平成20年2月27日(水)第14967号

◆全県◆
今期のカワウ
=6千羽減少=

◆全県◆
第33回県消防職員意見発表会
愛知消防の植田消防士が県代表に
「ピカピカの靴で第一歩を…」


◆東近江・東近江市◆
蒲生スマートインター
東近江市 国へ緊急設置要望
事業採択とアクセス整備支援
=道路特定財源の存続も求める=


◆東近江・東近江市◆
こども夢未来基金に
資源リサイクルの収益金
=八日市自動車協同組合が寄付=


◆東近江・東近江市◆
石部宿と古寺巡る
ウォーク参加募集
=健康倶楽部ごかしょう=


◆東近江・近江八幡市◆
4月から産婦人科正常化
近江八幡市立総合医療センター
常勤と非常勤の医師各1人を確保
=助産師外来新設、分娩費など改定=


今期のカワウ

=6千羽減少=


◆全県◆

 県はこのほど、県内におけるカワウの生息状況について公表した。県では、県内のカワウの生息状況を把握するため、カワウの主な繁殖地である竹生島および伊崎半島において年に春と秋の二回「カワウ営巣状況調査」を実施するとともに、琵琶湖沿岸および主要河川においても春と秋の二回「カワウの飛来状況調査」を実施している。

 それによると、今期の県内のカワウ推定生息数は三万七千二十一羽で、昨年秋期より竹生島で四千七百三十九羽、伊崎で一千百三十六羽それぞれ減少し、合計でも五千八百七十五羽減少した。

 また、平成十六年および十七年の秋期の竹生島における推定生息数が過小評価されている可能性があるが、それらの年と比べても一千六十六羽および七百三十八羽少なくなっている。こうしたことから、秋期の推定生息数は若干は減少傾向にあり、繁殖による増加分をある程度抑制されていると推察される。

 平成十六年および十七年の秋期における竹生島では、調査時にカワウの繁殖が続いており、早く飛び立って営巣地に帰る個体や営巣地にとどまる個体が混在し、営巣地からすべてのカワウが飛び立たなかったため、推定生息数は最小推定値しか得られていない。なお、それぞれの調査時に、ともに数千羽のカワウが島に残っていたとされている。

 一方、平成十八年および昨年の秋期では、ほぼ全てのカワウが営巣地から飛び立っており、おおむね実態を反映した推定生息数が得られている。 各年の調査結果を同等に比較することはできないが、春期および秋期の前年との比較で、伊崎で減ると竹生島が増え、竹生島で減ると伊崎が増えるといった状況が見られたが、昨年秋期では双方で減少した。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

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第33回県消防職員意見発表会

愛知消防の植田消防士が県代表に

「ピカピカの靴で第一歩を…」


▲県代表に選ばれた植田消防士の発表
◆全県◆

 二十一日、東近江消防本部で開かれた「第三十三回滋賀県消防職員意見発表会」で愛知消防本部の植田慎司消防士(26)が入賞に選ばれ、四月二十二日京都市で開かれる東近畿地区大会に県代表として出場する。

 消防職員意見発表会は、若手職員を中心に県内八消防本部で予選会が行われ、それぞれ二人ずつ計十六人が県大会に出場。一人五分間の持ち時間で救急や消防の第一線の現場で学んだことや日頃考えていることなどを力強く発表した。

 県代表に選ばれた植田さんは「ピカピカの靴で第一歩を・・・」というテーマで発表。自衛官だったころに上司から教わった制服の身だしなみを大切にする気持ちが、訓練や実際の災害現場で生きるという教訓を消防士となった今も堅守し、消防職員としてもそうした規律の石積みを自分の中でしっかり守り、いつも靴をピカピカにする心がけを例に小さなことの積み重ねが住民の信頼につながる、と呼びかけた。

 発表は、内容、態度、発声、訴求力などの項目で審査員が審査し、植田さんが最優秀に輝いた。


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蒲生スマートインター

東近江市 国へ緊急設置要望

事業採択とアクセス整備支援
=道路特定財源の存続も求める=


▲谷口技監に説明の中村市長と小林議長
◆東近江・東近江市◆

 東近江市の中村功一市長と小林優議長はこのほど上京し、名神高速道路八日市インターと竜王インターの中間地点に計画のETC専用「蒲生スマートインターチェンジ」の早期実現と、道路特定財源の存続を求め、国土交通省や県選出国会議員に緊急要望を行った。

 国土交通省では、中村市長と小林議長が地図を広げ、谷口博昭技監と菊川滋高速・有料道路担当官房審議官に、同市にとっての必要性を説き、事業採択とアクセス道路の整備支援を求めた。

 蒲生インターに関しては、昨年二月から国・県・関係機関で組織の「設置検討会」を立ち上げ、事業の具体化に向けた協議が行われている。谷口技監は「スマートインターは国の推進事業で、手続きに従い進めていくことが大切」とコメントした。

 一方、道路特定財源存続については、暫定税率が廃止されると、市財政に与える影響は二十年度で約五億円の減額になることから、県選出の国会議員に緊急要望した。

 さらに、地域の道路の実情(信号機の設置)や道路整備(通学路・渋滞解消)を求める切実な声が多く、廃止されれば「今後の道路整備に支障を来たすだけでなく、財政破たんを招き福祉・教育などの住民サービスの低下につながる」と、道路特定財源の存続を訴えた。


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こども夢未来基金に

資源リサイクルの収益金

=八日市自動車協同組合が寄付=


▲市役所を訪れ、寄付を行った八日市自動車協同組合の役員ら
◆東近江・東近江市◆

 「子どもの施策のために使ってください」と八日市自動車協同組合(清水義隆理事長)の役員らが二十六日、市役所を訪れ、九万四千円を市の「こども未来夢基金」に寄付した。

 同組合では四年前から古紙、段ボール、アルミ缶の資源回収に取り組んでおり、それらの売上金全額を中村功一市長に手渡した。

 受け取った中村市長は「ありがとうございます。東近江市の次代を担う子どもたちの役に立つよう有効に使わさせていただきます」と感謝した。

 今年度の各種団体や企業、個人からの寄付はこれまでに四十件と多く、総額五九二万一、五五五円にのぼっている。市では来年度、寄付総額と同額を基金に繰り入れて基金を運営する。


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石部宿と古寺巡る

ウォーク参加募集

=健康倶楽部ごかしょう=


▲石部宿
◆東近江・東近江市◆

 健康倶楽部ごかしょうは、東海道の宿場町・石部宿と湖南三山の一つ・国宝常楽寺を巡る「ときめき歴史ウォーク」(東近江市教育委員会・近江商人博物館共催)の参加者を募っている。

 三月八日の実施で、当日は五個荘体育館に午前七時五十分集合し、現地まで近江鉄道とJRで移動する。ハイキングはJR石部駅からスタートし、石部宿歴史民俗資料館と石部宿、常楽寺を巡る十一キロのコースを歩く。五個荘体育館で午後四時十分に解散する。

 東近江市内在住、在勤、在学する小学生以上が対象で、定員は先着百人。ただし、小学生が参加する場合は保護者が同伴すること。保険料百円が必要。交通費は自己負担。

 参加の申し込みは、所定の用紙に必要事項を記入し、三月二日までに東近江市てんびんの里文化学習センター一階(東近江市五個荘竜田町)の健康倶楽部ごかしょう事務局(エ0748―48―7100)へ。

 


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4月から産婦人科正常化

近江八幡市立総合医療センター

常勤と非常勤の医師各1人を確保
=助産師外来新設、分娩費など改定=


▲4月から分娩予約が開始されることになった産婦人科
◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市立総合医療センターは、常勤医師一人と非常勤医師一人を確保できたことから、四月から産婦人科の分娩(ぶんべん)予約の受け付けを開始する。

 平成十八年十月に開院した同センターは、開院後一年も経たない昨年七月に産婦人科医師二人が退職、八月から新規の分娩予約の受け付けの中止を余儀無くされた。

 このほど非常勤医師が契約の切れる昨年十二月以降も契約を継続、四月から常勤医師として勤務することが決まり、さらに、新たに非常勤医師一人を確保できたことから、六月一日以降の分娩予定者、一か月に三十件を上限に、四月からの分娩予約の受け付け開始し、妊婦健診を再開できるようになった。

 さらに、新たに助産師外来を設け、月曜日と木曜日の週二回、八人程度を定員に、予約制で妊婦指導を行う。

 同センターでは、四人の医師でなんとか体制を維持できるレベルを確保できたとしている。

 予約の受け付け開始に伴って、四月から分娩費用を現行の三十五万円から四十三万円に、妊婦健診料の初診三千円・再診二千円を一律三千五百円へ、民間病院並みに改定する。

 新規分娩受け付けの再開について、槙系・市病院事業管理者職務代理者院長のコメント

 当センターでは、平成十八年十月の移転開院より、普通分娩に加えて「地域終産期母子医療センター」として二十四時間体制でリスクを伴う妊産婦や婦人科救急患者を受け入れてきましたが、昨年七月に産婦人科医師の退職に伴い、新規分娩受け付けの中止をさせていただきました。しかし、この度、四月から常勤一名、非常勤一名の医師確保ができ、同月から六月以降の新規分娩受け付けを、一か月三十件を上限に再開することにいたしました。今後も「安心できる地域医療」の提供のために医師確保をはじめ尽力してまいりますので、市民の皆様にも病院へのご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 


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