平成20年6月7日(土)第15053号

◆東近江・東近江市◆
滋賀学園高校の
南選手(競歩)が世界の舞台へ
アジアジュニア陸上選手権大会出場
=全国高校ランキング6位=

◆東近江・東近江市◆
収集業者・御園産業の協力で
パッカー車を前に 「ごみの学習」
=御園小学校4年生全員が学ぶ=


◆東近江・東近江市◆
ポイ捨てダメ!マナーの大切さ実感 
=船岡中3年生が通学路で清掃作業=


◆東近江・東近江市◆
滋賀県障害者スポーツ大会
=陸上の部 東近江市が2連覇=


◆東近江・東近江市◆
八日市支部 「あいさつ運動」充実へ
東近江市青少年育成市民会議
心身ともに豊かでたくましく
=大人の責任で子どもを育てる=


◆東近江・竜王町◆
乗ってみたい!!  
飛行船を見学
=竜王西小児童ら=


◆東近江・近江八幡市◆
目標は産出額7.4%増
近江八幡市産地生産拡大プロジェクト協議会
市域全体の農業振興へ着手
=自給率向上めざす国の支援=


滋賀学園高校の

南選手(競歩)が世界の舞台へ

アジアジュニア陸上選手権大会出場
=全国高校ランキング6位=
中村市長から激励を受ける南雄斗選手


◆東近江・東近江市◆

 滋賀学園高校の三年生・南雄斗さん(野洲市)が、日本代表選手として十二日からインドネシア・ジャカルタで開かれる「第十三回アジアジュニア陸上選手権大会」の競歩競技に出場する。

 南選手は五月四日、石川県で開かれた「2008全日本ジュニア選手権競歩大会」で2位に入る好成績を収め、選考会で日本代表選手に選ばれた。入学と同時に陸上競技部に入り、二年生から本格的に競歩に取り組み、昨年七月の県陸上競技選手権大会5千メートルで3位、同九月の近畿大会では優勝に輝き、その後、全国高校ランキング6位に入る記録(21分10秒53)を打ち立てた。今年一月の全日本ジュニア競歩では10キロに初出場し5位に入賞。5キロから10キロに転向する好機を掴んだ。

 三年生に進級してからは全国輪島大会で10キロに出場して優勝。将来が期待される選手として頭角を現した。

 アジア大会への出発を前に二日、東近江市役所を訪れ、中村功一市長に「日本代表に選ばれて光栄です。メダルを目指して頑張ります」と出場報告を行った。

 これに応え中村市長は「日頃の練習の成果を発揮され、がんばってきてください。すばらしい経験を今後にも生かしてください」と激励金を手渡し、健闘を祈った。


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収集業者・御園産業の協力で

パッカー車を前に 「ごみの学習」

=御園小学校4年生全員が学ぶ=


▲パッカー車を前に「ごみの学習」を受ける御園小4年生
◆東近江・東近江市◆

 東近江市立御園小学校の四年生が取り組む社会科の授業で、このほど地元の家庭ごみ収集業者・御園産業の協力を得て「ごみの学習」を学校の前庭で行った。

 児童九十人が参加する中で、市の廃棄物対策課職員も授業に加わり、
パッカー車(ごみ収集車)を前に授業が行われ、最初に市職員が「買い物にはマイバックを持参する、生ごみは水分をカットしてから出す、資源ごみの分別など家庭で実践してほしい」と説明した。

 その後、生徒からは「パッカー車の中はどうなっているの」や、「パッカー車はいくらするの」など、パッカー車に関する質問が多く出された。パッカー車の構造を見学するだけでなく、実際に生徒がごみをパッカー車に入れる体験をすることで、収集の苦労も学んだ。


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ポイ捨てダメ!マナーの大切さ実感 

=船岡中3年生が通学路で清掃作業=


▲近江鉄道市辺駅の清掃で汗を流す生徒
◆東近江・東近江市◆

 船岡中学校(久田喜一校長)の三年生六十一人が四日、通学路のゴミ拾いで汗を流した。ふだん何気なく通っている道でゴミ拾いすることで、地域へ奉仕するとともにマナーの大切さを実感しようと、昨年から取り組んでいる。

 三年生の生徒は四コースに分かれ、歩きながらポイ捨てされた空き缶などを拾い、ゴミ袋に集めた。このうち、市辺駅周辺を回った生徒らは、同駅に午後一時過ぎに集合し、自転車置き場や野口町内、国道421号沿いでゴミを拾った。

 駅の自転車置き場では、空き缶だけでなく、目のつきにくいところではガラス製品まで捨てられていた。生徒は「駅の駐輪場は何度か利用しているけれど、こんなにゴミがあるとは思わなかった」と驚いていた。

 清掃活動は約一時間ほど行われ、ゴミ袋七袋分(可燃四袋、不燃三袋)のゴミが集まった。


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滋賀県障害者スポーツ大会

=陸上の部 東近江市が2連覇=


▲中村功一市長に2連覇を報告する本多伊久雄会長ら
◆東近江・東近江市◆

 第四十六回滋賀県障害者スポーツ大会「陸上の部」で、東近江市が昨年に統いて地区別優勝に輝いた。先月、東近江市身体障害者厚生会の本多伊久雄会長ほか三人の役員が市役所を訪れ、中村功一市長に喜びの報告を行った。

 同大会は、障害者がスポーツを通じて体力の維持増強や参加者の交流、障害者に対する社会の理解を深めるなどの目的で、滋賀県や県障害者スポーツ協会などが主催し、毎年開催している。先月十八日に彦根陸上競技場で行われ、十三市三地区の十六団体から三百九十一人の選手が参加した。

 東近江市からは、身体・知的障害者八十三人の選手が参加し、総合得点二百四十六点で優勝を飾り、準優勝の甲賀市(百四十二点)を大きく引き離しての連覇となった。また、十四種目の競技を障害区分別に行われた中で、個人でも三人が大会記録を塗り替えるなどの好成績を収めている。

 大会は、今回の陸上の部のほかフライングディスク、ボウリング、水泳などの六競技で構成され、本多会長は「各競技別優勝を、また昨年に続く地区別総合優勝を狙っていきたい」と意気込んでいる。


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八日市支部 「あいさつ運動」充実へ

東近江市青少年育成市民会議
心身ともに豊かでたくましく
=大人の責任で子どもを育てる=


▲北川久補会長
◆東近江・東近江市◆

 東近江市青少年育成市民会議の八日市支部(構成四十八団体)は、先月三十一日に平成二十年度支部総会を開き、新会長に北川久補氏、副会長に林満麿氏、藤田惠子氏を選出した。一方、青少年の育成活動に功績を残した指導者らを表彰したほか、本年度の運動方針に沿って取り組む活動計画などを決めた。

 指導者顕彰で表彰を受けたのは、ガールスカウトの向美千代さん、スポーツ少年団サッカー指導の谷口勝美氏、ジュニアスポーツ少年団で卓球指導に当たる武村新三、小川一夫、村井正の三氏、市辺地区青少年育成会役員の佐藤吉金氏の六人。

 このほか、家族ふれあいメッセージコンテスト最優秀賞の河嶋優佳さん(応募当時・八日市南小六年)「ベビーカー押してくれたおばあちゃん。今度は私が車イス押してあげるね」ほか、優秀賞の斉藤芙佑さん(同・八日市南小四年)と山出瑠望さん(同・聖徳中一年)が表彰を受けた。

 北川新会長は、青少年健全育成に向け「先輩の姿勢を引き継ぎながら、各種団体や地域などと連携し、市民の協力を得ながら事業を推進していきたい」と、活動へ力添えを願った。

 スローガン「伸びよう・伸ばそう・青少年」に沿って、子供の「生きる力」の育成と「心の教育」の充実を目指し、大人自身が大人社会のあり方を見直し、青少年の声に耳を傾け温かく見守る姿勢こそ八日市支部に与えられた使命と、青少年育成運動にまい進することを誓うと同時に、地域活動に「あいさつ運動」の充実を位置付けた。

 これらの運動方針から▽市民運動総合推進(愛のパトロール、リーダー研修、すこやかな家庭づくり)▽よい環境づくり推進(「青少年を守る店」推進、不審者・変質者への対策強化、空き家・空き倉庫への点検パトロール)▽明るい家庭づくり推進(家庭教育の充実、毎月第三日曜日「家族ふれあいサンデー」の周知)▽青少年活動促進(青少年の主張大会、中・高生フォーラムの開催)▽地域活動推進(地域行事へ中高生の積極参加促進・あいさつ運動)―の五本を柱に事業に取り組む。 


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乗ってみたい!! 飛行船を見学

=竜王西小児童ら=


▲近くまで案内してもらって飛行船を見上げる児童ら(竜王町の係留地で)
◆東近江・竜王町◆

 竜王町の係留地で四日、株式会社日本飛行船の準硬式飛行船“ツェッペリンNT”を竜王西小学校児童が間近で見学し、大迫力に「すげー」と歓声を上げた。

 世界に三隻しかない飛行船の全長は約七十五メートル。NHK環境特別番組「SAVE THEFUTURE」で、京都議定書が採択された京都から琵琶湖を横断し東京まで二日間(七、八日)かけて旅をしながら、中継する。

 出番を待つ飛行船を、至近距離で見た竜王西小一年生三十九人の第一声は「乗ってみたい」。竜王上空を飛行する様子を見たという児童は「カラスと同じぐらいの高さだった」や「飛んでいるときは遅く見えた」、「空気が入っていると思っていた」と語り、パイロットが飛行速度(時速六十〜八十キロ)・高度(上空約三百メートル)や機体の構造を解説した。

 「宇宙にも行けるか」や「なぜ十二人しか乗れないのか」、「夜には飛行船は光るか」、「どうやって飛ぶのか」、「なんで大きく膨らんでいるのか」、「くじらより大きいか」、「アメリカではどんな事故が起きたか」など児童の質問は尽きず、飛行船から見える風景に興味津々だった。

 操縦席近くまで見学した後は、飛行船をスケッチ。子どもたちの空への好奇心をかき立てた飛行船は、七日午前九時半に係留地を出発する予定。 


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目標は産出額7.4%増

近江八幡市産地生産拡大プロジェクト協議会

市域全体の農業振興へ着手
=自給率向上めざす国の支援=


▲農業はじめ関連団体代表が一堂に会した総会――近江八幡市役所で――
◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市は二日、国の支援を受けて農業生産の拡大に取り組む「産地生産拡大プロジェクト協議会」を立ち上げ、市役所で第一回総会を開いた。

 同協議会は、国内の農業生産の拡大による食料自給率の向上をめざす農林水産省の産地生産拡大プロジェクト支援事業を受けて設立。委員は地元農家、流通、市場、行政、研究機関など関係組織代表ら二十二人で構成する。

 市全域での農業生産拡大をめざした産地強化推進活動などのソフト(推進事業)について協議し、産地強化計画に基づく平成二十二年度まで三年間での総農業産出額の増加目標値達成に向け、農業関連組織が一丸となって取り組む。また、施設整備
などのハード事業を進める。

 総会では、会長に冨士谷英正市長、副会長にグリーン近江農協の中江良治氏など役員を選出したほか、産地強化計画、平成二十年度予算などを承認した。

 産地強化計画では、米・麦・大豆・畜産・野菜・花きなどJA農産物の販売総額に、農産物直売所の売り上げ、JA以外の農産物販売総額などから農業算出額を割り出し、基準年となる平成十九年の三十一億六千九百二十二万円から三年後の二十二年度には二億三千五百四十六万円(七・四パーセント)増の三十四億四百六十八万円にする増加目標を設定した。

 増加目標達成に向けては、野菜栽培の新技術導入や開発、飼料作物の栽培、水郷ブランド農作物や地域伝統野菜・近江牛などを利用した新規加工品の開発、新規栽培農産物の開拓、地産地消による消費拡大、各種研修会や調査・アンケート・PRの展開、などの推進事業に取り組む。

 ハード事業では、トマトの生産拡大のための大型ハウス(超低コスト耐候性ハウス)を青友農産と浅小井農園に、農産物販売所・加工施設と観光農園(低コスト耐候性ハウス)を愛菜館に、ガラス温室の自動環境制御装置を大中の湖西温室組合に、それぞれ整備する。

 冨士谷会長はあいさつで、「市域の農業産出額をアップしなければならないという約束が付いた厳しい課題にチャレンジする、真の農業振興施策だと認識している」と決意を述べ、所期の目的達成に向けて委員に協力を求めた。 


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