平成20年9月1日(月)第15127号

◆湖南・草津市◆
若狭で原発事故が起こったら…
9月6日、草津市で市民団体が講演会

◆湖北・長浜市◆
維新派びわ湖水上公演
「呼吸機械」
=10月、長浜市さいかち浜=


◆東近江・東近江市◆
韓流スター ペ・ヨンジュン題材に!
=切り絵作品約30点を展示=


◆東近江・東近江市◆
渋いOYAJIの
アコースティック
=出演者募集中=


◆東近江・日野町◆
「わたむきシネマの森」
二枚目スターを大特集
=9月13日 チケット発売中=


◆東近江・近江八幡市◆
日本映画傑作4本立
キネマフェスタ2008
裕次郎が、新太郎が、錦之助が
=今月27日 近江八幡市文化会館=


◆東近江・安土町◆
こども演奏フェスティバル
16人が日頃の成果披露
=安土町 文芸セミナリヨで=


若狭で原発事故が起こったら…

9月6日、草津市で市民団体が講演会



◆湖南・草津市◆

 市民団体「ストップ・ザ・もんじゅ」の大島茂士朗さんの講演会「若狭で原発事故が起こったら」が九月六日午後一時半から、草津市立まちづくりセンター(草津市西大路町)で開かれる。

 若狭周辺には多くの活断層があり、その上に高速増殖炉「もんじゅ」や老朽化した原発が建っている。新潟中越地震で柏崎刈羽原発は、建屋火事、地盤沈下などで微量の放射線が漏れ、被害の全容はまだ分かっていない。

 同団体は「老朽化した原発では、トラブルや危機の不具合、小さな事故などが多くなっており、大きな事故が秒読みに入っているのではと思わざるを得ない」と危惧している。

 当日は、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故処理作業員のその後を追ったドキュメント「サクリファイス」の上映に続いて、大島氏の講演、質疑応答を行う。

 入場五百円。問い合わせは「若狭で原発事故が起こったら」滋賀実行委員会(077―529―2944)まで。


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維新派びわ湖水上公演

「呼吸機械」

=10月、長浜市さいかち浜=


◆湖北・長浜市◆

 滋賀県文化振興事業団は、十月二〜五日と同九〜十三日の二回にわたって、維新派びわ湖水上舞台公演「呼吸機械」を長浜市高橋町さいかち浜の野外特設劇場で開く。

 維新派は一九七〇年に日本維新派として大阪で結成されて以来、主宰の松本雄吉を軸として常に「演劇」という枠では語りきれない活動を続けてきた集団。

 野外に自らの手で建築する劇場、映画のセットのようなリアルなものから、抽象的な空間まで造り込む圧倒的な美術、ヂャンヂャン・オペラと名付けた関西弁のイントネーションを生かした変拍子のリズムを駆使した台詞、オリジナルの音楽というすべての要素をディレクションし、構成・演出をこなす松本雄吉によって演劇の総合芸術性を体現する舞台が生み出される。

 今回の公演は、二十世紀という歴史を生きてきた人類の記憶と、世界放浪の果てに故郷喪失者になった男の記憶が絢い交ぜになった物語で、維新派が最も得意とする野外舞台を琵琶湖の湖上に設け、「呼吸機械」を上演する。

 水面ぎりぎりに舞台の床を敷き、水の上に人が立っているような効果や、照明効果による湖面の美しさの演出、対岸の夜景を借景にする広大さなど、水上舞台の可能性を最大限に生かした野外劇場を建設し、維新派4年ぶりとなる野外公演を実現する。

 入場料は、一般六千円、十八歳以下五千円の全席指定で、当日は五百円増し。チケットは滋賀県立文化産業交流会館、滋賀会館文化サロン、しが県民芸術創造館、チケットぴあ、ローソンチケットなどで取り扱っている。詳しくは県立文化産業交流会館(0749―52―5111)へ問い合わせる。


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韓流スター ペ・ヨンジュン題材に!

=切り絵作品約30点を展示=


▲香川さんの思いがこもった「切り絵展」はヨン様ファン必見(東近江市あかね文化ホール大ホール入口ショーケースで)
◆東近江・東近江市◆

 東近江市あかね文化ホール大ホール入口ショーケースで、わたしのアート展「切り絵〜ペ・ヨンジュンさんに愛と感謝を込めて〜」が開かれている。入場無料。

 空前の韓流ブームを巻き起こし、一躍アジアのスターとなったヨン様ことペ・ヨンジュン。今回は、東近江市建部堺町の香川薫さんが切り絵約三十点を出品。「人生のある時期、ふと目にしたドラマ『冬のソナタ』が悲しい時は泣いてもいいことを教えてくれた」と、香川さんの作品の多くはペ・ヨンジュンを題材にしているという。

 ヨン様への感謝の気持ちが込められた作品は、白黒の色彩をうまく活用し、髪の質感や多くの女性を魅了したヨン様スマイルなど細やかな表情に至るまで表現されている。昨年十一月から切り絵を始めたとは思えない腕前で、モノクロ写真を見ているような仕上がり。

 現在、NHK総合テレビで放映中のドラマ「太王四神記」で、ペ・ヨンジュンが演じているタムドク(役名)も登場している。

 開催期間は、九月六日まで。開館時間は、午前九時から午後十時まで。詳しくは、蒲生公民館(0748―55―0207)まで。


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渋いOYAJIのアコースティック

=出演者募集中=


◆東近江・東近江市◆

 東近江市てんびんの里文化学習センターでは、エネルギッシュなサウンド「これぞOYAJIのアコースティックコンサート」を九月二十八日に企画しており、出演するOYAJI世代のバンドを募っている。

 アコースティックへの熱い思いを披露してもらおうと、四十代からの個人・バンドを募集しており、同センターでは「渋いOYAJIを大募集。もちろん、若者のみなさんもお待ちしています」と呼びかけている。

 なお、楽器やアンプ等の機材(マイク、音響システムは同センターのものを使用)を持ち込める人、および開催日一カ月前から二週間前に打ち合わせが出きる人が出場条件となっている。

 希望者は、応募用紙に必要事項を明記し、直接来館するかFAXで申し込む。てんびんの里文化学習センター(0748―48―7100、FAX48―7105)。


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「わたむきシネマの森」

二枚目スターを大特集

=9月13日 チケット発売中=


▲鶴田浩二主演の「次郎長三国志」
◆東近江・日野町◆

 優秀映画鑑賞推進事業「わたむきシネマの森二〇〇八〜二枚目スタァに、逢いましょう〜」(主催=日野町文化振興事業団、文化庁、東京国立近代美術館フィルムセンター)が、九月十三日に日野町町民会館わたむきホール虹大ホールで開催される。

 今回は、中村錦之助・鶴田浩二・田宮二郎といった銀幕の一時代を築いた二枚目スターを大特集し、本格時代劇や社会派の名作が大スクリーンで楽しめる。

 上映される作品は、家康の長男・信康をめぐる本格時代劇「反逆児」(昭和三十六年東映)と熱くて粋な男意気の世界を描いた「次郎長三国志」(昭和三十八年東映)、聖職とされた医学界の裏側を題材とした「白い巨塔」(昭和四十一年大映)の三本。

 上映時間は、反逆児が午前九時五十分〜正午、次郎長三国志が午後一時〜同二時四十五分、白い巨塔が午後二時五十五分〜同五時二十五分。入場料(三回共通券で全席自由)は五百円。数量限定のお弁当付き入場券は千二百円で、九月十二日まで受け付けている。

 チケット購入および問い合わせは、わたむきホール虹(0748―53―3233)まで。


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日本映画傑作4本立

キネマフェスタ2008

裕次郎が、新太郎が、錦之助が
=今月27日 近江八幡市文化会館=


◆東近江・近江八幡市◆

 平成二十年度優秀映画鑑賞会「キネマフェスタ2008〜君は傑作時代劇を見たか!第3弾〜」(文化庁、東京国立近代美術館フィルムセンター、近江八幡市優秀映画鑑賞推進事業実行委員会、財団法人近江八幡市文化振興事業団主催、近江八幡市共催)が、九月二十七日に近江八幡市文化会館で開かれる。現在、市内各施設で前売券を販売している。

 わが国の優れた作品を紹介することで市民の芸術文化向上を図ろうと、映画文化盛んな頃に一世を風
靡(ふうび)したトップスターたちによる時代劇を中心に、仁侠映画、娯楽映画など幅広いジャンルから、毎年、名作を選んで上映している。

 今年は、日本が高度経済成長に向かい、それに伴って映画文化も繁栄期を迎える昭和三十年代から四十年代前半にかけての人気娯楽大作四本を上映。迫力あるスクリーンであの感動をよみがえらせてもらう。全カラー作品。

 一本目(午前十時)は、歌う映画スターとして着実にスターの道を歩み始めた石原裕次郎のイメージを決定的なものにした記念碑的作品「嵐を呼ぶ男」(昭和三十二年 日活)。翌年の正月映画として上映され、空前の大ヒットを巻き起こし、日活映画の歴史を築いた。共演は、北原三枝、
金子信雄、芦川いづみ、岡田真澄ら。

 二本目(午後〇時半)は、喧嘩は強いが情けに弱い、痛快無類の好男子、八尾の朝吉の活躍を勝新太郎が演じた娯楽映画「悪名」(昭和三十六年 大映)。今東光の人気小説を映画化。威勢のいい河内弁と激しいアクションが話題を呼んだ。田宮二郎演じるモートルの貞との絶妙のコンビでシリーズ化され、十五本製作された。

 三本目(午後二時二十分)は、仁侠映画の代表作とも言える「人生劇場 飛車角と吉良常」(昭和四十三年 東映)。尾崎士郎の名作「人生劇場」の「残侠篇」に焦点を絞った、巨匠・内田吐夢監督による演出作品。鶴田浩二、若山富三郎、藤純子、高倉健ら、任侠映画の一時代を築いたスターたちが勢ぞろいしている豪華作品。

 四本目(午後四時二十分)は、股旅映画の屈指の名作「沓掛時次郎 遊侠一匹」(昭和四十一年 東映)。人情話や迫力の殺陣シーンなど「やさしさと怒りの世界」が定評の、加藤泰監督独特の世界が表現されている。主演・中村錦之助のほか、気のいいやくざ身延の朝吉を演じる渥美清、池内淳子、東千代之介らが共演する。

 会場は全席自由。入れ替えなしの一日券(小学生以上)は五百円(当日五百五十円)。近江八幡市文化会館、近江八幡商工会議所、白雲館(近江八幡観光物産協会)、近江八幡駅前観光案内所、平和堂くらしのサービスセンター(平和堂近江八幡店、アル・プラザ近江八幡店、アル・プラザ八日市店)で発売中。問い合せは、近江八幡市文化会館(TEL0748―33―8111)か、近江八幡市地域文化課(TEL0748―36―5529)へ。

 


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こども演奏フェスティバル

16人が日頃の成果披露

=安土町 文芸セミナリヨで=



◆東近江・安土町◆

 県内のチビッ子音楽家たちによる「第十七回こども演奏フェスティバル」がこのほど安土町の文芸セミナリヨで開かれ、オーディションを通過した小学一年生から中学二年生までの十六人が、ピアノやチェロなどで日頃の練習の成果を披露した。

 練習とは違い、環境の整った大きなステージでスポットライトを浴びてのソロ演奏は、子どもたちにとっても貴重な経験となった。客席には家族らが詰めかけ、子どもの晴舞台に熱い視線を送っていた。審査結果は次の通り。敬称略。チェロ以外はすべてピアノ。

 【小学高学年・中学生の部】審査員特別賞 山本英(小四)村田遥(中二)▽音楽賞 山岡友季子(小五)木村菜乃(小五)村井瑛(小六)岩元晴香(中一)▽奨励賞 前田詞子(小四)山岡萌子(中一)

 【小学低学年】審査員特別賞 西垣志保(小二)▽音楽賞 箕浦真妃穂(小一)前田掌(小二)西村美紀(小二)佐竹良太(小三)岩崎弓夏(小二・チェロ)▽奨励賞 箕浦佐紀(小三)篠原昂生(小三)

 


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