平成20年9月10日(水)第15134号

◆全県◆
小規模建設業が多発!
=8月の県内企業倒産動向=

◆大津・大津市◆
20日に大津ユース
オーケストラ公演


◆湖南・草津市◆
琵琶湖博物館が
第四紀学会功労賞
=湖と人の研究評価=


◆東近江・東近江市◆
訪問看護ステーション起工
重度の対象者も受け入れ
八日市上之町に建設
=県看護協会=


◆東近江・永源寺◆
わがまち探訪    
小椋谷ウォーク
参加者募集中
=かくれ里―神秘の世界=


◆東近江・安土町◆
交通安全願う手づくりマスコット
くるまにチューいしましょう
=安土町商工会女性部 町内園児に=


小規模建設業が多発!

=8月の県内企業倒産動向=


◆全県◆

 民間調査会社の(株)東京商工リサーチはこのほど、八月の県下における負債金額一千万円以上の倒産状況を発表した。

 それによると、件数は十六件で、前月比二〇・〇%減、前年同月比六・六%増、負債総額は十億四百万円で、前月比一八・二%増、前年同月比二一・五%減だった。小規模な建設業者の倒産が多発した。

 負債総額では、滋賀米運(株)の二億円が最大で、一億円以上の倒産は三件、一件平均負債額は六千二百七十五万円であった。

 産業別内訳は、建設業四三・七%、サービス業二五・〇%、製造業六・二%、卸売業六・二%、小売業六・二%となっている。

 東京商工リサーチでは「県内の倒産発生件数は、一〜八月までの八か月間で百件を超えており、過去最悪だった平成十九年の年間倒産発生件数百六十六件に迫る状況。高騰を続けてきた原油価格、原材料価格の上昇、食料品などの値上がりが企業収益、家計を圧迫し、企業の設備投資意欲や消費の一段と冷え込みは避けられず、高位にある倒産発生の沈静化は期待薄」としている。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

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20日に大津ユース
オーケストラ公演


◆大津・大津市◆

 若手演奏者たちで特別編成する「第四回大津ユースオーケストラ公演」が二十日午後二時から、大津市の大津市民会館大ホールで開催される。

 「同オーケストラ」は、厳しいオーディションに合格した十八歳〜二十六歳までの大津市を中心とする若手演奏者たちで特別編成されたもので、プロの音楽家から演奏指導を受けた後、一流の指揮者、ソリスト、コンサートマスターと共演するもの。

 入場料は、税込みで前売りが一般千円(当日千三百円)、高校生以下五百円(当日八百円)。

 チケットは、ローソン、アル・プラザ大津、大津駅観光案内所、石山駅観光案内所、堅田駅前観光案内所、大津市民会館などで発売中。

 問い合わせは、大津市民会館指定業者の(株)ピーエーシーウエスト(077―525―1234、E-mail shiminkaikan@otsu-city.net)まで。


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琵琶湖博物館が

第四紀学会功労賞

=湖と人の研究評価=


◆湖南・草津市◆

 琵琶湖博物館はこのほど、第四紀学の発展に貢献した個人や団体、組織に贈られる「日本第四紀学会功労賞」を受賞した。

 第四紀とは、人類やその他のほ乳類の祖先が現れる百万年前から現在までを指し、日本第四紀学会はこの第四紀を対象に学際的な研究を目指している。

 今年の功労賞は、第四紀学に関する研究や展示、イベントなどに貢献したり、学会行事に協力をしてきた博物館を対象に、琵琶湖博物館を含めた国内十四館が選ばれた。

 同博物館は「湖と人間」をテーマに、湖と人の関わりを琵琶湖の誕生までさかのぼって研究・調査し、展示や大会、学会誌を通じて、人間と自然環境との共存について提言している。


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訪問看護ステーション起工

重度の対象者も受け入れ

八日市上之町に建設
=県看護協会=


▲看護訪問ステーション完成予想図
◆東近江・東近江市◆

 社団法人・滋賀県看護協会は十八日、東近江市八日市上之町(八日市高校グラウンド東隣)で建設計画を進めていた訪問看護ステーションの起工式を行う。

 同市内での同ステーションは、平成七年に旧八日市市保健センター内に、同十二年には旧能登川町から設置要請を受け、能登川福祉センター「なごみ」内に開設して運営を続けている。

 旧八日市市保健センターでの運営は、東近江市の合併により東近江農業管理センターに移転したが、賃貸契約により継続した運営の見込みが難しいことや地域のニーズに応えられる多機能化が図れないなどの理由から、移転を検討していたところ、東近江市から市有地を借用する話がまとまり建設することになった。

 新しい施設は、八日市保健センターと能登川地区の同ステーションの統合を図るもので、医療と介護のニーズを併せ持つ中・重度者の社会参加を促進し、在宅療養生活の支援を目的に訪問と通所サービスの一体的な提供と主治医やケアマネジャーなどとの連携を密にして運営にあたる。

 重度の人を対象にした施設は全国に五十カ所ほどしかなく、先進的な取り組みとして役割が期待されている。

 建設される施設は、鉄骨づくり二階建て(のべ面積四三二m2)で、一階には療養通所のベッド五床を備えたデイルーム、浴室、事務室、和室、二階には研修室二室が設けられるほか、太陽光発電、エコキュートなどを採用し環境に配慮した施設とする。工事費は、一億一千万円で全額協会負担。完成は今年十二月で来年一月から存続する能登川地区のステーションと連携しながら運営をはじめる。

名称募集


 同協会では、新しくできあがる看護ステーションの名称を募集している。
 施設の事業がイメージでき、地域になじむ親しみやすく名称を求めている。応募資格は、東近江市に在住または在勤、通学の人と県看護協会会員。応募の中から「名付け親賞」と「優秀賞」を選び、一万円と三千円相当の記念品を贈る。
 応募方法は、(1)名称(ふりがな)(2)名称の意味、理由(3)住所(4)氏名(5)年齢を明記し、官製はがき、封書、FAX(077―562―8998)、eメール(sigakan@gold.ocn.ne.jp)で送る。郵便の送り先は、〒525―0032 草津市大路二丁目11―51(社)滋賀県看護協会 名称募集係へ。問い合わせは同協会(077―564―6468)へ。


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わがまち探訪    

小椋谷ウォーク

参加者募集中
=かくれ里―神秘の世界=


▲惟喬親王尊像
◆東近江・永源寺◆

 永源寺地区まちづくり協議会は、今月十四日に開催する「わがまち探訪―小椋谷ウォーク」の参加者を先着二十人まで募集している。

 住み慣れた地域でも、普段訪れることの少ない名所や旧蹟、公共施設を訪ねることで、ふるさとの良さを再発見しようとするフィールドワークで、今回は、能に造詣が深かった随筆家・故白洲正子氏の代表作「かくれ里」に登場する小椋谷の政所、箕川、蛭谷、君ヶ畑集落を訪ね歩く。

 同地域は、千百年以上もの歴史がある木地師文化発祥の地として知られ、ろくろ技術を伝えた惟喬親王を偲ぶ親王御陵や金龍寺、帰雲庵が建ち並び、美しい自然や歴史、信仰に守られた神秘の世界が広がる。

 探訪では、蛭谷木地師資料館や政所にある八幡神社の宝物・能面と能装束の虫干しが見学できる。

 参加費は千五百円(バス代、入館料、保険代等)。希望者は、東近江市永源寺支所内の永源寺地区まちづくり協議会事務局(0748―27―2181、FAX27―1668)へ。

 


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交通安全願う手づくりマスコット

くるまにチューいしましょう

=安土町商工会女性部 町内園児に=


▲交通安全のマスコットをもらって喜ぶ園児――老蘇幼稚園で――
◆東近江・安土町◆

 安土町商工会女性部(原田通子部長 部員百五人)は先週、子どもたちの交通安全を願って、町内の幼稚園.保育園の全園児約三百六十人に、手づくりの啓発マスコットをプレゼントした。

 マスコットは、同部役員二十人が先月二十六日から二学期の開始に間に合うように作った。今年の干支のネズミをモチーフにしたかわいいデザインで、かばんなどに取り付けてもらう。「ぼくも、わたしも、くるまにチューいしましょう」のカードも添えた。

 今月一日から四日までに原田部長ら役員が順次訪問し、「交通事故にあわないように」などとあいさつし、園児に手渡した。

 老蘇幼稚園(村田みよ子園長 園児五十七人)には、副部長の武田ふじ子さんと太田典子さんが訪れプレゼント。園児は全員で「トンボのめがね」の合唱で、お礼の気持ちを返した。

 同部では毎年、手づくりの交通安全啓発グッズを作成して街頭で配布して来たが、今回、子育て支援にも重点を置こうと、はじめて園児に配った。

 


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