平成20年8月23日(土)第15120号

◆全県◆
「第11回近江歴史回廊大学」
=10月5日から開講=

◆全県◆
新規格ISO26000に関心
次世代への企業環境対策
県内の企業1,000社にアンケート
=びわこ銀行が調査=


◆全県◆
器具複数人使用
153施設、7市町の保健事業など
=県が微量採血の穿刺器具取扱調査公表=


◆東近江・東近江市◆
―布引運動公園陸上競技場―
東近江市 スタンド建設へ起工
=災害の物資備蓄や救援基地にも=


◆東近江・日野町◆
第2のふるさと開拓!
日野で「農家民泊体験」
=先着5組 参加者募る=


◆東近江・近江八幡市◆
入館者増へ全日開館の検討に向け
9月から11月まで「無休」試行
=近江八幡市立資料館とかわらミュージアム=


「第11回近江歴史回廊大学」

=10月5日から開講=


◆全県◆

 滋賀県の優れた歴史文化資源を掘り起こし、まちづくりにつなげようと、近江歴史回廊推進協議会(県、全市町、民間関係団体で構成)では十月五日から来年九月五日まで、連続講座「近江歴史回廊大学」を開設する。

 開講するのは、「近江戦国の道」、「近江の歴史を築いた人々」、「近江歴史回廊」(実践編)の三クラス。内容は、学長の作家・童門冬二氏をはじめ、近江の歴史に大変造詣の深いひとを講師に迎え、歴史を活かした活動事例の紹介や現地研修などを予定している。

 講座は、月一〜二回程度で計十四日、土曜日の午後。会場は、公民館、資料館など県内の公共施設。修了生(全講座の三分の二以上出席)には、修了証書が授与される。募集定員は、各クラスとも四十人。受講料は、一万五千円。

 受講希望者は、「近江歴史回廊大学第十一回受講生募集」パンフレットについている応募用往復ハガキに必要事項を記入のうえ、来月十日までに、「近江歴史回廊推進協議会」事務局まで申し込む。

 募集パンフレットは、県の各地域振興局、市役所、町役場、公民館、図書館などに備えられている。なお今回から、メールによる申し込み受付も開始している。

 問い合せ、申し込みは、〒520―0044 大津市京町三丁目四番二十二号 近江歴史回廊推進協議会事務局((財)滋賀県文化振興事業団内)=077―522―6268、FAX077―524―6300、E-mail rekishikairou20@shiga-bunshin.or.jpまで。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

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新規格ISO26000に関心

次世代への企業環境対策

県内の企業1,000社にアンケート
=びわこ銀行が調査=


◆全県◆

 ISO14001などの環境マネジメントシステムを導入している、または、検討しているなど、環境対策について関心が高い企業は、県内で(調査企業の)三分の一あるという調査結果が出た。

 これは、びわこ銀行が今年六月から約一ヶ月かけて県内企業千社に対して実施した企業動向調査から分かった。

 それによると、ISO14001を導入している企業は全体の12%で、「エコアクション21」や「KES」など簡易版の環境マネジメントシステムを導入している企業は7%あった。今後の導入を検討していると答えた企業は12%あり、合わせると31%の企業が環境への取り組みに高い関心を寄せていることが分かった。

 さらに、最近、環境マネジメントシステム(EMS)から次世代の新しい「CSR(組織の社会的責任)マネジメントシステム」への取り組みが注目されているが、関心はあるかとの問いに、9%の企業が「関心がある」と答え、「関心はあるが直近の問題ではない」と答えた55%を加えると六割を超える企業がCSRマネジメントシステム(国際規格ISO26000)に関心を寄せていることが分かった。

 環境問題への取り組みの課題で一番関心があるのは何かとの問いには、合理化や効率化を目指す「環境配慮型生産への取り組み」がトップで、次いで「工場やオフィスの省エネ」、「ISO26000について」、「ISO14001システムの強化」、CO2の「排出権取引(カーボンオフセット)」の順となり、直接的な環境負荷の軽減に関する取り組みに関心が高かった。


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器具複数人使用

153施設、7市町の保健事業など

=県が微量採血の穿刺器具取扱調査公表=


◆全県◆

 県は、五月三十日付けの厚生労働省医政局長および医薬食品局長通知(依頼)により実施した「微量採血のための穿刺器具(針の周辺部分がディスポーザブルタイプでないもの)の取り扱いについての調査」の結果を、このほど発表した。

 調査は、六月四日から七月二十三日までの期間に、県内の病院六十、診療所(医科)九百六十九、介護老人保健施設二十九、訪問看護ステーション六十三の計千百二十一施設での県や市町が直接実施する健康教室等の保健事業で器具使用した可能性のある事業と、看護師等学校および養成所を対象に、現在までの使用の有無や使用状況等について調べた。

 それによると、感染性が高いといわれる「針を交換せずに複数人に使用した事例」はなかった。

 「針を交換していたが、器具を複数人に使用していたことが認められた事例」については、百五十三施設、七市町の保健事業、九看護師等学校・養成所であった。

 国内ではこれまでのところ、「針を交換したうえで器具を複数人に使用すること」による感染症の発生事例の報告はない。

 (社)日本感染症学会等は、「穿刺針を交換して、さらに穿刺針の周辺部位を消毒して使用した場合には、感染の可能性は非常に低くなる」としている。

 県内では、ほとんどがアルコール等による消毒を実施していた。

 今後の対応については、不安を感じる人や心配な人には、医療機関等への相談をすすめるほか、県健康福祉部医務薬務課(077―528―4980)、同健康推進課(0775―528―3616)と、各保健所に相談窓口を設置した。受付時間は、土、日、祝日を除く午前八時半から午後五時十五分まで。

 なお、本調査の結果は、県ホームページ(http://www.pref.shiga.jp/e/imuyakumu/senshikigu-tyousa.html)に掲載している。


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―布引運動公園陸上競技場―

東近江市 スタンド建設へ起工

=災害の物資備蓄や救援基地にも=



◆東近江・東近江市◆

 布引運動公園(芝原工区)の整備を進める東近江市は二十日、進入道路がほぼ完成したことを受け、メインとなる陸上競技場のスタンド建築に向け起工式を行った。

 スタンドは、鉄筋コンクリート三階建て延べ二千七百五十平方メートルで、一階にトレーニング室、大会本部室、記録室、放送室、会議室、更衣室、管理室、医務室、器具庫ほか、災害用物資の備蓄倉庫などを設け、二階と三階は観客席となる。

 主要地方道石原八日市線を挟んで、現在の体育館東側の芝原工区(十八ヘクタール)に、全天候型四百メートルトラック八レーンを備えた公式の陸上競技場(五・五ヘクタール)を整備するもので、スタンドの完成を二十一年秋と見込み、工事費は約九億円。

▲布引運動公園陸上競技場完成イメージ図
 このほか公園には、ソフトボールなら四面、野球二面(少年野球四面)、サッカーコート二面などが取れる多目的グラウンド(四ヘクタール)も整備し、施設全体で二十二年秋の完成を目指す。総事業費三十五億円。

 同運動公園は、都市の安全性を高める目的で、国が創設した地域防災拠点となる防災公園に基づき、南海・東南海地震防災対策推進地域の指定を受け整備される。

 災害時には円滑な救援活動・物資輸送を行う災害活動拠点としての役割を担い、防災公園に指定されたことで、国から二分の一の補助を受ける。

 災害発生時には自衛隊、消防部隊、ボランティアなどの救援救護活動の前線基地となり、緊急輸送道路や避難場所とのアクセス確保が求められている。

 広域防災拠点や他地域からの救援物資輸送の中継基地としての機能も備えることから、中日本高速道路との協定で、黒丸パーキングエリアからの進入も可能になった。

 競技場と多目的グラウンドをヘリポートやボランティアなど救援部隊の活動拠点として活用し、スタンド下の備蓄倉庫には救助用資材や食料、耐震性貯水槽に飲料水や生活用水も確保する。このほか、駐車場は物資の集積・配送拠点などに使用される。


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第2のふるさと開拓!

日野で「農家民泊体験」

=先着5組 参加者募る=



▲あるがままの田舎暮らしを農家で満喫
◆東近江・日野町◆

 三方よし!近江日野田舎体験推進協議会と日野町は、飾らない田舎暮らしを通して第二の心のふるさとを見つける「秋の実り収穫と農家民泊体験」への参加者を募集している。

 今年六月、日野町グリーン・ツーリズム推進協議会は“三方よし!近江日野田舎体験推進協議会”に改称し、魅力ある農家民泊体験の発信を軸に、豊かな自然や脈々と受け継がれる農林商工業、生活文化といった町民が築き上げてきた日野の地域資源を伝える使命を負って再出発した。

▲さくら漬け体験でおふくろの味を伝授
 二回目となる農家民泊体験では、原産の日野菜・近江日野米・野菜の収穫や竹細工、おふくろの味でもあるさくら漬けづくりなど、日野特有の体験活動が取りそろえられており、田舎ならではの素朴な魅力が体感できる。

 参加者は、農作業や食事の準備など、すべて受け入れ農家の家人とともに行い、第二の実家に帰ったような気分で家族の一員として過ごす。

 開催日は、九月十三、十四日の一泊二日。個人またグループでの参加も大歓迎。

 受け入れ農家は五軒。定員は先着五組(二十人)。体験料は、中学生以上が七千五百円、四歳以上小学生以下が六千円となっている。

 参加希望者は、所定の申込書に必要事項を記入し、日野町商工観光課内三方よし!近江日野田舎体験推進協議会事務局(0748―52―6562、FAX0748―52―2043)まで申し込む。


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入館者増へ全日開館の検討に向け

9月から11月まで「無休」試行

=近江八幡市立資料館とかわらミュージアム=



◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市は、秋の行楽シーズンを迎える九月一日から十一月末までの三か月間、市立資料館(新町二丁目 郷土資料館・歴史民俗資料館・旧伴家住宅・旧西川家住宅)とかわらミュージアム(多賀町)を無休で開館する。

 八幡堀や商家の町並み、ヴォーリズ建築や水郷といった多くの観光資源を目当てに、国内外から大勢の観光客が訪れている近江八幡市だが、両施設では入館者の減少傾向が続いている。このため、入館者の増加を図るための対策として、市は、全日開館を検討している。

 今回は、本格実施に向けた試行措置で、利用者の声や、サービス提供の体制の問題、経費や利用者ヘのリスクなどについて調査し、本格導入へ向けた検討材料にすることにしている。

 両館がある旧市街地では、休館日(月曜日と祝日の翌日、月曜日が祝日の場合はその翌日)でも、観光客が街中を散策する姿が多く見られるだけに、全日開館の効果が大いに期待される。

 開館時間は午前九時から午後四時半、入館は午後四時まで。


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