平成20年1月16日(水)第14931号

◆大津・大津市◆
“クール・ビズ”スタイル
利用客「さわやかでよい」と好感
=びわ銀=

◆東近江・東近江市◆
東近江市 行革懇が意見書提出
公の施設管理運営のあり方案へ
効率的経営と市民サービス向上
=利用者の安全確保さらに求める=


◆東近江・東近江市◆
経営戦略セミナー
「組織再生」ノウハウ
=受講募集 八日市商工会議所=


◆東近江・東近江市◆
大凧と式典で成人祝う
式典には約3割出席
=大人の自覚と責任=


◆東近江・東近江市◆
観峰館で「かきぞめ大会」
新年の思い筆に込める
=特賞に臼田眞子さん(五個荘小6年)ら=


◆東近江・竜王町◆
地域経済の活性化へ
賀詞交歓会で結束深める
=竜王町商工会=


“クール・ビズ”スタイル

利用客「さわやかでよい」と好感

=びわ銀=


◆大津・大津市◆

 びわこ銀行(山田督頭取)は、全国金融機関に先駆けて平成十三年度より実施している「クール・ビズ」(ノーネクタイ運動)の評価について、実施期間中(昨年六〜九月)に来店した利用客三百三十二人に対してアンケートを実施した。

 それによると、「クール・ビズ」のイメージについて「さわやかでよい」「違和感がない」との意見が大半(全体の九九・四%)を占めて肯定的だった。また、回答した県内の事業者で「クール・ビズ」を導入している事業所は全体の五一%にのぼり、「今後実施を検討している」一七・二%を加えると七割近くが「クール・ビズ」に賛同していることが分かった。

 ちなみに同銀行のクール・ビズ実績は、節電によるCO2削減効果を測定したところ、平成十九年度は平成十二年度と比べて二十八トン、二一・四%減だった。

 なお、昨年十二月一日から今年三月三十一日までは、暖房に頼りすぎない運動「ウォーム・ビズ」に取り組んでいる。具体的には、室内温度を二十度を上回らない温度に設定するほか、暖房稼働時間を午前八時ー午後五時に制限、保温効果を高めるため北側を閉め、南側の太陽光を取り入れるなど工夫している。

 また、行員の服そうについても、上着の下にベストやカーディガンなどを着用し、暖かく、かつ銀行員らしい執務スタイルを心掛けている。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


東近江市 行革懇が意見書提出

公の施設管理運営のあり方案へ

効率的経営と市民サービス向上
=利用者の安全確保さらに求める=


▲中村功一市長に意見書を手渡す泉孝英会長
◆東近江・東近江市◆

 東近江市の行政改革懇話会(会長・泉孝英滋賀文化短大学長、十三人)は昨年暮れ、公共施設の効率的な管理運営を図ろうと、同市がまとめた「公の施設」管理運営のあり方(案)に対する意見書を中村功一市長に提出した。これを受け市は、この内容と先月末に締め切ったパブリックコメントの意見を参考に、施設管理運営の考え方をまとめ、三月中に公表することにしている。

 意見書では、国や県の制度改革等の影響を受け、市の財政状況が厳しい中で、効率的な経営と市民サービス向上に努めるとともに、施設のあり方については、限られた予算の中で今後も常に見直しを行い、維持すべき施設を見極める必要があるとした。

 その上で、公の施設は誰もが利用することから、指定管理者制度の導入にあたっては、事故防止の取り組みや防犯対策等を徹底して、施設利用者の安全の確保にさらに努めることを求めている。懇話会で出された各委員の主な意見は次の通り。

 【指定管理者制度の導入】▽公募が原則だが、特定も必要▽応募者が施設状況を十分理解するため、多い情報量の提供が求められる▽応募団体の資格要件については、設置目的や地域振興面から市内限定でも良いのではないか▽公民館にまちづくり協議会の事務所を設置するとともに、管理委託すれば団塊の世代の受け皿にもなる▽公民館ヘの制度導入は、まちづくり協議会の中で管理受け入れが可能なところから切り替えれば良い―など。

 【管理運営】▽指定管理者制度を導入した施設は、半年後あたりで管理やサービス内容について利用者の声を聞くべき▽指定管理者による管理施設であることを明示する▽指定管理料には修繕などのメンテナンス部分も入っており、不備による事故は指定管理者の責任であることを認識させる▽市民がかかわることが大事で、地域のNPO法人による管理は外せない▽指定管理者には経営的感覚が求められるが、スポーツ施設と福祉施設の性格は異なり、単にコスト面だけで導入や運営を考えるべきでない―など。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


経営戦略セミナー

「組織再生」ノウハウ

=受講募集 八日市商工会議所=


◆東近江・東近江市◆

 八日市商工会議所は、二月十四日に催す経営戦略セミナー「組織再生はモチベーションから〜女性支配人のやりとげたV字回復〜」ヘの受講者を募集している。

 午後二時からのセミナーでは、管理職の経験ゼロながらも「企業は人なり」の信念で業績不振のホテルをV字回復させ、その手腕を買われて老舗の神戸北野ホテル支配人に就任した永末春美さんが「情熱と感動の仕事術」を語る。

 組織の改善や再生には自信・決断力・安定力・社交性・傾聴力をバランス良く兼ね備えたリーダーが必要で、組織再生に欠かせないのがスタッフの高いモチベーションと、スタッフのやる気に火を付けるノウハウを伝授する。二時間。

 受講無料(非会員千円)で、先着三十人。申し込みなど詳しくは同商工会議所(TEL22―0186)へ。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


大凧と式典で成人祝う

式典には約3割出席

=大人の自覚と責任=


▲聖徳中グラウンドで行われた成人大凧の飛揚
◆東近江・東近江市◆

 大人への仲間入りを祝う東近江市の成人式が十三日、八日市文化芸術会館で行われ、新成人の新しい門出を祝った。

 今年の新成人は昭和六十二年四月二日〜同六十三年四月一日生まれで、同市の式典には対象者一、三八七人(男七○三人、女六八四人)のうち、約三割に当たる四二○人が出席した。

 午前十一時に始まった式典には、振り袖姿の女性やスーツ姿の男性が客席を埋め、華やかな雰囲気に包まれた。

 愛東青年団の和太鼓の祝賀演奏の後、中村功一市長が「若さというものは尊いものです。悔いのない人生を歩んで行くために二十歳という今を大切に生きてください。そして、生まれ故郷を大切にし、人の痛みの分かる人になってください。自分の目標に向かって邁進してください」と祝辞を述べた。

▲八日市文化芸術会館で行われた成人式
 この後、市内の新成人から寄せられた「ひとこと『はたちの思い』」の入選作品の発表が行われ、式典は、およそ四十分で終わった。

 午後からは、旧市町ごとに別れて「二十歳の集い」が開かれ、中学卒業以来の顔合わせという再会を喜び合ったり、会話を楽しむ和やかな光景が広がった。

 聖徳中学校グラウンドでは、新成人と八日市大凧保存会が製作した二十畳敷の成人大凧「ナイス トウ ミート ユー」の飛揚が行われた。

 会場には、振り袖姿の新成人などが訪れる中、正午過ぎ、スーツ姿の新成人や大凧保存会メンバーら約三十人が綱を引っ張ると、大凧は寒風に乗ってフワリと空高く舞いあがった。

 グラウンドでは、新春凧揚げ大会も開かれ、大勢の人が訪れ、成人大凧と一緒に凧揚げを楽しんだ。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


観峰館で「かきぞめ大会」

新年の思い筆に込める

=特賞に臼田眞子さん(五個荘小6年)ら=


▲東近江地域の児童、生徒らが中心に参加した書き初め大会
◆東近江・東近江市◆

 五個荘竜田町の書道文化をテーマにした博物館・観峰館(かんぽうかん)で、幼児から中学三年生までを対象にした「かきぞめ大会」が十二日に開かれた。東近江地域を中心に二百七人が参加し、保護者が見守るなか、新春の思いを筆に込めていた。

 この大会は、限られた時間のなかで技量を競い合うことで、平常心と集中力を鍛えてもらおうと、同館が毎年実施しているもの。

 「はじめ」の合図ではじまると、会場内は小声で話すのもはばかられるほど、ぴんと張り詰めた空気に包まれた。児童、生徒らは一礼したあと、緊張した面持ちでかきぞめ用の画仙紙に、気持ちを込めて筆を走らせていた。

 約二十分ほどで競技は終わり、参加者は書き上げた作品をみて、表情をほっとゆるめたり、首を傾げたりして、作品の出来映えに一喜一憂していた。

 なお、特賞には十七人の作品が選ばれた。主な入賞者は次の通り。敬称略。

 【観峰賞】臼田眞子・五個荘小6(東近江市)▽増田みず希・八幡東中1(近江八幡市)

 【観峰館長賞】濱田悠愛・金田小5(近江八幡市)▽西田江里果・八幡東中3(同)

 【東近江市長賞】田中稜・金田小3(近江八幡市)

 【東近江市教育長賞】田邉桃奈・八日市南小2(東近江市)


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


地域経済の活性化へ

賀詞交歓会で結束深める

=竜王町商工会=


▲伊勢大神楽講社・山本勘太夫組の獅子舞を鑑賞する出席者ら(竜王町商工会館で開かれた新春賀詞交歓会で)
◆東近江・竜王町◆

 竜王町商工会(森嶋治雄会長、会員三百三十八人)が十日、「平成二十年新春賀詞交歓会」を同商工会館で開き、地域経済の活性化やまちづくりへの貢献という共通目標に向かって結束を図った。

 午後二時から始まった同交歓会には、同商工会役員・会員をはじめ、県議会議員、町議会議員、各種団体長、役場職員ら百二十人が出席し、犬井眞純副会長の先導により町民憲章を全員で唱和した。

 開会あいさつに立った森嶋会長は、「経済的に明るい材料のない新春の幕開けとなったが、地域経済にかかわる町内唯一の団体として温かい支援をいただきながら商工会活動にまい進したい」と決意をにじませ、地域経済の建て直しと活性化へ協力を求めた。

 中小企業だけでなく行政運営も変革を求められている今、山口喜代治町長は「いつまでも甘えているわけにはいかない。まちの活性化につながるよう、中心核づくりと竜王インターチェンジ周辺開発、若者定住を三本柱に、企業誘致も強力的に進めていきたい。そして、みなさんの協力のもと竜王町の将来をしっかりと見極めていきたい」と、新年にかける思いを述べた。

 出口のないトンネルに迷い込んだように、好況への兆しが見えてこない日本経済。参加者らは、明るい未来を信じて寺島健一議長の音頭で乾杯し、冬の時代を力を合わせて乗り切るために名刺を交換しながら親睦を深めていた。

 また、国重要無形民俗文化財に指定されている伊勢大神楽講社の山本勘太夫組が、華やかで力強い獅子舞を披露した。物事が円滑にすらすらと回っていく様子を表す傘の曲では、最後に升(ます)を回して見せ、商売のますますの繁栄を祈った。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ