平成20年6月20日(金)第15064号

◆全県◆
県が20日、来月7日に
=CO2削減ライトダウン実施へ=

◆全県◆
確かな腕を社会へ
=若者マイスターの推薦募る=


◆東近江・東近江市◆
やまの子キャンプ青年リーダー研修会
子供たちに楽しい夏休みを!
=東近江市の河辺いきものの森で開催=


◆東近江・東近江市◆
東近江市協働まちづくりへ
自治会長396人がスクラム
=本年度に取り組む市政概要を研修=


◆東近江・東近江市◆
認知症サポーター講座
「思いやりが大切」
=能登川中3年生学ぶ=


◆東近江・日野町◆
日野町長選告示まで あと4日
=現職・藤澤に挑む新人・高井=


県が20日、来月7日に

=CO2削減ライトダウン実施へ=


◆全県◆

 環境省の呼びかけで、今年も二十一日から洞爺湖サミット初日の七月七日までの間、「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」が実施される。滋賀県も、このキャンペーンに呼応し、県内の施設で今月二十一日、七月七日の夜八時から二時間程度、消灯に取り組んでもらおうと、チラシなどで民間企業などに協力を呼びかけている。

 同時に、県も率先行動として今月二十日、七月七日の夜八時以降のライトダウンを実施する。

 消灯・協力施設の環境省サイトヘの登録数は、県内の民間施設数がこの十七日現在で九十施設にのぼっている。
 また県庁でもこのキャンペーンに賛同し、全所属に対して二十日、七月七日の夜八時以降のライトダウンを呼びかけた。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


確かな腕を社会へ

=若者マイスターの推薦募る=


▲平成19年度の認定式
◆全県◆

 県では、優秀な若い技能者を“おうみ若者マイスター”に認定して、若い技能者の技能研さんへの意欲向上を図ろうと、昨年度から「おうみ若者マイスター認定事業」を実施し八人を認定しているが、今年度も認定候補者の推薦受付けを開始した。なお推薦は、県内の企業や事業所、市町、各団体からとなっており、自薦は認められない。

 「おうみ若者マイスター」に認定されれば、知事のシリアルナンバー付きクリスタルガラスプレートの認定証が交付され、その活動や技能が冊子で紹介される。また技能フェアでの実演、県内の小中学校などにおける技能振興活動などにも参加することになる。

 認定基準は▽四月一日時点で三十五歳未満で、技能検定一級または単一等級に合格している▽技能五輪・技能グランプリ全国大会での入賞経験、または全国レベル以上の各種技能競技大会などにおける優勝経験があるか、同等の技能レベルをもつこと▽推薦期限は年九月五日までで、県庁労政能力開発課必着▽今後の予定は、十月に認定審査会、十一月に決定・公表認定式(認定証の交付)、県職業能力開発促進大会で披露▽今年度の認定予定人数は二十人程度―など。

 なお昨年度「おうみ若者マイスター」の認定者は次のみなさん(敬称略)。

 ▽西村一義(28)=電子複写機組立工(長浜キヤノン)▽(株)井藤勇輔(27)=プラスチック成形工(松下電工栗東工場)▽清水将夫(34)=旋盤工(ヤンマー小形エンジン事業本部)▽伴英成(34)=かわらふき工(滋賀県瓦工事協同組合)▽伴峰典(32)=かわらふき工(同)▽藤井太一郎(32)=つくだ煮製造工(鮎家)▽寺田真紀(27)=和服仕立職(たけなか)▽竹内誉(26)=理容師(職業訓練法人県理容教育協会)。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


やまの子キャンプ青年リーダー研修会

子供たちに楽しい夏休みを!

=東近江市の河辺いきものの森で開催=


▲指導者から火の取り扱いを学ぶ青年リーダー
◆東近江・東近江市◆

 東近江市内の小・中学生を対象に夏休みを利用して開く八月の「やまの子キャンプ」に向け、青年リーダー研修会が河辺いきものの森(建部北町)で開かれている。

 やまの子キャンプは、八月三日から八日までの六日間、愛郷の森キャンプ場(和南町)、木地師やまの子の家(蛭谷町)などを主会場に、三コース(キツツキ・フクロウ・イヌワシ)に分かれて、約百二十人の子供たちが参加して行われ、森林や川を舞台に仲間たちと協力して生活する。

 青年リーダーは、市内外から応募した高校生以上の二十五歳ぐらいまでの約三十人で、キャンプ中は子供たちのグループ活動の支援や、子供と寝食を共にするなど、子供の成長を手伝う。

 初めての研修会には二十三人のリーダーが参加し、緊張した面持ちで顔合わせとなる自己紹介を済ませて、河辺いきものの森で里山保全に取り組む活動団体「遊林会」のスタッフや市職員から、リーダーとしての立場と役割を学んだ。

 キャンプにおける概要ほか、ゲームを通じてのリーダー間の親睦や、野外炊飯を実際に行い、火の使い方、ご飯づくり、隠れている危険など、本番に向けての実践活動も学んだ。

 今年初めて栗東市から参加したキャンプネーム「ともちゃん」(女子大生19歳)は「薪に火をつけるのは初めてで、皆さんから教えていただき、なんとか火をつけることができました。風向きを考えるのが難しかったです」と話していた。

 また、昨年に引き続き日野町から参加のキャンプネーム「いちろー」(男子大学生20歳)は「昨年は、キャンプを通して多くの人と出会いました。今年も人との出会いと体験を通して、自分自身のスキルアップになればと思い参加した。今からキャンプが楽しみです」と期待した。

 参加した青年リーダーは、研修でリーダー同士のコミュニケーションを図ることを重点に、夏休みの子供たちとのキャンプに備え、研修に真剣に取り組んでいる。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


東近江市協働まちづくりへ

自治会長396人がスクラム

=本年度に取り組む市政概要を研修=


▲東近江市自治連合会の自治会長全員研修会
◆東近江・東近江市◆

 東近江市自治連合会(西村善市会長、自治会長三百九十六人)は、このほど全員研修会を八日市文化芸術会館ホールで開き、行政側から同市が本年度に取り組む市政の概要について説明を受け、協働まちづくりへのスクラム体制を整えた。

 西村連合会長は「各地域の声を市政に反映していくには皆さんの協力が欠かせない」と自治会活動の推進ヘ団結を求め、中村功一市長も「財源がひっ迫する中でも課題解決に努めていく」と、地域と行政を結ぶパイプ役に力添えを願った。

 合併後の本格的なまちづくりへ策定した総合計画のスタートに当たる二十年度予算は 一般会計四百四億円(前年度比マイナス一〇・三%)、総額七百二十三億円(同一六・二%)。厳しい財政状況の中で、将来を見越して環境保全・地球温暖化、安心・安全、子ども、文化ヘの事業を優先させている。

 これらの方針に沿って、市幹部から総合計画に基づく「シンボル的な施策」として、安全・安心の地域社会を築く「ひだまりプロジェクト」、心豊かな文化都市をめざす「こだまプロジェクト」を中心に、市政の概要について説明を受けた。

 次代を担う子供たちの安全・安心の確保に取り組む「こども施策」の中で、特に人づくりに重点を置いた「三方よし実行プラン」の事業推進に理解を求め、自分よし(自己実現)、相手よし(思いやり)、社会よし(社会貢献)が実行できる児童生徒の育成に、交わりが深い地域(自治会)に協力を求めた。

 一方、市内十四地区の自治会長全員には、二十年度の運営方針や施策の概要、予算の輪郭、事業計画など、市行政のこの一年が一冊に要約された「市政ガイド」(A4判、六十八ページ)が配布されている。

 このガイドは、各担当課別に事業内容を分かりやすく解説しているほか、主要事業の年間予定表も掲載している。また、自治会など地域活動への参考にと、巻末に「まちづくり資料集」(三十二事業)を掲載し、補助金や支援制度の概要をまとめるなど、この一冊は東近江市まちづくりへの手引き書となる。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


認知症サポーター講座

「思いやりが大切」

=能登川中3年生学ぶ=


◆東近江・東近江市◆

「認知症理解のための子どもサポーター講座」が、東近江市立能登川中学校でこのほど、三年生の生徒(二百三人)を対象に開かれた)

 この取り組みは、市民による啓発組織「認知症キャラバン・メイト」の主催で、市内では聖徳中学校に続いて二校目。

 講座では、脳や身体の疾患が原因となり、記憶・判断力などで障害の起こる認知症について研修ビデオで学んだ後、五―六人のグループで認知症について感じたことや、自分たちにできることについて話し合った。

 このなかで生徒らは「家族のサポートが大変だが、前向きにならないといけない」「思いやる気持ち
が大切」など活発に意見を出し、認知症への理解を深めていた。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


日野町長選告示まで あと4日

=現職・藤澤に挑む新人・高井=


◆東近江・日野町◆

 任期満了に伴う日野町長選挙まで、一週間を切った。現時点で、現職の藤澤直広(52)=清田=と新人の高井章博(42)=大窪=のみが立候補に向けた事前審査を済ませており、一騎討ちの戦いとなる公算が大きい。両立候補予定者ともブログで自らの思いを発信しており、過熱する前哨戦の動きを追った。                     

(文中敬称略)


▲決起集会で住民が主役のまちづくりを目指してがんばろうコールで結束する藤澤陣営
 再選を狙う藤澤は、五月中旬から支援団体“あたたか日野町みんなの会・藤沢なおひろさんを励ます会”主催のミニ集会を、七公民館と村井・上野田地区で実施。参加者が直接質問できる時間も設定し、各会場約四十〜八十人が集った。

 前回選挙で公約に掲げた中学校改築など四年間の実績と行政課題に触れ「腰を据えてまちづくりを進める土台ができた」とし、「これからの地方自治体は、借金が増えないよう身の丈に応じた事業展開による財政の健全化が重要。町民の声に耳を傾け、ともに歩む町政を前進させるか、後退させるか、町の将来を左右する大切な選挙」と位置付ける。

 事務所開き(同町松尾の平山敏夫宅)では、同会の各地区幹事ら約五十人を前に、民主の荒川武雄町議が「日野の政治にかかわってきた人たちが表に出ず、遠くから帰って来た人を押し上げて丸投げし、町に対する責任の無さに怒りを感じる。組織体制では劣勢だが、(藤澤は)政治家としては勝てる」と強力にプッシュし、共産党の町議も応援に回る。

 十四日の決起集会には、壮年層の夫婦や女性らを中心に約千人が結集。夏原覚前多賀町長は理想のリーダー像として評価し、消防団長や子育て中の母親、学童の保護者代表、同級生が応援演説を行い、四つのサポートを軸とした二期目の藤澤ビジョン実現に向けて弾みを付け、選挙戦に備える。

▲特別講演会を開き共産党からの町政奪還へがんばろうコールで団結する高井陣営
 一方、新人の高井は、大学を卒業した翌年から東京都三鷹市議会議員を三期連続務めてきた政治経験と若さをアピール。通勤時間帯を狙った朝立ちと旧集落を中心に五千戸以上を訪ね歩き、知名度不足克服に動く。

 同級生や商店主らによる政治活動団体“日野元気プロジェクト”と山田尚夫県議、自民・公明の町議、対話の会が、共産党からの町政奪還を目指して一致団結する。

 七日に開かれた同プロジェクト主催の特別講演会では、参加者約五百人を前に、東大阪市の野田義和市長が不信任決議案を提出して市長を失職へと追い込んだ経緯を語り「共産党市長は何も悪いことはしていないが、将来を見据えて良いこともしていない」と指摘。

 約七十人が参集した事務所開き(同町大窪のふれあいホールぎんえん)でも、岩永峯一衆議院議員が「陸の孤島となっている日野の解消に向けて(藤澤町長に)党派としての問題点があることを訴えていく」と強調、杉浦和人議長も「(藤澤町政)これこそが強権政治だ」と繰り返した。

 高井は「『四年では何もできない』との声を聞くが、共産党という政治上、何もできなかったということ。このままいけば日野の将来は暗い」と分析し、「外でたくさんの経験を積んできた。東京をはじめ全国につながっている人脈を生かして、日野を良くしていきたい」と訴える。

 二十一日には、日野公民館で「日野元気フォーラム」を開く。 


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ