平成20年1月9日(水)第14925号

◆大津・大津市◆
「古典四重奏団」公演
=後期ベートーヴェンの素顔探る=

◆東近江・東近江市◆
加藤菊太夫組「女形の道中」
新春の野々宮神社で奉納
伊勢太神楽の神髄に大拍手
=かたずのむ初もうで客300人=


◆東近江・東近江市◆
七草がゆのふるまいで
身も心もぽかぽか
=五個荘観光センター=


◆東近江・東近江市◆
竹のランプシェード
能登川で工作教室
=参加者募集中=


◆東近江・竜王町◆
無農薬にこだわった!
新鮮野菜の収穫体験
アグリパーク竜王で
=12、13、19、20日開催=


「古典四重奏団」公演

=後期ベートーヴェンの素顔探る=


◆大津・大津市◆

  県立芸術劇場びわ湖ホール(大津市)は一月二十日と三月十六日、レクチャーコンサート『古典四重奏団』を開催する。

 人間愛を高らかに歌い上げた「第九交響曲」。ここにおいて楽聖ベートーヴェンは頂点に達したかのようであった。しかし、彼はそのあとさらに前人未踏の創造物を生み出した。それは自己の内なる声に耳を澄ませ、過去と未来を融合させた、まったく新しい峻厳な世界である。

 「果たしてモーツァルトは神の子か」(昨年)で大好評だった古典四重奏団がもっとも得意とするベートーヴェン後期作品。古典四重奏団の生演奏付きレクチャーを体験すれば、音楽がすべて見えてくる。入場料は、各回一般三千五百円。青少年(二十五歳未満)千五百円。問い合わせは、同ホールチケットセンター(電話077ー523ー7136)まで。


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加藤菊太夫組「女形の道中」

新春の野々宮神社で奉納

伊勢太神楽の神髄に大拍手
=かたずのむ初もうで客300人=


▲奉納された伊勢太神楽の神髄「女形の道中」
◆東近江・東近江市◆

 江戸時代から伊勢大神楽・加藤菊太夫組による元旦の獅子舞奉納が伝統的に続けられている野々宮神社(東近江市立八日市図書館前、中島伸男宮司)で年明け早々、除夜の鐘とともに伊勢太神楽の神髄「女形(おやま)の道中」が奉納された。

 大かがり火や万灯に映し出された獅子の舞う姿は、幽玄そのものの世界を醸し出し、初もうでに訪れた参拝客ら約三百人の目を奪うと同時に、今年一年の家内安全と隆昌、健康を祈願した。 

 このほか、獅子三頭による「神来舞(しぐるま)」と「四方(よも)の舞」も奉納され、中でも女形の道中は、獅子舞の曲芸のうちで最も華麗で高度な技とされ、地域によっては「花魁(おいらん)道中」と呼ばれている。

▲頭をかんでもらい健康祈願の参拝客ら
 獅子舞の奉納が終わって見物客らは、われ先に自分の頭を獅子の歯でかんでもらい、一年の健康を願った。また、本殿では、宗家岡田流大正琴「琴愛(ことよし)会」による演奏が奉納され、新春一番の野々宮神社は大にぎわいだった。

 一方、境内では、同神社の中島伸男宮司(八日市郷土文化研究会会長)がまとめたリーフレット「獅子舞のはなし」(B5判四ページ)が見物客に配られた。今後も、神社行事開催日に社務所で無料配布される。

 リーフレットは、獅子舞についての豆知識を一問一答形式で十二項目にわたり写真などを使って分かりやすく説明したもので、獅子舞のルーツや近江とのかかわり、伊勢大神楽との関係、野々宮神社とのつながりなどが記されている。


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▲恒例となっている七草がゆのふるまい
七草がゆのふるまいで

身も心もぽかぽか

=五個荘観光センター=



◆東近江・東近江市◆

 七草がゆのふるまいが、七日に五個荘観光センター(五個荘塚本町)であった。同センターに立ち寄る観光客や、出入りする業者に、年末年始の飲食で疲れた胃を休めてもらおうと、感謝の気持ちを込めて毎年催しているもの。七草がゆを味わうために足を運ぶ人がいるほど、センターの恒例行事として定着している。

 この日、用意された七草がゆは八十食分。ほどよく煮込まれたかゆはとろりとして、いかにも胃腸にやさしそう。ひとくち、ふたくち食べるごとに、体がぽかぽか温まる。センターをあとにする人は、「おいしかった。ごちそうさま」と満足そうに店員に声をかけていた。


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竹のランプシェード

能登川で工作教室

=参加者募集中=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市能登川地区地域教育協議会は、二月二日に能登川南小学校体育館で開く工作教室「竹細工でランプシェードをつくろう」の参加者を募集している。

 同小学校の裏手にある猪子山は近年、竹林の異常繁殖で山林が侵食されており、本来あった自然環境が損なわれている。このため、児童と住民組織が連携して、再生運動に取り組んでいる。

 工作教室では、この運動で伐採された竹を生かして、ランプのかさであるランプシェードをつくる。小学生が対象で、定員百人。一ー三年生が参加する場合は、保護者が同伴すること。参加費二百円。

 申し込みは、所定の用紙に必要事項を記入し、東近江市役所能登川支所内の能登川教育分室(エ0748―42―9916)、または能登川公民館(エ0748―42―3200)へ提出する。定員になり次第締め切る。


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無農薬にこだわった!

新鮮野菜の収穫体験

アグリパーク竜王で
=12、13、19、20日開催=




▲収穫のときを待つアグリパーク竜王自慢の白菜(竜王町山之上の畑で)
◆東近江・竜王町◆

 竜王町山之上にあるアグリパーク竜王は十二、十三、十九、二十日の四日間、「野菜の摘み採り・掘り取り収穫体験」を同パーク所有の畑で開催する。

 これは、無農薬にこだわり油粕などだけで育てられた有機野菜を、大地の温もりを感じながら収穫体験できるというもので、竜王産のみずみずしい野菜が持ち帰れる。

 昨年は、店頭で販売されている野菜の姿しか知らない子どもたちの参加も多く、親子連れらでにぎわったという。

 収穫できる野菜は、大根(引き抜き体験三本)と白菜(採取二個)、菊菜(採取五百グラム)、ねぎ(採取三百グラム)の予定。

 体験料は五百円で、一日先着十五人。事前申し込みおよび問い合わせは、アグリパーク竜王事務所(0748―57―1311)まで。


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