平成20年3月29日(土)第14994号

◆東近江・東近江市◆
第10回 高校美術展覧会
「つくってん」
湖東地域の7高校が参加
=美術作品で交流の場=

◆東近江・東近江市◆
布引窯とステンドグラス展も
織田瑟々「桜画展」開く
=きょう、あす 川合寺町の西蓮寺=


◆東近江・東近江市◆
市民が考える 医療フォーラム
きょう 八日市商工会議所ホール
在宅療養への期待にこたえる
=地域医療を一歩進めるために=


◆東近江・東近江市◆
全日写真連盟能登川支部
会員20人の力作紹介
=能登川博物館で30日まで=


◆東近江・日野町◆
春休みのお出かけに!
ブルーメの丘で初体験
=芝すべりやネイルアート=


◆東近江・日野町◆
韓国の重要無形文化財
「恩山別神祭」を見学へ
交流使節団一行が出発
=3泊4日=


◆東近江・近江八幡市◆
子育て・まちづくり支援を強化
適材適所で282人動く
=近江八幡市 人事異動内示=


第10回 高校美術展覧会
「つくってん」

湖東地域の7高校が参加
=美術作品で交流の場=


▲八日市文化芸術会館で開かれている7高校の合同美術展
◆東近江・東近江市◆

 湖東地域の高校美術部の活動や美術授業で制作した作品を発表する湖東地区合同美術展覧会「つくってん」が八日市文化芸術会館で開かれている。三十日午後四時まで。入場無料。

 八日市高校が母体となって始まった展覧会で今年で十回目を迎える。参加校は、これまでの八日市、彦根東、八幡、能登川、愛知高の五校に今年から野洲と彦根翔陽高校の二校が加わり、少し規模が大きくなった。

 会場には、油絵、彫刻、デザイン画など各校の美術部員の代表作と美術を専攻している生徒作品、合わせて五百点余りが展示されている。

 中には、プラネタリウムをイメージした球体の作品やケント紙を骨格にして作り上げた「張り子」、現代風にアレンジした「絵馬」などユニークな作品も並んでいる。

 同展は、高校生の作品を広く一般に発表して評価を受けるとともに学校区の枠を越えた美術部員同士の交流を深め合う機会の提供も大きな目的の一つで、最終日には作品を出品した七高校の美術部員約五十人が会場に集まり、作品のPRやディスカッションを行うことにしている。

 美術教育を通して学校間の連携を深めたり、学校の枠を越えて生徒作品を発表する取り組みは、全国でも少なく、年毎の成果に教育関係者の注目が寄せられている。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

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布引窯とステンドグラス展も

織田瑟々「桜画展」開く

=きょう、あす 川合寺町の西蓮寺=


◆東近江・東近江市◆

 郷土の女流画家・織田瑟々「桜画展」と同時開催の「布引窯展・ステンドグラス展」は、二十九、三十日の両日に東近江市川合寺町の西蓮寺で開かれる。入場無料。

 二十九日午後一時半からは、滋賀の美術分野で多くの実績を持つ滋賀県立近代美術館主任学芸員の國賀由美子氏を招き、記念講演「織田瑟々とその時代の文化人の交流〜某家伝来書画帖を中心に〜」を催す。

 織田信長の九男信貞の子孫として近江国御園村川合寺(現在の東近江市川合寺町)に生まれた織田瑟々は、異常とも思える執着と愛情を持って桜だけを描き続け、五十三歳の若さで生涯を閉じた。

 瑟々の作品[桜画」については、旧八日市市周辺の個人が多く所蔵しているが、故郷の誇りである「桜画」を広く市民に知ってもらおうと、所蔵者の協力を得て「桜画展」を開くことにした。

 同時に、桜をテーマにした「布引焼展」(地元・小嶋太郎氏)と「ステンドグラス展」(湖南市・宮島幸雄氏)が催される。両日とも午前九時から午後五時まで。


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市民が考える 医療フォーラム

きょう 八日市商工会議所ホール

在宅療養への期待にこたえる
=地域医療を一歩進めるために=


◆東近江・東近江市◆

 地域医療を話し合う「市民が考える医療フォーラム」(実行委員会主催)は、二十九日午後一時半から八日市商工会議所四階ホールで開催される。参加自由で無料。

 五回シリーズの最終回で、これまでターミナルケア、健康と過労死、在宅主治医(かかりつけ医)などをテーマに、医療・家庭・職場・地域の現状から、地域医療の充実に向けた今後の取り組みなどを話し合ってきた。

 今回は「地域医療を一歩進めるために」をテーマに、小鳥輝男・東近江医師会長の報告「医療フォーラムの総括と将来に向けた一歩を」に続き、角野文彦・東近江保健所長が「医療制度を踏まえた施策で一歩前に」を探る。

 このほか、永源寺診療所と永源寺東部出張診療所の指定管理者の指定を受けた花戸貴司・永源寺地域包括ケア推進会代表(永源寺診療所医師)が「診療所の指定管理で始まる一歩」を語る。

 病院での治療が終われば在宅(生活の場)での療養生活を迎え、これを支える医療・看護・介護などサービスの連携が必要なことから、花戸先生は、両診療所長を務めてきた八年間の経験に基づき、地域医療のあり方を展望する。


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全日写真連盟能登川支部

会員20人の力作紹介

=能登川博物館で30日まで=


▲能登川博物館で開かれている展覧会
◆東近江・東近江市◆

 全日本写真連盟能登川支部(伊藤章支部長、会員二十人)の写真展が、三十日まで東近江市能登川博物館(山路町)のギャラリーで開かれている。同支部は「なるべく多くの人に鑑賞してほしい」とPRしている。

 会場では、旅行先で出会った感動や、四季の変化で様々な表情を見せる自然、ヨシ刈りや干し柿づくりなどの人々の営みを撮った三十七作品が紹介されている。

 このうち伊藤章さんの「名残柿降雪」は、秋の名残りのように実が残ったままの柿の木に、雪が真綿でくるむように降り積もった風景を撮った作品。真っ赤な柿の実が、白い雪の上に浮き上がり、対照的な構図となっている。厳しい寒さに耐える柿の木が、セーターをふんわり着ているようにも見える。


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春休みのお出かけに!

ブルーメの丘で初体験

=芝すべりやネイルアート=


◆東近江・日野町◆

 「楽しい。もう一回やってくる」。子どもたちが思いっきり体を使って遊べる新施設が、日野町西大路にある滋賀農業公園ブルーメの丘にこのほど誕生した。ポカポカ陽気に誘われて、園内ではゆったりとした春のひとときを家族連れや若いカップルが楽しんでいる。

●のびのびと遊ぶ


▲体重をそりの後部に掛けると勢いよく滑れる「芝すべり」
 昨年開園十周年を迎えたブルーメの丘は、新たな魅力を増やしていこうと、遊びのエリアをリニューアルした。

 一番の目玉は、同園第二ゲート近くの傾斜地を切り開いて作った“芝すべり”。樹脂製の人工芝が敷き詰められた全長約三十五メートルの斜面を、貸し出し用のそりに乗って滑り降りるというもの。

 二十日のオープン以降、春風を感じながら滑り降りるスリルを一つのそりに乗って分かち合う親子らでにぎわい、「おもしろい」と何度も頂上へ駆け上がり、体を使ってのびのびと遊ぶ子どもたちの歓声がこだましている。

 芝すべりを利用するには、入園料とは別に一人三百円(二十分間)が必要。雨天や芝が濡れている場合は危険なため利用不可。

●おしゃれは指先から


▲吉永さんにネイルアートを施してもらって笑顔がこぼれる少女
 自然を満喫しながら食べて遊んで心身ともにリフレッシュしたい女性にお薦めなのが、土曜・日曜・祝日のみ村のエリア農林体験ホールに登場する“ネイルアートコーナー”。

 東近江市山上町でアロマとネイルの癒しサロン「AROMUU:〜アローム〜」を開いているネイリスト・吉永亜希子さんが、約八年前から続けている出張ネイルで、本格的なネイルケア・アートが気軽に楽しめるとあって話題を集めている。

 最近、人気があるのは、ラインストーンや3Dアートを施したり、エアブラシによるネイルアートで、春休みや夏休みには多くの子どもたちが訪れるという。

 また、自爪にやさしく長期間美しさを保つことができる注目の“バイオジェルネイル”も体験できる。ネイルアートは一本から可能なため、女性だけでなく男性も大歓迎とのこと。

 料金は千二百円(十本)からと、他のネイルサロンと比べて安い。

 ネイリスト歴十年の吉永さんは、「手に触れているとお客様にも安心感が増すのか、何でも話してもらえて、そういった人と接している時間が一番好き。ブルーメの丘は浮き世離れしているので、気持ちのいい解放感を感じながら気軽にネイルアートを楽しんでほしい」と話していた。

 このほか、園内では、宝石探しやバウムクーヘン作り(要予約)、自家製品盛りたくさんの春のバイキング(制限時間六十分)などが催されており、生まれたばかりの仔羊にも出会える。

 営業時間は、午前九時半から午後六時まで。詳しくは、ブルーメの丘(0748―52―2611)へ。

 


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韓国の重要無形文化財

「恩山別神祭」を見学へ

交流使節団一行が出発
=3泊4日=


▲藤澤町長から激励を受ける交流使節団一行(日野町役場で)
◆東近江・日野町◆

 日野町と姉妹都市提携を結んでいる大韓民国の恩山面(うんざんめん)で行われる「恩山別神祭」に参加するため、交流使節団一行が二十八日午前五時半に日野町役場を出発した。

 韓国の重要無形文化財に指定されている恩山別神祭は、年に一度、六日間にわたって、百済の復興をかけ戦い亡くなった福信将軍をまつる恩山別神堂で行われるもの。

 福信将軍の息子で韓国から移住し日本文化に貢献した鬼室集斯をまつるのが、同町小野にある鬼室神社。父子の縁が取り持つ友好の絆は現代でも大切にされており、恩山別神祭の大祭(隔年)に合わせて日野町の交流使節団が訪問している。

 今回、恩山面へ向かうのは、同町国際親善協会の西岡孫衛会長と公募の挙c英徳さん、田嶋智恵さん、藤原和佳奈さん、渡邊藤三さん、森岡福夫さんの六人で、同町企画振興課の給エ正一課長補佐が随行する。

 訪問日程は三泊四日で、二日目の二十九日午前中に恩山面事務所や恩山中学校などを表敬訪問し、午後八時に恩山別神祭を見学する予定。

 出発式では、使節団団長の西岡会長が「私たち自身も楽しんで交流してきたい」とあいさつした。見送りに駆け付けた藤澤直広町長は、恩山面との交流の基礎を築いてくれた日韓の功労者について触れ「いろいろな方の手によって交流が続けられていることをありがたく思っている」と語り、交流使節団一行を激励した。帰国は三十一日。

 


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子育て・まちづくり支援を強化

適材適所で282人動く

=近江八幡市 人事異動内示=


◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市は二十七日、活力あるまちづくりに向けた少数精鋭・適材適所の人事異動(四月一日発令)を内示した。

 異動規模は、市長部局百八十五人、教育委員会部局四十六人、総合医療センター五十一人の総勢二百八十二人。内訳は、部長級九人、次長級十七人、課長級四十人、課長補佐級三十四人、係長級七十五人、主査級四十八人、一般職五十三人、現業職六人。新規採用五十二人のうち四十三人は総合医療センター診療部門。退職は三十三人。

 昨年七月の抜本的な組織機構改編をさらに検証し、市長部局を六部三十二課室(六十七グループ)から六部二十九課(六十一グループ、四室)に再編した。

 協働政策部に、市内八つの学区ごとに設置されるまちづくり協議会を支援する「まちづくり支援課」を新設したほか、文化施設課を地域文化課に編入、篠原駅及び周辺地域の基盤整備推進へ地域政策課に「篠原駅・周辺整備室」を設置、市長公室を秘書広報課内に統合し効率化を図った。

 子ども未来部では、子育て支援推進と児童館機能充実へ、市内の三つの中学校区にそれぞれ「子どもセンター」を設置。市民部の市民環境課と資源循環推進課を「環境課」に統合して、新ごみ処理施設整備のための「新施設整備推進室」を置き、市民バス実証実験事業に備えて都市産業部都市計画課に「公共交通グループ」を新たに設けた。

 一方、地域総合センター関連施設(末広会館、八幡会館、桐原会館)や末広出張所が廃止され、金田東保育所と金田西保育所は民営となる。

 異動に際し、組織強化と施策推進へ各部に次長級を二人程度配置したほか、次長級三人・課長級一人・課長補佐級二人の六人の女性が管理職昇任を果たした。

 病院事業経営改善に向けて部長級「事業運営と経営企画担当理事」を配置したほか、メタボリックシンドローム対策で課長級「特定健診担当」を保険年金課に、金田小学校整備へ課長級「義務教育整備担当」を教育総務課に、それぞれ配置した。

 また、幼稚園教諭と保育士の人事交流をスタートさせる。幼稚園から保育所・子どもセンターへ五人、保育所から幼稚園へ六人が、それぞれ動く。

 このほか、県総務部税政課滞納整理特別対策室へ一人、東近江行政組合へ課長級一人を派遣する。

 総合医療センターでは、診療部は医師の定期異動に伴う補充と整形外科・産婦人科の医師充実、看護部は退職者補充と新規採用、事務部は係制からグループ制への移行を、それぞれ行なった。

 部長級の異動は次の通り。()内は前任。敬称略。

 【部長級】市民部理事〈人権政策・男女共同参画担当〉(市民部理事兼末広会館長・末広児童館長・宮前ゆうゆう児童館長)藤野英昭▽健康福祉部長兼子ども未来部理事・福祉事務所長(子ども未来部次長〈子ども未来担当〉)木村隆巳▽都市産業部長(行政管理部次長〈税・収納担当〉兼税務課長〈総合窓口調整担当〉)田中栄祐▽都市産業部理事〈産業振興担当〉(行政管理部次長兼看護専門学校副校長)松木喜代司▽水道事業所長・水道技術管理者兼市民部理事〈下水道担当〉(都市産業部理事〈産業振興担当〉)大林喜宏▽教育部長(会計管理者兼会計課長)村田正美▽総合医療センター事務部理事〈事業運営担当〉(事務部次長〈病院経営対策担当〉)岡田一▽同〈経営企画担当〉兼情報管理課参事(行政管理部次長兼総務課長)割田康夫▽院長代行兼救命救急センター長事務取扱・麻酔科部長事務取扱・情報管理課長事務取扱(同兼MEセンター長事務取扱)須貝順子

 【退職者】(三月三十一日付)西川秀一(健康福祉部長兼子ども未来部理事▽小泉登喜夫(都市産業部長)▽田中茂男(水道事業所長兼市民部理事)▽玉本邦雄(教育部長)

 


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