平成20年1月19日(土)第14934号

◆東近江・東近江市◆
55周年 八日市剣道連盟
記念式典を盛大に催し祝う
半世紀に及ぶ歴史振り返る
=青少年育成や地域貢献誓う=

◆東近江・東近江市◆
人権が尊重されるまちへ
「東近江市女性のつどい」
26日 あかね文化ホールで
=男性参加も歓迎=


◆東近江・竜王町◆
今年は中生が豊作
=竜王町田中の八幡神社で「粥占い」=


◆東近江・竜王町◆
元気よく走り回る!
「たこあげフェスティバル」
=27日 希望が丘文化公園 =


◆東近江・近江八幡市◆
警察と消防が合同訓練
一刻も早い救出へ
=近江八幡 連携確認=


55周年 八日市剣道連盟

記念式典を盛大に催し祝う

半世紀に及ぶ歴史振り返る
=青少年育成や地域貢献誓う=


▲感謝と決意述べる矢島正男会長
◆東近江・東近江市◆

 八日市剣道連盟(矢島正男会長)は十三日、創立五十五周年記念式典を八日市ロイヤルホテルで盛大に催した。

 式典には、滋賀県剣道連盟の文室常男会長、中村功一東近江市長、小林優市議会議長、武久健三体育協会長ら来賓二十人を迎え、半世紀に及ぶ歴史を振り返るとともに、剣道を通じて青少年の育成や地域貢献を誓った。

 同連盟は、昭和二十七年四月の滋賀県剣道連盟発足に伴い、神崎郡剣道連盟八日市支部として設立された。同二十九年の八日市市誕生とともに八日市剣道連盟として独立し、戦後の地域剣道の普及と振興に寄与してきた。

 矢島会長は「戦後の激しい時代に日本の伝統文化の象徴と言われた剣道が復活し、五十五周年が迎えられたことは、これまで連盟を支えていただいた先輩や、暖かく指導、支援を賜った各位の功績によるもの」と感謝の意を述べた。

 今後について「東近江市剣道連盟八日市支部の発展、八日市少年剣道クラブの育成、地域剣道の普及・振興に向け支援団体の役割を果たしていきたい」と述べ、少年剣道の振興にと選手用胴十二張りを寄贈した。


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人権が尊重されるまちへ

「東近江市女性のつどい」

26日 あかね文化ホールで
=男性参加も歓迎=


◆東近江・東近江市◆ 

 “人権を守り、守られる東近江市”の一日も早い実現を目指して、東近江市人権のまちづくり協議会女性活動部会は、二十六日に「人権尊重をめざす東近江市女性のつどい」をあかね文化ホールで開く。参加無料。

 同部会は、女性会と更生保護女性会、東近江環境生協の会、消費生活学習会、母子福祉のぞみ会、日本赤十字奉仕団、健康推進員協議会、隣保館運営推進協議会、社会教育委員、PTA連絡協議会、ガールスカウト日本連盟東近江、東近江市八日市コープ委員会の代表者によって構成されている組織。

 当日は、午後二時からの開会行事に続いて、劇団ひばりが啓発劇「女も男もどんぶらこっこ」を披露する。

 また、フリーライターで調理師資格を持つ吉田清彦さんが「テレビと上手につきあう法〜コマーシャルを見ながら考えてみませんか〜」と題して講演する。

 講師の吉田さんは、昭和五十九年にコマーシャルの男女役割を問い直す会を結成し、女性センターが主催する講座で情報・メディア・教育・暮らし・男の料理といった多様なテーマの講師を務めている。最近では、定年退職を迎える団塊世代の男性を対象とした支援講座などへの講師依頼が相次ぎ、全国各地を駆け巡っている。

 男女の分け隔てなく人権について向き合うつどいのため、同部会は男性の参加も呼び掛けている。

 開催時間は、午後二時から同四時十分まで。問い合わせは、東近江市教育委員会生涯学習課(0748―24―5672)まで。


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今年は中生が豊作

=竜王町田中の八幡神社で「粥占い」=


▲炊きあがったご飯の中から投入しておいた竹筒を順番に取り出す乙名ら(竜王町田中の八幡神社境内で)
◆東近江・竜王町◆

 竜王町田中の八幡神社境内で十四日、今年の米の豊作を占う「粥占い(かゆうらない)」が行われ、中生(なかて)の稲が最も実り多い年になるとの結果が出た。

 この粥占いは、八幡神社の祭礼を取り仕切る乙名(おとな)と呼ばれる長老ら七人が、言い伝えにより守り継いでいる新春の伝統行事。粥占いで用いる米七・五升は、乙名が田中集落内の全四十七戸を回り集める。増地甚一郎区長によると、昔は米集めといえば子どもたちの仕事だったという。

 午後二時半過ぎ、薪をくべながら釜の中の米が八分炊きになったところで、両先端を鋭角に切った長さ二十六センチの竹筒三本を差し込んだ。竹筒には、“早生(わせ)”が一本線、“中生(なかて)”が二本線、“晩生(おくて)”が三本線と、区別できるよう印が刻まれている。

 米が炊きあがると、まず、竹筒を取り出し、お櫃(ひつ)に移したご飯を神様に供える。残りを乙名たちがおにぎりにして参拝者約四十人に振る舞い、ホカホカの塩むすびに「よいあんばいで、おいしい」と女性陣は満面の笑みを浮かべ、子どもたちも手にご飯粒を付けながら豪快にほお張った。

 毘沙門堂の拝殿では、凍てつくような寒さにもかかわらず、四人の組代表が素足となり、神様に供えられていたお櫃の米をお膳がいっぱいになるまで奪い合った。そして、いよいよ占い結果へ。

 乙名の中でも古株の勝見利男さん(77)が、竹筒を一本ずつ半分に割ったところ、ご飯のつまり具合は中生、早生、晩生の順に良かった。勝見さんは「平成十三年から乙名として米を炊いているが、七年間とも粥占いの結果が当たっている。今年は中生が一番豊作だ」と語り、農業に携わっている参拝者らも中生の品種を確認し合っていた。

 最後に、竹筒の中の物も含めて粥占いで炊かれたご飯が、地域住民に均等に分配された。地域固有の伝統行事が消え行く時代、田中集落の住民は同じ釜の飯を食べながら、年配者から粛々と受け継がれてきた歴史の重みを噛みしめていた。


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元気よく走り回る!

「たこあげフェスティバル」

=27日 希望が丘文化公園 =


◆東近江・竜王町◆

 滋賀県希望が丘文化公園内スポーツゾーン芝生ランドで、二十七日に「たこあげフェスティバル」(主催=滋賀県文化振興事業団、協力=八日市大凧保存会)が催される。荒天の場合は二月三日に延期。

 電線がない希望が丘文化公園では、安心して凧を空高く揚げることができる。

 会場では、自分で凧に絵を描く“たこペインティング”(参加料二百円、要事前申し込み)や“自作たこあげ大会”(参加無料、当日受付)、“八日市大凧あげ体験”(参加無料、当日受付)などが行われ、寒さに負けず親子で芝生ランドを走り回って凧揚げが楽しめる。

 申し込みおよび問い合わせは、希望が丘文化公園青年の城広報営業担当(077―586―2111)まで。


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警察と消防が合同訓練

一刻も早い救出へ

=近江八幡 連携確認=


▲協力して訓練に取り組む隊員ら――近江八幡消防署で――
◆東近江・近江八幡市◆

 「防災とボランティア週間」(毎年一月十五―二十一日)にあわせて、近江八幡警察署と東近江行政組合消防本部などは十六日、近江八幡市小船木町の近江八幡消防署で、合同救出救助訓練を行った。

 大規模災害や事故発生時には現場での一刻も早い対応が必要になり、相互の連携が重要になることから、知識や技術の共有と連携作業の確認を目的に、今回はじめて実施した。

 訓練には警察地域課署員、県警機動隊広域緊急援助隊、消防本部レスキュー隊などから二十人ほどが参加。

 救助用資機材の確認と使い方などをレスキュー隊が講習したあと、大地震で損壊した道路から自動車が転落、一人が車外に投げ出され車両の下敷きに、もう一人が車内に閉じ込められているという想定で、ロープを使っての資機材搬送、エンジンカッターやエアジャッキなどを使っての負傷者救出、携帯ウインチで車両移動などの訓練に取り組んだ。

 会場には、確認と合図の声が響き渡り、緊迫した中での訓練となった。 


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