平成20年7月18日(金)第15088号

◆大津・大津市◆
京阪電車
=夏休みスタンプラリー=

◆湖南・野洲市◆
野洲市上屋産ジャガイモ使用し
=カルビー湖南が「しがじゃが」=


◆東近江・東近江市◆
校名は「箕作小学校」
新設の八日市南小分離校
=現地で起工式・22年4月開校=


◆東近江・東近江市◆
「近江の麻」と「近江ちぢみ」
近江ブランドを楽しむ!
=23日まで 東近江市役所玄関ホール=


◆東近江・東近江市◆
支え合う家族・仲間との絆
蒲生で「青少年の主張大会」
=小中学生15人 熱く実直に発表=


◆東近江・日野町◆
少し穏やかな運転実践!
エコドライブの普及へ
=インストラクター養成=


◆東近江・近江八幡市◆
空き町家の活用どうする
第2回はちまん町家活用フォーラム
観光雑誌など「外からの目線」も参考に
=「住みたい」「行きたい」と思えるまち=


京阪電車

=夏休みスタンプラリー=


◆大津・大津市◆

 京阪電気鉄道(株)(大阪市中央区)は十九日から人気アニメ「きかんしゃトーマス」のキャラクターをあしらったラッピング電車を運行させるとともに、同日から八月三十一日まで京阪電車シール&スタンプラリー08「きかんしゃトーマスとなかまたち」を開催する。

 これは、各駅で配布するラリーシートを持って、ラリーポイントを巡るもので、ラリーポイントにはシールポイント十カ所とスタンプポイント五カ所が設置される。

 シールポイントでは乗車券とラリーシートを係員に呈示すると、「きかんしゃトーマスとなかまたち」のキャラクタ一をデザインしたシールがもらえる。

 スタンプポイントでは、ラリ一シートに押すスタンプが設置されており、スタンプを五カ所分集めると、ラリー賞(きかんしゃトーマス特製缶バッジ)がもらえる。

 さらに、景品と同時に渡される特別賞応募ハガキで応募すると、抽選で五十人に特別記念品(きかんしゃトーマスグッズと京阪オリジナルグッズ)が当たる。

 対象は小学生以下(小学生未満は保護者同伴で参加可能)。シールポイントは、京阪線で天満橋、京橋、枚方市、丹波橋、三条、出町柳、大津線では京阪山科、四宮、近江神宮前、京阪石山となっている。

 スタンプポイントは京阪百貨店守ロ店、ひらかたパーク正面ゲ一ト横特設店、くずはモールKIDS館、ケーブル線男山山上駅、浜大津アーカス。

 ラリー賞は、天満橋、京橋、守口市、枚方市、樟葉、八幡市、丹波橋、三条、出町柳、京阪山科、四宮、浜大津、近江神宮前、京阪石山、ひらかたパークで渡す。


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野洲市上屋産ジャガイモ使用し

=カルビー湖南が「しがじゃが」=


◆湖南・野洲市◆

 カルビー湖南株式会社(山際邦昭代表)はこのほど、県内で栽培・収穫されたジャガイモで作ったポテトチップス「しがじゃが」を数量限定で販売を開始した。

 このしがじゃがは、カルビー湖南株式会社が製造する“Konan original”ブランド商品。

 平成十九年六月に「地域ブランドを確立して地域密着企業になる」とのビジョン達成の第一歩として誕生した。野洲市の畑で栽培された遺伝子組換えでないジャガイモを使用し、湖南市の工場で生産、県内の店舗(平和堂六十七店舗のみ)で発売するという地産地消は初めての試みだったが、総計千三百八十ケース(二万七千六百袋)が一週間で完売した。

 今年は、客のニーズにこたえて生産量を大幅に増やし、計五千ケースを販売する予定。

 味付けは、ほんのり塩味とえび豆味の二種類。ほんのり塩味では、滋賀県に近い産地の鳴門の焼き塩を選び、ジャガイモの持つ素朴な味をシンプルに味わえる程良さに仕上げ、パッケージは琵琶湖のブルーを表している。

 一方、えび豆味は、昔ながらの滋賀郷土料理の伝統を守り、継承していきたいとの思いから「えび豆」の味を再現、えびの赤をベースとしたパッケージが目を引く。

 詳しくは、カルビーお客様相談室(0120―55―8570)へ。


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校名は「箕作小学校」

新設の八日市南小分離校

=現地で起工式・22年4月開校=


▲起工式に先立ち行われた校名の除幕式
◆東近江・東近江市◆

 東近江市が、同市小脇町に新設する小学校の名称が「東近江市立箕作小学校」に決まった。十七日午前九時から建設用地で行われた起工式で発表された。

 同校は、八日市南小学校の児童増と校舎の老朽化、未耐震構造に対応するために二校に分離するうちの一校で、平成二十二年四月の開校を目指している。

 市教委は、着工を前に六月の一ヶ月間、校名の公募を行い、寄せられた一九六件の中から校名選定委員会(委員長・谷口浩志滋賀文化短大教授)で、「延命小学校」、「八日市延命小学校」「八日市中野小学校」、「八日市中央小学校」、「八風小学校」、「箕作小学校」、「八日市箕作小学校」の七つの候補名を絞り、校区内外の住民に広く受け入れられる名称であることや応募件数にとらわれないことを条件に開いた最終選考会で「箕作小学校」に決定した。

 箕作小学校の名称の提案者は、七人あり、市教委ではその代表として堤繁さんに出席を求め、起工式を前に午前九時、「東近江市立箕作小学校」と書かれた名称板の除幕式を行って校名を公表した。

 除幕式のあと、谷口委員長は「校区や地域全体をうまく表現し、地元の人々の賛同を得られる名前を選んだ」と選定理由を述べた。

 この後の安全祈願祭に引き続いて行われた起工式では、市、市教委、地元、学校関係者ら約五十人が出席。中村功一市長が挨拶に立ち「この小学校は、利便性、安全性、そして環境に配慮した設計を取り入れ、万一の災害時には、地元のみなさんの避難場所になることから備蓄倉庫を設け、炊き出しなどにも対応できるようになっています。地域の小学校として大切に育てていただけるようお願いします。」と、建設に当たり理解と協力を求めた。

 新校舎の工事費は、二十三億四、五四九万円。鉄筋コンクリート造り三階建て。


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「近江の麻」と「近江ちぢみ」

近江ブランドを楽しむ!

=23日まで 東近江市役所玄関ホール=


▲東近江市役所本庁の正面玄関ホールに展示の「近江ブランド」
◆東近江・東近江市◆

 今年四月、地元の特産品である「近江の麻」と「近江ちぢみ」が、地域ブランドの商標登録である特許庁の『地域団体商標』に登録された。

 この貴重な地元特産品の近江の麻と近江ちぢみの上質感と、心地良さに触れもらい、広く市民に近江ブランドをPRしてもらおうとと、二十三日まで東近江市役所本庁の正面玄関ホールに展示されている。

 ホールには、麻のタペストリー、麻のシャツ、麻のれん、麻ふとん、麻の座布団カバー、甚平、ゆかた、うちわなど、日本の夏を感じさせる約五十点が並べられている。

 「近江の麻」の起源は鎌倉時代とも言われ、室町時代より湖東産地で麻の製織が盛んになったとされる。滋賀の湖東地方は、豊かな水をたたえる琵琶湖と、鈴鹿山脈からあふれ出る清らかで豊富な水量の愛知川が流れる気候風土に恵まれ、このような自然環境の中で、麻織物の産地として発展してきた。

 エアコンの無い時代、素材の工夫をし、揺れる麻のれんや風鈴で風を感じ、涼を得る工夫をする、そんな日本の夏ならではの暮らしが感じられる。

 一方、蒸し暑い日本の夏を涼しく過ごすために、肌に密着しない「ちぢみ」の素材も工夫され生まれた。麻の衣服は不快な体温を放熱して、快適な冷涼感を与えてくれる。無駄なエネルギーを削減し「エコスタイルとしても優れている」と、展示会は訴える。

 【近江の麻】 琵琶湖を中心に豊富な天然水があり、麻の織りや仕上げなどに必要な条件に恵まれた滋賀県は、古くから麻織物の産地として発展してきた。伝統の良さを守りながら、他産地の良い技術を取り入れ、さらに質の高いデザイン性を追求するとともに、次の時代に向けての研究が進められている。

 【近江ちぢみ】 近江ちぢみ独特のシボは、その形状から肌との接着面が少なく風が通り、べとつき感のないさわやかな清涼感が味わうことができる。糸を揉(も)み込むことで麻の硬さを和らげ、シャリ感と程よい肌触りが得られる。日本の湿度の高い夏を快適に過ごすための知恵がうかがえ、品位の保持、継承に努める。


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支え合う家族・仲間との絆

蒲生で「青少年の主張大会」

=小中学生15人 熱く実直に発表=


◆東近江・東近江市◆

▲最優秀賞を受賞した武藤友香里さん
▲最優秀賞に輝いた竹山桃加さん
 東近江市青少年育成市民会議蒲生支部(山田平一郎支部長)は十三日、二十回目となる「蒲生地区青少年の主張大会」を蒲生公民館小ホールで開き、保護者や地域住民ら約二百五十人が発表者の心の声に耳を傾けた。

 企画段階から参画している朝桜中学校生徒の司会進行のもと、小学生九人、中学生六人の計十五人が登壇。

 発表内容は、将来の夢や愛犬の死から学んだ命の大切さ、あきらめない強さ、他者への思いやり、感謝の気持ち、会話のある家庭の重要性、人とかかわりともに歩むボランティアの心など、自分の身の回りに目を向け支え合って生きている実感を言葉にしたものが多かった。

 審査の結果、小学生の部は全文を暗記して家族の温もりと愛の深さを発表した竹山桃加さん(蒲生西小六年)、中学生の部は自らの体験から何事も投げ出さず自分自身と向き合い乗り越えていく大切さと可能性を語った武藤友香里さん(朝桜中一年)が、それぞれ最優秀賞に輝いた。

 武藤さんは、県大会予選に推薦する東近江市内の代表三人を決める選考へと進む。

 なお、大会結果は次の通り(敬称略)。

 《最優秀賞》小学生の部=竹山桃加(蒲生西小六年)▽中学生の部=武藤友香里(朝桜中一年)

 《優秀賞》小学生の部=大山裕子(蒲生東小四年)谷口千明(蒲生西小四年)岩嶋めぐみ(蒲生北小四年)川岸楓果(蒲生東小五年)福岡穂乃香(蒲生西小五年)森周那(蒲生北小五年)中島絵美里(蒲生東小六年)吉岡万葉(蒲生北小六年)▽中学生の部=田邉拓士(朝桜中一年)小林美咲(同二年)村林舞奈(同二年)中西祐麻(同三年)谷澤紫帆(同三年)


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少し穏やかな運転実践!

エコドライブの普及へ

=インストラクター養成=


▲エコドライブの必要性と実践のコツを学ぶ受講者ら
◆東近江・日野町◆

 地球温暖化や原油高騰により注目を集める“エコドライブ”。県琵琶湖環境部環境政策課温暖化対策室と財団法人省エネルギーセンターは十一日、「省エネ運転インストラクター養成教習」を日野町山本の県畜産技術振興センターで開講し、エコドライブ普及に向けて教習会などで講師役ができる人材を育てた。

 地球温暖化防止活動推進員を対象にエコドライブマイスター十五人を育成した昨年に引き続き、今年は県民への浸透を図るために催す教習会のインストラクター増員が狙い。

 受講者は、県内自動車教習所の指導員と自動車・運輸団体関係者など計十八人。

 午前十時からの教習では、日野町役場周辺一般道を普段の運転で走行したときの燃料消費データを測定した上で、省エネ運転操作に関する講義と実技実習に入った。

▲県畜産技術振興センター内道路で省エネ運転を実践
 省エネルギーセンターエコドライブ推進部・谷口正明部長が、一般家庭のエネルギー消費量の約半分を自動車が占めていることに触れ、乗用車でマニアックな運転操作ではなく少し穏やかな省エネ運転に切り替えるだけで燃料消費量が二六%削減できる根拠を実験結果を示しながら解説。

 “エコドライブ5―5―5”と銘打って、▽発進時に五秒間で二十キロメートル毎時程度加速する省エネ意識▽目標速度を五キロメートル毎時抑制する余裕の運転▽無駄な燃料浪費を防ぐ五秒間の停止で、アイドリングストップ―の三つの実践を呼び掛け、指導する場合のポイントも伝授した。

 知識を習得したところで、受講者は乗用車六台に分乗して実技へ。同センター内道路でクリープ現象を利用したふんわりアクセルでの発進や加減速の少ない運転、エンジンブレーキによる減速など省エネ運転操作の感覚をつかんだ後、日野町役場周辺の一般道にも繰り出して実践した。

 最後に、受講者全員に省エネルギーセンターから省エネ運転インストラクター養成教習修了書が交付され、エコドライブを県民に広める一翼を担う。


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空き町家の活用どうする

第2回はちまん町家活用フォーラム
観光雑誌など「外からの目線」も参考に
=「住みたい」「行きたい」と思えるまち=


▲意見を出し合う参加者――旧伴家住宅で――
◆東近江・近江八幡市◆

 NPO法人はちまんまちづくり「間」の会(山本英夫会長)は、空き町家の活用策を探る「第二回はちまん町家活用フォーラム」を、このほど近江八幡市新町の旧伴家住宅で開いた。

 今回は「内からの目線、外からの目線」をテーマに開催され、同会のメンバーや市民、空き町家活用を研究する有識者や学生ら約二十人が参加した。

 まず、二月に行われた第一回フォーラムで出された意見のまとめとして、「地域の活性には必要なのはコミュニティーで、住む人の心が見えるまちにしたい」や、「インターネットや口コミ、回覧板などによる情報発信と、情報の共有・集約化が必要」、「借りたい人と貸したい人の仲介となるコーディネーターが必要」、「魅力を感じるということは、活性への潜在能力があること」などの報告があった。

 また、古い空家を活用して、印章、照明、写真、陶芸の作家と、コーヒーの店を共同で今年二月に開いた尾賀商店の村井賢治さんが、旅行雑誌などに取り上げられた記事や写真による客観的な「外からの目」での紹介事例から分かることについて報告。

 「他の観光地のようなにぎわいではなく、“静かなまち”の印象。観光だけが地元活性につながらない」「静けさを守ること、何もなく普通の生活のあるまちが、求められている」「ヴォーリズ建築が、和の中に洋のスパイスを利かせている」など、記事だけでなく、カメラマンやリポーターから聞いた印象も交えて、分析した。

 これらの報告を受け、参加者は二グループに別れて意見交換会に移り、「ブームや流行に頼らない」「個人所有者を地域でどう支えるか」「(外から)住みたいと思える空気」「地元を出た人が維持できない空家を壊すのにストップをかける対策」「地元の人が地元のことを知らない」「芸術の場としての評価」「高齢者の一人暮らし、修理代、若い人との考え方の違いなど、難しい課題が現実問題としてある」「町家に宿泊体験できる施設を作ってはどうか」などと、意見を出し合った。 


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