平成19年12月15日(土)第14906号

◆全県◆
高島小の白井さん
知事賞受賞
=農村絵画コンクール=

◆東近江・東近江市◆
東近江市 県へ緊急要望
新たな財政構造改革プログラム
市民生活に大きな影響が出る
=削減分は県の責任で説明求む=


◆東近江・東近江市◆
発達障害を理解する
市民のつどい
=16日・八日市文芸会館=


◆東近江・竜王町◆
人生に事故をなくし
ひと花咲かせて
=女性部員が「安全花」啓発=


◆東近江・日野町◆ 
日野公民館で
認知症を語る!
=きょう 講演会=


◆東近江・日野町◆
一年の最後に温かいプレゼント
=蒲生協友会が福祉施設へ=


◆東近江・近江八幡市◆
金田ミュージカル第4作
空気がなくなる日
=16日 男女共同参画センター=


高島小の白井さん

知事賞受賞

=農村絵画コンクール=


▲知事賞「おじいちゃんとおばあちゃんの仕事場」(高島市立高島小学校 白井理紗子さん
◆全県◆

「田んぼだいすきふるさと農村こども絵画コンクール」で、応募のあった七百七十五点のうちから、十一の受賞作品が選ばれた。このうち知事賞には高島市立高島小学校五年生、白井理紗子さんの作品「おじいちゃんとおばあちゃんの仕事場」が輝いた。

 同コンクールは、農業や農村のすばらしさを再発見してもらおうと、県内の小学校五年生を対象に開催したもので、農業や農村の現状・将来、収穫の喜び、ふるさとの豊かな自然、文化などについて見たこと、感じたこと、体験したことなどを自由に表現してもらったもの。受賞作品は県庁ニ階渡り廊下で、十二月二十四日から来年一月十五日まで展示する。

 なお、受賞作品は次の通り。

 ▽知事賞=「おじいちゃんとおばあちゃんの仕事場」白井理紗子さん(高島市立高島小学校) ▽教育長賞=「おじいちゃんの育てたききょう」松宮英美里さん(近江八幡市立八幡小学校)▽農政水産部長賞=「がんばった田植え」西田朱里さん(彦根市立城南小学校)▽水土里ネット滋賀会長賞=「おじいちゃんの田んぼは私が引きうけた」藤原みな美さん(高島市立新旭南小学校)▽大津支部長賞=「町はずれの田んぼ」山川智大さん(大津市立仰木の里東小学校)▽湖南支部長=「私の田植え」佐藤泉さん(守山市立守山小学校)▽甲賀支部長賞=「私が住んでいる町の田んぼ」西澤蘭さん(甲賀市立甲南第一小学校)▽東近江支部長賞=「田んぼの学校」野村明日香さん(東近江市立湖東第一小学校)▽湖東支部長賞=「初めての田植え」城内元気さん(彦根市立城南小学校)▽湖北支部長賞=「アイガモ農法」池宮正顕さん(米原市立春照小学校)▽高島支部長賞=「ほたるがいっぱい」廣部友亮さん(高島市立高島小学校)


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東近江市 県へ緊急要望

新たな財政構造改革プログラム

市民生活に大きな影響が出る
=削減分は県の責任で説明求む=


▲地元選出県議に影響を説明する中村市長
◆東近江・東近江市◆

 東近江市は先週、滋賀県が策定中の新たな財政構造改革プログラムについて、市民に与える影響が大きいことなど重く受け止め、県が示すプログラム原案を市議会や地元選出県議らに説明するとともに、再検討を働きかけてもらうよう要請した一方、中村功一市長は、嘉田由紀子知事に文書で見直しを求めた。県市長会や議長会なども同様の緊急要望を行っている。

 中村市長は「厳しい財政状況は県に限らず本市も同様。市民と行政が協働して難局を乗り切ろうとしてる中で、市民生活に大きな影響が出ると見込まれ、理解も得られず危惧している」とした上で、改革プログラムへの再検討を求め、個別事項については担当部署での協議を促している。

 総枠では▽市が県の肩代わりをしなければならない削減は行わないこと▽削減については県自ら県民に説明すること▽予算編成時期と重なり、市町の意見を十分に聞いて迅速に再検討すること▽市負担が伴う制度創設で市側の合意が得られない場合、県単独で事業を実施すること――などを求めている。

 一方、県市長会なども「県の見直し案は市町財政を無視したものであり容認できない。地域住民に対する影響が大きく、一方的な提示は誠に遺憾で、信頼と期待を裏切り不信、不満を招く」と、市町との議論と実施時期の再考を要望している。


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発達障害を理解する

市民のつどい

=16日・八日市文芸会館=


▲講師の藤井氏
◆東近江・東近江市◆

 「発達障害を理解する市民のつどい」(主催・ぶどうの種)が十六日午後二時から八日市文化芸術会館大ホールで開かれる。参加自由で無料。

 知的な遅れはないものの発達障害を抱える子供は、一見「わがままな子」や「しつけの悪い子」などと誤解され、いじめの対象や不登校になってしまうことが多いため、一人でも多くの人に発達障害への正しい理解を深めてもらい、誤解や偏見をなくしてもらおうと開く。

 当日は、ぶどうの会顧問で国立特殊教育総合研究所の藤井茂樹氏(東近江市妙法寺町在住)の講演に耳を傾ける。藤井氏は、大阪教育大学言語障害学科を卒業後、兵庫教育大学大学院に進み障害児教育専攻を修了。小学校教諭のあと湖南市発達支援室室長を歴任。教諭時代から発達障害児の支援活動を続けている関西の第一人者で、現役教諭を対象にしたセミナーの講師も務めている。

 講演では、発達障害について専門的な立場から分かりやすく解説し、講演後は、参加者からの質問にも答える時間を設ける。


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人生に事故をなくし

ひと花咲かせて

=女性部員が「安全花」啓発=


▲ドライバーに安全花と啓発チラシを手渡す女性部員(竜王町綾戸の苗村神社前県道付近で)
◆東近江・竜王町◆

 近江八幡地区交通安全協会竜王支部と竜王西支部が十日、年末の交通安全県民運動(今月一〜三十一日)に併せて、竜王町綾戸の苗村神社前県道付近で手作り啓発品「安全花」を配布し、飲酒運転撲滅と交通事故抑止、さらに一度の人生一つしかない命の大切さを訴えた。

 安全花約百三十個は、竜王女性部が不用になった包装紙を再利用し五日間かけて作りあげたもので、花の芯の部分に反射材を用いているため、夜間の外出時にブローチ代わりとして身に付けておけば、おしゃれでしかも安全。

 同女性部の大前セツ子部長は、昨年に比べて竜王町内での人身事故が増加している現況に危機感を抱き、女性部員とともに「交通事故に遭わないで、人生に花を咲かせてほしい」との思いを啓発品に込めた。

 午前九時半から苗村神社前県道で、近江八幡警察署員が通行車を空き地へ誘導すると、慌ててシートベルトを着用するドライバーの姿が見られた。女性部員が駆け寄り「安全運転で、気を付けていってらっしゃい」との言葉を添えて啓発品を手渡すと、ドライバーらは「何事かと思ってびっくりした。ありがとう」と気を引き締めて県道へと戻った。

 また、同支部の男性役員らが蛍光色ののぼり旗を持って県道沿いに立ち、
道行く人に交通安全を呼び掛け、同協会・中島榮三郎会長も「年末で気忙しくなるが、交通事故が発生しないように一人ひとりが安全運転を心掛けてほしい」と話していた。


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日野公民館で認知症を語る!

=きょう 講演会=


◆東近江・日野町◆ 

 日野町と同町社会福祉協議会は、十五日午後一時半から「暮らしいきいき講演会」を日野公民館ホールで開催する。

 認知症は誰にでも発症しうる脳の病気で、脳機能の低下により物忘れや判断能力の低下などを引き起こす。八十五歳以上の四人に一人が、その症状があるともいわれている。

 今回は、認知症の人やその家族を地域で支え合えるよう、認知症を正しく理解するために企画されたもの。

 講演会では、滋賀県立成人病センター老年神経内科・長濱康弘医師が「認知症とは〜疾患の理解と対応〜」と題して講演し、認知症の人と家族の会・北川須美枝さんが体験談を語る。

 参加無料(事前申し込み不要)。詳しくは、日野町役場介護支援課(電話0748―52―6501)へ。 


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一年の最後に温かいプレゼント

=蒲生協友会が福祉施設へ=


▲参加者の気持ちのこもったプレゼントを施設代表者に手渡す広瀬会長(左)
◆東近江・日野町◆

 日野町中山にある蒲生ゴルフクラブの取引企業五十一社で構成する“蒲生協友会”(広瀬三十二会長)がこのほど、「第二十四回年末チャリティゴルフコンペ」を同クラブで催し、参加者五十一人から寄せられた募金をもとに日野・旧蒲生町内の福祉施設にプレゼントを届けた。

 これは、「一年の最後に何か良いことをしよう」との思いで始まった蒲生協友会の年末恒例行事で、今では各企業が独自に物品を寄せるほど活動趣旨が浸透している。

 午後四時からの閉会式では、もち米一俵が県立日野渓園と県立しゃくなげ園、特製手作りハム一箱(二・五キロ入り)が老人ホームさつき荘と白寿荘、誉れの松、介護老人保健施設リスタあすなろ、わたむきの里作業所、ケアセンター蒲生野、ケアハウス夢さと、蒲生ゴルフクラブ内わかくさ保育園、有田みかん一箱がグループホーム未来へと、それぞれ施設代表者に手渡された。

 蒲生ゴルフクラブ内わかくさ保育園五十一人にはクリスマスプレゼントも贈られ、保育園関係者は「子どもたちがいつも楽しみにしている」と夢のある心遣いに感謝した。

 また、蒲生協友会設立二十五周年を記念する特別寄贈として、日野町社会福祉協議会へ車いす三台が贈呈された。車いすを受け取った財団法人日野町福祉サービス公社・森口雄司事務局長は、「高齢化が進む中、車いすの利用希望が増えている。夏にも二台寄贈いただいており、これらの車いすを有益に活用させていただきたい」とお礼を述べ、地域福祉の向上に努めることを誓った。 


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金田ミュージカル第4作

空気がなくなる日

=16日 男女共同参画センター=


▲本番に向けてけいこに励むメンバー――金田小学校体育館で――
◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市の金田公民館を拠点に活動する市民ミュージカル劇団「金田ミュージカル劇団」は「金田ミュージカル ポップスター」に名称を変更、改名後の第一作記念となる「空気がなくなる日」(金田学区子ども体験活動協議会主催 県民文化活動チャレンジ企画対象事業)を、県立男女共同参画センター大ホールで十六日午後二時から上演する。入場無料。

 市内の小中学生二十人と、保護者や地域の人たちに支えられ、すべて手づくりのミュージカルも、今回で第四作目。「空気がなくなる日」は、くまの子すい星の接近で、地球から五分間だけ空気がなくなるという情報が流れ世界は大パニックに。そんな中、いつもはやんちゃな少女「みき」が、何としても生き抜くために先生や同級生を励まし、引っぱりはじめる。はたして五分間息を止めることはできるのか、それとも……。

 楽しい歌と踊り、白熱の演技を通して、みんなの愛を感じながら命の大切さや生きることの大切さを訴え、情報が氾濫する現代社会において、情報に惑わされることなく真実を見極めることの大切さもメッセージとして投げかける。

 問い合わせは、金田公民館(TEL0748―37―7255)へ。


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