平成20年4月7日(月)第15002号

◆大津・大津市◆
ガーデンミュージアム比叡
多彩なイベント
=20日に開演=

◆甲賀・甲賀市◆
ミホ・ミュージアム春季特別展
=与謝蕪村の晩年の大作公開=


◆東近江・東近江市◆
日本女子ソフトボールリーグ
長山グラウンドで開幕戦
=25、26、27日 4チームが6試合=


東近江・東近江市◆
土器に触れて気分は弥生人!
能登川博物館 体験コーナー登場
=企画展「東近江の弥生時代」=


◆東近江・竜王町◆
ドラゴンスポーツクラブ
地域での出会いの場に!
新教室で運動不足解消

=会員募集中=


ガーデンミュージアム比叡

多彩なイベント
=20日に開演=


◆大津・大津市◆

▲ 南仏プロヴァンスをイメージした「ガーデンミュージアム比叡」が、この十九日にプレオープンイベントを開催し、二十日から今年度の営業を本格的始める。
 雪深い比叡山の冬が終わり、暖かい南仏プロヴァンス地方のイメージとともに花色豊富なルピナスやチューリップなどの草花が来園者を出迎える。昨年に続き「香りの庭」は、一層華やかな色合いとなり、ビオラ、パンジー、アネモネ、マーガレットそしてシャクナゲが五月上旬まで次々と春の庭を彩る。ギャラリーでは「西村昌佐子銅版画展ー幸福な場所ー」(四月二十日ー五月十八日)が開催される。京都市内で銅版画教室を主宰する西村さんの個展で、約五十点の作品を展示・販売する。

 また、比叡山ドライブウェイ五十周年記念イベントとして、十九日にプレオープンを実施し、また翌日二十日には比叡山ドライブウェイ通行料半額(小型・普通車のみ)など様々な特典を企画している。

 花の開花時期と比叡山ドライブウェイプレイベントの内容は次の通り。問い合わせはガーデンミュージアム比叡(電話075ー707ー7733)へ。

  【四・五月に開花】
 ▽ルピナス=千ー千二百株。花色は青紫、桃、燈、黄で、草丈は十五ー七十センチほど。手のひらを思わせる形の葉の間から、蝶のような形の花をつけた花穂が立ち上がる。藤の花とは反対に花が咲き上がることから別名「昇り藤」という。ルピナスは暑さに弱く、北海道や長野の高原では夏を越し見事な株立となる。ガーデンミュージアム比叡では山頂ならではの冷涼な気候のため、彩やかな色と見事な花が見られる。

  【その他】チューリップ(約一万五千球、四月中旬から)▽ビオラ・パンジー(約一万株、四月中旬から)▽アネモネ(約四千株、四月中旬から)▽マーガレット(約五百株、四月中旬)▽シャクナゲ(約三百本、四月下旬から)。

  【ドライブウェイプレイベント】
 ▽特典=アンケート回答者へ招待券、花苗(先着百人)、園内望遠鏡利用無料。
 ▽花のツアー=ガ−デナーが「香りの庭」を中心に三分程度園内の花を紹介する。
 ▽飲食・試食=カフェ「ケーキセット」通常価格八百五十円を五百円に割引き、ショップ「オリジナルチーズケーキ」試食(無料)。
 ▽イベント=ジャグリングショ一(観覧無料)、プリザーブドフラワーアレンジメント教室(有料)。


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ミホ・ミュージアム春季特別展

=与謝蕪村の晩年の大作公開=


◆甲賀・甲賀市◆

ミホ・ミュージアム(甲賀市信楽町桃谷)は、新た
に発見された与謝蕪村晩年の大作を国内初公開する春季特別展「与謝蕪村ー翔けめぐる創意ー」を開催している。期間は六月八日まで。

 同展では、句会を催す際のきまりや俳句を作る心構えを書いた「取句法」や、蕪村の自筆になる挿絵入り句集「安永三年春興帖」(あんえいさんねんしゅんきょうちょう)などの俳諧資料、死去する前年に描いた六曲一双の大作「山水図屏風」(国内初公開)や、「十宜帖」(じゅうぎちょう、国宝)、「夜色楼台図」(やしょくろうだいず、重要文化財=写真=)などの絵画の代表作を含む約百五十点を展示し、俳諧師・絵師の両面から蕪村の魅力を紹介する。

 与謝蕪村(一七一六ー一七八三年)は、俳諧では松尾芭蕉、文人画では池大雅に並び称されるほど、二つの異なる分野で、類まれなる才能を発揮した。

 淀川に近い摂津国東成郡毛馬村(現在の大阪市都島区毛馬町)で生まれ、二十歳で江戸へ出て俳諧を学び、二十七歳の時に師・早野巴人(はやのはじん)の死を契機として、北関東から東北、丹後など各地を遊歴する。その後、京都を定住の地と定め、六十八歳の生涯を閉じるまで、俳諧・絵画の双方において、独創的で魅力ある作品を数多く残した。

 入場は大人千円、高・大生八百円、小・中生三百円。問い合わせはミホ・ミュージアム北館(0748―82―3411)へ。

 なお、関連イベントは次の通り。参加希望者は事前予約が必要。

 ▽講演会「蕪村の桃源郷」=四月十二日午後二時ー四時、芳賀徹氏(京都造形芸術大学名誉学長)

 ▽シンポジウム「蕪村のすべて」=五月十一日午後一時半ー四時、司会・辻惟雄氏(ミホ・ミュージアム館長)、パネリスト早川聞多氏(国際日本文化研究センター教授)藤田真一氏(関西大学教授)佐藤康宏氏(東京大学教授)池澤一郎氏(明治大学教授)


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 日本女子ソフトボールリーグ

長山グラウンドで開幕戦

=25、26、27日 4チームが6試合=


◆東近江・東近江市◆

 第四十一回日本女子ソフトボールリーグの「一部リーグ」は今月に開幕し、出場十二チームが十一月の決勝トーナメントまで全国各地の三十会場で対戦する。

 開幕戦となる滋賀大会は、四月二十五日から二十七日までの三日間、東近江市立長山公園グラウンドで開かれ、四チームがリーグ戦を行う。

 前売り入場券(小学生以下は無料)は一般千円、中・高生六百円で、当日はいずれも二百円増し。長山公園はじめ市教委スポーツ課、布引体育館など同市内の体育施設、あかね文化ホール、重森スポーツなどで取り扱っている。試合は次の通り。

 【25日】レオパレス21vs日立ソフトウェア(正午)▽ルネサス高崎vsトヨタ自動車(午後二時半)

 【26日】日立ソフトウェアvsルネサス高崎(正午)▽トヨタ自動車vsレオパレス21(午後二時半)

 【27日】トヨタ自動車vs日立ソフトウェア(午前十時半)▽レオパレス21vsルネサス高崎(午後一時)


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土器に触れて気分は弥生人!

能登川博物館 体験コーナー登場

=企画展「東近江の弥生時代」=


▲弥生人の衣服・貫頭衣を着て記念撮影もできる
◆東近江・東近江市◆

 能登川博物館(山路町)で開催中の企画展「東近江の弥生時代」で、弥生時代の土器などに触れることができる体験コーナーが登場した。

 同展は、小学新六年生の社会科で歴史授業が始まるのにあわせて企画されたもので、このうち体験コーナーは、児童らに弥生人の暮らしぶりを少しでも感じてもらおうと設けられた。

 弥生時代後期(千七百年前)の遺跡から実際に出土した土器に触れられるコーナーでは、煮炊きに使われた甕(かめ)などの破片を手にすることができる。破片には、かつて土器を飾った平行線や点状の模様が見られ、弥生人の息づかいが伝わってくる。

 弥生人の衣服「貫頭衣(かんとうい)」は、一枚の布を半分に折り、頭を出す部分を空け、腰の部分をヒモで縛る簡単なつくり。会場には、大人と子どものサイズの貫頭衣(復元)が展示されており、入館者はこれを着て記念写真が撮れる。

 また、石器に加工された岩石「サヌカイト」は、稲穂を刈り取る石包丁や鏃(やじり)、肉を削ぐナイフの材料として用いられたもので、近畿地方では大阪府と奈良県をまたがる二上山から産出する。

 サヌカイトの切れ味を新聞紙で確かめてみると、切るというよりも裂く感じに近い。 

 なお、会場ではこのほか、弥生時代に本格的に始まった米づくりを切り口に東近江市内の出土物、遺跡を紹介し、
「弥生時代の暮らし」「米づくり」「家と倉庫」「支配者と戦争」などを分かりやすく解説している。

 同展は今月二十七日まで開催されている。入場無料。開館時間は午前十時から午後六時まで。月曜、火曜日、二十五日は休館。問い合わせは同博物館(0748―42―6761)へ。


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▲「入ってよかったと思えるクラブにしたい」と語る若井クラブマネージャー
ドラゴンスポーツクラブ

地域での出会いの場に!

新教室で運動不足解消
=会員募集中=




◆東近江・竜王町◆

 今年度から、四十歳以上七十四歳以下の人を対象に腹囲を測る「メタボ(メタボリックシンドローム)健診)」が健康診断項目に加わった。メタボ予防に適度な運動の実践が叫ばれる中、身近な地域で一人ひとりのスポーツライフを応援する竜王町の総合型地域スポーツクラブ“ドラゴンスポーツクラブ”を取材した。

 ドラゴンスポーツクラブは、気軽にスポーツを楽しむことのできる多種目・多世代型のクラブを目指して、平成十六年に創設された。

 竜王町内在住・在勤者とその家族を対象に、毎年会員を募り、民間のスポーツクラブと比べてはるかに安い年会費(中学生以下三千円、十五歳以上六千円、六十歳以上五千三百円)を徴収して運営している。同クラブ事務局によると、小学生が圧倒的に多く、大人では女性が大半を占め、高齢者は全体の約一割だという。

 同町体育指導委員会の中松保二委員長は「子どもや高齢者、女性に比べて、三十、四十、五十歳代の男性のスポーツ人口が少ない。その年代の人たちにスポーツに目を向けてもらい、気軽に取り組める場を設けなければならない」と指摘、「まつりや遊びからできた競技もあり、スポーツの原点は遊びだ」と強調する。

 家庭・地域・職場の中心人物で自分のための時間が少ない中年層にも参加してもらおうと、今年度から新たに“スポーツをしよう”(第二、四金曜日午後八時〜十時、今月十一日から)という教室がスタートする。開催当日に集まった顔ぶれを見てから活動内容を決める教室で、体育指導委員主導のもと、無理せずに運動が続けられる。

 また、ステップを踏むことで筋肉を効率的に使う“ジャズ体操”(第一、三火曜日午後八時〜九時、今月十五日と五月十三日は無料体験デー)やジャンルの違ったダンスに挑戦する“フリースタイルダンス”(第一火曜日午後七時〜八時、今月十五日から)が新しく始まり、厚生労働大臣認定健康運動指導士が運動の楽しさを伝える。

 チームプレーの醍醐味が味わえる“フットサル”(小学生男女=第一、三金曜日、中学生以上女子=第二、四水曜日)も新登場。サッカーコートの四分の一の広さで一チーム五人で戦うフットサルは、相手の体に触れるとファウルになるため危険プレーがなく、女性の競技者が増えているという。同町地域振興事業団主任で指導者の前田吉弘さんは「ボールに触れられる時間が長くて、選手全員が主役になれる」と魅力を語る。

 若井幸司クラブマネージャーは「クラブに入会してもらうことで、出会い語らいの場が生まれる。また一緒に汗を流せば、仲間意識が育まれ、コミュニケーションの輪も広がる。そのことが地域のつながりを密にし、まちづくりにも発展していくのではないか」と同クラブの存在意義を説き、竜王町の人口五%加入を目標に掲げ「入ってよかったと思ってもらえる」クラブ運営に全力を注ぐ。

 なお、各教室に関する問い合わせは、ドラゴンスポーツクラブ事務局(0748―58―3101)まで。

 


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