平成20年4月26日(土)第15018号

◆全県◆
自民、議長を奪還
議 長に自民の上野幸夫氏
副議長に民主の青木愛子氏
=県議会=


◆全県◆
裁判員制度PRにミニ大凧
大津地方検察庁が製作
=伝統の判じ文で啓発=

◆大津・大津市◆
みんな集れ!“おおつエコ祭り”
=29日、大津市の明日都浜大津で開催=


◆東近江・東近江市◆
消費生活啓発員を養成
東近江市 第1回講座を開く
学んだ情報を口コミで伝えて
=5月9日 消費者セミナー開催=


◆東近江・東近江市◆
廃食油BDFカーの試乗も
鯉のぼりと菜の花まつり
=27日 宮溜貯水池周辺で開催=


◆東近江・近江八幡市◆
市営住宅から暴力団排除へ
近江八幡市と近江八幡署
情報提供や支援の協定を締結
=市民の安全・安心を守るため=


◆東近江・近江八幡市◆
ゴールデンウィークを前に
まちなみ散策心地よく
=八幡堀や水郷でクリーン作戦=


自民、議長を奪還

議 長に自民の上野幸夫氏
副議長に民主の青木愛子氏
=県議会=


▲新議長に選ばれあいさつする上野氏
◆全県◆

 滋賀県議会は二十五日、臨時議会を開催し、新議長に自民党・湖翔クラブの上野幸夫氏(67)、新副議長に民主党・県民ネットワークの青木愛子氏(71)を選出した。昨年五月の臨時議会では、民主党・県民ネット、嘉田由紀子知事を支持する「対話の会・びわこねっと」、共産党議員団の三派が、自民党・湖翔クラブ、公明党、嘉田知事を支持する「湖政会」を破り、県政史上始めて、非自民の出原逸三議長が誕生したが、わずか一年で三派連合は崩れ去った。

 二十五日に開催された臨時議会では、議長選挙が行われ、自民・湖翔クラブの上野氏が二十三票、民主・県民ネット代表の西川勝彦氏が十七票、共産議員団代表の森茂樹氏が三票、無効(白票)四票で上野氏が新議長に選ばれた。この白票は、「対話の会」から四票が出たと見られている。

 副議長選は、青木氏が三派連合で二十四票、梅村正氏(公明)が自民ら三会派から二十三票を獲得し。青木氏が選ばれた。

 なおその他の役員は、次のみなさん(◎は委員長、◯は副委員長)。

 【総務・政策常任委員会】◎蔦田恵子、○木沢成人【生活文化・土木交通同】◎谷康彦、○野田藤雄【環境・農水同】◎辻貢、◯石田祐介【厚生・産業同】◎中沢啓子、◯節木三千代【文教警察・企業同】◎大井豊、◯奥村芳正【議会運営委員会同】◎吉田清一、◯江畑弥八郎

 【経済振興対策特別委員会】◎山田実、◯川島隆二【環境・防災対策同】◎田中章五、◯中谷哲夫【少子高齢化対策同】◎山田和廣、◯生田邦夫【地方分権・財政対策同】◎佐橋武司、◯今江政彦【琵琶湖淀川水系問題同】◎世古正、◯西川敏輝、◯粉川清美【監査委員】森茂樹


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裁判員制度PRにミニ大凧

大津地方検察庁が製作

=伝統の判じ文で啓発=


▲大津地方検察庁が製作した裁判員制度PRのミニ八日市大凧
◆全県◆

 大津地方検察庁は、来年五月二十一日から始まる「裁判員制度」について広く知ってもらおうとミニ八日市大凧を製作。来月二十五日に開催される八日市大凧まつりの「ミニ八日市大凧コンテスト」に参加する。

 最高裁判所が今年一月から二月にかけて、二十歳以上の全国一万五○○人に実施した裁判員制度に関する意識調査によると94・5%の人が制度について知っているが、「義務なら参加せざるを得ない」という回答まで含めても参加の意向がある人は全体の60%という結果となっていることから、さらに国民ひとり一人に同制度への関心を広め、参加してもらえるよう凧の飛揚を通してPRしようと、今月十四日から八日市大凧会館と八日市大凧保存会の指導を受けて製作に取り組んでいた。

 完成したミニ大凧は、縦横二メートルの二畳敷の大きさで、上部に「裁判員制度」、下部に「始」の朱文字を大きく配し、その間に同検察庁職員が考えた広報キャラクター「びわポン」が、右手に「毬(まり)」、左手に「升(ます)」を持った絵を描き、「裁判員制度、始まり ます」と読ます判じ文に仕上げている。

 まつり当日は、コンテストの他、大津地方裁判所と滋賀弁護士会の代表者らも参加し、同制度の啓発活動を繰り広げることにしている。


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みんな集れ!“おおつエコ祭り”

=29日、大津市の明日都浜大津で開催=


◆大津・大津市◆

 楽しみながら、みんなで美しい地球を守ろうと“おおつエコ祭り”(おおつ環境フォーラム主催)が二十九日、大津市の明日都浜大津(大津市)で開催される。

 同フォーラムは、環境保全のために市民、事業所、行政が協働して取り組もうと設立された団体で、市民を中心とした活動を展開し、今年で七年目を迎える。

 CO2の排出削減を目標として、里山、河川の自然環境、今後のエネルギー対策、生活の見直し、エコチェック、自転車の活用などに取り組んでいる。

 今回は、「おおつエコ祭り〜みんなで美しい地球を守ろう〜」をテーマに▽子どもたちが生き物に触れる▽ブンブンごまを作る▽風呂敷の活用の講習▽エコおやつ試食▽雑紙分別ゲームーーなど多彩なコーナーを設け、楽しみながらエコを意識してもらおうと企画している。

 問い合わせは、同市環境学習情報室こどもエコ・ラボ(電話077ー528ー2020)まで。

 なお、主なイベント、実施するグループは、次の通り。

 ▽だれでも作れるブンブンごま作り=実施グループ・里山保全▽カワニナにさわってみよう!=ビオトープづくり▽間伐材のペンダントをもらおう!)=大津の森とエコハウス▽絵あわせで川の生きものしらべ=子どもが遊べる川づくり▽親子ブルーギルつり大会=いきいき河川(十五組午後一時、明日都浜大津一階集合(要予約・フォーラム事務局まで)▽自転車で大津京・坂本を走ろう=自転車にやさしいまちづくり(午前九時、明日都浜大津一階集合、参加費三百円、要予約・フォーラム事務局まで)▽景観プリクラをゲットしよう!=景観▽マイ買いもの袋(風呂敷でショルダーバッグなど作ってみよう)、米粉五平餅試食二百食(国産の米粉をもっと食べようよ)=生活の見直し▽省エネ対策発電してみよう=エネルギー▽生ごみを生かそう=生ごみリサイクル▽紙分別ゲームをやろう!=雑紙及び紙分別とリサイクル▽アジアの子どもたちの環境絵画を見よう=フォーラム通信。


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消費生活啓発員を養成

東近江市 第1回講座を開く

学んだ情報を口コミで伝えて
=5月9日 消費者セミナー開催=


▲開かれた第1回消費生活啓発員養成講座
◆東近江・東近江市◆

 東近江市は、市民と行政の協働による悪質商法に強いまち目指し、新設した消費生活啓発員制度に沿って、このほど第一回啓発員養成講座を開いた。

 約八十人が参加した講座では、市消費生活センターの土井ゆかり相談員が「東近江市における消費生活相談の状況」について、訪問販売や点検商法、多重債務間題など事例を交えて説明を行った。

 続いて、滋賀県県民生活課の萩原智行主査が、テーマ「特定商取引に基づく行政処分について」を話し、特定商取引に関する法律の内容や行政処分の実例を挙げて具体的に分かりやすく解説した。

 これを受け消費生活課では、講座で学んだ消費者惰報をそれぞれの家庭・地城・職場において、受講者のみなさんが「ロコミなどで啓発してもらうことが大切」と、啓発員の役割とともに呼び掛けを依頼した。

 一方、受講者からは次のような意見が出された。

 「消費者と密接なかかわりを持つ人のアドバイスなので、具体例や法律的な面もあり、講座に参加してよく分かった」

 「悪意のある業者がいても、消費者側が黙っていれぱ、どんどん被害者が増える。たとえ、自分が被害を免れても、惰報を流すという意味も含めて相談・啓発した方が良い」

 「平素の暮らしに起こり得る事例を具体的に取り入れた講座は分かりやすかった」

 「悪質業者に対して、特に高齢者はいかに対処できるかが問題。一軒の家だけでは無理なことも多いので、ご近所の力的な啓発をより充実し高めていく必要がある」

 次回の講座は、五月九日午後一時半から市役所別館二階ホールで開催され、滋賀弁護士会の森野有香弁護士が「くらしに活かそう身近な法律について」を話す。五月は消費者月間でもあり、消費者セミナーと同時開催されることから、一般市民の参加を呼び掛けている。


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廃食油BDFカーの試乗も

鯉のぼりと菜の花まつり

=27日 宮溜貯水池周辺で開催=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市新エネルギー推進会議は、市が推進する菜の花プロジェクトをPRしようと、柴原南町営農組合あすなろファームと玉緒地区まちづくり協議会との共催で、二十七日午前十時から「鯉のぼりと菜の花まつり」を同市柴原南町の宮溜貯水池周辺で開催する。午後二時半まで。

 菜の花プロジェクトは、地元で育った菜の花からとれる菜種油をしぼって料理に使う「地産地消」や、使った後の天ぷら油を捨てずに回収して燃料にする「リサイクル」、その「バイオ燃料」を車や暖房に使用する取り組みなど、地球や環境に優しい資源循環型社会を目指している。

 今回のイベントでは、そのバイオディーゼル燃料(BDF)で走る車の試乗、八日市南高校カヌー部のデモンストレーション、地元よさこいサークルと天童舞心・天童志舞の演技(午前十時半)、八日市高校吹奏楽部の演奏(同十一時)、金魚すくいコーナー(無料)などを催す。

 このほか、おにぎりや焼そば、豚汁のバザー(有料)、菜の花迷路などが行われ、使用済み天ぷら油を五百ミリリットル以上をペットボトルに入れ持参すれば、会場で使えるバザー補助券と引き換えられる。


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市営住宅から暴力団排除へ

近江八幡市と近江八幡署

情報提供や支援の協定を締結
=市民の安全・安心を守るため=


▲協定を締結した冨士谷市長と村瀬署長――近江八幡警察署署長室で――
◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市は二十三日、「暴力団員による近江八幡市営住宅使用の排除のための近江八幡市と滋賀県近江八幡警察署との連携に関する協定」を、近江八幡警察署と締結し、同日から執行した。

 昨年四月に東京都町田市で発生した暴力団員による拳銃発砲立てこもり事件を受けて、国土交通省は各都道府県に「公営住宅における暴力団排除の基本方針」を示した。各自治体では公営住宅の管理に関する条例の改正が進められており、近江八幡市でも三月議会で条例改正が行われ、市営住宅の入居資格要件に暴力団排除の規定を追加した。

 今回の協定締結は、この条例改正の実効性を高めるため、情報の相互提供を目的に締結、近江八幡警察署の署長室で冨士谷英正市長と村瀬孝署長が協定書に署名した。

 協定には、暴力団員該当者の照会と回答、通知、退去時の支援などが盛り込まれている。協定締結は、近江八幡市が県内十三市のうち八番目。

 冨士谷市長は、「市民の安心・安全を守るため締結した。暴力団関係者が税金で運営している市営住宅に入居するのは反社会的なこと。(協定締結は)本当にありがたい」と、喜んだ。


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▲清掃作業に汗を流す参加者
ゴールデンウィークを前に

まちなみ散策心地よく

=八幡堀や水郷でクリーン作戦=


◆東近江・近江八幡市◆

 ゴールデンウイークを前に、県内各観光地では観光客を温かく迎えようと「観光地クリーン作戦」が実施されている。

 春の観光シーズンもはじまり、連日、観光客でにぎわう近江八幡市でも、「ほっとタウンクリーン作戦」が二十二日に実施された。近江八幡観光物産協会(山本傳一会長)と近江八幡ボランテイアガイド協会(吉田収男会長)が中心となって、八幡堀と西の湖水郷地帯で清掃奉仕作業を行った。

 「ほっとタウンクリーン作戦」は、市独自で毎年春と秋に実施しているもので、今回で三十六回を数える。両協会の会員や市内企業の新入杜員、近江八幡水の郷キャンペーン大使、市や県の行政関係者ら、約百七十人が参加し、約二時間かけて除草作業やゴミ拾いに汗を流し、例年とほぼ同量の二トントラック約二台分のゴミを回収した。

 八幡堀では、二十日にも八幡堀を守る会(白井貞夫会長)による清掃作業が行われた。会発足二十周年を記念して昨年植えたハナショウブの開花が待ち遠しい。八幡堀にまた新たな季節の景観が加わる。

 


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