平成20年6月21日(土)第15065号

◆全県◆
県立高等学校開放
=14校15講座を開く=

◆大津・大津市◆
滋賀会館シネマが
中国映画連続上映
=四川大地震被災者支援で=


◆甲賀・甲賀市◆
甲賀温泉「やっぽんぽんの湯」オープン
総合リゾート施設のダイヤモンド滋賀
見晴らし抜群の露天風呂!
=大浴場・サウナ、岩盤浴、家族風呂など充実=


◆東近江・東近江市◆
3月から減り続ける救急出動
19日現在で196件減少
=「一時的な現象かも?」と消防=


◆東近江市・東近江市◆
八日市文化芸術会館・大改修
開館直後から閉鎖の
屋上庭園は撤去
=耐震補強や設備更新=


◆東近江・東近江市◆
まちをきれいにする力
朝桜中生徒約300人
=駅舎や公園  蒲生支部役員と清掃=


◆東近江・近江八幡市◆
近江八幡市立総合医療センター問題
市長から現状と考え聞く
=市民有志 26日文化会館で説明会=


県立高等学校開放

=14校15講座を開く=


◆全県◆

 滋賀県教育委員会は、県立学校の持つ施設や人材といった教育機能を生かして、広く県民に開放する「平成二十年度県立高等学校等開放講座」の受講者を募集している。

 同講座は、昭和五十七年度に開設されたもので、今年で二十七年目を迎える。

 今年度は、十四校十五講座(芸術工芸・園芸農業・教養全般・福祉介護・ボランティア活動・健康スポーツ)が開講する。

 中でも、彦根東高等学校の夏休み子ども囲碁教室と長浜農業高等学校の初めての乗馬、八日市高等学校の初心者のための油絵教室、大津清陵高等学校通信部の基礎からのテニス教室が新設された。

 受講対象者は、原則として県内在住また在勤の人。受講料は一人あたり二千〜五千円(小中学生は減免あり)で、教材費が別途必要。学習時間は、一講座につき年間六時間以上。

 申し込みおよび問い合わせは、各実施校に直接連絡する。最新情報は、滋賀県学習情報提供システム「におねっと」(http://www.nionet.jp/)で発信されている。

 なお、受講者募集している各校の講座テーマと開講期間、応募締め切り、定員、対象者は次の通り。(募集が終わった大津清凌高校通信部などは除く)

 《膳所高等学校(077―523―2304)》「書に親しむ〜米ふつの書の学ぶ〜」▽七月十九日〜八月十六日▽六月三十日まで▽三十人▽一般の人▼「みてかく5〜こども絵画工作教室」▽十一月九日〜十二月十四日▽九月八〜十二日▽二十人▽就学前幼児(年長児)および小学一〜三年生

 《彦根東高等学校(0749―22―4800)》夏休み子ども囲碁教室▽七月十九日〜八月二十四日▽六月十九日〜七月十日▽二十人▽小中学生

 《長浜高等学校・養護学校(0749―62―0920)》初めての陶芸▽十月十八日〜十一月二十二日▽七月一〜三十一日▽十六人▽高校生以上

 《長浜農業高等学校(0749―62―0876)》初めての乗馬▽九月二十日〜十一月十五日▽八月十一日〜九月一日▽十人▽二十歳以上

 《草津東高等学校(077―564―4681)》「書を楽しむ〜拓本と表装〜」▽八月九日〜九月二十日▽六月三十日〜七月十一日▽三十人▽一般の人

 《玉川高等学校(077―565―1581)》七宝焼講座▽十月十九日〜十一月十六日▽九月八日〜十月三日▽二十人▽中学生以上

 《湖南農業高等学校(077―564―5255)》Enjoy Your Life▽十月二十五日〜一月十七日▽七月一〜三十一日▽二十五人▽一般の人

 《八日市高等学校(0748―22―1515)》「初心者のための油絵教室〜ステップ&テクニック〜」▽十一月九〜二十九日▽九月八〜二十六日▽二十人▽十八歳以上

 《八日市南高等学校(0748―22―1513)》農業で生活に生かした、造る楽しみを体験しませんか▽十一月二十九日〜十二月十三日▽九月一〜三十日▽二十五人▽一般の人

 《盲学校(0749―22―2321)》点字の世界(初級・中級・応用コース)▽九月六日〜十月十八日▽七月十四日〜八月八日▽三十人▽一般の人

 《守山養護学校(077―582―9154)》レクリエーション・ボランティア講座▽十月二十五日〜十一月八日▽九月一日〜十月二十四日▽二十人▽十二歳以上


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


滋賀会館シネマが

中国映画連続上映

=四川大地震被災者支援で=


◆大津・大津市◆

 滋賀会館シネマホール(大津市)では、「四川大地震」の被災者を支援しようと、中国映画で注目の新作五作品を連続して上映し、募金活動などを行う。

 同シネマホールでは、平成七年オープン作品『息子の告発』以来、『山の郵便配達』や『初恋の来た道』など、数多くの中国映画を上映してきた。

 中国映画の上映にあたり、劇場ロビーに募金箱を設置する一方、入場収入の一部をNPO法人ジャパン・プラットフォームを通じて募金する。

 第一弾は二十二日まで、北京の下町に生きる九三歳の現役理容師チン爺さんを描いた描いた「胡同の理髪師」を上映している。

 オリンピックを控えた大都市北京の喧噪をよそに、古き良き情緒漂う下町・胡同(フートン)にはゆっくりとした時間が流れる。チンお爺さんを演じるのは、現役理髪師であるチン・クイ本人。三輪自転車でなじみの顧客の家を訪問して散髪すれば、午後には麻雀の世話役に変身。そんな毎日をドキュメンタリー・タッチで描き、生活することの大切さを教えてくれる作品。入場料は一般千七百円、学生千四百円、会員千二百円。問い合わせは、同シネマホール(077―522―6232)まで。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


甲賀温泉「やっぽんぽんの湯」オープン

総合リゾート施設のダイヤモンド滋賀(甲賀市土山町)
見晴らし抜群の露天風呂!
=大浴場・サウナ、岩盤浴、家族風呂など充実=



▲甲賀の山々が眺望できる露天風呂
◆甲賀・甲賀市◆

 ゴルフ場からホテルまで総合リゾートのダイヤモンド滋賀(甲賀市土山町黒川)は先ごろ、甲賀温泉「やっぽんぽんの湯」をオープンした。甲賀の山々が眺望できる露天風呂を始め、家族風呂、岩盤浴などの温浴施設に加えて、レストラン「月あかり」やリラクゼーションスペースなども備えており、人気を呼んでいる。

▲家族風呂
 一番の特徴は、見晴らしのよい露天風呂。お湯は、一〇〇%天然の良質の泉源(ナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉)を確保。甲賀の山々を眺めながら爽快な気分が味わえる。浴槽内は、水深を二段階にし、半身浴ゾーンと全身浴ゾーンを設置するなど、隅々に配慮がされている。また、信楽焼きの浴槽の家族風呂では、家族水入らずで入浴を楽しめる。

▲岩盤浴
 心や体を癒(いや)すには、岩盤浴やリラクゼーションスペースがおすすめだ。岩盤浴は、ヒーリングミュージックを聴きながら汗をかくことで細胞が活性化するという。

 リラクゼーションスペースでは、高いハンドテクニックを備えた専門スタッフによるアロマオイルマッサージでストレスをリセットできる。

▲ホテル気分が味わえるレストラン
 一方、レストランでは、お造り、天ぷら、煮物、椀子そば、寿司など各種メニューがそろっている。特に人気があるのは「名物やっぽん膳」(千八百九十円)。また、座敷の個室もあり、小さな子ども連れで
もくつろぎながら食事が楽しめる。

 営業時間は、平日が正午〜午後十一時、土・日・祝日が午前十一時〜午後十一時。利用料金(一般料金)は、平日千二百円、土・日・祝日が千五百円。子ども(三歳〜小学六年生)五百円、幼児(三歳未満)無料。なお、岩盤浴(大人のみ)七百円(岩盤浴着、バスタオル含む)、などとなっている。

 問い合わせは、ダイヤモンド滋賀(0748―68―0250、FAX0748―68―0251 http://www.yaponpon.jp)まで。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


3月から減り続ける救急出動

19日現在で196件減少

=「一時的な現象かも?」と消防=



◆東近江・東近江市◆

 東近江消防の救急車の出動回数が三月から減少しはじめ、過去十年、年々増加していた出動回数が初めて減少に転じた。

 救急の出動回数は、平成十年に年間四千九百四件だったのが、年々増加し、平成十九年には七千四百六十八件になり、十年間で二千五百六十四件増加した。

 しかし、今年に入って一月と二月は前年を上回ったが、三月からは百七件、四月は六十件、五月には百十二件それぞれ減少。六月になっても十八日現在で、百九十六件のマイナスで今年最大の減少となっている。

 減少している救急要請の内容別では、急病が七十七件と最も多く、ついで交通事故の五十七件、一般傷病が三十七件となっている。

 また、五月末までの出動市町別では、近江八幡市が百八十五件、日野町が三十五件それぞれ減少しているのに対し、東近江市が六十七件、安土町が十一件、竜王町が三件それぞれ増加している。地区別では八日市地区の増加が最も多く四十件となっている。最も減少した近江八幡市と比較すると二二五件もの差になっている。

 同消防本部では、「ことしは春からの気候が比較的安定していたことから高齢者からの要請が少なかったことや交通事故のけが人も減った
ことが減少している要因ではないか。確かに目立った減少ではあるが、一昨年とはほぼ同数なので一時的な現象かもしれない」と話している。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


八日市文化芸術会館・大改修

開館直後から閉鎖の屋上庭園は撤去
=耐震補強や設備更新=



◆東近江市・東近江市◆

 東近江市は今秋から市立八日市立文化芸術会館の大規模改修工事を行うことを決め、一億六千三百六十万円の工事費を追加する一般会計補正予算案を開会中の六月定例市議会に提案している。

 市の計画によると、同会館は築後二十六年が経過し、雨漏りや設備全体の老朽化が目立っており、耐震性にも問題があることが指摘されていることから、大ホールの天井補強、屋上庭園の植え込み撤去と防水、電気と機械設備の更新、玄関ホールの床タイルの張り替え、大ホール屋根の垂直壁部分の補強などを行う。

 また、これまでに子供の転倒事故が起きている正面玄関の角形水流モニュメントの撤去や雨水が貯まり、排水できずに汚かった玄関前の池をすべて埋め戻して芝生を植え込むことも計画している。

 撤去される屋上庭園は、開館当時、来館者の憩いの場として設けられたが、中学生らのたまり場となって問題視されたことから閉鎖され、野外ステージや観客ベンチなどがほとんど使われないままになっていた。

 同会館では、工事中は使えない内部施設が出てくるため、事前の利用申し出時に問い合わせしてほしいと話している。大ホールについては、来年の成人式のあと、四月末まで工事のために利用を中止する。 


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


まちをきれいにする力

朝桜中生徒約300人

=駅舎や公園  蒲生支部役員と清掃=


▲道路まで伸び切った草を刈り取る生徒ら(近江鉄道桜川駅で)
◆東近江・東近江市◆

 東近江市青少年育成市民会議蒲生支部(山田平一郎支部長)が十五日、朝桜中学校の生徒・教諭らの協力を得て蒲生地区内の駅舎や公園、河川敷の清掃を行い、まち本来の美しさを取り戻した。

 この清掃活動は、平成五年に近江鉄道桜川駅舎で落書きが見つかったのが始まりで、同支部と朝桜中学校福祉会合同で年二回実施している。福祉会が中心となって参加生徒を募り、清掃時間帯の部活動休止など各クラブも全面協力した。

 今年は全校生徒の半数以上にのぼる約三百人が集まり、同支部役員や小・中学校教諭ら約三十人と分担して作業にあたった。清掃個所は、近江鉄道四駅(桜川・京セラ・朝日大塚・朝日野)とあかね古墳公園、ガリ版伝承館、佐久良川河川敷など。

 午前八時、桜川駅前に集合した生徒たちに対して、山田支部長は「自分たちのまちは自分たちできれいにしていこうとの思いを、先輩たちも受け継いできた。今回、残念ながら落書きが見つかった。ごみを捨てず、落書きをしなければ、まちはきれいになる」と語り、ボランティア活動を通した継続的な社会参加も呼び掛けた。

 福祉会の向當梓会長が「短い時間だが、まちをきれいにするために一生懸命がんばろう」と士気を高め、生徒たちは各持ち場へ。四月に見つかった桜川駅駐輪場壁面の落書きは、野球部員が「落書きはあかんと思う」と話しながらペンキを塗り直して消した。

 ドクダミの強烈なにおいに耐えながら、道路まで伸びた草を刈り取った生徒たち。最後に「みんなの力できれいにできた」や「楽しくできてよかった」、「やりがいがあって良
かった」、「身も心もきれいになった」など、模造紙に参加した感想を寄せた。

 子どもたちが示した模範とまちへの愛着を、大人も見習わなければならない。 


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


近江八幡市立総合医療センター問題

市長から現状と考え聞く

=市民有志 26日文化会館で説明会=



◆東近江・近江八幡市◆

 深刻な経営難が問題となっている近江八幡市立総合医療センターの動向を案ずる市民有志グループが、一刻も早い問題解決に向けて、冨士谷英正市長から直接話を聞く説明会を、二十六日午後七時から市文化会館小ホールで開催することになり、市民へ参加を呼びかけている。

 民間の資金とノウハウを活用した全国初のPFI方式で平成十八年十月に開院した同センターが、開院直後から赤字経営に陥り、このままでは市民に過大な負担を強いることになり、今年度からは病院も含めた連結決算が義務付けられることから、将来的には市自体の破たんを招き、病院経営どころではなくなるとして、経営改善の必要性が叫ばれている。

 市は二月、同センターの医療業務以外の管理・運営にあたる特別目的会社(SPC)「PFI近江八幡株式会社」に対し、PFI契約の内容見直しについての質問を文書で提出したが、いまだ回答もなく、交渉のテーブルにも着けない状況が続いている。

 説明会を開催する市民有志グループでは、「改善対策に着手できないでいる間にも、毎日七百万円の赤字が積み上げられている。市民として何ができるのか、一緒に考えたい」と、市長から話を聞くことにした。

 市長からは、センター経営と現状の問題点、問題の抜本的解決と改革に対する市長の考え方、対処の状況などを、詳しく聞く。

 折しも市議会では十九日、議員提案された「センターの経営改善を求める決議」が可決された。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ