平成20年3月5日(水)第14973号

◆全県◆
フィリピン慰霊友好親善訪問団
総括団長に山田利治会長
=6日出発 日本遺族会が派遣=

◆湖北・米原市◆
田舎暮らしのススメ
=8日、米原市で“フォーラム” =


◆東近江・東近江市◆
貫禄みせたJリーグ・ジュニア
東近江ロータリーカップ
第8回小学生サッカー大会
=蒲生が健闘 大阪セントラル優勝=


◆東近江・東近江市◆
地図上で想像する災害被害
=蒲生地区で「防災ボランティア研修会」=


◆東近江・東近江市◆
インドネシア料理テーマに
クッキングフェスティバル
=参加者募集中=


◆東近江・近江八幡市◆
「医療センターを考える会」設立
広域・市民の視線で考えよう
=近江八幡と近隣市町から50人参加=


フィリピン慰霊友好親善訪問団

総括団長に山田利治会長

=6日出発 日本遺族会が派遣=


◆全県◆

 日本遺族会(古賀誠会長)は、フィリピンへ戦没者遺児による慰霊友好親善訪問団を六日から十二日までの七日間派遣する。全国都道府県からフィリピン地域で戦死の遺族が参加し、一行百五十人の総括団長を滋賀県遺族会の山田利治会長(日本遺族会常務理事)が務める。

 現地では六班に分れて、コレヒドール島やバターン半島、マニラ東方、バギオ・クラーク方面、バレテ峠、キャンガン方面、リオン峠、オルモック周辺、リモン峠、レイテ島などで慰霊巡拝を行う。

 また、六日に山田総括団長ら二十五人が在フィリピン日本国大使館を表敬訪問し、友好親善の一環として車いす五台をフィリピン赤十字社に寄贈するほか、翌七日にはクラーク小学校を訪れ、学用品やスポーツ用品を子供らに贈り、記念植樹も行うことにしている。

 慰霊巡拝最終の十一日には、カラリヤにある「比島戦没者の碑」の前で、六班合同の全戦没者追悼式を営み、十二日に帰国する。フィリピンでは、日本兵四十九万八千人が戦死し、そのうち遺骨が帰っているのは十三万七千八百人にとどまり、残り三十六万人の遺骨が野ざらしにされている。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

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田舎暮らしのススメ

=8日、米原市で“フォーラム” =


◆湖北・米原市◆

  県農村振興課は八日、都市農村交流フォーラム「田舎暮らしのススメ〜空き民家を活用した農村活性化の取り組みについて〜」を県立文化産業交流会館(米原市)で開催する。

 都市と農村との交流によって、農村地域の活性化を図ろうと、県では、今年度から空き民家の活用や農家民宿の推進についての調査や検討を米原市伊吹地域をモデル地区として取り組んできた。

 この業務では、伊吹地域の空き民家の実態把握や住民意向調査、地元住民による意見交換のほか都市住民のニーズを把握するために昨年十月二十、二十一日の二日間にわたる「都市農村交流田舎暮らし体験プログラム」などを実施した。

 今回は、これまでの取り組み内容の報告を含めて、“農家民宿”や“空き民家の活用”などをキーワードとした「湖北発田舎暮らしのススメ」と題した都市農村交流や田舎暮らしに関するフォーラムを開催するもの。

 基調講演では、高知県馬路村の「ゆず」を使った特産品「ごっくん馬路村」による村おこし活動を応援するなど、地域特産品・地域資源を活用したまちづくり活動の現場に詳しい大歳昌彦氏を招いて、農家民宿や都市との交流による農村活性化の課題や取り組み方法について講演してもらう。 また、事例報告やパネルディスカッションでは、都市住民や地元住民にも参加をしてもらうとしている。問い合わせは、同農村振興課(電話077ー528ー3961)まで。


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貫禄みせたJリーグ・ジュニア

東近江ロータリーカップ

第8回小学生サッカー大会
=蒲生が健闘 大阪セントラル優勝=


▲優勝メダルを掛ける松吉拓会長
◆東近江・東近江市◆

 第八回東近江ロータリーカップサッカー大会(東近江ロータリークラブ主催、市教委・滋賀報知新聞社後援)は二日、東近江市立おくのの運動公園グラウンド(青山町)で開かれ、大阪から参加のJリーグ・ジュニアチームが上位を分け合った。

 久々に太陽が顔を出し絶好のコンディションで迎えた大会には、Jリーグのジュニアチームなど県内外から強豪十二チームが出場し、開会式で松吉拓会長は「楽しい大会になりますように」と選手の活躍に期待し、八日市FC2002の中西貴人主将が「元気いっぱい頑張ります」との選手宣誓を行った。

 決勝戦は、四ブロック代表の決勝トーナメントを制したセレッソ大阪U―12と大阪セントラルFCのJリーグジュニアが顔を合わせ、2―0で昨年優勝のセレッソ大阪を破った大阪セントラルが優勝を果たした。

▲3位を決めるPK戦(朱六−蒲生)
 三位決定戦では、決勝トーナメントで敗れた朱六フットボールクラブと蒲生SSSが対戦し、0―0のままもつれ込んだPK戦(5―4)を制した朱六が粘る蒲生を突き放した。

 毎年、東近江ロータリークラブ杯サッカー大会は、青少年の健全育成をを目指して、サッカーを通じ互いの友好を図るとともに、相互扶助の精神を養う目的で開かれている。各ブロック別の結果は次の通り。

【Aブロック】1セレッソ大阪U―12、2平野JFC、3米原JFC

【Bブロック】1蒲生SSS、2今津サッカースポーツ少年団、3敦賀FCフレンズ

【Cブロック】1朱六フットボールクラブ、2八日市北FC、3玉川ナイスキッズサッカークラブ

【Dブロック】1大阪セントラルFC、2雲井SSS、3八日市FC2002


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地図上で想像する災害被害

=蒲生地区で「防災ボランティア研修会」=


▲消防署勤続30年の西村さんの指導を受けながら災害図上訓練に取り組む参加者ら(いきがい活動支援センターせせらぎで)
◆東近江・東近江市◆

 東近江市社会福祉協議会蒲生支所と蒲生地区ボランティア連絡協議会がこのほど、「防災ボランティア研修会」をいきがい活動支援センターせせらぎで開き、民生委員や福祉委員、社協職員ら参加者約四十人が災害図上訓練を通して身近なまちを見つめ直した。

 昨年の研修会では、障害者や高齢者の視点で災害時の課題を洗い出し、個人また地域として何ができるのか話し合い、手話・アイマスク・車いす・炊き出し体験を行ったという。

 今回は、安全・安心なまちづくりに向けて足元を見つめ直そうと、地域防災力の向上を目指す蒲生地区まちづくり協議会ひだまり部会(寺嶋嘉孝部会長)の協力を得て、災害図上訓練(DIG)を実施した。

 講師は、同協議会ひだまり部会副部会長で東近江行政組合消防本部消防司令長の西村純次さん。 東近江行政組合制作のビデオ「地震対策自信ある?」を見た上で、西村さんが昨年発生した能登半島沖地震での状況を克明に紹介しながら「地震は必ず来る。しかし、現状は防災対策をしていない人がほとんどで浸透していない。災害発生時に消防が駆け付けるにも限界があり、みなさんが中心となって防災・減災活動の裾野を広げてほしい」と訴えた。

 そして、命を落とすという究極の被害を減らすため、考え・行動するきっかけを生み出すDIG(ディグ=Disaster・Imagination・Gameという災害・想像・ゲームの頭文字)へ。

 五つのグループに分かれた参加者は、まず、東近江市蒲生支所周辺地図の上に透明シートを置き固定、マジックで鉄道・道路・河川といったまちの構造が分かる部分をなぞった後、公共施設や医療機関、避難場所、防火水槽、燃料調達施設などに印を付けた。

 次のステップでは、被災した場合を想定して、人の情報やマイナス要素となる地域の特徴に目を向け、問題点を共有して行政に頼らない対応策を話し合った。

 初の訓練を終え、参加者は「この地域の人間でありながら消火栓の場所や一人暮らしの高齢者の住まいなどがはっきり分からず、普段から関心を持たなくてはいけないとつくづく感じた」や「ここだけで終わるのではなく、地域で取り組んでいくこと、また続けていくことが重要だと思った」、「自治会単位ででも身近なまちをみんなで歩けば、地図上にもっと情報が盛り込まれるのではないか」と語り、DIGの手法効果と各地域で実践する必要性を痛感した。


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インドネシア料理テーマに

クッキングフェスティバル

=参加者募集中=


◆東近江・東近江市◆

 東近江国際交流協会は、インドネシア料理をテーマにしたクッキングフェスティバルを、十六日午前十時から東近江市ふるさと文化体験学習館(市原野町)で開く。

 同フェスティバルは毎年催されているもので、料理を通じて世界のあらゆる文化を知ってもらおうと、様々な国の料理を取り上げている。

 当日は、市内の企業で技術を学ぶインドネシア研修生から、インドネシア料理の手ほどきを受けた後、出来上がった料理を味わいながら同国の話を聞く。

 参加費無料。定員は先着三十人。参加者はエプロンを持参すること。申し込みは、十日までに東近江国際交流協会(0748―24―5610)へ。

 


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「医療センターを考える会」設立

広域・市民の視線で考えよう

=近江八幡と近隣市町から50人参加=


◆東近江・近江八幡市◆

 全国初のPFI方式を採用して開院した近江八幡市立総合医療センターの経営難の問題を市民レベルで考えようという「近江八幡市立総合医療センターを考える会」が立ち上げられ、先月二十八日に同市鷹飼町の県立男女共同参画センターで設立総会が開かれた。

 同市選出の中谷哲夫・今江政彦県議らが呼び掛け、東近江地域の議員、大学教授、医師会、商工会議所、自治会、市民団体などから約五十人が参加した。

 会長に中谷県議、副会長に今江県議と大橋正光・友清尚昭前近江八幡市議ら役員を選出したほか、規約などを協議した。

 中谷会長は「広いところから参加いただき、総合医療センターを心配していただいている。東近江地域の中核病院としての存続に対する不安も広がっている。病院をつぶすわけにはいかない。政治的思惑ではなく、市民の目線でどこが問題か考える」とあいさつした。

 考える会では、東近江保健医療圏域の医療体制の確立や自治体病院の責務と役割等を含めて、総合医療センターの経営・運営について考える。

 二十三日午後一時から県立男女共同参画センターで設立記念シンポジウムを開くのをはじめ、部会などで、地域医療の充実を目指して行く。


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