平成19年12月17日(月)

◆全県◆
イギリス・バロックの名作
歌劇「アーサー王」
=びわ湖ホールで22日=

◆大津・大津市◆
受験生応援グッズ
スベリ防止砂で合格!
=京阪電車が配付中=


◆湖南・草津市◆
ダイキンの平山氏が銅メダル
=第7回国際アビリンピック=


◆東近江・竜王町◆
笑って過ごしてほしい!
竜王町商工会女性部が慰問
=万葉の里で芸達者ぶり披露=


◆東近江・近江八幡市◆
学問や無病息災にご利益
道真伝説に信仰集める
=近江八幡市の津田天満宮=


イギリス・バロックの名作

歌劇「アーサー王」

=びわ湖ホールで22日=


▲本山秀毅(指揮)
◆全県◆

  県立芸術劇場びわ湖ホール(大津市)は二十二日、同ホール声楽アンサンブル第三十七回定期公演「アーサー王」(演奏会形式)を開催する。

 今回の定期公演は、イギリスを代表する十七世紀の作曲家ヘンリー・パーセルが、イギリスの伝説的な英雄を題材に作曲した歌劇「アーサー王」を演奏会形式で行う。「アーサー王の物語」は、聖書やギリシャ・ローマ神話などと並んで、ヨーロッパの思想の根幹を形作ってきたと言われている。セミ・オペラ形式で作り上げられた「アーサー王」は、豊かな着想、香気あふれる数々の旋律により構成された、イギリス・バロックの隠れた名作だ。

 バロック時代は、ヨーロッパの各国でそれぞれの分野の芸術が大きく発展した
時代でもある。ドイツでは器楽曲が、イタリアではオペラが、フランスではバレエが、そしてイギリスでは演劇が大きく発展した。イタリアのオペラとは違った、演劇と音楽の融合を感じられるイギリスならではのオペラが楽しめる。入場料は、一般三千円。青少年(二十五歳未満)千五百円。問い合わせは、同チケットセンター(電話077ー523ー7136)まで。


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受験生応援グッズ

スベリ防止砂で合格!

=京阪電車が配付中=


◆大津・大津市◆

 京阪電車は受験シーズンにあわせて、十日から応援グッズ「スベリ防止砂 勝利を砂(サ)ポート」=写真=を石山線四駅(石山、膳所、浜大津、皇子山)で無料配付している。

 スベリ防止砂の実際の使い方は、車両の車輪が空転して動かなくなった時や、山を越える時など大きな力が必要な場合、車輪を滑らなくするため線路にまく。これを同社が「すべらない↓試験にすべらない↓合格」とゲン担ぎして、三年前から受験生に配付している。

 毎年好評で、昨年度は七千個が持ち帰られた。今年度は、合格者が納めた砂と混ぜた二千袋を初回配付分として用意している。


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ダイキンの平山氏が銅メダル

=第7回国際アビリンピック=


◆湖南・草津市◆

 第七回国際アビリンピックで平山一幸氏(草津市)が銅メダルを獲得した。

 二十二歳以下の各国・地域の青年技能者が国際的に技能を競う「第三十九回技能五輪国際大会」と、障害のある人の職業技能の向上を目的とする「第七回国際アビリンピック」が、「二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会」として静岡県で開催された。

 今回、第七回国際アビリンピックに滋賀県から初めて二人の選手が参加したが、十一月十五日に行われた「精密板金」種目で平山氏(五十歳)が仕事で培われた技能・技術を生かし、銅メダルを獲得した。もう一人の「ホームページ作成」種目に参加された安井謙治氏(三十三歳)は、残念ながら入賞には至らなかった。

 なお平山氏は、ダイキン工業(株)滋賀製作所でプレス加工作業に長年従事している。


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笑って過ごしてほしい!

竜王町商工会女性部が慰問

=万葉の里で芸達者ぶり披露=


▲女性部員とともに手拍子しながら歌う入所・通所者ら(竜王町山之上にある万葉の里で)
◆東近江・竜王町◆

 竜王町商工会女性部(島林恭子部長)の部員約二十人がこのほど、同町山之上にある特別養護老人ホーム「万葉の里」を慰問に訪れ、芸の限りを尽くして入所者や通所者を楽しませた。

 この慰問は、同女性部が平成十五年から福祉活動の一環として続けているもので、女性部員が披露する芸の幅も年々広がり、華やかなステージを高齢者は首を長くして待っている。

 午後二時に入所・通所者約百二十人で埋め尽くされた食堂で、女性部員が雅びな文化箏や心にしみ込む音色のオカリナ、歌謡曲“島のブルース”、舞踊“ちゃきり節”などを次々と披露。「うまいな」と感嘆しながら、車いすに座っていた入所者は音楽に合わせて手拍子したり、舞踊の手の踊りを真似ていた。

 特に、コミカルな踊りを取り入れた舞踊“麦畑”やうどん・シュークリームを食べる二人羽織では大爆笑が起こり、戦時中を思い出す“ラバウル小唄”や水戸黄門の主題歌“ああ人生に涙あり”を全員で合唱して締めくくった。

 一時間半のステージは「おもしろかった」と大好評で、島林部長が「みなさんの顔を見ていると母親の顔が浮かんでくる。平和な国を作ってくださったみなさんに感謝している。風邪をひかないよう、元気に笑って毎日を過ごしてください」と女性部員の気持ちを代弁し、鈴付きの手作りマスコットを一人ずつ手渡しながら来年の再会を約束した。


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学問や無病息災にご利益

道真伝説に信仰集める

=近江八幡市の津田天満宮=


▲毎月25日に行われる「湯笹の行事」
◆東近江・近江八幡市◆

 これから受験シーズンを迎え、学問の神である菅原道真をまつる各地の天満宮には、受験生や受験生をもつ家族らが合格祈願に訪れる季節となった。そこで、いま密かに霊験あらたかとして注目を集めているのが、近江八幡市南津田町にある津田天満宮。町内だけでなく近隣の市町や遠方からも、参拝者が訪れている。

 この神社には、道真にまつわる伝説が伝わる。朝廷に仕えていた道真が九州の大宰府へ左遷させられた際、陸路ではなく、琵琶湖から日本海に出て、海路九州をめざしたが、琵琶湖で船が遭難し、長命寺付近に流れ着き、このあたりに上陸したというのだ。

 集落内の民家の玄関先にはその時に腰掛けたという「要石」が残っていて、その時に彫った自作の木像が、天満宮の御神体としてまつられている。

 また、天満宮の建つところが集落の北端で、鬼門にあたることから、南津田の集落は雷の被害を受けたことがないとして、学問意外に、雷神、無病息災の神としても親しまれるようになった。

 これ以外にも本殿前の一見なんでもなさそうな「御影石」は、願いがかなう時には持ち上げることができ、思わしくない時には持ち上がらないという不思議な石。

 毎月二十五日の「天神さん」の縁日には例月祭として「湯笹の行事」が営まれ、日牟禮八幡宮宮司による祝詞(のりと)と、巫女(みこ)による「湯立て」が行われる。

 天満宮の世話をする「宮仕」の一人、速水貞夫さんによると、本殿向かって左側の白太夫社が父、右側の伊勢稲荷神社が母ゆかりの神社であり、三社がそろっているところは全国でも珍しく、ご利益は絶大という。

 境内には天神さんを象徴する大きな牛の石像があり、本殿の周りにも信者から寄せられた牛の石像が多数並べられている。 


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