平成20年8月11日(月)

◆全県◆
19年度県内高校卒業者
就職決定率
=5年連続上回る=

◆全県◆
中井勉カルテット出演
ジャズ・フェス2008
=30日、てんびんの里学習センター=


◆甲賀・甲賀市◆
親子で楽しめる
「カブトムシの里」
=土山町にオープン=


◆東近江・東近江市◆
心に美味しい東おうみ来てや
東近江観光振興協議会がスタンプラリー
=スタンプ4つ集めて賞品ゲット=


◆東近江・東近江市◆
チャオ「子ども将棋大会」
24人が熱戦を展開
=立命館大将棋部が手ほどき=


◆東近江・日野町◆
下迫地区 地域の団結が原動力
嘉田知事が視察・対話
=県下初 住民が河川しゅんせつ=


19年度県内高校卒業者

就職決定率

=5年連続上回る=


◆全県◆

 県教育委員会はこのほど、三月に県内高校(通信制課程を除く)卒業者のの三月末現在の就職決定状況を公表した。

 それによると、就職決定率は九六・二%で、昨年同月の九六・〇%を〇・二ポイント上回った。これは、平成十五年度以降、五年連続で前年度(平成十八年度)を上回ったもの。

 就職決定率は、文部科学省のまとめによる全国平均が九四・七%であり、滋賀県はそれを一・五ポイント上回った。また、近畿二府四県では、最も高い決定率となった。

 求人数は、県内が七千九百八十五人(前年度比九・九%増)、県外が一万三千二百八十人(同一七・七%増)、全体では二万一千二百六十五人(同一四・七%増)となり、大幅に増加した。

 就職率は、県内が前年度を〇・五ポイント上回る八九・三%となり、平成五年度以降で、前年度に続き過去最高となった。
 職種別の就職決定先の状況は、技能作業職が例年と同様に高く、前年度比で三・六ポイント減少したものの千三百四十三人(構成比率六〇・五%)であり、ここ五年間で六〇%を超えている。

 規模別の就職決定先の状況では、従業員三百人以上の企業が千八十九人(同五一・四%)となり、五年度以降で過去最高となった。

 業種別の就職決定先の状況では、製造業が前年度比〇・三ポイント増の千三百八十八人(六二・六%)となった。


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中井勉カルテット出演

ジャズ・フェス2008

=30日、てんびんの里学習センター=

◆全県◆

 「LAKE BIWA JAZZ FES 2008」が、二十九日午後七時から滋賀県陶芸の森、三十日午後七時からてんびんの里文化学習センター、三十一日午後四時から県立文化産業交流会館でそれぞれ開演される。

 県出身のジャズギタリスト中井勉氏を中心に、井上祐一氏(ピアノ)、宮野友巴氏(ウッドベース)、小野みどり氏(オルガン)のカルテットで、スペシャルゲストにドラマーの田井中福司氏を加え、熱く演奏する。

 入場料は一般三千円(前売り二千五百円)、十八歳以下二千五百円(同二千円)。三回通し券は一般五千円、十八歳以下四千円。

 問い合わせは県立文化産業交流会館(0749―52―5111)まで。


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親子で楽しめる

「カブトムシの里」

=土山町にオープン=


◆甲賀・甲賀市◆

 甲賀市土山町山女原の「鈴鹿山麓山内南ふれあいの里」(黒川茂代表)で、地域活性化の一事業としての「親子でふれあうカブトムシの里」が開園し、自然とふれあう家族連れらでにぎわっている。

 市東南部、三重県との県境に位置する同市山内南地区は、山中区・笹路区・山女原区の三地区で構成された九十戸余りの山村地域。
過疎化と少子高齢化の一途をたどっている。

 平成七年に通産省の補助事業でビジョン策定を行い、将来の夢を夢物語で終わらせてはと、各区三人の「山内南ビジョン推進委員会」を組織し、若者の定住化に向けた地域活性化策の検討を始めた。同十四年、自然体験の少ない子供たちのためにと「親子でふれあうカブトムシの里」を開設した。

 同十八年には、国の補助事業「山村振興等農林漁業特別対策事業の子供等自然環境知識習得施設」で研修棟、ふれあい体験棟「あけびはら 山の子ハウス)を整備した。

 ふれあい体験棟には百匹あまりのカブトムシが放し飼いされ、自由に触り、捕獲することが出来る。

 開園は今月二十日までの午前九時から午後四時。入園料は三歳以上五百円。入園者にはカブトムシワンペア百円、入園者以外および入園者の追加購入はオス三百円・メス二百円。

 問い合せは、山内南ふれあいの里(0748―68―0323昼間、0023夜間)へ。


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心に美味しい東おうみ来てや

東近江観光振興協議会がスタンプラリー
=スタンプ4つ集めて賞品ゲット=



▲配布中のスタンプラリーパンフレット

◆東近江・東近江市◆

 “心に美味しい東おうみ”を実感してもらおうと、東近江観光振興協議会(冨士谷英正会長)は、一日から「ぐるっと滋賀東おうみスタンプラリー」を始め、東近江地域の観光担当者や観光大使ら約十五人が道の駅竜王かがみの里と新名神土山サービスエリアでPRキャンペーンを展開した。スタンプラリーの開催期間は、来年一月三十一日まで。

 このスタンプラリーは、訪れた人に歴史・文化・自然などを心と体で感じ味わってもらい、東近江の魅力を広くアピールするとともに、地域活性化と誘客を図るのが狙い。

 スタンプラリーパンフレット(A4判カラー二つ折り)には、▽自然のなかで元気いただく旅▽戦国武将の夢たどる旅▽近江商人の生きる知恵を学ぶ旅▽万葉ロマンと渡来文化にひたる旅―など九テーマ別にお薦め観光スポットの住所・電話番号が紹介されている。 近江八幡・東近江・安土・日野・竜王の二市三町の観光スポット七十六カ所にスタンプが設置されており、そのうち四カ所のスタンプを集めて応募すると抽選で賞品が当たる。

 賞品は、特賞がホテルペア宿泊券(六組十二人)、金賞がホテルペア食事券(八組十六人)で、近江牛賞・近江特産品賞が計百人に贈られる。

 応募方法は、郵送もしくは各観光施設(十二カ所)に設置してある応募箱に投函する。

 第一回抽選日は十一月十二日(応募締め切り十月三十一日)で、第二回抽選が来年二月十二日(同一月三十一日)に行われる予定。

 パンフレットは五万部作成し、観光施設や高速道路サービスエリア、道の駅などに配布済み。応募および問い合わせは、〒527―0037 東近江市東今崎町五―三三 東近江観光振興協議会(0748―22―7621)まで。


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チャオ「子ども将棋大会」

24人が熱戦を展開

=立命館大将棋部が手ほどき=


▲子供に手ほどきする須戸輿樹さん
◆東近江・東近江市◆

 第七回子とも将棋大会(子育てサロン・チャオ主催)が、このほど東近江市役所別館で開かれた。

 大会には小学生十六人、中学生五人、高校生三人の計二十四人が参加し、午前中に予選リーグと決勝トーナメントを行い、それぞれ熱戦を繰り広げ、会場は熱気に包まれた。

 午後からは、須戸真樹さん(同市今堀町)が所属する立命館大学将棋部の学生七人が指導に当たり、多面指し方式で大学生一人が二、三人の子供と対戦した。

 参加者は「色々な人と対戦できてよかった」「午後からの大学生との対局で色々と教えてもらった」「攻め方のこつを教えてもらえてよかったです」などと話し、今度は「もっと練習してきます」と感想を述べていた。

 須戸さんは、高校時代に全国二大会(竜王戦、選抜戦)への三年連続出場や、大学新人王を獲得している。立命館大学将棋部も全国王座団体戦で優勝経験を持つ。


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下迫地区 地域の団結が原動力

嘉田知事が視察・対話

=県下初 住民が河川しゅんせつ=


▲しゅんせつ作業風景の写真を見ながら嘉田知事と当時を振り返る下迫地区の住民ら(日野町の下迫ふれあいホールで)
◆東近江・日野町◆

 県は二日、生活者の視点に立ち生活現場からの発想を県政に取り入れようと「第十六回知事とふれあい『座ぶとん会議』」を日野町迫の下迫ふれあいホールで開き、嘉田由紀子知事が行政と住民との新たな協働の姿を下迫自治会の活動から学び、住民の知恵を吸収した。

 下迫の集落内には、迫谷川が流れている。水草の繁殖や泥・ごみの堆積により川は見苦しい状態となり、地域住民は水かさの増す豪雨時になると氾濫(はんらん)しないか心配していたという。

 毎年、行政に河川のしゅんせつを要望する中で、わき上がった「自分たちでやったらどうなるのか」との思い。町・県に対して、地元自治会を核に住民の手で河川の維持管理作業を行うことを提案した。

 平成十七、十八年度に、下迫区民自らユンボなど建設機械を使って、河道内の草木・堆積土砂の除去といったしゅんせつ作業を、県下で初めて行った。業者委託すると一千万円近い費用が必要となるが、県の補助などを受けて五十万円以下で実現。

 座ぶとん会議に参加した自治会・農業組合・消防団関係者ら十六人は「自分たちの住んでいるところを自分たちで何とかしようと思う気持ちは、この集落の人はみんな持っている。一級河川がどこの管理か知らなかったし、川の掃除をするという感覚だった」や「子どもの頃にコイなど魚つかみをした思い出の場所。自分の家の庭を掃除する気持ちだった」と振り返り、「住民が声に出せば、無理に思えることもできると改めて感じた」と住民パワーの絶大さを再認識した。

 「若い人たちが集落に残ってくれていることが宝だ」と地域の絆の深さを説く参加者らは、嘉田知事から活動を推進する上での秘訣を問われ「重機は借りられても人手は借りられない。下迫は一つの家族のような地域づくりが昔から続いているので頑張れた。地域づくりが一番重要ではないか」と答えた。

 実際に迫谷川も視察した嘉田知事は「庭のつながりのように川を感じ、きれいにするためにできるかできないかではなく、やるかやらないかを考えられ、理想としている協働型事業を見せていただいた。いざというときにはアドバイスを」と求めた。

 県では、下迫地区をモデルに、今年度新たに「ふるさとの川づくり協働事業」を設け、地域住民との川づくりを積極的に推進していく。 


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

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