平成20年5月23日(金)第15040号

◆全県◆
シニアワークプログラム
=講習受講生募る=

◆大津・大津市◆
源氏物語縁りの地結ぶ
“ルートバス”運行中


◆東近江・東近江市◆
6団体13個人を表彰
東近江市花と緑の推進賞
大凧まつりの25日
=「みどりのつどい」同時開催=


◆東近江・東近江市◆
洪水と地震のハザードマップ作成
万一の災害に備えて
=東近江市が全所帯に配布=


◆東近江・東近江市◆
八日市大凧まつりに向け
二畳敷のミニ大凧完成
=五個荘中学校科学部=


◆東近江・日野町◆
地域に根付く活動へ
キリン福祉財団が助成
=蒲生野考現倶楽部とローイ・サハーイ東近江=


シニアワークプログラム

=講習受講生募る=


◆全県◆

 財団法人滋賀県シルバー人材センター連合会は、六月から開講する平成二十年度シニアワークプログラム事業の講習受講生を募集している。

 シニアワークプログラム事業は、同連合会が滋賀労働局の委託を受けて、働く意欲のある高齢者を対象に、地域の事業主団体、公共職業安定所(ハローワーク)の参画・協力のもとに、雇用・就業を前提とした技能講習、介護員養成および合同面接会等を一体的に実施し、高年齢者の雇用・就業の機会の確保・支援を行う。

 対象となるのは、おおむね六十歳台前半層の仕事に従事する意志のある県内在住者。受講無料。

 開講するのは「介護員(ヘルパー二級資格取得)」、「オフィスクリーニング」、「警備・交通誘導」、「ふるさと産品(食品製造・加工・販売)」、「ホテル・旅館スタッフ」、「マンション管理員」の各養成・技能講習会。それぞれの日程は次の通り。なお、全講習終了後、講習修了者を対象に総合合同面接会が開催される。

 受講申し込みと問い合せは、同連合会(077―525―4128)まで。応募者多数の場合は抽選となる。

【介護員養成】
 ▽龍谷大学(大津市) 6月7日―12月18日(33日間) 50人 5月29日締め切り
 ▽滋賀文化短期大学(東近江市) 8月4―12月19日(26日間) 50人 7月24日締め切り

【オフィスクリーニング技能】滋賀ビル(大津駅前) 6月17―26日(8日間) 60人 6月9日締め切り

【警備・交通誘導技能】滋賀ビル(大津駅前) 8月25―9月5日(10日間)60人 8月18日締め切り

【ふるさと産品技能】守山・野洲・湖南・大津の四市 9月24日―10月6日(9日間) 60人 9月16日締め切り

【ホテル・旅館スタッフ技能】おごと温泉(大津市)・エストピアホテル(草津市) 1月19―30日(10日間) 60人 1月8日締め切り

【マンション管理員技能】滋賀ビル(大津市) 2月3―20日(13日間) 60人 1月26日締め切り


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源氏物語縁りの地結ぶ

“ルートバス”運行中


◆大津・大津市◆

 源氏物語千年紀を記念して縁りの地を結ぶ一日乗り放題のルートバスが、六月二十九日までの日曜日に大津、宇治の両市で運行されている。

 大津市には、源氏物語発祥の地とされる石山寺があり、また「人間国宝志村ふくみ源氏物語を織る展」開催中の県立近代美術館がある。宇治市は物語のなかの宇治十帖の舞台として知られ、人気の源氏物語ミュージアムが開設されている。

 コースは、石山寺から滋賀県立近代美術館を経て源氏物語ミュージアムへ行き、折り返して石山寺へ戻る。乗降場所は<1>石山寺の石山寺観光駐車場内特設バス停留所前、<2>滋賀県立近代美術館の美術館前、<3>宇治市源氏物語ミュージアムのミュージアム駐車場ーとなっている。

 乗車証は、石山寺観光案内所と滋賀県立近代美術館内ミュージアムショップ、源氏物語ミュージアム内ミュージアムショップにて一枚三百円で販売されている。

 問い合わせは、びわ湖大津観光協会(077―528―2772)へ。


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6団体13個人を表彰

東近江市花と緑の推進賞

大凧まつりの25日
=「みどりのつどい」同時開催=


◆東近江・東近江市◆

 二十五日の大凧まつりに合わせ、まつり会場に隣接する河辺いきものの森で同日「みどりのつどい」が開かれる。

 東近江市、市緑化推進委員会など六団体でつくる実行委員会が主催。今回は「東近江をみどりの湖(うみ)に」がテーマ。

 午前十時からのつどい開催に先立ちネイチャーセンターで平成二十年度東近江市花と緑の推進賞の表彰式が行われる。同賞は、花と緑あふれる潤いのあるまちづくりに貢献した個人、団体を表彰するもので、今年度は六団体、十三個人に表彰状を授与する。

 表彰を受ける団体と個人は次のみなさん(敬称略)。

【八日市地区】舟木悦子(中羽田町)南井清子(三津屋町)森下忠彦(沖野四丁目)福田徳三郎(川合寺町)松本美代子(建部北町)今宿国夫(小脇町)中島末子(昭和町)林田町あじさい会(林田町)

【永源寺地区】高木町自治会(高木町)

【五個荘地区】奥喜美子(五個荘塚本町)深尾金之祐(五個荘伊野部町)

【愛東地区】川副かつ江(妹町)新保新兵衛(市ヶ原町)

【湖東地区】小寺友衛(大清水町)小八木町自治会(小八木町)

【能登川地区】中西春子(小川町)旭町商店街(垣見町)

【蒲生地区】石塔二区自治会(石塔町)葛巻町自治会(葛巻町)

 つどいでは、ネイチャーセンターの屋内外を解放してコカリナコンサートや花苗の無料配布、山菜おこわの試食、森のクイズラリー、自然観察会などが行われる。雨天の場合は、大凧まつりと一緒に翌週に延期。


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洪水と地震のハザードマップ作成

万一の災害に備えて

=東近江市が全所帯に配布=


▲作成された洪水と地震のハザードマップ
◆東近江・東近江市◆

 東近江市はこのほど、国の指導に基づき市内の洪水と地震に関するハザードマップを作成、各自治会を通じて全世帯に配布するとともに公民館やコミュニティセンターに常設する。

 洪水ハザードマップは、県と琵琶湖河川事務所が作成している愛知川、日野川、琵琶湖の浸水想定区域図をもとに豪雨で河川が氾濫、または堤防が決壊した場合に水害が予想される市内区域について、浸水の深さ別に色分けした地図で、日頃からの水害に対する注意と避難場所の案内情報を付記している。水害が予想される地区は、愛知川では能登川、五個荘、八日市、愛東、湖東、蒲生地区の一部となっている。

 地震ハザードマップは、東近江市に直接、大きな影響を及ぼすと考えられている「琵琶湖西岸」、「鈴鹿西縁」、「鈴鹿東縁」、「養老―桑名―四日市」の四つの活断層帯地震と未知の活断層を想定した「市内直下型地震」、海溝型の「東南海・南海地震」について、国の発表データをもとに震度をシュミレーションしたもので、家屋の地区別全壊率、過去の大地震、耐震診断のチェックシート、避難場所と公的な緊急連絡先などを記している。

 耐震に対する危険度では、鈴鹿山麓及び山間部で最大全壊率十%と最も高く、八日市市街地では一%以上五%未満となっている。同市街地の周辺区域では五%以上十%未満地域が点在している。

 いずれも四万部作成で、両マップ合わせての製作事業費は約千六百七十万円。

 市では、マップの作成を機に家庭や地域で、万一の災害に対する備えを考え、家屋の耐震診断や避難訓練など、日頃から地域の防災力を高める活動に役立ててもらいたいとしている。


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八日市大凧まつりに向け

二畳敷のミニ大凧完成

=五個荘中学校科学部=


▲図柄に意味をもたせる判じもんは「熱中時代」(熱、ネズミ《チュー》=中、台=時代)
◆東近江・東近江市◆

 二十五日の八日市大凧まつりに向け、五個荘中学校科学部(長瀬良文顧問、部員十五人)はこのほど、縦横二メートルの二畳敷ミニ大凧を完成させた。

 大凧の製作は四月中旬から始め、ゴールデンウィークは休日を返上して取り組んだ。最後の仕上げは、凧が揚がるかどうか決まるほど大切なつり糸の調整で、八日市大凧保存会の山田敏一会長と松吉桂三さんから指導を受けた。

 作業では、つり糸を大凧の骨組みに三列十五本結び付けたあと、大凧が空で前傾になるように下側の糸にたるみをもたせるよう一点にしぼった。根気と時間のかかる作業で、生徒らは寸分の狂いがないよう慎重に進め、約一時間ほどで仕上げた。

 なお、大凧の判じもん(図柄の意味)は、中央の「熱」の漢字を、二匹の「ネズミ」が「台」に乗って挟んでいる構図で、「熱中時代」(熱、ネズミ(チュー)=中、台=時代)と読む若者らしいデザインとなっている。

 同部は平成十七年の初参加で東近江市誕生記念賞を受賞し、昨年はジュニアデザイン賞を受賞しており、今年は大賞を狙っている。山田大凧保存会会長は「市民としてまつりを盛り上げて」とエールを送っていた。


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地域に根付く活動へ

キリン福祉財団が助成

=蒲生野考現倶楽部とローイ・サハーイ東近江=


▲藤原支社長(右)から助成金目録を受け取る蒲生野考現倶楽部・森田さん(日野町鎌掛のしゃくなげ學校講堂で)
◆東近江・日野町◆

 財団法人キリン福祉財団(理事長=荒蒔康一郎キリンホールディングス株式会社取締役会長)が十九日、地域福祉活動支援事業の助成対象に決まった県内二団体への伝達式を日野町鎌掛のしゃくなげ學校講堂で開いた。

 同財団は、国連が定めた国際障害者年(一九八一年)とキリンビール株式会社創立七十五周年(一九八二年二月)を記念し、一九八一年七月二十一日に、民間では初の福祉目的専門財団として設立された。

 行政の手が届きにくい福祉の谷間への援助と地域の社会福祉発展に寄与することを目的に、▽家族介護者支援▽障害当事者への支援▽青少年の健全育成▽公募による地域福祉活動支援(毎年テーマを決めて公募による助成を平成七年度からスタート)の四事業を展開している。

 十四回目となった公募助成事業には、全国から三百九十九団体の応募があった。選考委員会や理事会で吟味した結果、“地域・子育て・ボランティア”のキーワードに添う百三十五団体を助成対象に決めた。助成額は総額三千二百五十万円。

 滋賀県内では、子ども・親・お年寄りの三世代による体験共有と文化伝承、里山研究を通して地域再生を目指す「特定非営利活動法人蒲生野考現倶楽部」と、在住外国人とその子どもたちの笑顔が消えないよう支援活動を続けている「ローイ・サハーイ東近江」の二団体が選ばれた。

 蒲生野考現倶楽部は「都市部と農村の子どもたちの交流活動であり、地蔵盆という伝統的な地域行事を通しての交流や里山文化・里山人との触れ合いなど異世代活動につなげ、社会的に意義がある」との評価を得た。

 一方、国籍の枠を越えて理解し交流を深めるコミュニティー形成の必要性が高まっているため、ローイ・サハーイ東近江の活動は「日本語を母語としない親・子どもたちの支援で、日本語・教科学習会のボランティアによる開催や母国料理教室による異文化への触れ合いなど、孤独感・疎外感の払拭と地域での連携、コミュニティーへの参加を促す意義ある取り組みだ」と高く評価された。

 午後一時半からの伝達式では、キリンビール株式会社・藤原永一京滋統括支社長が、森田英二さん(蒲生野考現倶楽部)と塚本晃弘さん(ローイ・サハーイ東近江)にそれぞれ助成金(各団体三十万円ずつ)の目録を手渡し、助成をきっかけにしたステップアップと息の長い活動展開に期待を寄せた。 


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

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