平成20年7月7日(月)

◆全県◆
里山デジカメ選手権
=あなたも挑戦を=

◆大津・大津市◆
夏の琵琶湖
=思い切り遊ぼう=


◆湖東・愛荘町◆
コクヨ工業滋賀
=ヨシ使用のノートなど発売=


◆湖東・愛荘町◆
―満州、敗戦、シベリア抑留―
石川倶恵展「60年の沈黙」
=るーぶる愛知川 戦争体験を絵に表現=


◆東近江・東近江市◆
あいとうレガッ田
泥カップ
=参加者募集=


◆東近江・安土町◆
みんなで築く地域福祉
安土町社協 住民福祉懇談会
高齢者・障がい者・子育て・地域交流
=計画策定に住民の思い 秋にまとめ公表=


里山デジカメ選手権

=あなたも挑戦を=

▲昨年の最優秀賞の作品

◆全県◆

 日本の原風景の一つである里山を守ろうと近畿中国森林管理局では、「身近な森林の再発見!!」をテーマに、グループ対抗里山デジカメ選手権を開催することになった。

 このため、学校、森林ボランティア、企業、家族、友達などのグループが共同作業によって創作したデジタル写真作品を募集する。

 募集する作品は、里山に代表される身近な森林を対象として、森林の中に暮らす動植物や森林づくり作業・森林環境教育活動などの一瞬を切り撮ったもの。募集期間は十月三日まで。問い合わせは、林野庁近畿中国森林管理局箕面森林環境保全ふれあいセンター(075―414―9049、FAX075―414―9029、ホームページ http://www.kinki.kokuyurin.go.jp)まで。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

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夏の琵琶湖

=思い切り遊ぼう=


◆大津・大津市◆

 大津環境学習実行委員会は、親子・家族で自然に学び、自然を楽しむ「自然家族」事業を二十六日、雄琴湖岸(オーパルオプテックス)で開く。

 カヌーやドラゴンボートで湖上へ出かけ、大津市最大のヨシ帯を観察したリ、水上スポーツ、釣り、生き物探し、簡単なクラフトを楽しみながら自然に親しむ。

 対象は、三歳児以上就学前の幼児、小学生とその家族五十組百五十人程度。〇歳―二歳児の兄弟姉妹も家族で見守っていれば参加可能。

 参加費は小学生以上五百円、三歳児以上就学前幼児三百円、〇―二歳児は無料。

 申込み方法は、電話またはファックスで「びわ湖の日参加希望」、郵便番号、住所、電話番号、参加者全員の氏名・年齢・学年を、十一日までに大津市環境保全課(077―528―2670、ファックス077―522―1097)または子育て総合支援センターゆめっこ(077―528―2525、ファックス077―527―8765)へ。


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コクヨ工業滋賀

=ヨシ使用のノートなど発売=


◆湖東・愛荘町◆

 コクヨグループの(株)コクヨ工業滋賀(本社・愛知郡愛荘町 山内健社長)はこのほど、びわ湖・淀川水系のヨシを使用し、環境に配慮した紙製品「ReEDEN(リエデン)」シリーズの第二弾として「ヨシルーズリーフ」「ヨシ紙(名刺用)」「ヨシノート(Bけい)」の発売を開始した。

 びわ湖は昭和四十年代以降水質汚濁が進み、現在でも「富栄養化」による生態系の変化やアオコの発生が恒常化しているが、ヨシはその原因となる水中の窒素やリンを吸収しながら成長し、びわ湖の環境維持に大きく貢献してきた。しかし、昭和三十年代から現在にいたるまでヨシ群落は半減している。

 「ReEDEN(リエデン)」シリーズは、枯れヨシの活用促進とびわ湖の環境保全意識を広めることを目的とし、平成十九年十一月にノート、メモ、コピー用紙などヨシを使用した紙製品八種類十六品番の販売を開始した。

 今回、この第二弾として「ヨシルーズリーフ」「ヨシ紙(名刺用)」「ヨシノート(Bけい)」の二種類六品番を発売したもので、合計十種類二十二品目になる。同社では、年間販売目標として、一千万円を見込んでいる。県内では、文具店十七店舗で販売展開中だが、この八日から平和堂の一部店舗でも販売される。

 なお、販売予定価格(消費税込み)は、「ヨシルーズリーフ」=二百四十一円、「ヨシ紙(名刺用)」=五枚入り四百二十円、五十枚入り三千百五十円、「ヨシノート」=A5サイズ百四十七円、セミB5サイズ百五十七円。


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―満州、敗戦、シベリア抑留―

石川倶恵展「60年の沈黙」

=るーぶる愛知川 戦争体験を絵に表現=


▲愛知川駅コミュニティハウスで開かれている「石川倶恵展」
◆湖東・愛荘町◆

 過酷な抑留体験などを絵にした石川倶恵(ともしげ)展「満州、敗戦、シベリア抑留」が、愛知川駅コミュニティハウス・るーぶる愛知川で開かれている。

 第一期目は二十日までだが、引き続き第二期が翌二十一日から開催される。最終日の八月十六日午前十一時半からは、石川さん(88)が会場を訪れ、昭和十八年に徴兵で渡った満州での軍隊生活や、シベリア抑留の体験などを話す。

 石川さんは、抑留されたものにとって「あの過酷な体験は思い出したくないというのが偽らざる気持ちです」と話す。しかし、写真や映像がないため、なかなか話しても理解してもらえないことから、絵で訴えることにしたという。

 正面に掲げられた縦三メートル、横四メートルの絵「黒い太陽」について「政府は軍人を大切に、庶民は捨てられようと、死のうがかまわないと考えている」とコメントし、兵隊のみじめさを絵に表現している。

 このほか「死者を(穴へ)投げ込む」や「病人への暴行」「明日は必ず死ぬ人」「オブルチエ収容所の死者」「零下三十度の小便が氷った滝」「軍慰安所」「中国ムーリン陣地」など、大小十八点が展示されている。

 石川さんは、六十年近く沈黙してきた記憶をたどり、四年前から自らの戦争体験を描き始め、京都市内で何回か個展を開き、この時に展示した絵に解説を加えた画集(千八百円)を出版している。詳しくは、るーぶる愛知川(TEL0749―42―8444)へ。


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あいとうレガッ田

泥カップ

=参加者募集=


◆東近江・東近江市◆

 愛の田園ネット(東近江市愛東地区まちづくり協議会)は、二十六日午前十時半からマーガレットステーション横の田んぼで開く「第四回泥カップあいとうレガッ田」ヘの参加者を募集している。

 競技は、水をはった田んぼで主催者側が用意した田舟に三人が乗ってタイムを競うレースで、だれでも参加できる。一般・レディース・小学生・中学生の四部門に分かれ、参加料は一チーム三千円(小・中学生は無料)。

 一般・レディースの一位に賞金二万円、二位に一万円、三位に五千円が当たるほか、小・中学には賞品、各部門に仮装賞がある。各部門十チームを募集し、十八日までに愛東支所地域振興課内愛の田園ネット事務局(TEL0749―46―2264)へ申し込む。


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みんなで築く地域福祉

安土町社協 住民福祉懇談会

高齢者・障がい者・子育て・地域交流
=計画策定に住民の思い 秋にまとめ公表=


▲グループで意見を出し合う参加者――安土町防災センター会議室で――
◆東近江・安土町◆

 安土町社会福祉協議会(光村和男会長)はこのほど、誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくりを目指した「地域福祉活動計画」策定の参考にするため、住民から意見を聞く住民福祉懇談会「みんなで語ろう!ちいきのふくし」を、町防災センターで開いた。

 計画策定は昨年度と今年度で取り組んでいるもので、昨年七月には策定委員会が立ち上げられたほか、町内四ブロックでの住民福祉懇談会(参加合計百十八人)、町民アンケート調査(回答延べ六百八十二人、意見は十五種類・六分野・四百七十項目に及ぶ)なども実施し、住民からの意見を聞いて来た。

 今回は、それらの結果を元に課題を集約した「高齢者」「障がい者」「子育て」「地域交流」の四分野について、参加した社協・民生委員・子ども会・自治会など福祉関係団体や住民百四人が、十一グループに別れてグループ討論を行い、課題解決の具体的な方法などについて考えた。

 龍谷大短期大学部の中根真准教授の指導で、まず自分の足元から、自分自身、家族、地域にとっての福祉について、「つながり」「学ぶ」「自分にできること」をキーワードに、それぞれのグループが自分達で選んだ課題に対して、一人ひとりの考えをカードに書き込み、話し合いながら、自分達の意見をまとめ、最後に各グループが発表した。

 高齢者のグループからは「個人情報の把握が難しい」「いつでも誰かがいる場づくり」「世話方の継続性」「男性の参加向上への工夫」、障がい者グループは「障がいのとらえ方を“生活のしずらさ”に転換」「障がい者・高齢者を考慮した防災マップ」「図書館の障がい者用駐車場設置、公共施設のスロープの傾斜改善」「小学校や自治会での疑似体験学習」、子育てのグループは「あいさつが基本」「親育てに親OBが関わる世代間交流」、地域交流では「子供会の利用」「地域で小旅行」「隣接自治会との交流」「ボランティアやリーダーを見つける」「マンネリ化からの脱却」など、次々と意見が飛び出した。

 中根氏は、「地域福祉がめざす人間関係は助け、助けられる関係。そこにはプライバシーが立ちはだかる。その壁を乗り越えるためには、プライバシーと言ってられないことを地域で話し合い、“地域ルール”づくりが必要になる」とアドバイスし、「ふれあいと交流が大切。手間ひまかけて地域の人がどうするか考える。昔は縁側が交流の場だった、文明の力にかまけて失っているものがある」と、地域力回復へ一石を投じた。

 町は、懇談会での意見をまとめ、計画書に生かす。秋頃にはまとまったものができあがる予定で、住民に公開し意見を聞くパブリックコメントを実施することにしている。


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