文化である謡曲の継承など広く住民に呼びかけてきた。また、市文化連盟の理事として広報や事業に積極的に参画し、大津市の文化活動に貢献した。


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JR栗東駅前にお目見え

環境にやさしいクリスマスツリー

=ペットボトル4千本、高さ5メートル=

◆湖南・栗東市◆

 JR栗東駅前の商業ビル・ウィングプラザのポケットパークにこのほど、ペットボトルでつくった高さ五メートルのクリスマスツリーがお目見えした。栗東商工会の会員でつくる「さきらタウン商業活性化委員会」が製作したもので、ウィングプラザ内の商業施設から回収したペットボトル(五〇〇ミリリットル)約四千本を組み合わせた。「ペットボトルのツリーは外見きれい。それに、環境問題を考えるきっかけになれば」と同委員会。今月二十五日まで点灯される。


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大正琴コンサート

琴衛サウンド

=9日 センター秦荘=


◆湖東・愛荘町◆

 全国で活動展開の近代大正琴・琴衛会(衛藤由郎会長)は、九日午後一時から「琴衛サウンド・ドリームコンサートin滋賀」を愛荘町立ハーティーセンター秦荘で開催する。

 フォーエバー(全国展開の活動メンバー)、ティアラ(学園祭などで活躍の女性グループ)、Pfキッズ(東近江市と近隣市町のピアノフォルテの会メンバー)、マダン・グレイス(県内中心の活動メンバー)らが出演し、大正琴の世界を超えたダイナミックで斬新な演奏を繰り広げる。

 前売り券(千五百円)は琴衛会東近江事務局(090―4562―4831)、秦荘有線放送(TEL0749―37―4101)などで取り扱っている。当日五百円増。


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災害時の応急救援活動

東近江市が協定を締結

生活の安全確保と迅速対応
=ゴミ処理や飲料の無料提供=


▲災害時の支援協定書に署名の3氏―左から渡辺代表、中村市長、田中部長―
◆東近江・東近江市◆

 東近江市は四日、協同組合クリーンネット東近江(五個荘小幡町)と三笠コカ・コーラボトリング株式会社(天理市)の間で、災害時の支援などについての協定をそれぞれ締結した。

 これは、市民生活にかかわりの深いゴミの処分や飲料の確保について協定を結び、災害時に市民の安全確保と復旧に向けた迅速対応を図るのが目的。一般家庭のゴミ収集を行うクリーンネット東近江との協定では、市が必要とした場合に、一般廃棄物の収集や運搬、機材などについての協力が得られる。

 一方、三笠コカ・コーラボトリングとは、停電時でも対応の災害救援型自動販売機を備え、無料で飲料を提供できるようにしたほか、機内在庫飲料の無償提供や飲料水の提供などについて協定を結んでいる。

 災害用と一目で分かるようデザインされた自動販売機は、すでに市役所本庁舎東玄開口、永源寺支所前、蒲生支所前で稼動し、年内中に五個荘中央公園にも設置される。また、メッセージが流れる電光掲示板が搭載され、災害時には災害情報や地域情報が提供される。

 調印式では、東近江市の中村功一市長、クリーンネット東近江の渡辺一郎代表理事、三笠コカ・コーラポトリングから執行役員で営業統括部の田中幸雄滋賀販売部長の三人がそれぞれの協定書に署名した。

 中村市長は「いつやって来るか分からない災害に対応するため、万全の体制をとることが大切。この協定の締結は、皆さんの協力により市民生活の安全・安心の確保につなげることができ大変心強い」と感謝を述べた。


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子どもの犯罪被害や非行防止

地域の連携の強化を

=近江八幡署管内のボランティア=

◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡警察署と近江八幡地区防犯自治会はこのほど、管内、近江八幡市、安土町、竜王町の子ども安全リーダーやスクールガード、少年補導員といった少年関係ボランティアや、地域の自主防犯団体などの関係者による子どもの犯罪被害防止及び非行防止を図るためのボランティア研修会を、近江八幡市人権センターで開いた。=写真=

 研修会開催にあたって近江八幡署の寺師正浩生活安全課長が、最近の香川県や、一昨年の長浜市など、子どもが被害に遭う事件が多いことなどから「管内では重大犯罪は発生していないが、いつ、どこで起きても不思議ではなくなっている。各団体や地域が連携を深め、地域格差のない安全を築かなければならない」などと、趣旨を説明した。

 教育相談や講演などを通じて地域の子育てを指導している教育子育てコーディネーターの岡田さよ子さんは講演「子どもの人権について」で、子どもの成長には四つの大切な節目があり、その中でも〇―五歳での親のかかわり方がその後の成長や人間形成に大きく影響することを指摘し、「親が『手・心・目』をかけることで、子は愛情を感じる。これが足りなければ、子は不安を感じたまま成長し、それがいつか問題行動として表面化してくる」と、アドバイスした。

 パネルディスカッションでは、県警本部長委嘱大学生ボランティアとし薬物防止などの寸劇や学習支援に取り組んでいる山中彰子さんが活動を通じて見える子どもたちの姿を、近江八幡市教委指導主事の青木淳さんが暴力・器物破損・喫煙・出会い系サイトなどの増加や不登校・ひきこもりの増加といった市内の非行傾向を紹介した。

 また、近江八幡市北里学区子ども安全リーダーの谷智之さんは地域住民や老人会・健康推進員などの協力により毎年楽しい内容を工夫しながら五年目を迎えた「子ども110番の家めぐりスタンプラリー」や外出を子どもの下校時にあわせて行う「喜多郷土(きたさと)防犯パトロール」を、竜王町美松台安全連絡会の末神豊美さんが青色灯パトカーによる犯罪抑止と環境美化のパトロールや子ども見守り活動を発表した。

 パネラーから、活動を楽しく続けるためのアイデアやマンネリ化する活動を長続きさせるための秘訣が問われると、参加者から「絶対無理をしないこと」といったアドバイスも出て、参加者相互の情報交換も見られた。

 最後に近江八幡署生活安全課から、地域性、継続性、ボランティア意識(無理をしない)、事故防止といった活動上の注意点が、再確認された。


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