平成20年6月6日(金)第15052号

◆大津・大津市◆
子育てとの両立支援で
=滋賀銀行が認定受ける=

◆東近江・東近江市◆
能登川南小
1―3年生エコ活動
=支所ギャラリーで紹介=


◆東近江・東近江市◆
音楽学生やプロの出場者募集
=東近江市音楽協会=


◆東近江・東近江市◆
全庁でCO2、15%削減へ
東近江市が全職員あげて
=プロジェクト 「えこ・すまいる」=


◆東近江・東近江市◆
環境にやさしい工場づくり
菜の花エコプロジェクト参画
=京セラ 市内民間企業で初めて=


◆東近江・東近江市◆
第2南小の建設費など
5議案追加提案
=6月定例市議会開会=


◆東近江・近江八幡市◆
イスやテーブルなど60点
素材生きる相乗効果
=「工木鍛鉄」 近江八幡・茶楽で=


◆東近江・近江八幡市◆
住蓮房と安楽房をしのんで
八百回忌の記念法要
=7日易行寺 記念講演会も=


◆東近江・近江八幡市◆
竹林を含む里山景観づくり
ふるさと竹林調査隊
=21・22日 八幡山で=


子育てとの両立支援で

=滋賀銀行が認定受ける=


◆大津・大津市◆

 滋賀銀行はこのほど、「次世代育成支援対策推進法」に基づき、子育て支援に積極的に取り組んでいる企業として、滋賀労働局長の認定を受けた。

 同行では、“次の世代を担う子どもたちが健やかに生まれ、育まれる環境を整えることは企業の社会的責任(CSR)である”との認識のもと、平成十七年四月〜同二十年三月を行動計画期間として行動計画を策定、同十八年十二月には「女性活躍推進委員会」を設置して意見を取り入れ、子どもを育てる職員に対する看護休暇制度や時間外勤務制限措置の導入など、積極的に雇用環境の整備に取り組んできた。

 今回の認定は、この行動計画の達成によるもので、同行は労働環境整備に終わりはないとの思いから、同二十年四月からの第二期行動計画を策定し、引き続き子どもたちがすくすくと成長できる環境づくりにまい進する。

 認定を受けた行動計画内容は、子育てと家庭生活の両立を支援する取り組みとして▽出産・育児等による退職者についての再雇用制度の導入▽小学校就学前の子どもを育てる職員に対する看護休暇制度(有給)の導入▽小学校就学前の子どもを育てる職員に対する時間外勤務制限措置の導入、その他の取り組みとしてインターンシップ実施による就業体験機会の提供。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

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能登川南小

1―3年生エコ活動

=支所ギャラリーで紹介=


▲環境への思いが伝わる展示
◆東近江・東近江市◆

 能登川南小学校一―三年生の環境活動が、能登川支所市民ギャラリーで六日まで紹介されている。

 同校の児童は節水、節電、省資源を三本柱にした環境活動を、地域住民・保護者と連携して、五年前から取り組んでいる。これが認められ、平成十六年から三年連続で県からエコスクール認定を受け、昨年十二月には国の地球温暖化防止活動表彰を受賞した。

 ギャラリーでは、クラスごとの取り組みや、児童個人の自主活動を写真を交えて紹介している。


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音楽学生やプロの出場者募集

=東近江市音楽協会=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市音楽協会(上田友久会長)は、八月三十一日に開催する「第十一回東近江ミュージックフェステイバル」(滋賀報知新聞社など後援)の出場者を募集している。

 募集対象は、八分以内の楽器と声楽の独奏または重奏。参加資格は、東近江市出身者または、県内在住者で音楽学校、音楽大学などの学生と卒業生、およびプロとして活動している人。出演料として入場チケット十枚(一枚千円)を購入し販売する。

 応募と問い合わせは、同協会理事の岡山元行さん(0748―22―3697)へ。十五日締め切り。出場申込書は、同協会ホームページでダウンロードできる。


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全庁でCO2、15%削減へ

東近江市が全職員あげて

=プロジェクト 「えこ・すまいる」=


▲3日、市役所で行われた「えこ・すまいる」のキックオフ宣言
◆東近江・東近江市◆

 環境問題への取り組みを施策の重要課題に位置づけている東近江市は、職員が率先して二○一二年までに全庁のCO2排出量を十五%カットにチャレンジするプロジェクト「えこ・すまいる(Eco-SMILE)」を三日からスタートした。

 全庁で消費する電気、ガス、水道、灯油、公用車燃料の使用量も一律十五%削減し、省エネ機器の導入を目指す。また、職場では可燃ゴミ、コピー用紙の削減、省エネルギーの推進、グリーン購入、環境に配慮した事業改善で毎年マイナス六%キープに取り組む。

 さらに職員個人には、自動車燃料を一人年間百リットル削減することやレジ袋の使用量を半減するエコショッピングの励行、節電、節水。リサイクルなどエコ生活の実践で一人一日一キロのCO2削減を呼びかけている。

 市では、プロジェクト推進のために各職場に推進員を置き、目標達成を目指すことにしている。すでに個人の取り組みとして曜日を決めて自転車やバス通勤に切り替えた職員もいる。

 実際にどれだけ達成できたかの成果は一般市民を交えた「市民環境監査」で検証し、その結果を公表することにしている。


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環境にやさしい工場づくり

菜の花エコプロジェクト参画

=京セラ 市内民間企業で初めて=


▲工場内で使用するフォークリフトにBDFを注入(東近江市川合町の京セラ滋賀蒲生工場で)
◆東近江・東近江市◆

 京セラ滋賀蒲生工場(橋爪一雄工場長)と滋賀八日市工場(松下茂次工場長)は二日、東近江市が推進する「菜の花エコプロジェクト」への参加を記念して、滋賀蒲生工場本館前駐車場でセレモニーを開いた。市内の民間企業で、同プロジェクトに参画するのは初めて。

 京セラグループでは、環境保護の活動目標を明確にするため、平成四年度から「環境保護推進計画」(三カ年ごとに見直し)を策定し、省エネや廃棄物削減に取り組んでいる。

 今年度は“世界一の環境経営先進企業”を目標に掲げており、東近江市(旧愛東町)が全国の地方自治体に先駆けて始めた資源循環型プロジェクト“菜の花エコプロジェクト”への参加は初となる。

 両工場には、約三千人が利用する四つの社員食堂がある。食堂から出る廃食油(一カ月当たり約二百四十リットル)の処分を産廃業者に委託していたが、これからはあいとうエコプラザ菜の花館に持ち込み、バイオディーゼル燃料(BDF)を製造する。

▲中村市長からBDFキーを受け取る松下工場長(右)
 精製されたBDFは、製品の運搬・集荷時に用いるフォークリフト計七台の燃料として使用し、必要な燃料の四分の一をまかなう。また、軽油(一リットル当たり約百四十円)よりも、購入価格が割安(BDF一リットル約八十円)だという。

 参加セレモニーには、両工場社員と関係企業代表者ら約五十人が出席し、滋賀蒲生工場の橋爪工場長が「行政・研究機関と地域住民が一体となった『地域自律の資源循環型社会』の構築を目指す取り組みに是非協力させていただきたいとの思いから、参加を決めた」と市の理念・方針との合致を参画理由に挙げた。

 中村功一市長は「今年度の最重要施策の一つに地球温暖化防止を掲げている。明日(三日)からは、市役所職員自ら二酸化炭素削減や省エネの取り組みを開始する。京セラの取り組みと市の行動がときを同じくして進むことを心強く思う」とあいさつし、産官学民の連携強化と環境モデル都市の実現に大きな期待を寄せた。

 廃食油から精製したBDFの受け渡しとして、中村市長から松下工場長にBDFキーが手渡された。早速、両工場環境安全部環境課責任者の澤田昇さんが黄金色のBDFをフォークリフトに給油、中村市長・橋爪工場長・松下工場長によるテープカットを合図に始動した。

 今後、両工場では、社員の家庭で出た廃食油の回収や送迎バス・トラックへのBDF活用なども検討し、企業理念である社会・世界・自然との共生を目標に資源循環に対する社員一人ひとりの意識向上と活動拡大に取り組む。


資源循環型
プロジェクトとは

 菜の花を栽培して菜種油を搾油、食用油として学校給食や一般家庭で使用。油かすを肥料や飼料にし、廃食油を回収してせっけんや軽油代替燃料(バイオディーゼル燃料)を製造・利用する。また、排出された二酸化炭素は、次に栽培する菜の花が成長過程で吸収する仕組み。 


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第2南小の建設費など

5議案追加提案

=6月定例市議会開会=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市の六月定例市議会は五日開会され、新しく五議案が提案された。

 うち三件は、小脇町に建設する市立八日市南第二小学校新築工事に関して建築工事を十八億三、四三五万円で(株)奥田工務店東近江支店に、電気設備工事を二億三、○八九万五千円で三宝電機(株)滋賀営業所に、機械設備工事を二億八、○二四万五千円で(株)アプコ(栗東市)と契約することに議決を求める。議案は委員会に付託された。

 


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イスやテーブルなど60点

素材生きる相乗効果

=「工木鍛鉄」 近江八幡・茶楽で=


▲来場者に作品について説明する平尾さん(左)
◆東近江・近江八幡市◆

 木と鉄、それぞれの良さを合体させることで、より格調高い作品に仕上げた、家具や調度品などを展示紹介する作品展「工木鍛鉄」が、近江八幡市佐久間町のティースペース「茶楽」で八日まで開かれている。

 東近江市市辺町に木工工房を構え、注文家具や彫刻、端材などを利用した玩具などを手掛ける「木の家具 智」(平尾智子代表)と、東近江市上羽田町で鉄を使った門扉や表札などの創作活動に取り組む「たくみの室(むろ)」(安川昌樹代表)による、共同作品展。

 十年ほど前、平尾さんが注文の玄関扉を製作した時、工房が近くでもあり、後輩でもある安川さんに扉の窓を作ってもらったのが合作のはじまり。

 その時、「鉄と木が合う」ことに気づき、「自分の所だけではできない、一緒に作り上げる一点だけのおもしろさ」から、イスやテーブル、家具などにも取り組むようになり、今回はじめての合同展を開くことにした。

 会場には、互いの工房が合作しようというイメージができあがった一対のイスをはじめ、座り仕事や腰を痛めている人も楽に座ってもらえるイス、板だけでは使い物にならないのに鉄製の足をつけることでモダンに生まれ変わったテーブル、鉄のモミジに木で岩を表現した枯れ山水の大作、その他、それぞれのモニュメントや玩具、花器など約六十点を展示。来場者が、腰掛けて座り心地を確かめたり、手に伝わるやさしくあたたかな感触を楽しんでいる。

 平尾さんは、「それぞれの素材のおもしろさが、組み合わせでよけいに生きるのが伝わればうれしい」と、話している。

 茶楽は八幡堀沿い、市立図書館前本町橋南詰を西へ約百メートル。開店は午前十一時から午後六時半まで。茶楽・<0748―32―8885)。

 


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住蓮房と安楽房をしのんで

八百回忌の記念法要

=7日易行寺 記念講演会も=



▲「住蓮房・安楽房による松虫姫・鈴虫姫剃髪(ていはつ)の掛け軸」――千僧供地域歴史資料館――
◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市千僧供町の易行寺で、住蓮房・安楽房八百回忌記念法要が七日営まれる。午後一時半からは、龍谷大学の浅井成海名誉教授による記念講演も開かれる。

 住蓮房と安楽房は鎌倉時代の僧で、法然上人の弟子。後鳥羽上皇の寵愛を受けていた女官の松虫姫と鈴虫姫を、上皇が熊野詣で留守の間に開いた念仏会で出世させてしまったため、上皇の逆鱗に触れ、住蓮房・安楽房ら四人が死罪、法然・親鸞上人ら八人が流罪となった事件「建永の法難」(一二〇七年)のため、住蓮房が近江の馬淵の荘の池のほとり(=現千僧供町)で、安楽房が京都六条河原で、それぞれ打首に処せられた。

 千僧供町には、住蓮房の首を洗ったと伝わる「首洗い池」や、住蓮房と安楽房の墓が建つ「住蓮坊古墳」、ゆかりの易行寺がある。

 また、昨年開館した「千僧供地域歴史資料館」では、京都の住蓮山安楽寺から寄贈された「住蓮房・安楽房による松虫姫・鈴虫姫剃髪(ていはつ)の掛け軸」の複製が展示されている。毎週土・日、祝日の午前十時から午後四時まで開館。

 問い合せは、易行寺(TEL0748―37―0809)、千僧供地域歴史資料館(TEL0748―37―6121)へ。また、千僧供町のホームページ(http://senzoku.xrea.jp/)でも、詳しく紹介している。


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竹林を含む里山景観づくり

ふるさと竹林調査隊

=21・22日 八幡山で=


◆東近江・近江八幡市◆

 荒廃した竹林を様々な視点から検証し、里山の景観づくりにつなげようという「ふるさと竹林調査隊in近江八幡」が、二十一・二十二日の二日間、近江八幡市の八幡山周辺で開かれる。

 竹林を学問的に研究し、市民にその成果を還元する活動を続けている「竹林景観ネットワーク」の主催、「八幡山の景観を良くする会」と竹を使った創作活動などに取り組んでいる「八幡酒蔵工房」が共催し、近江八幡市、株式会社地球の芽、神戸夙川学院大学などが後援・協力する。

 一日目は、八幡山を東と西、観音山の三方から調査し、竹の種類や健康状態、竹林景観の状況などを調べ、市立図書館に集合後、調査報告や情報交換、地図づくりといったワークショップを行なう。夜は、酒游館で車座懇親会を開く。

 二日目は、市立図書館で事例発表などの研究集会、午後から八幡堀や西の湖などで近江八幡の景観を楽しむ。

 参加費は一千円。車座懇親会参加の場合は別途三千円。定員は先着六十人。参加申し込みと問い合せは、八幡酒蔵工房(TEL080―3028―2028)へ。締め切りは六月十日。


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