平成20年5月24日(土)第15041号

◆全県◆
高齢者向け賃貸住宅供給
=6月からオーナー募る=

◆全県◆
竹澤商事、民事再生法申請
負債14億8千万円
=帝国データバンク調べ=


◆湖東・愛荘町◆
愛荘町グラウンドゴルフ交流大会
滋賀報知新聞社「盾取り切り戦」
=秦荘・愛知川地区から120人が参加=


◆東近江・東近江市◆
外来魚駆除釣り大会
=あす、伊庭内湖=


◆東近江・東近江市◆
鳥インフルエンザ予防
=東近江市内の養鶏場で消毒=


◆東近江・近江八幡市◆
地球のすばらしさ子どもたちに
アースキャラバン2008
近江兄弟社小学校で出前授業
=きょう 東近江市でワークショップ=


高齢者向け賃貸住宅供給

=6月からオーナー募る=


◆全県◆

 滋賀県は、「平成二十年度滋賀県高齢者向け優良賃貸住宅供給促進事業」のオーナーを募集する。

 これは、県内に高齢者向けの良質な住宅が不足しているため、良質な民間賃貸住宅を公的住宅として供給促進しようと、県が平成十二年度から始めた事業。

 賃貸住宅を供給しようとするオーナー(土地所有者など)は、供給計画を作成し、滋賀県知事に認定申請を行う。認定を受けるには、バリアフリーや省エネルギーといった技術基準のほか、入居者・家賃に関する管理基準に適合しなければならない。

 認定後には建設費補助などの助成が受けられる。ただし、今年度認定物件については、滋賀県財政構造改革プログラムにより、整備費補助および家賃補助は国と市による補助のみとなる。

 オーナーの対象地域と募集戸数は、大津市内の二十五戸。募集期間は、六月九日から二十日まで。応募方法は、大津市役所を直接訪ねるか、または郵送による申し込み。詳しくは、滋賀県土木交通部住宅課住宅まちづくり担当(077―528―4235)および大津市都市計画部住宅課(077―528―2786)へ。


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竹澤商事、民事再生法申請

負債14億8千万円

=帝国データバンク調べ=


◆全県◆

 民間調査会社の帝国データバンク滋賀支店によれば、竹澤商事(株)(資本金三千五百万円、東浅井郡虎姫町、代表・竹澤條治氏、従業員四十人)はこのほど、大津地方裁判所へ民事再生法の手続き開始を申請し、財産の保全処分を受けた。申請代理人は亀田悦廣弁護士(大阪市北区天満)。

 竹澤商事は、昭和二十九年五月の設立で、県内業界ではトップクラスのコンクリート二次製品メーカーで、下水道用のバイコンマンホールを主力に、道路、河川、農業用側溝なども手がけていた。

 平成十五年五月期は、年売上高十六億五千九百八十万円をあげていたが、下水道施設の普及に伴う公共工事の減少から業績はじり貧となり、十九年同期売上高は九億円にまで落ち込み、当期損失十一億五千万円を計上し、四期連続の欠損計上で財務面も弱体化していた。

 公共事業の需要低下、原材料費の高騰に加え、業績回復のための過大な設備投資による金利負担の増加もあって資金繰りが悪化。先行きの見通し難から今回の措置となった。

 負債は、債権者百二人に対し約十四億八千万円(金融債務主体)が見込まれる。なお債権者説明会は二十六日、彦根市の「琵琶湖コンファレンスセンター」で開催される。


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愛荘町グラウンドゴルフ交流大会

滋賀報知新聞社「盾取り切り戦」
=秦荘・愛知川地区から120人が参加=


◆湖東・愛荘町◆

冨田正敏社長
村西俊雄町長
岡本貞男会長
 滋賀報知新聞社主催の「愛荘町秦荘・愛知川地区グラウンドゴルフ交流大会」は二十二日、快晴に恵まれ汗ばむ陽気の旧秦荘町の宇曽川リバーサイドグラウンドゴルフ場で開催された。

 大会は、秦荘地区グラウンドゴルフクラブ(岡本貞男会長)との共催で開かれ、秦荘地区から七十人、愛知川地区から五十人の計百二十人が参加し、和気あいあいの中で、日ごろの練習で鍛えた腕前を競い合った。

▲120人が交流を楽しんだグラウンドゴルフ大会
 開会式で、岡本会長は「滋賀報知新聞社の好意で大会を催すことができた。用意された賞品を目指し頑張ってほしい」とあいさつ。村西俊雄町長が「健康のために思う存分楽しんで下さい」と激励し、冨田正敏社長も「スポーツを通じ交流を深める手助けになれば」と主催を喜んだ。

 競技は、六人一組でロングホール(五十メートル)、ショートホール(十五メートル)、ミドルホール(二十五、三十メートル)が入り交じった二十四ホールで行われた。

 岡本会長は「入賞の目安は打数四十後半」と説明し、グランドゴルフの醍醐味を語っていた。さすがに距離が短いだけに、二十八人がホールインワン賞を獲得している。男女別の上位入賞は次の皆さん。数字はスコアー(同点の場合は年齢順)。

 【男子】▽優勝 小川勇(目加田)五〇▽準優勝 楠神常夫(愛知川)五〇▽三位 水野耕作(上蚊野)五三

 【女子】▽優勝 吉岡美知子(元持)五九▽準優勝 川口ふみ子(元持)六二▽三位 川口すゑ子(元持)六二


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外来魚駆除釣り大会

=あす、伊庭内湖=


◆東近江・東近江市◆

 びわ湖外来魚駆除釣り大会があす二十五日、県内四カ所で一斉開催され、東近江会場では能登川伊庭内湖で行われる。豊かな湖づくり推進委員会が主催する「湖づくり活動」の一環として催されるもので、参加者に魚釣りを楽しみながら、琵琶湖の環境や生態系にも関心をもってもらう。

 当日は午前九時半に能登川水車とカヌーランドで受け付けを行い、同十時から釣りを始め、午後二時に終了する。会場では、外来魚と湖魚の試食、湖岸の清掃も行う。

 竿の無料貸し出しも行うが、数に限りがあるため、なるべく各自の持参を呼びかけている。エサと釣った魚を入れる袋は会場で準備している。

 参加無料。小学生以下の子どもは、保護者同伴が参加の条件となっている。

 なお、ほかの会場は次の通り。

 【大津】大津市島の関 なぎさ公園おまつり広場(10時ー15時)外来魚駆除釣り、魚解剖教室、ツイストパンコーナー。

 【草津】琵琶湖博物館多目的広場(10時ー16時)外来魚駆除釣り、湖魚試食、底引き網漁体験、魚解剖教室、淡水魚展示。

 【彦根】彦根市立図書館横(10時ー14時)外来魚駆除釣り


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鳥インフルエンザ予防

=東近江市内の養鶏場で消毒=


▲県職員立ち会いのもと、鶏舎周辺で消石灰を散布する従業員(右)
◆東近江・東近江市◆

 北海道や秋田県で死んだ野鳥から強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルスが見つかったのを受け、東近江市市原野町の布引高原養鶏組合の養鶏場で二十二日、ウイルス侵入を防止する消石灰消毒が行われた。

 これは、県が家畜伝染予防法に基づく緊急対策として指導しているもので、百羽以上の鶏を飼育している県内の養鶏業者約七十戸(うち東近江地域は約四十戸)を対象に、消石灰の配布を十九日から始めている。

 同組合の鶏舎では、防じんマスクをつけた従業員が県職員の立ち会いのもとで、鶏舎周辺五百メートルにわたって消石灰の白い粉を一メートルほどの幅でまいた。雨が降ると消石灰の消毒効果が薄れるので、当面の間、一週間ごとに散布を繰り返すとしている。

 従業員の前田由紀子さん(24)は「絶対にここからは被害を出さないという気持ちで散布しました」と真剣な表情で話していた。 


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地球のすばらしさ子どもたちに

アースキャラバン2008

近江兄弟社小学校で出前授業
=きょう 東近江市でワークショップ=


▲アースキャラバン号を見学する児童
◆東近江・近江八幡市◆

 “地球を遊ぼう、地球を学ぼう”を合言葉に、全国各地を廃食油から作ったバイオディーゼル燃料で走るアースキャラバン号で訪れ、子どもたちに地球や自然のすばらしさ、美しさを訴え、ワークショップなどの活動を通じて環境にやさしい暮らし方を一緒に考える、参加型環境学校「アースキャラバン2008」が二十二日、近江八幡市にやってきた。

 アースキャラバンは、平成四年の地球サミットで十二歳で「この星をこれ以上、こわさないで」と伝説のスピーチを行ったセヴァン・カリス=スズキさん(28)をグローバルリーダーに活動を展開している。

▲楽しかったベロタクシーの試乗
 日本ではパナソニックキッズスクールの応援を受けて、四月五日に沖縄県西表島を出発し、七月五日の北海道到着まで、日本列島約四千キロを縦断中で、現在滋賀県内を走行している。

 近江八幡市にはその途中で立ち寄ったもので、十四歳のときに単独ヨット大平洋横断最年少記録を作るなど数々の冒険や、自然環境保全活動に取り組んでいる、日本のローカルリーダーの高橋寿晴さん(26)ら五人のメンバーが訪れ、近江兄弟社小学校の二・五・六年生約百人に「出前授業」を行った。

 同校のヴォーリズ記念グラウンドの一角にある自然体験学習施設で開かれた出前授業は、高橋さんが「自然と共に暮らせる未来をつくろう。自然と共に生きる知恵を学ぼう」と児童に呼びかけ、はじまった。

▲自然と生きる方法を学んだ高橋さんの授業
 この日は、彦根市から排気ガスを出さないNPO法人五環生活の三輪自転車「ベロタクシー」二台も応援に駆け付けたほか、豊郷町で家庭から出される天ぷら油からバイオディーゼル燃料を精製し、普及・啓発に努めている油藤商事株式会社の青山裕史さんも参加した。

 児童たちは、アースキャラバン号の見学でメンバーからアースキャラバン号の仕組みや活動の内容、世界で起きている様々な環境問題などを学び、アースキャラバン号を走らせているバイオディーゼル燃料について青山さんから話を聞いたり、ベロタクシーに乗せてもらうことで、これからの自分達の暮らしについて、一緒に考えた。

 また、高橋さんが、ここへ来るまでに実施してきた西表島でのバショウ布作りや福岡県での竹を使ったワークショップでの成果などを紹介しながら、地球温暖化や食糧問題、エネルギー・環境問題などにも触れ、身近なものを使い、環境にいいものを選び、やってみる(実践する)ことの大切さを、子どもたちに語った。

 子どもたちは出前授業を通して、自分達に何ができるのか、自然と共にどうやって生きていけばいいのか、新たな発見の扉を開いた。

◇  ◇  ◇


 「アースキャラバン・スクール滋賀」が、二十四日午前十時から東近江市と豊郷町で開催される。テーマは「天ぷら油で車を動かそう」。東近江市妹町の菜の花館に集合(受付九時半から)したあと、菜種の採取、搾油、天ぷらづくりなどを行い、午後から油藤株式会社で天ぷら油で自動車始動、天ぷら油でロウソク作りなどを行う。

 参加申し込みは二十三日で締め切られているが、実行委員会の御好意で、当日午前九時半までに限り、当日参加をTEL080―1224―5618 (森さん)で受け付けてもらえることになった。


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