平成19年12月25日(火)第14914号

◆全県◆
住民がつくる
=デジタル映像コンテスト=

◆東近江・東近江市◆
健康ひがしおうみ21
東近江市健康増進計画
策定に向け計画案まとめる
=市民から意見など受け付け=


◆東近江・東近江市◆
人口1200人、年商30億円、日本一元気なむら
「ゆず」からはじまった馬路村の地域づくり
1月20日 仕掛人を招き、永源寺図書館で講演会
=参加者募集中=


◆東近江・竜王町◆
まちの歴史・文化・風習継承へ
「竜王いろは歌留多(かるた)」
600セット作製 注文受付中
=竜王町文化協会=


◆東近江・安土町◆
認知症でも自分らしく
グループホーム「いっぷく 安土庵」
住み慣れた地域の中で
=新年から9人が共同生活=


◆東近江・近江八幡市◆
料理人こだわりの「おせち」
リッチな気分で新年を
=ホテルニューオウミ 新春イベントも=


住民がつくる

=デジタル映像コンテスト=


◆全県◆

 県地域情報化推進会議は、創設二十周年を記念して「デジタル映像コンテスト」(全国地域情報化推進協会協賛、県・市長会・町村会・県経団連・県ケーブルテレビ推進協議会後援)を開催する。 地域の魅力ある文化や活動をビデオで撮影、編集した作品の応募を広く呼びかけている。

 作品は「地域の文化」や「地域の活動」をテーマに県内で撮影した、三分以内のデジタル映像。

 応募はCD―RまたはDVD―Rに作品を録画し、応募用紙に必要事項を記入したうえ、郵送(〒520―0806 大津市打出浜二―一コラボしが21四〇六 滋賀咲くブログデジタル映像コンテスト係)または持参で。応募の締め切りは来年一月三十一日。

 コンテストの募集チラシおよび応募用紙は、県ホームページ(http://www.pref.shiga.jp/hodo/e-shinbun/ce00/20071203.html)からダウンロードできる。

 応募作品は、順次インターネット「滋賀咲くブログ」(http://shigadirector.shiga-saku.net/)で公開。映像を視聴した人がブログ内に感想等のコメントを書き込み、それらの内容も参考にして審査が行われ、来年二月十四日に開催される「二十周年記念式典」で審査の結果発表と入賞者等の表彰を行う。優秀賞に賞金五万円、特別賞・入賞に記念品が贈られる。

 問い合わせは県庁情報政策課内の県地域情報化推進会議事務局(0748―528―3382)まで。


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健康ひがしおうみ21

東近江市健康増進計画

策定に向け計画案まとめる
=市民から意見など受け付け=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市は、市民の健康づくりを支援、推進する健康増進計画「健康ひがしおうみ21」の策定作業を進めている。これに向け、このほどまとめた計画案への意見、提言などを市民から募集することにした。期間は、二十五日から来年一月十五日まで。

 健康ひがしおうみ21は、市民が主体的に健康づくりに取り組み、家庭や地域、学校、職場、行政が一体となって環境を整える目的で策定され、国の「健康日本21」や県の「健康いきいき21」を推進する地方計画となる。

 計画期間は、二十年度から二十九年度までの十年間とし、市民の一人ひとりが健康で輝く人生を送れるようにと、基本目標を「自ら健考、仲間と健行、みんなで健康―人生いきいき東近江―」に設定している。

 健康づくりへは、現状と課題の分析から十項目の分野別に目標を掲げ、基本的な方向を示した上で、市民の意識向上や行政が取り組む具体的な施策を示している。各分野別の施策などは次の通り。

 【栄養・食生活】野菜の摂取不足や不規則な食事などから起こる生活習慣病の予防▽妊娠期・乳幼児期から高齢者まで生涯を通じた食育推進

 【身体活動・運動】運動の大切さを啓発▽身近な地域で運動する場所や機会の確保▽運動習慣が身に付くスポーツイベントの紹介や情報発信

 【休養・心の健康】悩みの相談窓口の充実▽育児中の世代への支援強化▽家庭の日とノー残業デイの推奨▽ストレス解消法などの
情報提供

 【たばこ】若年層の喫煙防止対策の実施▽受動喫煙防止の取り組み強化▽公的施設での禁煙推進▽がん・生活習慣病などに与える害の周知

 【アルコール】飲酒による生活習慣病の悪化や精神疾患を誘発するアルコール依存症の予防啓発▽適正飲酒の呼び掛け▽飲酒運転の撲滅

 【生活習慣病】メタボリックシンドロームへの研修開催▽予備軍への運動習慣や食生活改善への支援▽糖尿病・高血圧の予防のための保健指導

 【がん】早期発見に向けての受診者数の拡大と受診PR▽受診会場での保育実施や休日受診など体制整備▽要精密検査対象者へ早期治療の勧奨

 【健診】ライフステージに応じた検診実施▽二十年度から始まる特定健康診査への対象者把握と未受診者対策▽保健指導スタッフのスキルアップ

 【いきがい】地域サークルや活動の紹介▽地域での啓発活動、情報提供、仲間づくりヘの支援▽社会参画ヘの機会の充実

 【歯の健康】むし歯、歯周病予防へ歯科健康教室やブラッシング教室の開催▽口腔機能の維持向上のための介護予防推進▽歯科検診の受診勧奨

 計画推進にあたっては、五年後に市民意識調査を含めた計画見直しを行うほか、健康づくり推進会議を毎年開催し、効果的な取り組み方法や課題を審議する。一方、全市的に「健康応援団(仮称)」を設置し、健康づくり啓発活動に取り組む。

 計画案は、市役所と各支所の情報コーナー、各保健センター、地区公民館、市ホームページで閲覧できる。所定の応募用紙に意見と住所、氏名、電話番号を記入し、八日市保健センター(八日市図書館前)内の健康推進課(TEL24―5646)へ提出する。FAX(23―5095)も可。


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人口1200人、年商30億円、日本一元気なむら
「ゆず」からはじまった馬路村の地域づくり
1月20日 仕掛人を招き、永源寺図書館で講演会
=参加者募集中=


▲商品のパッケージは牧歌的で郷愁を誘うデザイン
◆東近江・東近江市◆

「ゆず」から始まった馬路(うまじ)村の村づくり地域づくりを学ぼうと、東近江の図書館を考える会は、まちおこしの仕掛人、東谷望央氏(馬路村農業協同組合長)を講師に招き、来年一月二十日午後二時から東近江市立永源寺図書館(東近江市山上町)で講演会を開く。

 高知県西部の山間部にある馬路村は、人口千二百人、森林率九六%の小さな村だが、地元産ゆずの加工品で年間約三十億円の売り上げをあげている。

 同村で生まれ育った東谷氏は農協の課長だった当時、村民の高齢化で手入れが行き届かなくった柚子に目をつけ、加工品の産地直売に踏み切った。まちおこしのドラマにつながった製品、柚子ドリンク「ごっくん馬路村」、ぽん酢醤油「ゆずの村」の誕生である。

 成功の影には、多くの努力があったといい、例えば、商品のパッケージもそのひとつで、牧歌的で郷愁を誘うデザイン、コピーは消費者の関心を引き付けた。

 東谷さんの仕掛けは、村全体を巻き込み、全国ヒットの特産品は柚子加工品だけにとどまらず、豊かな森林から生まれた木工製品、温泉経営まで波及し、合併しなくても元気な村を支える財源となっている。

 主催の東近江の図書館を考える会は「不利、不便、不満、不平はどこにもあるが、その“不”を順番にとる、東谷氏流にいえば“不取りませんか運動”みたいな息の長い仕事や活動は、大きなヒントを与えてもらえる」としている。

 参加無料。定員は先着七十人で、申し込みは永源寺図書館(0748―27―8050)まで。


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まちの歴史・文化・風習継承へ

「竜王いろは歌留多(かるた)」

600セット作製 注文受付中
=竜王町文化協会=


▲竜王町について遊びながら学べる「竜王いろは歌留多」
◆東近江・竜王町◆

 お正月遊びの定番でもあるカルタ―。竜王町文化協会(若井冨嗣会長)はこのほど、発足三十周年を記念して「竜王いろは歌留多(かるた)」を作製し、まちの歴史・文化・風習を詰め込んだ。

 同町の文化祭では、芸術性を競い合う三十二集落対抗の創作展が恒例となっており、平成七年度から同十六年度にかけて“竜王いろはカルタ展”をお題に開催。各字ごとに「い」から「す」まで順番に与えられた頭文字をキーワードに、自作の短歌に添った立体作品(縦二メートル×横二メートル×高さ二メートル以内)を製作。

 町民の思いがこもった作品を後世に残そうと、同協会は、過去の受賞作などから取り札にふさわしい四十七作品を選び出し、地元のイラストレーターが各集落の立体作品を撮影した写真からイメージを膨らませて絵札を完成させた。

 「ロマンスの華咲く蒲生野王と袖ふる皇子の姿うつりぬ」や「先祖から伝統守るケンケトのナギナタ振りと鉦太鼓の音」、「名人のたいまつ作り今の世の人に継がれて祭りの担い手」からは、竜王が誇る歴史・文化が感じ取れる。

 また、「研鑽を重ね重ねて幻の葡萄竜宝たわわに実る」や「ぬかずきて神に奉ずる新米はおらが自慢の竜の舞」といった竜王の味覚のほか、「平成にアグリパークが村おこし親子たわむる四季の公園」や「竜王の未来の子らの夢のせて歓喜聞こえるドラゴンハット」、「静かなる元服池も時を経て慶び祝う今道の駅」など町内施設・観光スポットも題材となっている。

 収穫した野菜を抱える町民の笑顔や幾重にも輪になる盆踊り、サクラに包まれた郷里の原風景など温かみのある絵札がまちの雰囲気を表現し、「残されし祖先の知恵とその文化語り伝えん次の世代に」や「古里の空舞い昇る龍のごと活力あふれる町を作らん」と町民共通の思いもしたためられた。

 現在、完成した竜王いろは歌留多を使って、町内の子どもたちを対象に継続できるようなカルタ大会の開催も検討されている。

 竜王いろは歌留多の販売価格は千五十円(消費税込み)で、限定六百セット。今後、町内の学校や各集落に配布する予定。購入希望者は、竜王町公民館(58―1005)まで予約する。


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認知症でも自分らしく

グループホーム「いっぷく 安土庵」

住み慣れた地域の中で
=新年から9人が共同生活=


▲しゅん工式でのテープカット(左から井上佐由利町副議長、津村孝司町長、岡山かよ子理事長、竹田勝博区長総代)
◆東近江・安土町◆

 「認知症になっても住み慣れた地域で暮らしたい」という願いにこたえる施設が安土町下豊浦に完成し、新年早々に開所する。

 地域密着型の認知症対応型共同生活介護施設(グループホーム)「いっぷく 安土庵」は、町の公募で選ばれたNPO法人いっぷく(岡山かよ子理事長)が開設した。

 岡山理事長は、「家族や地域のために尽くしてこられた方々に、住み慣れた地域の中で、ゆっくり自分らしい過ごし方ができ、今まで暮らしてこられた生活や昔のことを思い出し、我々に教えていただき、継承していける場、障がいがあっても、認知症であっても、集える場として、みなさんに親しんでいただき、ここに来られて心も体もほっとできる人生のいっぷくの場所でありたいと考えている」と、このほど行われたしゅん工式で思いを語り、地域や行政の協力に感謝した。

 施設は、安土山のふもと、西の湖湖岸近い下豊浦の集落の西端に位置し、周囲の景観や集落にも配慮した民家風の木造平屋建て。

▲完成した「いっぷく 安土庵」
 敷地面積約千五百九十平方メートル、延床面積約二百四十平方メートルに、六畳の洋間個室九室、使い勝手に配慮したキッチンと入居者がそろって食事ができる二十一畳のリビングダイニング、トイレは屋内三か所と屋外一か所、くつろいだり地域の人たちと交流できる六畳二間続きの和室とその南側には屋根付きのウッドデッキがあり、地域の人たちと気軽に交流ができる。各部屋の窓からは自然や四季が一望でき、建物南側の共同菜園では畑仕事、採れた野菜で食事づくりなども楽しめる。

 入居定員は町内からの九人。共同生活を送りながら、認知症の緩和や進行防止に専門スタッフ十四人が二十四時間体制であたり、入浴、排せつ、食事など日常生活の介助、介護により、入所者それぞれの能力に応じた自立生活を送ってもらう。

 住み慣れた土地、地域の中で、少人数で家庭的な雰囲気があり、自宅と同じように思い思いに生活できる「家」をめざして、来年一月三日から新しい生活がはじまる。


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料理人こだわりの「おせち」

リッチな気分で新年を

=ホテルニューオウミ 新春イベントも=


▲人気ナンバー1の「和洋中特選おせち」
◆東近江・近江八幡市◆

 新年をホテル自慢のおせち料理で迎えてみませんか。ホテルニューオウミ(近江八幡市鷹飼町)では、来年正月用のおせち料理の予約を受け付けている。

 家庭の味とは少し違った、料理人こだわりのおせち料理。人気ナンバー1の「和洋中特選」をはじめ、「日本料理」「西洋料理」「中華料理」の中から好みの重を二種類選べる「チョイス」、人数にあわせた「ミニ」など十一種類を用意。また、フカヒレ姿煮、飲茶セット、杏仁豆腐などの単品料理もそろえる。

 価格は「チョイス二段おせちミニ」の一万三千円から、十個限定の「八万ぼり特選おせち」の七万円まで。予約販売は二十四日までTEL0748―36―6666で受け付けている。県内(エリア外除く)に限り一件五百円で自宅配送サービスもある。また、県外や県内のエリア外地域へのギフト発送も行う。

 また、新年を華やかに迎える「新春ファミリーバイキング&お祭り広場」を一月一日・二日の二日間開催する。世界料理オリンピック日本代表の南康成グランシェフにより目の前で調理される「牛肉の鉄板焼ステーキ」など、自慢の料理約三十種が、バイキング形式で食べ放題。また、ミニシアターや子どもたちにも人気のクラウンのステージショー、縁日コーナー、大抽選会など、お楽しみがいっぱい。

 開催は二日間とも、正午から午後三時までと、午後五時から八時までの二部制。料金は、大人男性六千円、女性・六十五歳以上のシニア五千五百円、六―十二歳三千円、三―五歳一千円。なお、「おせち料理」とあわせて購入すると、おせち料理一点につき新春イベントの金券五百円分がプレゼンとされる。


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