平成20年3月12日(水)第14979号

◆東近江・東近江市◆
東近江市立 八日市南小学校
=改築移転へ基本設計概要=

◆東近江・東近江市◆
学校再編で節目の卒業式
高等部23人が旅立ち
=県立八日市養護学校=


◆東近江・東近江市◆
功績顕著な60人、8団体へ
東近江市体協がスポーツ表彰
=AEDで人命救った市民へ感謝状など=


◆東近江・東近江市◆
伊庭内湖で
ヨシ刈り体験
=八日市南高生徒=


◆東近江。近江八幡市◆
医師らキャンペーン実施
腎臓病検尿キット配布
=13日 JR近江八幡駅前で=


◆東近江。近江八幡市◆
外国籍市民対象に防災講座
いざという時のために
=近江八幡在住の50人が体験や訓練=


東近江市立 八日市南小学校

=改築移転へ基本設計概要=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市教委は、市立八日市南小学校の二分割計画で、第二小学校(八日市・中野地区)に続き、南部地区の児童が通う「八日市南小学校」の移転改築に向け、このほど基本設計概要をまとめた。

 基本理念「心豊かでたくましい子どもの育成を促す学びの環境づくり」に沿って、学習対応では、一学年三クラスを基本に、学年別ワークスペース、遊び場、ビオトープや菜園などを設け、児童増加に伴う教室増設にも対応した。

 災害時には地域住民が避難場所に利用でき、幼保施設に面した子ども森を開放するなど、地域交流に配慮している。人と地球に優しいでは、バリアフリーなどユニバーサルデザインを採用したほか、ソーラーシステムや雨水再利用など省エネにも努めた。

 周辺環境では、近隣住宅への日影、騒音を抑え、敷地東側に子ども森や芝生広場、ビオトープを設けるなどして、地域の町並みとの調和を図りながら桜並木も整備する。

 基本設計には、教室(三階建て)、職員室、ワークスペース、体育館、運動場、プール、駐車場、正門、学童保育所用地などの配置イメージ図ほか、パーツ模型写真なども添付されている。

 八日市南小学校の新校舎は、沖野三丁目(沖野幼稚園西側)の約三万二千平方メートル。校区を南部地区とし、通学最大距離は幸町と春日町の一・四キロ。移転改築校として来年一月から建設に着手し、二十二年九月の二学期から新校舎に移る。


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学校再編で節目の卒業式

高等部23人が旅立ち

=県立八日市養護学校=


▲新学期からの再編を前に、節目の卒業式
◆東近江・東近江市◆

 県立八日市養護学校高等部の第三十一回卒業式が十一日、同校体育館で行われ、二十三人が学び舎を巣立った。

 午前九時五十分から始まった式では、ピアノ伴奏が静かに流れる中、西田栄二校長が卒業生一人ひとりに卒業証書を手渡し、新しい門出を祝った。

 ステージのスクリーンには、楽しかった学校の思い出を記録した卒業生の写真が代わる代わる映し出され、在校生が一人ひとりに「楽しい思い出をありがとう、卒業しても頑張ってください」と感謝の言葉を贈った。

 式辞に立った西田校長は「楽しかったこと苦しかったこと、たくさんの経験を積み逞しい姿になったみなさん。これからの進路に新たな決意を持ってしっかりやって行ってくれることを確信しています」とはなむけの言葉を贈った。卒業生代表からは「お父さん、お母さん、きょうまで育ててくれてありがとう。優しく接してくれた時に偉そうにしたことを許してください」と感謝の気持ちを涙声で伝える場面もあった。

 保護者代表からは「学校という温室から巣立つ子どもたちに親としても不安はあるが、この子が私の子ですと自信を持って、一緒に頑張って行きたい」との社会に出る決意と共に教職員らに謝辞を述べた。

 同校は、四月からの学校再編により学校区が東近江市と蒲生郡に狭まるが身体が不自由な児童、生徒も通学し、校区外になった在校生の一部が新設の県立野洲養護学校に転校するほか、これまであった寄宿舎がなくなる。新学期からは大規模改修が終わり、生まれ変わった校舎で学校生活が始まる。


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功績顕著な60人、8団体へ

東近江市体協がスポーツ表彰

=AEDで人命救った市民へ感謝状など=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市体育協会(武久健三会長)は十三日、市内のスポーツ振興を目的に、スポーツの普及と振興、または競技力向上に貢献した六十人、八団体の功績を称える表彰式をてんびんの里文化学習センター(東近江市五個荘竜田町)で行う。

 感謝状は、今年の元旦マラソンで心肺停止状態になった参加者に対して、医療機器AEDと心臓マッサージを施し、人命を救った飯田明美さん(宮川町)と深沢友貴さん(布引台一)へ贈られる。

 なお、表彰を受けるのは次のみなさん。敬称略。

 【体育功労賞】梅原紘一(ひばり丘町)市剣道連盟▽西原三弥(蛇溝町)市体育協会▽武田信一(愛東外町)市ゲートボール連盟▽池田修(小田苅町)市体育協会柔道部▽大原英治(市子殿町)市ソフトテニス協会

 【体育振興奨励賞】中西美雪(上平木町)平田地区体育協会▽久田徳男(上羽田町)平田地区体育協会▽島川浩(市辺町)市サッカー協会▽疋出久清(小脇町)市軟式野球連盟▽稲田美津(下羽田町)市ゲートボール連盟▽岩嶋ふえ(和南町)市ゲートボール連盟▽森野安夫(乙女浜町)能登川地区体育協会▽浅井治(佐野町)市スポーツ少年団▽伊藤正和(同)市スポーツ少年団。

 【優秀選手賞(個人)】
 ▽カヌー=小梶孝行(中野町)奥田翔悟(今堀町)。
 ▽空手道=森野綾乃(乙女浜町)脇直輝(同)臼井勇人(鋳物師町)。
 ▽柔道=伊藤友希(北花沢町)
 ▽水泳=赤穂史陽(八日市東浜町)上野和子(小今町)澤武志(小川町)杉田梢(山路町)。
 ▽ソフトテニス=西堀正範(近江八幡市、東近江市ソフトテニス協会)長瀬美紀(五個荘石塚町)石井智子(種町)西村敏生(大塚町)小野文彰(蒲生堂町)武本優果(桜川西町)増倉芽以(岡本町)野口紗希(宮川町)橋美沙季(同)。
 ▽ソフトボール=門野江梨(八日市清水二)加藤順子(山上町)
 ▽体操=鈴村亜希(八日市金屋二)岩崎加奈(八日市町)木下ひなの(栗見出在家町)。
 ▽卓球=青山静華(小八木町)村田翔太(北菩提寺町)。
 ▽テニス=奥田圭都(宮川町)。
 ▽バドミントン=小梶隆司(東中野町)増田伊知郎(平田町)堤琢馬(八日市浜野町)村山弘晃(建部日吉町)東野友美(山路町)野田義弘(宮川町)西川宏(同)。
 ▽バレーボール=川嶋ゆかり(八日市緑町)北川さおり(五個荘伊野部町)中村正子(五個荘三俣町)堤輝明(躰光寺町)。
 ▽ボウリング=小林彰(沖野二)。
 ▽ボクシング=荒居聡(芝原南町)。
 ▽陸上競技=中嶋聖善(中一式町)石沼和樹(種町)。
 ▽レスリング=坂井優一(伊庭町)田井中秀明(同)。

 【優秀選手賞(団体)】五個荘バレーボールクラブスポーツ少年団(市スポーツ少年団)▽サザンカ(市バスケットボール協会)▽村田製作所ソフトテニス部(市ソフトテニス協会)▽滋賀教員アナナス(市ソフトボール協会)▽滋賀スーパースターズ(市アメリカンフットボール協会)▽きぬがさ山の会(市山岳連盟)▽八日市選抜チーム(市バレーボール協会)▽県ソフトテニス連盟東近江支部(市ソフトテニス協会)。

 【感謝状】飯田明美(宮川町)深沢友貴(布引台一)。


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伊庭内湖で

ヨシ刈り体験

=八日市南高生徒=


▲1人100本を目標にヨシを刈り取る生徒ら
◆東近江・東近江市◆

 八日市南高校の生徒らが七日、東近江市伊庭町の伊庭内湖湖畔に出かけ、地元の人々と一緒にヨシ刈り作業を体験した。

 ヨシ刈りは、琵琶湖の自然保全や群落の保護に欠かせない作業であることや刈り取ったヨシの堆肥化や土壌改良材としの利用実験、さらにヨシ紙で卒業証書が作れるなどに着目。

 地元と協働して取り組んでいる「伊庭の里湖づくり」事業の一環として東近江市も後押しした。

 この日のヨシ狩りは、生徒一人百本を目標にヨシ原に入り、手分けよく鎌で刈り取っていった。また、散乱しているゴミの回収も行った。


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医師らキャンペーン実施

腎臓病検尿キット配布

=13日 JR近江八幡駅前で=


◆東近江。近江八幡市◆

 日本慢性腎臓病対策協議会(菱田明理事長)は、十三日の世界腎臓デーに東京・大阪・名古屋・岡山・近江八幡の全国五会場で、医師らによる腎臓病早期発見イニシャルマーカー「検尿キット」の配布キャンペーンを実施する。

 近江八幡会場では、同市立総合医療センター腎臓内科・腎臓センター長の八田告医師を中心とするボランティアスタッフが、朝(七時半)と夕方(六時)の二回、慢性腎臓病の早期発見につながる検尿試験紙を無料配布する。

 全国最大規模の三千個を配布するとともに、疾患啓発オリジナル音楽の生演奏(夕方)ほか、慢性腎臓病啓発ブース(午前七時半〜午後七時半)も設置される。

 慢性腎臓病は、ほとんど自覚症状がないため、自発的に検査を受けなければ病気として発見される機会がなく、ある日突然に透析療法が必要と宣言される日を迎える危険性がある。八田医師は、疾患啓発の必要性を強く感じ、国内で始めて昨年六月に行ったキャンペーンだが、今年は全国展開への広がりをみせた。

 


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外国籍市民対象に防災講座

いざという時のために

=近江八幡在住の50人が体験や訓練=



▲消火器の正しい使い方を学ぶ参加者
◆東近江。近江八幡市◆

 近江八幡市は、外国籍の市民を対象にした防災講座「あなたの命とくらしをまもる!講習会」を、このほど市防災センター(小船木町)で開いた。

 言葉や生活習慣、地震体験の有無などの違いにより、災害発生時の避難対応や、日頃の防災対策などに支障が生じる恐れがあることから、市と近江八幡消防署、近江八幡多文化共生市民ネットワークが協力して、今回はじめて実施した。

 昨年近江八幡市で開催された嘉田由紀子知事と同ネットワークとの対談でもこのテーマが話し合われ、県全体、各自治体の課題として大きくクローズアップされたことも、今回の講座開催につながった。

▲県地震体験車「ぐらぐら号」で震度7を体験する参加者――近江八幡消防署で――
 市内在住の外国籍市民一千二百六十七人のうち、十六歳以上の一千百六人に参加を呼びかけたところ、中国、ブラジル、韓国、モンゴルなどから子どもも含め約五十人が参加した。

 参加者は使用言語ごとのグループに別れ、通訳を交えて、市生活安全課から県が出している「保存版 できることから地震対策」を元に、琵琶湖西岸断層帯などによる地震発生の確率、地震発生時の注意点、家の中での防災対策、非常時ヘの備え、緊急連絡方法などについて、知識を広げた。

 この後屋外に出て、消防の協力で「ぐらぐら号」での地震体験や、水消火器での消火訓練、消防車や救急車の見学などを行い、多文化共生市民ネットワークによるおにぎりと豚汁の炊き出しの避難所での食事を体験した。

 参加者は、「地震の経験がないので、たいへん参考になった。住んでいる地域の訓練があれば参加してみたい」などと、話していた。

 


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