平成20年1月30日(水)第14943号

◆全県◆
「世界湿地の日」にちなみ
=琵琶湖一斉水鳥観察会=

◆全県◆
来月3日に全体集会
二次障害予防
=参加者募集=


◆東近江・東近江市◆
急増する不審電話 勇気を持って切る!
=蒲生北小学校で「防犯・防災教室」=


◆東近江・東近江市◆
発生73件 死者4人 負傷16人
昨年の東近江火災状況まとめ
放火が3割近くと恐怖増す
=建物うち住宅が半数占める=


◆東近江・近江八幡市◆
観光ポスター・チラシを掲示して
「春の火まつり」をアピール
=近江八幡観光物産協会 お得な切符も発売=


「世界湿地の日」にちなみ

=琵琶湖一斉水鳥観察会=


◆全県◆

 昭和四十六年二月二日のラムサール条約採択を記念して設置された「世界湿地の日」にちなんで、県内でも二月二日と三日に第十五回琵琶湖一斉水鳥観察会が八会場で開催される。小雨決行、荒天の場合中止。長浜会場のみ事前申し込み必要。

 問い合せは、琵琶湖ラムサール条約連絡協議会(県自然環境保全課077―528―3481)

 【二月二日】
○東近江市伊庭内湖(能登川博物館共催) 九時半・能登川水車とカヌーランド駐車場集合(東近江市生活環境課0748―24―5633)

 【二月三日】
○大津市膳所公園 九時半・膳所公園正門前集合(大津市公園緑地課077―528―2784)
○草津市烏丸半島 九時・草津市立水生植物公園みずの森正面ゲート前集合(草津市環境課077―561―2342)
○彦根市犬上川河口 八時五十分・県立大学北側駐車場集合(彦根市生活環境課0749―30―6116)
○長浜市早崎町湖岸および西池(要申し込み) 八時五十分・奥びわスポーツの森集合(長浜市環境保全課0749―65―6513)
○湖北野鳥センター 九時半・現地集合集合(湖北野鳥センター0749―79―1289)
○高島市マキノサニービーチ 九時半・現地集合(高島市政策調整課0740―25―8114)
○高島市新旭水鳥観察センター 九時半・現地集合(高島市政策調整課0740―25―8114)


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

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来月3日に全体集会

二次障害予防

=参加者募集=


◆全県◆

 滋賀県立リハビリテーションセンターは、二月三日午後一時半から県民参加型の「二次障害予防全体集会」をビバシティー彦根のビバシティーホールで開く。

 テーマ「二次障害予防と自分らしいくらしの両立〜わたしたちにできること〜」の集会では、二次障害に直面している家族や関係者が、予防・軽減につながる知識や情報を共有し合うとともに、一般県民も二次障害に対する理解を深め、住み慣れた地域で「どうしたらいままでの暮らしが維持できるのか」を考える。

 「二次障害の進行予防〜医療の立場でできること〜」(植松潤治医師)と「自分らしいくらしを維持するために〜くらしの中での工夫〜」(池辺純政理学療養士)の講演の後、パネルディスカッションが行われる。

 パネリストを当事者、家族、内藤誠二・第二びわこ訪問看護ステーション理学療法士、藤原誠・県立リハビリテーションセンター所長が務め、それぞれの立場から提言を行い、参加者と意見交換する。

 参加希望者は、二月一日までに県立リハビリテーションセンター(TEL077―528―8157)へ申し込む。FAX(077―528―5726)も可。


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急増する不審電話 勇気を持って切る!

=蒲生北小学校で「防犯・防災教室」=


▲不審電話の対応方法を学び、電話を切る児童(蒲生北小学校視聴覚室で)
◆東近江・東近江市◆

 東近江市立蒲生北小学校の一年生五十六人が二十四日、個人情報を聞き出そうとする不審な電話がかかってきた場合の対処方法を実践を通して体得した。

 昨年四月以降、東近江市内で小学生を狙った不審電話が急増している。自らの力で危険を回避できるようにと、東近江市生活安全対策室と東近江市教育委員会学校教育課、東近江市こども未来部青少年課の三者が、昨年七月から市内小学校を対象に「不審電話等防犯教室」を実施している。

 蒲生北小学校では、防犯教室に加えて、災害への備えについて伝授する“防災教室”も同時に開いた。

▲「助けて」と大声で叫ぶ児童ら
 「大人が家にいないとき、一人で留守番したことは?」との問いに、多くの児童が「ある」と回答。同生活安全対策室・市園尚文室長は「電話がかかってきて、友だちの住所や電話番号を聞かれても、『わかりません』と言って絶対に教えず、勇気を持って電話を切ってほしい」と強調した。

 実践では、「運動会のときに撮影した写真を送りたい」や「◯◯のパパだけど、息子が帰ってこないので友だちの連絡先を教えて」、「ゲーム機が友だちにも当たったので名簿を持って来て。怖いおじさんがすぐに行くよ」など、市園室長と学校教育課・北崎裕章指導主事が言葉巧みに個人情報を聞き出そうとしたが、四人の代表児童は無言で電話を切った。

 また、身を守る「いかのおすし」(行かない・乗らない・大きな声を出す・すぐ逃げる・知らせる)の約束を再確認し、児童らは大声で「助けて」と叫び、助けを求める練習も行った。

 防災に関しては、阪神・淡路大震災を知らない世代だけに、自然災害の怖さを伝え、非常持出袋を見せて「水だけは必ず常備を」と呼び掛けた。


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発生73件 死者4人 負傷16人

昨年の東近江火災状況まとめ

放火が3割近くと恐怖増す
=建物うち住宅が半数占める=


◆東近江・東近江市◆

 東近江行政組合消防本部は、このほど昨年一年間の火災発生状況をまとめた。それによると、出火件数は前年に比べ十件増加し、そのうち放火(疑い含む)が全体の三割近くを占め、依然として原因の第一位になっていることが分かった。火災による死者は四人、出火時など消火に当たった十六人が負傷している。

 発生件数は七十三件と前年より十件増え、そのうち七割近くを占める建物火災で十二件増となったことから、損害額も四千六百万円増の一億四千九百円に膨らんだ。前年より五件増加した放火(疑い含む)だが、依然として発生原因トップを占め、さらに放火の恐怖が増している。

 管内の出火件数を種類別にみると、建物火災が五十一件(前年三十九件)、車両火災十四件(同十七件)、その他火災六件(同六件)、林野火災二件(同一件)だった。中でも建物火災は全体の七割近くに達し、予断を許さない状況が続く。

 建物火災の半数を占める住宅(共同住宅含む)の二十三件ほか、倉庫・納屋の九件、工場の四件などを含む焼損棟数は七十一棟(同四十八棟)で、前年(千三百九十九平方メートル)より多い二千百九十平方メートルが灰になった。

 全焼二十棟、半焼五棟、部分焼二十四棟、ぼや二十二棟で、四十六世帯百十二人(同十八世帯六十三人)が焼け出されている。火災による死者は四人(同0人)、負傷者は出火元で消火に携わった十六人(同十人)と、ともに増えた。死傷は近江八幡市(九人)、東近江市(八人)、日野町(二人)に多い。

 原因別では、トップの放火(疑い含む)が二十一件(同十六件)と全体の二八・七%を占め、次いでコンロ(八件)、タバコ(六件)、たき火(五件)、マッチ・ライター(三件)、排気管(三件)が主なもの。

 市町別では、近江八幡市(二十九件)と東近江市(二十八件)で全体の八割近くを占めている。このほか、日野町の八件、竜王町五件、安土町が三件だった。

 火災に該当しない小規模な事案で、消防隊が出動したのは二百六十件(同二百六十三件)もあった。交通事故による燃料流出が九十一件と最も多く、次いで煙りによる誤報三十二件、枯草などの燃焼事故二十五件の順。東近江市(百十二件)と近江八幡市(七十四件)、日野町(三十一件)で多く出動している。


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観光ポスター・チラシを掲示して

「春の火まつり」をアピール

=近江八幡観光物産協会 お得な切符も発売=


▲まつりをPRする今年のポスター
◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡観光物産協会(山本傳一会長)は、近江八幡市の春の火まつりで知られる「左義長まつり」と「八幡まつり」(いずれも国選択無形民俗文化財)の観光PRポスターとチラシを作成し、市内外の関係機関や駅、観光施設などに、掲示してもらうため配布した。

 湖国の奇祭としても知られているまつりに、たくさんの観光客に来てもらおうと、炎とまつりの熱気を伝える昨年度の左義長祭り写真コンクールなどの作品で表現したB1判のポスター(縦百三センチ、横約七十三センチ)四百枚、A4判のチラシ(縦約三十センチ、横二十一センチ)二万枚を制作した。

 近江八幡に春の訪れを告げる左義長まつりは、三月十五・十六日に日牟禮八幡宮周辺で開かれ、穀物や乾物などの食材で干支(えと)にちなんだ飾りを付けた左義長(山車=だし)が派手な衣装や化粧をした男たちに担がれて各地区から繰り出し、練り歩きや互いにぶつけあう組み合わせなどが行われ、十五日夜、日牟禮八幡宮境内に勢ぞろいした左義長への奉火でクライマックスを迎える。昨年は約六万八千が訪れた。

 千数百年の歴史をもつ八幡まつりは、四月十四・十五日に日牟禮八幡宮周辺で開かれ、十四日には旧村落十二郷の氏子によってヨシと菜種殻で作った大小約三十本の松明に、午後八時から順次点火される「松明まつり」と、十五日午後三時半頃から巨大な太鼓を各郷に伝わる打ち方で鳴らしながら日牟禮八幡宮に宮入り(渡り)する「太鼓まつり」を繰り広げる。昨年は約一万三千人が見物した。

 なお、近江鉄道グループの協力で、左義長まつりには「臨時バス」が運行されるほか、両まつり当日に近江鉄道全線乗り放題と近江八幡駅から会場最寄りバス停までのバス往復が利用できる「火祭り切符」(大人八百円、小人四百円)が、二月一日から近江鉄道旅行センター、近江鉄道各駅、近江八幡駅北口観光案内所、白雲館などで発売される。

 同協会では、周辺に駐車場が少なく、当日は渋滞も予想されることから、公共交通機関の利用を呼びかけている。

 問い合せは、近江八幡観光物産協会(TEL0748―32―7003)、近江鉄道(TEL0748―22―3303)まで。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

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