平成20年4月2日(水)第14997号

◆東近江・東近江市◆
第33回 滋賀報知新聞社旗争奪
12日開幕 対戦相手決まる
湖東地区春季学童軟式野球大会
=公式戦 全国目指し20チーム挑む=

◆東近江・東近江市◆
市文化財に美術工芸品など新たに3件指定
百済寺の木造毘沙門天立像
=梵鐘技術保持者・黄地さん=


◆東近江・東近江市◆
図書館整備に向け
=蒲生支所内で配置換え=


◆東近江・東近江市◆
ギャラリーアカショウビン
絵画と木工2人展
=5日から開催=


◆東近江・東近江市◆
絣工房・ファブリカ
絽絽の家で展覧会
=カフェもオープン=


第33回 滋賀報知新聞社旗争奪

12日開幕 対戦相手決まる

湖東地区春季学童軟式野球大会
=公式戦 全国目指し20チーム挑む=


◆東近江・東近江市◆

 シーズン突入のちびっ子野球公式戦マクドナルド・トーナメント「第三十三回滋賀報知新聞社旗争奪・湖東地区春季学童軟式野球大会」(滋賀報知新聞社・東近江市軟式野球連盟・湖東地区学童軟式野球連盟主催、東近江市教育委員会など後援)は、十二日から三日間の日程で東近江市立長山公園グラウンドで開催される。

 今大会には、湖東ブロック(東近江市・愛知郡)に連盟登録の二十チームから約三百五十人の選手が参加し、本社が贈る深紅の優勝旗をかけ、日ごろ鍛えた技と力を競い合う。

 先月二十二日に開かれた抽選会には、出場チームの監督や選手、保護者らが出席し、全国に通じる公式戦とあって「全力を尽くす」と、互いの健闘を誓った。選手宣誓は、一番くじを引き当てた布引ハンターズの福永裕基主将(布引小六年)が行う。

 大会初日(十二日)は、午前八時十五分から開会式が行われ、同九時からA・B・C・Dの四コートに分かれて試合が開始される。一回戦八試合ほかシードチームによる二回戦四試合の計十二試合を行い、初日にベスト8を決める。

 なお、初日が雨天の場合は、開会式だけを午前八時十五分から御園小学校体育館で催し、試合を予備日の二十九日まで順延する。

 二日目(十三日)は、午前九時からA・B両コートに分かれて、三回戦四試合と準決勝を行い、決勝進出チームを決める。最終の十九日は、午前九時から三位決定戦を行い、同十時半から本社旗をかけ決勝戦を行う。

 優勝チームは、第十四回滋賀県体育協会理事長杯争奪小学生軟式野球大会を兼ねた第二十八回高円宮賜杯・全日本学童軟式野球大会の滋賀県大会(彦根球場で五月開催)へ湖東地区代表としての出場権を得る。全国大会は八月に茨城県で開催される。


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市文化財に美術工芸品など新たに3件指定

百済寺の木造毘沙門天立像

=梵鐘技術保持者・黄地さん=


▲百済寺の木造毘沙門天立像
◆東近江・東近江市◆

 東近江市教委は、市文化財保護審議会(原泰根会長)から答申を受けた美術工芸品、史跡など三件を新たに市指定文化財に指定、一件を追加した。

 指定された美術工芸品は、百済寺が所蔵する「木造毘沙門天立像」で、室町時代の作。

 立像は、平成十八年秋に催された本尊開帳の際の文化財調査で、立像胎内から発見された古文書から永正九年(一五一二年)のものであることが判明した。また、その古文書には、文亀三年(一五○三年)四月二日の戦乱によって百済寺の曼茶羅院が焼失し、数多くの仏像が失われたことや、その後の調査で大津・坂本の仏像を造る「大仏所」でこの立像が造られたことが分かった。

 百済寺は、明応七年(一四九八年)にも戦火に遭い、そのたびに再興が図られて来たが、天正元年(一五七三年)四月に信長の焼き討ちで全山を焼失した歴史があるが、それらを記述した記録はほとんど残っていない。

▲梵鐘技術保持者・黄地氏
 今回の発見は、信長の焼き討ち以前のようすを知る上で貴重な歴史資料として価値が高く、立像も焼き討ち以前の作であることから文化財として指定した。

 史跡では、勝堂町に残る古墳時代後期(六世紀末)の行者塚古墳を新たに指定した。築造当時は三○メートル以上の県内でも最大級の円墳であったと推測されるもので、現在は、一辺二十三メートルの四角形で高さ五・三メートルの頂部に後世に築造された行者堂跡がある。

 内部に片袖式横穴式石室があり、奥行き約六メートル幅約二メートルの玄室が設けられている。勝堂古墳群の一つで、現存する六基の中の行者塚古墳として貴重な史跡となっている。

 また、長町で長村鋳物師の伝統を受け継ぎ、すぐれた梵鐘の制作を続けている梵鐘技術保持者・黄地耕造氏(76)を無形文化財に指定、百済寺本堂正面に掛けられている室町時代の「百済寺懸佛」を美術工芸品として追加した。人物の技術に対して市文化財に指定されるのは黄地さんで三人目。


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図書館整備に向け

=蒲生支所内で配置換え=


▲書類や棚などを1階から移動させる蒲生支所職員ら
◆東近江・東近江市◆

 蒲生図書館整備に向けて、東近江市蒲生支所は、先月二十八、二十九日に書類や棚、机などの移動を行い、三十一日から新たな配置で業務をスタートさせた。

▲市民生活課福祉グループと地域振興課は2階へ移動して業務をスタート
 蒲生地区待望の図書館は、新耐震基準を満たしている蒲生支所庁舎を活用して新設される。具体的には、一階部分に図書館(約八百平方メートル)と「市民生活課」を併設、二階部分に産業建設課と統合した「地域振興課」と市民生活課福祉グループを配置するというもの。

 また、蒲生教育分室が廃止され、蒲生公民館に業務が引き継がれるため、東近江市地域振興事業団に市職員(四人)が出向する形となった。

 今月から図書館整備に向けた本格的な改修工事が始まる。建築工事は丸平建設株式会社滋賀支店、電気設備工事は合名会社西村電気、機械設備工事は株式会社和晃がそれぞれ担当し、九月末には終了する予定。


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ギャラリーアカショウビン

絵画と木工2人展

=5日から開催=



◆東近江・東近江市◆

 東近江市政所町のギャラリー「アカショウビン」は、五日から十三日まで春の展示会を開く。

 画家・阿波連永子氏が南米旅行の際に現地でスケッチした色彩豊かな水彩画、ガラス画、アクリル画など百三十点、木工作家・渡辺徹夫氏のテーブル、棚、イス、盆、器など木の温もりが伝わってくる工芸品百点を展示する。

 問い合わせは、同ギャラリー(0748―29―0512、http://www.eigenji.net/akasyoubinen、e-mail akasyoubin@eigenji.net)へ。


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絣工房・ファブリカ

絽絽の家で展覧会

=カフェもオープン= 


◆東近江・東近江市◆

 心弾む春の装いを提案する絣工房・ファブリカ(東近江市佐野町)の春展が、古民家を改修したギャラリー「絽絽(ろろ)の家」(同市栄町、JR能登川駅東口より徒歩二分)で六日まで開かれている。滋賀の風景からヒントを得て、春らしいきれいな絣の布やストールが紹介されている。

 また、会場には同時開催で、平尾智子さんの木のおもちゃ展、旅の多国籍スィーツ&写真展が楽しめるほか、天然酵母パンと自然派スィーツのカフェもオープンする。

 作品の販売もある。問い合わせは絣工房ファブリカ(0748―42―0380)まで。 

 


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