平成20年1月6日(日)第14923号

◆東近江・東近江市◆
東近江市 新たに防火誓う
きょう 消防出初め式を開催
26分団と女性団員ら勢揃い
=布引体育館 知事や市長表彰など=

◆東近江・東近江市◆
嘉田知事を迎えミシガン船上
8日 びわこ新年互礼会
=集合場所 八日市大凧会館駐車場=


◆東近江・東近江市◆
見えてきた 布引運動公園
―陸上競技場・多目的グラウンド―


◆東近江・東近江市◆
生き残りかけ一致団結へ
=蒲生商工会 「新春名刺交換会」=


◆東近江・東近江市◆
汀のつどい
35周年記念書展
=八日市文化芸術会館=


◆東近江・竜王町◆
いつまでも美しくありたい!
障害・疾病で外出困難な人へ
=出張美容サービス「ペンギン」=


東近江市 新たに防火誓う

きょう 消防出初め式を開催

26分団と女性団員ら勢揃い
=布引体育館 知事や市長表彰など=


◆東近江・東近江市◆

 今年一年の防火を新たに誓う年頭恒例の「東近江市消防出初め式」は、六日に同市立布引運動公園(今堀町)で開催される。

 午前九時からの出初め式には、市消防団の市内二十六分団と女性分団から団員約八百人が勢揃いし、中村功一市長から服装や機械機具の点検を受け、車両パレードを行う。

 体育館での式典では、殉職者に黙とうを捧げ、消防活動に功績のあった団員が知事、県消防協会長、市長、消防団長などから表彰を受ける。主な被表彰者は次のみなさん。

 【知事表彰】▽永年勤続功労章 吉村忠昭(第九分団員)西澤静朗(第十五分団員)▽勤続功労章 植田藤男(本部副団長)向井一生(第三分団副団長)中江健祐(第七分団長)西野仁之(第八分団副分団長)吉村幸夫(第九分団長)吉永賢司(第十分団長)杉本昌彦(第十一分団員)田中寿昭(第十二分団班長)三井通宏(第十二分団班長)深尾勝利(第十二分団員)高橋一馬(第十三分団員)西村正之(第十四分団長)中村則雄(第十四分団員)石森文和(第十六分団長)平尾克己(第十九分団長)

 【県消防協会長表彰】功績章 日永円四郎(第一分団副分団長)吉田勝則(第八分団副分団長)久田稔(第十一分団長)磯部尚(第十三分団副分団長)川島貞幸(第十三分団部長)村山喜代光(第十六分団副分団長)川嶋康弘(第十八分団副分団長)佐川国彦(第二十六分団長)▽勤功章 植木勝典(第五分団副分団長)日根野信男(第十四分団副分団長)山路哲司(第二十分団長)森一利(第二十三分団長)辻克己(第二十四分団長)高村浩高(第二十四分団副分団長)川西清吉(第二十五分団長)ら十四人

 【市長表彰】▽優良自主消防組織 瓜生津町自警団、梅林町女性防火クラブ、北花沢町自治会▽優良火災予防活動子ども会 南清水町子ども会

 【消防団長表彰】▽精勤章 西田典子(女性分団副分団長)小森久実(女性分団員)西野陽子(同)辻千亜紀(同)


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嘉田知事を迎えミシガン船上

8日 びわこ新年互礼会

=集合場所 八日市大凧会館駐車場=


◆東近江・東近江市◆

 新春の琵琶湖で一年の計を誓い賀詞を交換する「第二十三回びわこ新年互礼会(隆昌祈願祭)」(滋賀報知新聞社主催)は、八日に琵琶湖上に浮かぶ豪華外輪船ミシガン号をチャーターして開催される。

 午前八時半に八日市大凧会館駐車場を二台のバスに分乗して浜大津港に向かい、同十時にミシガン号に乗船する。貸し切りの船内では、来賓の嘉田由紀子知事や国会議員ほか中村功一東近江市長、冨士谷英正近江八幡市長らから年頭のあいさつを受ける。

 びわこ新年互礼会は、東近江や湖東地域はじめ県下の政治、経済、文化、教育各界の代表らが一堂に会する新春恒例の行事で、知事や国会議員、市長、議長はじめ各機関、団体長らが新しく迎えた子(ね)年の行方を語り合い親交を深める。参加費(乗船代・正月料理など含む)は一万五千円。詳しくは滋賀報知新聞社(TEL23―1111)へ。


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見えてきた 布引運動公園

―陸上競技場・多目的グラウンド―

22年春完成 物資備蓄や救援基地


▲一気に動く布引運動公園(芝原工区)の進入路
◆東近江・東近江市◆

 東近江市立布引運動公園(芝原工区)が現実のものとして見えてきた。公式の陸上競技場や多目的グラウンドを設けるほか、国の防災公園の指定を受け、災害用物資の備蓄や輸送を行う災害救援活動の拠点ともなり、二十二年春までの完成を目指す。総事業費三十五億円。

 主要地方道石原八日市線を挟んで、布引運動公園体育館東側の芝原工区(十八ヘクタール)には、全天候型四百メートルトラック八レーンを備えた公式の陸上競技場(五・五ヘクタール)を整備する。

 一方、多目的グラウンド(四ヘクタール)は、ソフトボールなら四面、野球二面(少年野球は四面)、サッカーコート二面などが取れる大きさで、競技場観覧スタンドの下は、事務所や用具庫のほか、災害用物資の備蓄倉庫などに活用される。

 都市の安全性を高める目的で、国が創設した地域防災拠点となる防災公園に基づき、南海・東南海地震防災対策推進地域の指定を受け整備するもので、災害時には円滑な救援活動・物資輸送を行う災害活動拠点としての役割を担う。防災公園に指定されたことで、国から二分の一の補助を受けた。

 災害発生時には自衛隊、消防部隊、ボランティアなどの救援救護活動の前線基地となる。また、緊急輸送道路や避難場所とのアクセス確保とともに、広域防災拠点や他地域からの救援物資輸送の中継基地としての機能も備える。

 競技場と多目的グラウンドをヘリポートやボランティアなど救援部隊の活動拠点として活用し、スタンド下の備蓄倉庫には救助用資材や食料、耐震性貯水槽に飲料水や生活用水を確保する。このほか、駐車場は物資の集積・配送拠点などに使用される。

 布引運動公園計画(今堀・芝原両町にまたがる約二十三ヘクタール)は、旧八日市市が昭和五十九年にスタートさせたが、西側の今堀工区(五ヘクタール)に体育館(平成三年)、プール(同五年)、弓道場(同十年)ほか多目的グラウンドなどを建設したにとどまり、東側の芝原工区は手付かずのままだった。


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生き残りかけ一致団結へ

=蒲生商工会 「新春名刺交換会」=


▲出席者に不況を乗り切るための一致団結を呼び掛ける高岡会長(蒲生商工会館で)
◆東近江・東近江市◆

 蒲生商工会(高岡武志会長)が四日、「新春名刺交換会」を同商工会館で開き、出席者とともに新年の門出を祝った。

 出席したのは、同商工会役員と県議会議員、地元選出の市議会議員、蒲生地区内の各種団体代表者、行政・学校関係者ら約五十人。

 冒頭、高岡会長は「非常に厳しい世の中で、過去の経営の延長では生き残れず、中小企業は転換期を迎えている。新たな生き残り策が必要不可欠であり、みなさまのより一層のご協力をお願いしたい」とあいさつし、新年に向けて時代の流れに即した経営改善の必要性を説いた。

 続いて、中村功一東近江市長が「(蒲生地区では)インターチェンジ設置や蒲生図書館、蒲生病院をどうするのか、大きな問題を抱えていることは自覚している。旧町時代からの懸案でもあり、早期に決着をつけて地域住民の期待に添えるよう努力しなければならないと強く思っている。近々の課題として取り組んでいきたい」と決意を示し、地球環境の悪化に歯止めをかける対策を市全体で推進する重要性も強調した。

 産業にも大きく影響する蒲生地区の課題。出席者らは、課題解決や構想実現に喜ぶ日を夢見て、上野幸夫県議の音頭によりこぶ茶で乾杯し、業種の枠を越えて互いの近況や新年への思いなどを語り合った。


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汀のつどい

35周年記念書展

=八日市文化芸術会館=


▲八日市文化芸術会館で開かれている「書展」
◆東近江・東近江市◆

 安土町下豊浦の書道家・森本白汀(もりもと はくとう・本名森本慶子)さんが主宰する書道教室の開設三十五年を祝う書展「汀(なぎさ)のつどい」が、八日市文化芸術会館で開かれている。十日まで。入場無料。

 森本さんと教室生の創作活動の成果を披露する五年ごとの展覧会で、今回は日本文字の歴史や美しさを表現した「古典臨書」と「日本を書く」をテーマにした創作作品合わせて一二七点が出展されている。

 会場には、平家物語や樋口一葉日記など流れるような柔らかな筆運びのかな文字や独創的な書体、古来の漢字を用いて表現した作品などが並べられ、ハイレベルな展示に来場者の視線を集めている。

 森本さんは「時代の変遷を繰り返してきた和文字の歴史や書の美しさを感じ取ってもらえればうれしい」と話している。


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いつまでも美しくありたい!

障害・疾病で外出困難な人へ

=出張美容サービス「ペンギン」=


◆東近江・竜王町◆

「私が身に付けた美容の技術を少しでも社会に還元したい。それが、自分自身の喜びにもつながるから」と、竜王町七里の川嶌輝代さん(66)は昨年十月から“出張美容サービス”を始めた。

竜王町の川嶌輝代さんが事業化


 川嶌さんが美容の世界に飛び込んだのは、結婚後の二十八歳のとき。「老後にもできる仕事で、手に職をつけたい」との思いを抱き、以前から興味のあった美容師を目指した。

 美容家の草分け的存在である故山野愛子が設立した山野美容専門学校の門をたたき、息子を実家に預けて技術習得に没頭し、二年の課程を経て国家試験にも合格。東京都町田に十坪だが、夢の美容院を開いた。三人の息子の育児と仕事に明け暮れる毎日、川嶌さんは「夢を持っていたからがんばれた」と振り返る。

 また、町田の美容組合による出張美容サービスにも参加。通常、美容所以外の場所での営業は禁止されているが、障害や疾病など何らかの理由で美容所に来ることができない人に対しては、美容所以外での美容行為が法律で認められている。

 「一生、美容院に行けないかと思っていた」と漏らす車いす生活の人や死が迫っていても母親を美しくしてあげたいと願う娘、寝たきりの妻が化粧した顔を見て「きれいになったね」と微笑む夫など訪問を心待ちにしている人たちと出会い、仕事の疲れが吹き飛ぶぐらいの元気と喜びをもらったという。

 川嶌さんは「特に女性は髪を切って整えるだけで、生活に張りが出て生きる喜びがわいてくるもの。寝たきりの病人だから、また障害があるから『どうでもいい』というものではないはず」と、周囲の人々に敏感さを求める。

 今年四月、川嶌さんは「前夫が亡くなってから十九年。もうひと花咲かせたい」と再婚を決意し、町田で二十一年間営んだ美容院を閉め縁あって竜王町へ嫁いで来た。美容院の出店も考えたが、これまでの経験を生かし「自分の技術を少しでも社会に還元していきたい」と、保健所にも相談した上で出張美容サービスの事業化を決めた。

 極寒の南極で体を寄せ合い卵やヒナを守り命をつなぐコウテイペンギンのように、人間社会も互いに助け合える関係が築ければとの思いから、川嶌さんは出張美容サービス「ペンギン」と名付けた。

 出張範囲は、竜王町・日野町・東近江市(旧八日市市と蒲生町)・近江八幡市で、自宅以外に施設や病院も可。料金は、カット三千五百円、パーマ(カット込み)七千円となっている。出張美容サービス予約また問い合わせは、ペンギン(0748―58―1102)まで。


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