平成20年3月28日(金)第14993号

◆全県◆
スポレク滋賀
=ボランティア募集=

◆東近江・東近江市◆
合併総仕上げへ 568人動く
東近江市 人事異動を内示
市税や保険料の収納体制を強化
=地球温暖化、食の安全など推進=


◆東近江・東近江市◆
五個荘で災害時住民支え合いシンポ
=普段から要援護者への配慮を!=


◆東近江・近江八幡市◆
近江八幡で県竹材展示会
伝統の技 全国へ発信
=県内業者自慢の1500点=


◆東近江・近江八幡市◆
学び舎・友と別れ惜しむ
感謝と希望を胸に
=八幡養護学校で修了式=


スポレク滋賀

=ボランティア募集=


◆全県◆

 全国スポーツ・レクリエーション祭(スポレク滋賀2008)滋賀県実行委員会は、同大会の運営ボランティアを募集している。スポレク滋賀は、湖国の魅力を全国に発信するととともに、祭典をきっかけに、一層のスポーツ・レクリエーションの振興を図るもの。

 ボランティアスタッフは、祭典前半である今年十月十八日、十九日の二日間にわたって、祭典の主会場である希望が丘文化公園およびその周辺において、運営に協力する。

 原則として十八歳以上が対象で、定員三百人。九月十四日、十月十二日開催予定の研修会、事前説明会に出席可能で、当日も一日以上の活動できることが条件。

 応募は、所定の用紙に必要事項を記載し、七月三十一日までに〒520ー8577、大津市京町4丁目1-1、全国スポーツレクリエーション祭滋賀県実行委員会事務局(077ー528ー4627、ファックス077ー528ー4964)へ持参、または郵便、ファックスで送る。


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合併総仕上げへ 568人動く

東近江市 人事異動を内示
市税や保険料の収納体制を強化
=地球温暖化、食の安全など推進=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市は二十六日、個性あるまちづくりの推進体制を固めた合併総仕上げとなる人事異動を内示した。総合計画の推進を柱に、職場環境の改善・活性化を図る組織機構の再編ほか、女性の幹部登用にも主眼を置いた。重点施策の環境保全・地球温暖化防止の強化に向けた人事異動は四月一日付で発令される。

 規模(病院医療部門を除く)は、部長級九人、次長級十三人、課長級四十三人、課長補佐級八十七人、係長級六十二人など総勢五百六十八人。女性登用は十三人、部長級五人を含む退職が四十六人、新規採用は二十一人となった。

 組織改革では、豊かな自然や景観の保存、水環境の確保に向け地球温暖化・循環社会創生担当理事(部長級)を配置し、人と環境に優しいまちづくりを目指す。

 毒物・食中毒・感染症などの健康危機管理について、情報収集や分析など機敏な対応へ食の安全・健康推進担当次長を置き、全庁的に緊密な連携体制をとる。障害児の発達に関する療育・相談を幼児から就学まで一括支援する「発達支援室」を健康推進課に新設した。

 医療制度の改革により税務担当理事(部長級)と保険担当次長を配置し、市税収納とともに国保・介護・後期高齢者医療保険料の管理・徴収を一括して行う組織体制を強化した。

 情報公開に向けた「公文書センター開設準備室」や、農業施策を地域活性化に結び付ける「地域農業推進室」、スマートインターの早期実現を図る」「インターチェンジ設置推進室」、十月開催の準備・運営担当へ「スポーツレクリエーション祭推進室」、八日市図書館内に「蒲生図書館開設準備室」を新設した。

 まちづくり協議会の拠点となる旧八日市市内八地区のコミュニティセンターと、旧六町の公民館の総合調整を図る生涯学習担当次長を置いたほか、二十二年の布引運動公園オープンに向け都市計画担当管理監(部長級)を配置している。部長級の異動は次の通り。カッコ内は前任。敬称略。次長級、課長級は2面に掲載。

 【部長級】 地域振興事業団事務局長(農業委員会事務局長)小倉安男▽市民人権部長(総務部理事)西田紀雄▽市民人権部理事・税務担当(市民人権部次長)森基一▽生活環境部長(生活環境部理事)村山邦博▽生活環境部理事・地球温暖化・循環社会創生担当(議会事務局次長)新海常造▽都市整備部管理監(企画部理事)藤川政博▽会計室長(水道部次長)武藤精蔵▽教育部長(教育部次長)澤田喜一郎▽農業委員会事務局長(産業振興部理事)西田光雄

 【退職】 荒居治雄(政策監)▽山本與三吉(市民人権部長)▽澤村鉄男(生活環境部長)▽北浦義一(教育部長)▽日永清恵(産業振興部理事)

 【次長級】 総務部次長(行政改革担当)(兼)職員課長事務取扱(都市経営改革室長)藤川万嗣▽総務部次長(防災・防犯担当)(生活安全対策室長)市園尚文▽市民人権部次長(保険担当)(兼)保険年金課長事務取扱(保険年金課長)荒居勇▽(免)生活環境課長事務取扱(生活環境部次長)森川弘三▽健康福祉部次長(食の安全・健康推進担当)(健康福祉部次長・健康推進担当)北林紀代美▽(免)農林水産課長事務取扱(免)地産地消推進室長事務取扱(産業振興部次長)中西市太郎▽(兼)道路河川課インターチェンジ設置推進室勤務(都市整備部次長)池田眞一郎▽(兼)道路河川課インターチェンジ設置推進室勤務(都市整備部次長)浅野清市▽水道部次長(農村下水道課長)川崎良雄▽水道部次長(上水道事業担当)(市民税課長)小島洋祐▽永源寺支所長(蒲生支所長)森島章▽愛東支所長(永源寺支所長)奥居繁男▽湖東支所長(愛東支所長)疋出善嗣▽蒲生支所長(蒲生支所地域振興課長)中島萬次▽議会事務局次長(会計室長)中野修司▽教育部次長(総務課長)岡豊司▽教育部次長(生涯学習担当)(兼)生涯学習課長事務取扱(生涯学習課長)山田昭

 【課長級】 総務課長(兼)都市経営改革課勤務(まちづくり推進課長)外村謙次▽生活安全対策課長(愛東人権啓発センター館長)中澤政広▽都市経営改革課長(五個荘支所地域振興課長)枩藤豊▽まちづくり推進課長(交通政策課長)中島俊治▽市民税課長(能登川支所地域振興課長)荻野忍▽市民課長(愛東支所地域振興課長)吉岡登▽市民相談室長(教育総務課長)野村勉▽人権学習課長(兼)人権啓発課長(アミティーあかね館長)久田英一▽生活環境課長(社会福祉課長)西川佳伸▽交通政策課長(永源寺支所福祉課長)和田秀代▽社会福祉課長(愛東支所市民生活課長)西堀伝蔵▽健康推進課長(八日市保健センター館長)居原田ひろみ▽こども支援センターひばり課長(小脇町宮会館長)西村好美▽五個荘すみれ保育園長(兼)五個荘南幼稚園長事務取扱(蒲生幼稚園長)日永よし子▽農林水産課長(商工観光課長)山田重三▽商工観光課長(CATV推進課長)小梶隆司▽(兼)道路河川課インターチェンジ設置推進室勤務(管理課長)吉村政男▽下水道課能登川事務所長(道路河川課参事)岡本繁▽農村下水道課長(湖東支所産業建設課長)西久保茂雄▽水道課長(市民課長)沖宗一▽永源寺支所地域振興課長(永源寺支所産業建設課長)鈴木正平▽五個荘支所地域振興課長(五個荘支所産業建設課長)徳田幸夫▽愛東支所地域振興課長(愛東支所産業建設課長)福永順治▽愛東支所市民生活課長(愛東支所福祉課長)山下彰三▽湖東支所市民生活課長(五個荘支所福祉課長)藤田敏和▽能登川支所地域振興課長(能登川支所市民生活課長)上林正明▽能登川支所地域振興課参事(能登川支所産業建設課長)藤田豊▽能登川支所市民生活課長(能登川支所福祉課長)尾原芳典▽蒲生支所地域振興課長(蒲生支所産業建設課長)小倉栄太郎▽保険年金課参事(保険料担当)(永源寺支所地域振興課長)藤澤俊二▽人権政策課参事(政策担当)(人権政策課主幹)新居利和▽廃棄物対策課参事(広域担当)(兼)生活環境課参事(広域担当)(生活安全対策室参事)吉川忠博▽幼児課参事(管理担当)(都市経営改革室参事)加藤徳夫▽農林水産課参事(兼)農林水産課林業事務所長事務取扱(農林水産課林業事務所長)榎並藤男▽商工観光課参事(観光担当)(兼)農村環境改善センター館長事務取扱(商工観光課参事)中川雅彦▽道路河川課参事(調整担当)(湖東支所市民生活課長)松村徳雄▽開発調整課参事(開発調整担当)(契約検査課課長補佐)中村浩▽水道課参事(施設・工事担当)(水道課主幹)桝田秀夫▽議会事務局参事(議会事務局主幹)北邑清治▽教育総務課長(水道課長)松林直良▽学校教育課参事(能登川支所地域振興課主幹)村田洋一▽学校教育課参事(政所小学校教頭)板倉正直▽生涯学習課参事(兼)能登川博物館長事務取扱(中央公民館長)大林隆三▽文化財課長(兼)埋蔵文化財センター所長事務取扱(能登川教育分室長)橋村孝一郎▽(兼)五個荘図書館長(兼)愛東図書館長(兼)湖東図書館長(兼)蒲生図書館開設準備室長事務取扱(免)能登川博物館長(八日市図書館長)巽照子

 【退職】 小澤吉弘(地域振興事業団事務局長)▽杉村貴(湖東支所長)金田やす(こども支援センターひばり課長)▽寺田與司和(管理課参事)▽青山久雄(湖東支所福祉課長)▽高岡寿一郎(蒲生支所福祉課長)▽澤谷とし子(湖東図書館長)▽辻和弘(人権学習課長)▽(永源寺診療所長)花戸貴司▽川嶋信吾(愛東診療所長)


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五個荘で災害時住民支え合いシンポ

=普段から要援護者への配慮を!=


▲五個荘福祉センターで開かれたシンポジウム
◆東近江・東近江市◆

 東近江市社会福祉協議会主催の災害時住民支え合いシンポジウムが、二十日に五個荘福祉センター(五個荘小幡町)で開かれた。被災地での教訓や要援護者の課題が紹介され、参加者は災害に強い福祉のまちづくりへの理解を深めた。

 このなかでコーディネーターとして出席した中央共同募金会災害ボランティア支援活動プロジェクト会議委員、桑原英文さんは、石川県の能登半島地震で輪島市門前町が、わずか四時間で町内の要援護者四百人の安否を確認し、避難所へ誘導した成功例を紹介した。

 これは同町民生児童委員会が阪神淡路大震災の教訓から作成した要援護者マップをもとに、自治会と連携して安否確認を行ったもの。日頃から地域のつながりもあり、「イザと言うとき、普段やってないことは簡単にできない」と強調した。

 近年、個人情報の壁で要援護者の把握が難しくなっているが、「本人に理解をもらいながら正しく個人情報を活用することが重要。個人情報とプライバシーは別のもの」というのが同氏の持論。

 プライバシーは個人が未公開、非公開を選択、希望、コントロールする情報で、個人情報とは個人が識別、特定できる情報を指す。

 また、福祉的な配慮が欠けていたケースとして、新潟県中越地震の避難生活で、エコノミー症候群のため死亡した女性の事例を紹介した。女性は障害をもった子どもの母親で、体育館の共同生活では子どもがパニック状態になるため、仕方なく自動車の中で寝起きしていた。

 桑原さんは「普段から障害者を理解し、つながりを持ち、共生することが大事」と述べ、利用者(高齢者、障害者、妊婦、乳幼児)に応じて行政が避難所を別に設けることが不可欠と指摘した。

 このあと地域の実例報告では、高齢者世帯の多い金屋総自治会での防災と防犯を組み合わせた活動、防災ずきんと非常持出袋を各戸に配布して啓発に努める五個荘川並町自治会、障害を持つ子どもの不安などが紹介された。


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近江八幡で県竹材展示会

伝統の技 全国へ発信

=県内業者自慢の1500点=


▲展示会での審査風景――JAグリーン近江岡山低温倉庫で――
◆東近江・近江八幡市◆

 全国一の質と生産技術を誇り、県の伝統産業でもある竹材の展示会(県竹材協会主催、県・近江八幡市・近江八幡観光物産協会・近江八幡商工会議所後援)が、二十二日と二十三日に近江八幡市小船木町のJAグリーン近江岡山低温倉庫で開かれた。

 展示会は需要の拡大と生産の向上を目的に毎年近江八幡市で開催され、五十七回目を迎える今年も、県内から自慢の竹材約千五百点が集まった。二十二日には審査会、二十三日には全国から訪れた竹材問屋による競り売りや商談、表彰式なども行われた。

 会場には、ヨシやカヤぶきの古民家の屋根の骨組みとして使用され、数十年、百年以上という長い歳月の間に付着した煤(すす)が放つ焦茶色の渋い輝きと、縄で縛られた部分に煤が付着しなかったためにくっきりと残された縄模様がなんとも言えない味わいをもつ「煤竹」、青竹を火であぶることで独特の模様が浮かび上がる「紋竹」、乾燥、あぶり、湯抜きを繰り返しながら竹の白い光沢を浮かび上がらせる「晒(さらし)竹」などが出品され、十二点が最終審査に残った。いずれも、竹の確保、曲がった竹をまっすぐに調整する技術など、生産業者の苦労と汗と高い技術が光る逸品ばかり。

 審査会では、形、状態、色、材質、加工技術、利用価値などについて、県や市の担当部課長、近江八幡観光物産協会長、業界代表らで構成する審査員が、百点満点で審査を行った。

 杉田守県竹材協会会長は「晒竹、煤竹では県は全国でも最高の技術と質を持っている。この技術と伝統をなんとしても守らなければならない」と話した。

 また、生産業者からは、古民家の数も減り、解体に重機が使われるなど、煤竹確保が困難になって来ている現状、後継者の問題、製造に手間ひまがかかる割に取り引き価格が低いなど、業界の深刻な現状も聞かれ、「竹材の価値を広く認めてもらいたい」と訴えた。

 入賞は次の通り。

 林野庁長官賞 杉田竹材「紋竹」(大津市、杉田守代表)▽県知事賞 藤七商店「煤竹」(近江八幡市、中野藤治代表)▽県議会議長賞 村田竹材店「煤竹」(竜王町、村田久吉代表)▽全日本竹産業連合会長賞 藤居商店「煤竹」(長浜市、藤居吉男代表)▽竹文化振興協会長賞 杉田竹材「胡麻竹」▽県竹材協会長賞 藤七商店「晒竹」▽近江八幡市長賞 藤七商店「萩玉袖垣」▽近江八幡市議会議長賞 藤居商店「煤竹」▽びわこビジターズビューロー会長賞 村田竹材店(晒竹)▽県緑化推進協議会理事長賞 藤居商店「煤竹」▽近江八幡商工会議所会頭賞 村田竹材店「胡麻竹」▽近江八幡観光物産協会長賞 杉田竹材「晒竹」


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学び舎・友と別れ惜しむ

感謝と希望を胸に

=八幡養護学校で修了式=


▲この日のために練習を重ねてきた井狩校長の伴奏で校歌斉唱
◆東近江・近江八幡市◆

 養護学校の再編に伴って、今年度で閉校となる近江八幡養護学校で最後の修了式が二十四日行われ、思い出のいっぱい詰まった学び舎、一緒に学んだ学友や先生との別れを惜しんだ。

 体育館には「ありがとう八幡養護学校」の横断幕が張られ、慣れ親しんだ教室や校庭などの風景が次々とスクリーンに映し出される中、井狩義夫校長が、「先輩が築いてくれた伝統を引き継いでくれた。八幡でがんばってきた力をもとに、新しい歴史を作るんだという気持ちでがんばって下さい」と、新年度から野洲と八日市の養護学校に別々に通うことになる児童・生徒を激励した。

 年間皆出席の四人の児童・生徒が表彰を受け、井狩校長の伴奏で校歌を斉唱し、昭和四十四年開校以来三十九年の歴史に幕を下ろした。

 最後に、高等部二年生の森山慶一君が「わたしたちの八幡養護学校を心の中に永遠に刻み、愛し続ける」と力強くお別れのあいさつを行い、全員で「ありがとう八幡養護学校」と、声を合せて感謝した。

 最終年度となった今年度は、小学部三十人、中学部十四人、高等部十九人、野洲分校五人の六十八人が在籍。四月から八日市へ十六人、野洲四十五人、北桜校舎(野洲分校)四人、それぞれ通う。

 


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