平成20年5月3日(土)第15024号

◆湖南・草津市◆
『ザンビアの子どもたち』
=琵琶湖博物館で展示中=

◆東近江・東近江市◆
でいサービスセンター 「年輪」
東近江市市辺町にオープン
=アットホームなくつろぎの空間=


◆東近江・東近江市◆
平安の雅が今よみがえる!
「白拍子の歌と舞」を再現
=5日 野々宮神社で奉納公演=


◆東近江・竜王町◆
アグリパーク竜王の新目玉
「グランドゴルフコース」
=従業員の知恵結集して整備=


◆東近江・竜王町◆
立候補予定者等説明会
竜王町長選 3陣営出席
=現職の後継者選び難航=


◆東近江・近江八幡市◆
「整備構想」を報告
篠原駅周辺まちづくり委員会
短・中・長期で事業を整理
=パンフレット作成し説明会も=


◆東近江・安土町◆
和船でのんびりお堀めぐり
=安土城跡や自然満喫=


『ザンビアの子どもたち』

=琵琶湖博物館で展示中=


◆湖南・草津市◆

 県立琵琶湖博物館(草津市)は、ディスカバリー・ルームにある「世界の子どもたち」コーナーで“ザンビアの子どもたち”を展示している。

 このコーナーは、世界各地の子どもたちの生活を紹介し、自分たちの生活と比べてその相違を見つけ、世界に色々なモノがあること、人がいることを知ってもらうもので、これまでに、中国湖南省やフィンランドの子どもたちを紹介してきた。

 今回の展示替えは、昨年度に受け入れたJICAのザンビア研修生との交流がきっかけとなった。自国の紹介を「世界の子どもたち」コーナーで行うなら、どんな展示をつくるか?という研修課題から、構想が発展し協同企画が実現したもの。

 展示する品物や写真、子どもたちの絵や映像は、当時来館した研修生が所属するルサカ国立博物館とリヴィングストン国立博物館の協力を得て、収集を行った。

 展示では、ザンビアの子どもたちの日常生活にちなんだ手作りの玩具や教科書、普段着や祭りの時の衣装・仮面などを紹介する。ディスカバリー・ルームの他の展示と同様に、なるべく触ってもらいながら、生活・文化の違いを体感することができるようになっている。

 同琵琶湖博物館は「今後もザンビアの博物館との交流を深めながら、展示の充実を図っていく」と話している。


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でいサービスセンター 「年輪」

東近江市市辺町にオープン
=アットホームなくつろぎの空間=


▲オープンした「でいサービスセンター年輪」
◆東近江・東近江市◆

 有限会社エルデ企画(西村裕美社長)は一日、介護保険対応の通いながら楽しく過ごす新しい空間「でいサービスセンター年輪」(西村裕喬施設長)を東近江市市辺町(いちのべ保育園前)にオープンさせた。

 西村施設長は、利用者中心の空間づくりをモットーに「地域に根ざしたサービスと質の高い介護を提供し、高齢者が生き生きと暮らしたいとの願いを応援したい」と話す。

 また「入院中はビハビリで患者の機能回復は進むが、退院してしまうと元に戻ってしまう。病院で理学療法士としてリハビリに携わってきた経験から、このような人が気楽に通える施設が身近にあれば」と、開所に踏み切った思いを語る。

 施設は ゆったりくつろげる畳の間、日光浴が楽しめるウッドデッキ、補助リフトで安心の浴室、天井のトップライトから自然の光りが差し込む機能訓練室、日常生活の維持・向上を図るリハビリ室、昼寝に最適な静養室などを設けている。

 サービス面では、車いす対応車による送迎、旬の食材をふんだんに使った心こもる昼食、理学療法士が一人ひとりに応じメニューを作成したリハビリほか、自然にできる輪を大切にしながら、音楽やゲームなど一日の過ごし方をスタッフがサポートする。詳しくは、でいサービスセンター年輪(TEL20―3711)へ。


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平安の雅が今よみがえる!

「白拍子の歌と舞」を再現

=5日 野々宮神社で奉納公演=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市立八日市図書館前の野々宮神社(中島伸男宮司)で、五日午前十一時から「今様歌合わせ」が奉納される。

 今様は、平安時代末期を最盛期として、貴族から庶民まで幅広く愛好された当時の流行歌で、鎌倉時代以降に衰退した日本の伝統芸能に数えられ、日本今様謌舞楽会(会長・石原さつき家元)によって継承されている。

 源義経を慕い続けた静御前は、当時のはやり歌(今様)を鼓や笛の伴奏で歌いながら舞を舞う白拍子(しらびょうし)と呼ばれる有名な男装の舞い手で、ほかにも平家物語に登場する祇王・祇女・仏御前らの名前が知られている。

 日本今様謌舞楽会は、今様の再興に情熱を傾け昭和二十三年に結成されもので、京都の有名な社寺をはじめ、全国各地で奉納公演などの活動に取り組んでいる。中島宮司が、祇王のふるさとと伝えられる野洲・妓王寺の伝承を調査中に石原会長と出会い、今回の公演に結び付いた。

 当日は、石原会長ほか七人が「歌合わせ」(その場で出されたテーマに基づき即興で今様の歌詞を作り優劣を競う遊び)と「舞の奉納」が行われるが、公演前の同十時半から、中島宮司による「白拍子、祇王・祇女の伝承と今様」についての講話が行われる。雨天でも拝殿で公演され、いずれも無料。詳しくは野々宮神社(TEL22―2538)へ。


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アグリパーク竜王の新目玉

「グランドゴルフコース」

=従業員の知恵結集して整備=


▲グランドゴルフコースのオープンを祝ってテープカット
◆東近江・竜王町◆

 子どもからお年寄りまで楽しくプレーできるグラウンドゴルフ―。竜王町山之上にあるアグリパーク竜王が先月二十六日、動物広場を改修して従業員手作りのグランドゴルフコースをオープンさせた。

 株式会社アグリパーク竜王・市岡安夫常務取締役を中心に「アグリパーク竜王に何が足りないのか」を見つめ直し、従業員間で知恵を出し合う中で競技人口が増えているグランドゴルフコースを自分たちの力で作ることで来場者に喜んでもらおうとの考えに行き着いたという。

 動物が放牧されていた約千三百平方メートルの広場に芝生を敷き、竜王町グラウンドゴルフ連盟・神田重三郎会長のアドバイスを受け、地形を生かした素朴ながらも手強いコースを作り上げた。

▲龍の背中コースで初打ちを楽しむ地元住民ら
 オープニングセレモニーには、山口喜代治町長や寺島健一議長、同町観光協会・若井冨嗣会長ら来賓のほか、西山・新村・西出地区のグラウンドゴルフ愛好者約三十人が初打ちに招かれた。

 同社社長でもある勝見久男副町長は「多くの方に足を運んでいただき、人と人との交流ができる場になることを願っている」とあいさつし、農産物販売・果樹園での収穫体験・動物との触れ合いに続いて健康維持にも最適な遊び場の誕生を喜んだ。

 コース名は“龍の背中コース(十八ホール)”。高台に位置しているため、眼下には自然豊かな竜王の町並みが広がり、さわやかな風が吹き抜けて心地よい。

 また、龍の背中とは対照的な長い難コースを盛り込んだ“三田池外周コース”を整備中で、グラウンドゴルフで軽く汗を流した後のバーベキューは格別においしいという。

 グランドゴルフコースの入場料は三百円で、用具貸し出し(二百円)あり。営業時間は午前十時〜午後五時で、月曜定休。問い合わせは、アグリパーク竜王管理事務局(電話0748―57―1311)まで。


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立候補予定者等説明会

竜王町長選 3陣営出席

=現職の後継者選び難航=


▲竜王町総合庁舎会議室で開かれた「立候補予定者等説明会」
◆東近江・竜王町◆

 任期満了により六月十日告示、十五日に投開票される竜王町長選挙の「立候補予定者等説明会」が、竜王町総合庁舎二〇五会議室で先月三十日に開かれ、出席した三陣営が選挙に関する届出方法などを教わった。

 午前九時から始まった説明会で、冒頭、竜王町選挙管理委員会・中井靜一委員長は「向こう四年の舵取り役を選ぶ町民にとって身近で重要な選挙。公職選挙法など関係法規を守り、違反行為のない公正な選挙を」と呼び掛けた。

 出席したのは、すでに出馬を表明している杼木捨蔵氏(66)=同町山之上=と支援者二人、竹山秀雄氏(62)=同町山之上=と支援者三人のほか、民主系で候補者未定の一人の計三陣営。

 一方、退任表明した山口喜代治町長の後継者選びは難航しており、説明会への出席もなかった。

 今後、五月二十六、二十七日に立候補届出関係の事前審査が行われる。選挙人名簿登録者数(三月二日現在)は、男性五千三百七十五人、女性五千五十四人の計一万四百二十九人。

 


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「整備構想」を報告

篠原駅周辺まちづくり委員会

短・中・長期で事業を整理
=パンフレット作成し説明会も=


▲策定した構想を冨士谷会長に報告する森川委員長(左)――近江八幡市役所で――
◆東近江・近江八幡市◆

 JR篠原駅改修に伴う駅周辺地区のまちづくり計画に向けて「篠原駅周辺地区整備構想」について協議して来た篠原駅周辺地区都市再生整備計画策定まちづくり委員会(委員長・森川稔県立大准教授 委員十八人)は、先月三十日に開いた第四回まちづくり委員会で構想の最終のまとめを行い、上部組織である篠原駅周辺都市基盤整備推進協議会(会長・冨士谷英正近江八幡市長 近江八幡・野洲・竜王の二市一町の首長と議員代表、県振興局長で構成)に報告した。

 委員会は、駅利用にかかわる二市一町の自治会や行政担当者、県、JR西日本の代表者、学識経験者らで組織され、一月から四回の委員会を開催し、協議を重ねて来た。

 構想では、「田園風景と生活、そして都市的活力が調和する『生活・交流都市拠点の形成』」をまちづくりのテーマに掲げ、「地区の玄関口の形成」「農住工のバランスのとれた活力あるちいきづくり」「環境先進モデルの形成」といった基本法方針に沿って、まちづくりを推進するとしている。

 さらに、各基本方針の実現に向けては、早期に実現が必要な事業から重点的に取り組む一方で、長期的な視点に立ったまちづくりをすすめるため、各基本方針の合計四十六事業について実施・着手する時期を、「短期」(五年以内 駅橋上化整備・自由通路整備・駅前広場アクセス道路整備など)、「中期」(十年以内 南北幹線整備・篠原1号線整備など)、「長期」(二十年以内 国道477号踏切改良など)の三期に整理した「まちづくりのシナリオ」を定めている。

 構想の概要をまとめたパンフレットが作成され、希望する関係自治会に配布するほか、説明会を開催することにしている。すでに、関係の委員会を立ち上げた自治会もある。

 委員からは「構想通り進むようお願いしたい」「一日も早い着工・完成を」などの意見が出され、県の委員から財政状況を心配する声や、JR西日本の委員から費用負担やスケジュールなどの調整が厳しいものになるとの予想も出た。

 委員会終了後、森川委員長から冨士谷会長に「篠原駅周辺地区整備構想」が手渡された。この構想を元に、協議会で策定される「篠原駅周辺地区都市再生整備計画」に基づいて、平成二十五年の供用開始目標に向けて、整備事業が推進されることになる。

 森川委員長は、「地域にとってもチャンスととらえ、議論を。行政との協働でどう取り組み、汗をかくか。方向を定める構想がまとまった」と、締めくくった。

 冨士谷会長は「まちの将来像について積極的な意見をいただいた。事業の推進には二市一町連携が重要」と、委員会への感謝と、計画策定に向けた決意を語った。

 


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和船でのんびりお堀めぐり

=安土城跡や自然満喫=



▲外堀をのんびりと行く「安土城お堀めぐり」
◆東近江・安土町◆

 新緑が芽吹きはじめた安土山のふもと、安土城の外堀を手こぎの和船で巡る「安土城お堀めぐり」が今年も始まった。

 春の観光シーズン中、六月一日の「あづち信長まつり」までの土・日・祝日のみ、安土城跡前の大手橋から百々橋まで約六百メートルを四十分かけて往復する。

▲咲き誇る菜の花とこいのぼり
 安土城跡では外郭の位置を見直す発見となった南面山すそ部分の環境整備工事が完了しており、中に立ち入ることはできないものの、外から見学することができる。

 文芸の郷までちょっと足を伸ばしてみれば、広がる菜の花畑を見下ろして青空にたくさんのこいのぼりが泳ぐ風景にも出会える。

 安土の自然や歴史の風景を満喫できる「安土城お堀めぐり」の運行時間は午前十時から午後三時半まで、料金は大人八百円、小学生以下五百円。

 問い合せは、安土観光キャンペーン協議会・安土湖川の街道(うみのみち)実行委員会(TEL0748―46―4234)まで。

 


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