平成20年5月15日(木)第15033号

◆全県◆
環境ビジネスを狙え!
6月から 「サタデー起業塾」
京大、龍大、立命大のキャンパスでも開催
=滋賀銀行=

◆全県◆
読書優秀校に
=土山小など3校=


◆大津・大津市◆
湖都大津千年紀
『得特』観光 
=パスポート=


◆大津・大津市◆
広げよう、友だちの輪
=18日に“大津まつり”=


◆湖南・栗東市◆
住民「有害物を撤去すべき」と猛反発
住民 環境省指針資料に不信感
知事 全量撤去案に改めて懸念
RD問題 真価問われる嘉田知事(1)


◆東近江・近江八幡市◆
国際ソロプチミスト近江八幡
子育て支援の教育講演会
=17日 県立男女共同参画センター=


環境ビジネスを狙え!

6月から 「サタデー起業塾」

京大、龍大、立命大のキャンパスでも開催
=滋賀銀行=


◆全県◆

 滋賀銀行(高田紘一頭取)は、六月二十八日に開講する「エコビジネスフォーラム二〇〇八『サタデー起業塾』」への受講生を募集している。

 ニュービジネスの育成が地域金融機関の使命と考えている同行は、平成十二年度からサタデー起業塾を毎年開講している。

 九年目を迎える今回は、近年注目されている“環境ビジネス”に特化し、名称を「エコビジネスフォーラム」に変更し、内容も大幅に刷新して年五回(毎回土曜日)に開く。

 各回とも、著名な上場企業の創業社長や今注目のベンチャー企業家を招いて起業から今日に至るまでのさまざまなエピソードと企業経営のポイントを語ってもらう“トップマネジメント講演”と、同行独自のニュービジネス支援ネットワークに加入する五つの大学から環境分野の最新研究シーズを紹介する“環境分野に特化した大学シーズの紹介”、時代の最先端をいく環境ビジネスで実績・成果を上げている企業経営者を招いて具体的な事例を交えて成功の秘訣に迫る“環境ビジネスのベストプラクティスの紹介”の三部構成で展開する。

 また、京都大学・龍谷大学・立命館大学の協力を得て、第二〜四回は各大学のキャンパスで催す。受講料は、年会費(全五回)として一般二万円、学生一万円。

 定員は先着百人。受講希望者は、三十日までに滋賀銀行営業統轄部ニュービジネスサポート室「野の花応援団」事務局(077―523―4831、ホームページhttp://www.shigagin.com)まで申し込む。

 なお、各回の開講日時、会場、講師は次の通り。

 【第一回】六月二十八日午後二時〜六時▽しがぎん草津ビル▽第一部=株式会社省電舎・中村健治代表取締役社長(創業以来、省エネルギー事業を展開)第三部=株式会社リーテム・中島賢一取締役会長と株式会社環境経営総合研究所・松下敬通代表取締役社長

 【第二回】七月二十六日午後二時〜五時▽京都大学桂キャンパス▽第一部=インターメタリックス株式会社・佐川眞人代表取締役社長(永久磁石開発のニュービジネス企業。ハイブリッド自動車やエアコンなどモーターを動力とする機器の効率を飛躍的に上げるネオジム磁石を社長が発明)第三部=株式会社リサイクルワン・木南陽介代表取締役

 【第三回】九月二十日午後二時〜五時▽龍谷大学瀬田キャンパス▽第一部=株式会社あさひ・下田進代表取締役社長(自転車及びパーツ・アクセサリー等関連商品の販売・修理など付帯サービスの提供を行う大型自転車専門店を全国展開)第三部=株式会社中農製作所・中農康久代表取締役社長

 【第四回】十一月八日午後二時〜五時▽立命館大学びわこ・くさつキャンパス▽第一部=シーシーエス株式会社・米田賢治代表取締役社長(画像処理用LED照明分野で世界トップ企業として圧倒的なノウハウと技術力を保持している)第三部=勝田環境株式会社・望月福男代表取締役

 【第五回】来年二月二十八日午後二時〜六時▽しがぎん草津ビル▽第一部=有限会社フローラトゥエンティワン・坂嵜潮代表取締役(世界規模で花のブランド戦略を進めるProven Winnersグループに独占的な生産・販売権を与え、売上高に応じたロイヤリティーを得るビジネスを展開)第三部=株式会社日吉・村田弘司代表取締役社長と株式会社コスト削減総合研究所・村井哲之取締役社長


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読書優秀校に

=土山小など3校=


◆全県◆

 文部科学省はこのほど、平成二十年度読書活動優秀実践校に甲賀市立土山小学校、長浜市立長浜南小学校、県立水口東高等学校を選んだ。

 土山小学校(児童数二百十一人)は、約三十年にわたるPTAやボランティアによる読み聞かせ活動の実施に加え、教職員の読み聞かせや、朝読書の充実、年間五千ページの読書量を目標にした取り組み、音読発表会の開催など学校をあげた読書活動の充実に取り組んでいる。

 さらに学校独自での必読書集「読んでおきたい本100さつ」を選定し、その紹介パンフレットとハンドブックや愛誦集の作成によって、読書活動の活性化や家庭での読書活動の啓発を図っている。

 長浜南小学校(児童数四百八十一人)は、発達段階を考慮した各学年必読書十冊」を決め、多くの図書にふれる機会を設定するとともに、児童一人ひとりに読書記録を残させている。

 また、学校独自の音読集を作成し、平成三年度から継続して全校で詩の暗唱に取り組む活動を推進しながら、日本語の美しい表現やリズムを身につけるなど語彙を豊かにすることや、読書活動の活性化を図ることができている。

 県立水口東高等学校(生徒数六百九十一人)は、平成十五年度より「国語力向上モデル事業」「アクティブハイスクール支援事業」の指定を受け、国語科を中心に図書館教育において「ことば」に対する感性を磨き、読書力・論述力を向上させ、コミュニケーション能力の向上を目指す総合的な取り組みを展開している。

 図書館行事としては、校内読書週間の実施や「教師のおすすめの本」の紹介、校内読書感想文コンクール、史跡探訪、読書会などが行われ、広報誌により、生徒図書委員の選んだ本が紹介されるなど、本に親しみを持たせる取り組みが進められている。


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湖都大津千年紀『得特』観光

=パスポート=

◆大津・大津市◆

 びわ湖大津観光協会は、「源氏物語千年紀in湖都大津」を記念して、「湖都大津千年紀“得特”観光パスポート」(一冊千四百円)の販売を始めた。十二月十四日まで大津市観光案内所(大津駅、石山駅、堅田駅前、坂本、石山寺の各観光案内所)で販売している。

 パスポートには、源氏物語ゆかりの石山寺や源氏夢回廊、比叡山延暦寺、三井寺などの十三カ所の社寺や施設の入場料、拝観料の割り引きが受けられるクーポン券が綴られている。

 また、京阪電車石山坂本線、京津線を一日乗り放題できる湖都・古都1dayきっぷもついている。

 きっぷを提示すると市内の観光施設(飲食店、土産店、展示施設など)三十九カ所で、料金の割引などの特典も受けられる。


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広げよう、友だちの輪

=18日に“大津まつり”=


◆大津・大津市◆

 大津っ子まつりが、「ひろげよう つなごう ともだちの輪」をテーマに十八日、皇子が丘公園一帯で開催される。

 会場では、参加団体が四十九ブースで工夫を凝らした催しを実施するほか、「キッズ オン ステージ」イベント、大津っ子まつりテーマソング発表、ポスター原画優秀者の表彰式、わくわく体験スタンプラリーが行われる。

 当日は午前十時のオープニングセレモニーで開会。体験コーナーでは「作ってみよう」「楽しみながら学ぼう」「みんなで遊ぼう」「いろんなことにチャレンジ」のテーマ別に手づくりおもちゃづくり、税金クイズ、スポーツ広場、ロープを渡ってレスキュー体験など楽しい催しが実施される。

 バザーコーナーでは、菜種油で揚げたフライドポテト、うどん、タコスなどの軽食が味わえる。

 キッズオンステージは、大津市内を中心に活躍する団体が、子どもが主役となる楽しいステージイベントを繰り広げる。

 わくわく大津っ子スタンプラリーは会場内に点在する体験コーナーを、楽しみながらよりたくさん回れるように、スタンプラリーを実施する。


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住民「有害物を撤去すべき」と猛反発

住民 環境省指針資料に不信感
知事 全量撤去案に改めて懸念
RD問題 真価問われる嘉田知事(1)



▲栗東市の住民に説明する嘉田知事
 栗東市小野のRDエンジニアリング社(倒産)の産廃処分場跡地の有害物質問題で県は十一日、同市内で地元住民と意見交換会を開催した。住民からは、有害物の全量撤去に後向きの県に反発が相次いだ。最後に嘉田知事が「住民の安心、安全を最優先したい。ただ対策工法は(住民の意見)その通りにならないかも知れないが」と述べると、「なんや、現地で有害物を遮水壁で囲い込む『D案採択』への住民のガス抜きやったんか」と会場では嘉田知事に失望する声が聞かれた。                   【石川政実】


 県の諮問機関である対策委員会は先月九日、有害物の対策工法として、まず全周遮水壁で処分場を囲み、その後に有害物を全量撤去する「A−2案」(総事業費約二百四十億円、工期十三年)を推奨する報告書を答申した。 また報告書には委員の間で同程度の支持のあった「D案」(処分場を遮水壁で囲みシート等で覆い、有害物を一部撤去=四十五億円〜五十二億円、三年)、一部委員の「E案」(地下水と接する粘土層の修復と有害物の除去=約九十億円、四年)も併記された。      

●なにがなんでも遮水壁

 「A−2案」について嘉田知事は今月七日の記者会見で「国から援助が受けられる産廃特別措置法の適用を受けようとした場合、国からは全量撤去は困難との報告を受けている」と否定的な見解。十一日も悪臭や撤去した廃棄物の受け入れ先問題などを挙げ、改めて慎重な姿勢を示した。

 また、「E案」について、上田正博最終処分場特別対策室長は「処分場のいろんなところで粘土層を破って深掘りを行っていると見られ、粘土層の修復は現実的に困難」とし、「D案」支持を示唆。

 ●遮水壁は本当に大丈夫?

 住民団体「合同対策委員会」の高谷清副代表は「三月十五日の第十三回対策委員会に県が資料として環境省の『行政処分の指針』を提出したが、〈注〉の部分は意図的に削除されていた。削除された文書では、「撤去」のための「遮水壁」を認められておらず、そもそも『A−2案』は無意味になる。また『A−2案』『D案』などの全周遮水壁は、処分場のごみと土とセメントで練り上げたもので、破れて地下水汚染が起こる恐れがある。緊急対策として、まず粘土層の修復とドラム缶の中身など有害物の除去を行うべき」と知事をただした。

 意見交換会を傍聴した住民団体「地域環境を守る特別委員会」の早川洋行委員長(滋賀大学教授)は「嘉田知事が財政問題より、住民の安全、安心を最優先すると明言したが、それなら国が難色を示しても全量撤去を行うべきだ。国の産廃特措法だけでRD問題を解決しようとする方がおかしい」と県の姿勢を批判した。

 〈注〉環境省「行政処分の指針」の削除された大事な部分(太字)=「知事は、生活環境の保全上の支障やそのおそれに対して、『必要な限度において』命ずることができる。具体的には、例えば、「遮蔽工事や浸出液処理施設の維持管理よって支障の発生を防止できるときは、まずその措置を命ずるべきであって、これらの方法によっては支障の発生を防止できないときに始めて処理された廃棄物の撤去を命ずるべきである

 


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国際ソロプチミスト近江八幡

子育て支援の教育講演会

=17日 県立男女共同参画センター=


▲森敬惠さん
◆東近江・近江八幡市◆

 国際支援や子育て支援などに取り組む女性の世界的奉仕団体で、今年十一月に創立二十周年を迎える国際ソロプチミスト近江八幡(藤田明美会長)は、十七日午後一時十五分から近江八幡市鷹飼町の県立男女共同参画センターで開催する「子育て支援のつどい」教育講演会(市・市教委後援)へ、一般市民の参加を呼びかけている。参加無料。

 講師の森敬惠(もり としえ)さんはソプラノ歌手で、「日本の心歌い継ぐ会」代表、「美しい日本をつくる会」共同代表などを務める。講演では、「甦れ 日本の心――美しい日本の心と子どもの脳環境――」をテーマに子育てについて話を進める。

 また、市内の保育園・幼稚園に、国際ソロプチミスト近江八幡から絵本が贈呈される。

 問い合せは、国際ソロプチミスト近江八幡(FAX0748―33―7220 担当・池上)まで。


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