平成20年7月29日(火)第15097号

◆全県◆
31日から「県庁子ども参観日」
=親子の“対話”のきっかけに=

◆全県◆
県埋文センター
レトロ・レトロの展覧会
=夏休み期間開催中=


◆大津・大津市◆
大津市が国の支援受け
=中心市街地活性化計画実施へ=


◆湖南・野洲市◆
野洲市長選
出馬表明の藤村氏
=財政再建に意欲=


◆東近江・東近江市◆
朝収穫の大玉と味に人気
「角井西瓜」直売始まる
=伝統の特産品復活=


◆東近江・東近江市◆
灯ろう1万個で光の芸術
「輝望の灯 2008」
=幻想的な風景にうっとり=


◆東近江・近江八幡市◆
マリンレジャーの事故防止願って
湖上の救助・救命訓練
=近江八幡警察署など 宮ケ浜で=


31日から「県庁子ども参観日」

=親子の“対話”のきっかけに=


◆全県◆

 県は三十一日から、「子育て三方よし家族プロジェクト県庁子ども参観日」を実施する。

 これは、県職員の子どもが親の働く職場を訪問し、実際に働いている姿を見ることにより、親子の対話のきっかけとなるなど、子どもとふれあう機会の充実を図ろうとするもの。

 また、県教育委員会も、家庭教育向上の取り組みとして「滋賀県家庭教育協力企業協定制度」を設けて、県内の企業に対して、子どもたちに大人の働く姿を見せたり、仕事について語り合う機会の提供等を呼びかけており、県も一事業主として率先して取り組むもの。

 日程的には▽三十一日=知事直轄組織、県民文化生活部、琵琶湖環境部、総務部、人事委員会、教育委員会事務局▽八月一日=健康福祉部、土木交通部、商工観光労働部、農政水産部▽同六日=南部振興局、南部振興局甲賀県事務所▽八日=東近江地域振興局、湖東地域振興局▽二十日=高島県事務所、湖北地域振興局――となっている。今月十一日現在で約百五十人が予定されている。

 一方、対象者は、各部局内の所属職員の子ども(原則として小学校三年生―六年生)。参観内容例としては、県庁の場合、▽父母と一緒に登庁(通勤を実体験)▽県庁見学(県会議場、交通管制センター)▽父母の職場見学▽地震の話など(各部局で実施)▽知事との対話――など。


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県埋文センター

レトロ・レトロの展覧会

=夏休み期間開催中=

▲塩津港遺跡(西浅井町)

◆全県◆

 (財)県文化財保護協会は八月三十一日まで、県埋蔵文化財センターで「レトロ・レトロの展覧会」を開催している。

 今回は、塩津港遺跡出土の「木簡」や、夏見城遺跡出土の「毛抜き」など、平成十九年度に行った発掘調査の最新情報を出土品や写真パネルを展示して紹介している。

 さらに、展覧会期間中の土曜日・日曜日・祝日および八月十三・十四・十五日には、木製の火起こし道具を使った「古代火起こし体験」や透明プラスチック板による出土品アクセサリー製作」などの企画も催す。

 問い合わせは、県文化財保護協会(077―548―9780)まで。


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大津市が国の支援受け

=中心市街地活性化計画実施へ=


◆大津・大津市◆

 大津市中心市街地活性化基本計画がこのほど国から認定を受けた。同市は、平成二十五年三月までの五年間、国の支援を受けながら浜大津地区を中心とした約百六十ヘクタールを対象に活性化に向けた事業を実施する。

 基本理念「大津百町と琵琶湖を舞台とした暮らしと交流の創造都市へ」を掲げた計画は、(1)駅・港を結ぶ動線リニューアルによるにぎわい創出(2)町家等の活用による複合的都市機能の充実(3)琵琶湖岸・港における集客・交流機能の強化―の三つの目標達成に向けて、四十一事業が盛り込まれている。

 計画の概要と主な事業は次の通り。

 【駅・港を結ぶ動線リニューアルによるにぎわい創出】かつて最もにぎわいのあった大津駅前商店街から大津港への動線を再生することにより、見て分かりやすい成果を達成するとともに町中への波及効果を創出する。

 ▽(仮称)大津駅西地区市街地再開発事業▽市民会館リニューアル活用事業▽社会教育会館の耐震・改修▽町家キャンパス整備運営▽再開発ビルの改修・活用▽高齢者向け優良賃貸住宅供給事業▽社会教育会館テナントミックス施設整備事業▽大津駅前商店街再生事業▽複合的生活支援センター整備事業

 【町家等の活用による複合的都市機能の充実】大津の歴史を生かした活性化を、市民や事業者との協働により推進することにより、活性化への意識と気運を高めるとともに、多様な都市サービスの充実を実現する。

 ▽文化伝承サロン設置事業▽まちなか交流館整備運営事業▽町家の再生▽外国人向け長期滞在型町家宿泊施設整備事業▽地域ICカード導入事業▽観光コミュニティビジネス事業

 【琵琶湖岸・港における集客・交流機能の強化】環境共生をテーマとした集客、交流機能の強化により新しい観光を創造することで、琵琶湖からまちなかに人を呼び込み、まちなかとの連携による相乗効果を創出する。

 ▽馬場皇子が丘線・札の辻工区(道路)▽馬場皇子が丘線・札の辻工区親水施設▽コミュニティガーデン整備事業▽なぎさ公園テナントミックス施設整備事業▽琵琶湖畔活用エコツーリズム事業


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野洲市長選

出馬表明の藤村氏

=財政再建に意欲=


▲藤村氏
◆湖南・野洲市◆

 十月五日告示、十二日投開票の野洲市長選挙へ無所属での立候補を表明している同市議会の前市議、藤村洋二氏61(野洲市三上)が二十四日、滋賀報知新聞社の冨田正敏社長を訪ね、市長選への意欲を語った。

 市長選を巡っては、滋賀県理事の山仲善彰氏58(同市妙光寺)も出馬に意欲を示している。現職の山崎甚右衛門氏は今期限りの引退を表明している。

 藤村氏は「市議会では市民の声を届けるには限界があり、出馬を決意した。市財政が厳しい中、(私の)民間企業と市議会の経験を生かし、ムダな部分を明らかにし、財政を立て直したい」と話した。

 さらに緊急提言として、公立学校の一〇〇%耐震化、障害者雇用の促進、市長の多選禁止の条例化、市長のボーナス減額などを掲げ、今後作成するマニフェストに盛り込みたいとしている。

 藤村氏は同志社大卒。近江鉄道役員などを経て平成十六年に野洲町議(当時)に初当選し、合併後の同十七年に野洲市議に再選した。


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朝収穫の大玉と味に人気

「角井西瓜」直売始まる

=伝統の特産品復活=


▲人気を集めている角井スイカの直売
◆東近江・東近江市◆

 東近江市百済寺地区の農業倉庫で「角井西瓜(すいか)」の直売が始まり、人気を集めている。

 角井西瓜は、明治時代から栽培が始まり、昭和三十年代まで出荷が続けられ、スイカのブランド品として知られた。この特産品の伝統を復活し、地域の活性化につなげようと農事組合法人・アクティブファーム百済寺が、四年前から栽培に取り組み、懐かしい夏の味覚として直売している。

 角井西瓜は、大玉で知られ、冷蔵庫に入らなかったことから売れなくなっていったという話もあるほどで大きいものでは直径三○センチ重さ十キロになるという。

 今年も、近くの三十アールの畑に植え付けた西瓜が大きく育ち、二十五日から早朝に収穫したものを販売。味にも定評があることから大勢の人が買い求めに詰めかけ、用意された七十個は一時間も経たないうちに完売した。

 同ファーム代表の山本友彦代表は「生育期に好天に恵まれ、大きく育った。また、味を決める糖度も十二度以上ありおいしい」と話している。

 直売は、毎日で来週末にピークを迎える。一個千円から千五百円(五〜十キロ)で、直売の日の早朝に収穫したものを販売するため予約は受け付けていない。

 直売所では、今年から西瓜用に京都西陣の染色工房に依頼して制作されたオリジナル風呂敷も大玉西瓜とセット(五十個限定)で販売しており、贈答用として売れている。


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灯ろう1万個で光の芸術

「輝望の灯 2008」

=幻想的な風景にうっとり=


▲グラウンドに浮かび上がる光の芸術「輝望の灯」
◆東近江・東近江市◆

 灯ろうによる光の芸術「輝望の灯2008」が二十六日、永源寺運動公園グラウンドで開催され、訪れた人々は夏の夜のグラウンドに浮かび上がる幻想的な風景を楽しんだ。

 「輝望の灯」は毎年秋に実施されてきたが、今年からはステージショーやバザーなどを催す「みんなの夏休み」と同時開催された。

 当日は昼過ぎから主催のまちづくり協議会の会員や市民百人が、白いプラスチック製の容器にロウソクを立てた灯ろう約一万個を、六角形と円形を合わせたデザインに並べた。

 午後六時に点灯され、会場がほのかな灯りに包まれる中、地元グループによる太鼓演奏や踊りが披露され、来場者は夏の夜の楽しいひとときを楽しんだ。


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マリンレジャーの事故防止願って

湖上の救助・救命訓練

=近江八幡警察署など 宮ケ浜で=


▲懸命の救助活動を行う署員ら
◆東近江・近江八幡市◆

 マリンレジャーシーズンを迎え、また、連日の猛暑で琵琶湖にも涼を求めて大勢の観光客が訪れていることから、近江八幡警察署は二十四日、水難・船舶事故を想定した救助訓練を近江八幡市沖島町の休暇村近江八幡宮ケ浜水泳場で行った。

 訓練には、同署地域課、休暇村近江八幡近江八幡、地区水上安全協会などから十五人が参加。湖岸から約五十メートル沖合いでカヌーボートが転覆し、乗っていた二人が水中に投げ出されたとの想定で訓練が始まった。

 通報を受けて駆け付けた警備艇が自力で泳いでいる一人を救助したが、現場が浅いためもう一人の所まで近づくことができない。そこで、水泳場の監視員が手こぎボートで救助に向かい、意識を失っている人に浮き輪を着けて岸に戻り、応
援に駆け付けた署員と共にロープを引っぱって救助した。

 浜に引き上げたものの、すでに心肺停止状態であったため、すぐにAED(自動体外式除細動器)や心臓マッサージ、人工呼吸による懸命の救命活動が施された。最後に、日赤救助指導員の資格を持つ署員による救急救命法の指導も行われた。

 水泳場に遊びに来ていた水泳客も本番さながらに行われた訓練を遠くから見守り、ルールとマナーを守り、安全で楽しい湖上レジャーへ、意識を高めたていた。

 


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