平成20年1月11日(木)第14927号

◆東近江・東近江市◆
「110番の日」PR
東近江署と協力組織
=正しいかけ方啓発=

◆東近江・東近江市◆
「留魂の碑」に参拝
大西世話人代表ら関係者7人
旧陸軍八日市飛行場の語り部
=訓練中に殉職の2少尉を慰霊=


◆東近江・東近江市◆
平安から伝わる天下の奇祭
西市辺裸まつり
=13日 東近江市・法徳寺薬師堂=


◆東近江・日野町◆
輝く期待の星たち!
全国駅伝候補選手
=奥井さんと谷口君=


◆東近江・近江八幡市◆
県民が望む地域医療は?
近江八幡でパネルディスカッション
=13日=


▲通勤、通学の人々にパンフを配布する署員ら。八日市駅で午前7時15分ごろ写す。
「110番の日」PR

東近江署と協力組織

=正しいかけ方啓発=


◆東近江・東近江市◆

 「110番の日」の一月十日、東近江署は近江鉄道八日市駅と桜川駅、JR能登川駅、平和堂蒲生店の四カ所で正しい110番の利用の仕方やいたずら電話防止を呼びかける街頭啓発を行った。

 午前八時から行われた八日市駅前では、八日市駅前交番の警察官と警察官OBの安全相談員、交番連絡協議会に加盟する自治会役員ら合わせて十三人が参集し、電車から降りて来る通勤や通学途中の人々に緊急でない場合の警察への通報は「#9110」や同署の加入電話番号「24-0110」の利用、訪問販売の苦情相談など各種相談窓口の電話番号を案内したパンフ百枚を配布し、110番の日をPRした。


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「留魂の碑」に参拝

大西世話人代表ら関係者7人

旧陸軍八日市飛行場の語り部
=訓練中に殉職の2少尉を慰霊=


▲「留魂の碑」にお参りする地元世話人ら
◆東近江・東近江市◆

 昨年暮れの十二月二十七日、東近江市長谷野丘陵の京セラ蒲生工場正門前に移設された「留魂の碑」の前で、大西建設の大西忠男社長と社員代表、椋本進さん、高木徳一さんら地元関係者七人が慰霊祭を営んだ。

 昭和十八年十二月二十七日、旧陸軍八日市飛行場の爆撃演習場だった長谷野で、機上射撃演習をしていた引地尚志、市川兼二両少尉が九九式襲撃機とともに地上に激突し、二十歳前後の若さで殉職している。

 間もなく、同期生によって墜落現場に「留魂の碑」が建てられた。しかし戦後、周辺部は荒れ果てたままで、人が足を踏み入れることもなく、その存在すら忘れられていた。わずかに、土地の所有者だった椋本さんが両少尉の供養を続けてきた。

 平成十四年八月、この土地を取得し開発工事を進めていた向茂組(向茂夫社長)は、犠牲者の英霊を永久に顕彰しようと、碑のあった元の位置から道路沿いの現在の場所に移設し、新しく台座を築造し建て直した。

 人目につかず忘れ去られようとしていた「留魂の碑」は、八日市飛行場の歴史を後世に伝える語り部に生まれ変わり、その後、両少尉の命日に当たる十二月二十七日には関係者らが参拝を続けている。

 土地整備や建碑工事に携わり世話人代表を務める大西社長は「近くにいる誰かが守りをしなければ、戦争で亡くなられた人々や家族に申し訳がない。なに不自由なく暮らしているのは、この人たちのお陰」と話し、月参りも含め毎年、碑の前での慰霊参拝を続けるという。


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平安から伝わる天下の奇祭

西市辺裸まつり

=13日 東近江市・法徳寺薬師堂=


◆東近江・東近江市◆

 平安時代から伝わる伝統行事で市・県無形民族文化財指定の「西市辺裸まつり」(同保存会主催)は、十三日に東近江市市辺町の法徳寺薬師堂で行われ、薬師堂の向いにある若宮神社氏子の若連中が神仏習合時代の名残りをしのばせる。

 午前十時から護摩供養を催し、午後七時から薬師堂の梁(地上三メートル)に供えたまゆ玉を、身を清めた十五歳以上の独身男性が、暗闇の中で大太鼓の合図で「ちょーらい、ちょーらい」の掛け声とともに躍り回り、われ先にと「幸運の玉」を奪い合う。まゆ玉を奪った若者は、その年、良縁に恵まれ幸せ者になると伝えられている。


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輝く期待の星たち!

全国駅伝候補選手

=奥井さんと谷口君=


◆東近江・日野町◆

▲藤澤町長に意気込みを語る谷口君(左)と奥井さん(右)―日野町役場特別室での激励会で―
 郷土の期待を背負って四十七都道府県が競い合う「全国都道府県対抗駅伝競走大会」の候補選手指定を受けた日野中学校陸上部の奥井ひかりさん(二年生)と谷口光君(三年生)が八日、日野町役場特別室で藤澤直広町長や伴重政教育長から激励を受けた。

 奥井さんは、昨年の全日本びわこクロスカントリー大会三部女子三千メートルで三位という輝かしい成績を残し、先月八日に開かれた同駅伝競走大会の最終選考記録会では一位となり、候補選手に選ばれた。三千メートルの自己ベストは九分五十七秒五二。

 一方、谷口君は、ラストで勝負をかける粘り強さとスピード感があり、昨年夏季の県大会で三千メートル二位という実力の持ち主で、最終選考記録会では三位に入り、現在、二区間の出場枠を谷口君を含め三人の候補選手で競り合っている。三千メートルの自己ベストは九分十八秒六。

 両選手とも日野町内の小学生を対象としたミニ陸上教室の出身者でもあり、藤澤町長は「チームでたすきをつなぎ、仲間を信じ、仲間とともにがんばるのが駅伝の醍醐味。(同大会は)冬のスポーツの花形でもあり、滋賀チームの代表として出場することは格別の重みがある。一緒に練習してきた仲間の分まで力走してほしい」と活躍を期待した。

 三区(三キロ)を走る可能性が高い奥井さんは「応援にこたえられるよう、足をひっぱらないように自分なりの走りをしたい」と意気込み、十二、十三日の合宿で出場また区間が決まる谷口君も「滋賀の代表としてはずかしくない走りをしたい」と力強く語った。

 同大会の日程・会場は、女子が十三日に京都府、男子が二十日に広島県となっている。また、ミニ陸上教室の関係者や地元住民有志らが「がんばれ!ひかり応援ツアー」と題して、十三日にバス一台を貸し切って京都まで奥井さんの応援に駆けつける予定。


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県民が望む地域医療は?

近江八幡でパネルディスカッション

=13日=


◆東近江・近江八幡市◆

 超高齢社会の中で家族も患者も安心して医療や介護を受けられる地域医療を探ろうと、市民グループの政策フォーラム滋賀(阿部圭宏代表)は十三日午後一時半―四時半まで、近江八幡市の男女共同参画センターで定例研究会を開催する。

 畑野秀樹氏(「地域包括ケアセンターいぶき」センター長)による基調講演「家族と本人が望む地域医療」やパネルディスカッションが予定されている。基調講演では、旧伊吹町(現米原市)を中心に地域医療を実践している畑野氏の活動報告を通じて、病気、介護、死について考える。

 パネルディスカッションは、「滋賀県民が望む医療政策・地域医療とは」をテーマに、パネラーとして畑野氏、角野文彦氏(東近江保健所長)、小梶猛氏(NPO法人しみんふくしの家八日市理事長)が予定されている。会費千円。申し込みは、事前のメール、FAXまたは郵送で。定員百人で締め切る。FAX0748―23―8616、Eメールhisao-nn@mx.biwa.ne.jpへ。詳しくは、西沢氏(0748―23―8617)まで。 


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