平成20年10月2日(木)第15152号

◆全県◆
有効求人数
7か月連続の減少
=7月の県内雇用失業情勢=

◆大津市・高島市◆
上野 市議のふんばりで接近戦
川端 高島市にミニ集会の攻勢
川内 比例で3万票獲得に全力
=政権交代か継続か---- ’08総選挙 <3>=


◆東近江・八日市◆
捨てない再生の美に挑む
古布がステキな小物に
ちくちくちく展
=4日から八日市図書館=


◆東近江・八日市◆
こども未来夢基金に
チャリティー + 協賛金
25万2千円寄付
=湖東信用金庫=


◆東近江・八日市◆
9・30「交通事故死ゼロ目指す日」です!
安全運転管理者協会が啓発
=八日市インター前でビラ配布=


◆湖東・愛荘町◆
愛荘町議会
庁舎駐車場契約を巡り
平成19年度決算不認定
=でも、法的効力に影響なし=


有効求人数

7か月連続の減少

=7月の県内雇用失業情勢=


◆全県◆

 滋賀労働局は、七月の一般職業紹介状況を公表した。それによると、有効求人数は一万九千六百四人で、前年同月比三〇・一%減と、七か月連続の減少となった。

 有効求職者数は二万一千六百七十二人で、前年同月比五・一%減と、五か月連続の減少。

 有効求人倍率(季節調整値)は前月を〇・〇五ポイント下回り、〇・九七倍となった。正社員の有効求人倍率は前年同月を〇・〇六ポイント下回り〇・五二倍となった。

 新規求人数は七千六百二十五人で、前年同月比三二・三%減と激減した。新規求職者数は五千百六十八人で、前年同月比六・七%減であった。

 新規求人倍率(季節調整値)は一・四〇倍で、前月を〇・〇一ポイント下回った。

 七月の新規求人数を、主要産業別に前年同月と比べると、運輸業で二八・一%の増加となったが、建設業で一三・四%、製造業で四〇・三%、情報通信業で三九・三%、卸売・小売業で三八・三%、飲食店・宿泊業で三〇・九%、医療・福祉で二二・七%、教育・学習支援業で四四・八%、サービス業で四五・二%の減少となった。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

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上野 市議のふんばりで接近戦
川端 高島市にミニ集会の攻勢
川内 比例で3万票獲得に全力
=政権交代か継続か---- ’08総選挙 <3>=


自民党に衝撃が走っている。元農相で自民党の岩永峯一衆院議員(67)=滋賀4区=が先月二十九日、健康上の理由で次期衆院選に立候補せず引退することを明らかにした。同氏は、同党県連会長だけに、4区以外の選挙区への影響も懸念される。波乱含みの次期衆院選を滋賀1区から追ってみた。(文中敬称略)            【石川政実】

【 1 区 】 (大津市、高島市)

自民 上野賢一郎

●課題は事務所にあり 総務省を辞めて平成十五年に衆院滋賀1区から出馬し、民主・川端達夫に完敗。翌十六年、参院選滋賀選挙区で、民主の林久美子氏に破れる。三度目の挑戦となった十七年の衆院選で川端を破る。しかし、この金星は小泉ブームによるだけに、当選後も週末は東京から大津に戻り、地域行事などに細かく顔を出す。「この点の動きを面へ」(世古正県議)と六日から、県議、市議らが上野と連動して県政、市政報告会を展開する。公示日からは街頭演説に重点を移す。自民党の若手改革派国会議員の山本一太が九日、河野太郎が十三日に来県の予定。前回に比べ自民党系県議が三人減の四人になり、参院議員(山下英利前参院議員)を落とす中で、事務所が主力の市議らといかに連携を強化し、志気を高めるか。

民主 川端達夫

●屈辱胸に原点に戻る ポスターは、意表をつく白黒。そこには「原点に戻る」という川端の決意が込められている。昭和六十一年の衆院選で初当選以来、六期連続当選の川端が上野に不覚を取り、比例で復活当選した。川端には、屈辱だった。敗因は、当時、党幹事長で地元に帰れなかたったこと。この反省から、週末はミニ集会に重きを起き、月一回はJR駅立ちを行っている。七月からは、自民の牙城の高島市で数十回のミニ集会も。一月の大津市長選では、市民派の黄瀬紀美子を担ぎ、嘉田由紀子知事の支援団体の「対話の会」と共闘した。社民党、国民新党との選挙協力に加え、民主党県連から「対話の会」に推薦を要請する可能性もありうる。ただ「対話の会」の清水鉄次県議(高島市)は「現時点ではどちらにもつかない」と微妙な発言。政権奪取に死角はない。

共産 川内 卓

●候補者より党を前面
 十四日公示を想定して準備を行っている。川内を先頭に昨年十月の中央委員会総会から現在まで、“草の根集会”を1区では八十回延べ千四百人、駅頭などの街頭活動を、大津市内で二百八十か所、高島市で三十五か所、計三百十回行ってきた。川内は小選挙区と比例の重複候補だが、あくまで比例が重点だ。1区の比例の目標は、大津市が二万六千票(前回一万八千五百七十票)、高島市四千票(同二千五百票)の計三万票。このため先月二十五日からは「党を押し出しパンフレット」を十万部配布した。また穀田恵二・国対委員長が五日午後五時半からJR大津京駅前で街頭演説を行う。公示後は、夜は個人演説会が中心だが、昼間は、街頭演説を減らしミニ集会に力を注ぐ。なお同党県委員会は、2区、4区での候補者擁立は断念の模様。



前回(17年)の1区得票結果 (カッコ内は15年)

  上野賢一郎  川端達夫   川内卓
大津市  78,273   76,013   18,570
    (49,899)  (74,807) (17,858)
高島市  16,398    13,490    2,541
    (14,103)  (13,050) (2,482)
計)  94,671    89,503    21,111
    (64,002)  (87,857)  (20,340)


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捨てない再生の美に挑む

古布がステキな小物に

ちくちくちく展
=4日から八日市図書館=


◆東近江・八日市◆

 東近江市立八日市図書館風倒木ギャラリーで四日から、味わい深い糸目が魅力の「ちくちくちく展〜縫うことが教えてくれた豊かな時間、捨てない暮らし〜」が始まる。

 使わなくなった衣類や布などに針を通し、暮らしの中でもう一度活躍し始めた足拭きマットや箸入れ、ブックカバー。ほんのちょっと手を加えることで、すてきな小物に生まれ変わる「ちくちく」の楽しさを伝えようと、地元の主婦ら約二十人が開く展示会で、先月に開かれた永源寺図書館での同展では、ズボンの裾をリメイクした腕カバーや、帯と襦袢を利用した手提げカバンなど約八十点の作品が展示された。

 入場無料。十九日まで。五日午後一時半から、「縫ってみましょう」と題したワークショップが開かれる。定員十五人。材料費三百円。申し込みと問い合わせは八日市図書館(0748―24―1515)。


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こども未来夢基金に

チャリティー + 協賛金

25万2千円寄付
=湖東信用金庫=


▲中村市長に目録を贈る大西理事長(左)
◆東近江・八日市◆

 湖東信用金庫はこのほど、名神八日市カントリークラブで開催した「第十三回交流チャリティーゴルフコンペ」において、参加者から寄せられた募金と同金庫からの協賛金合わせて二十五万二千円を東近江市こども未来夢基金に寄付した。

 市役所を訪れた大西和彦理事長から、目録を受け取った中村功一市長は「ありがとうございます。東近江市の次代を担う子供たちの役に立つよう有効に使わさせていただきます」と感謝を述べた。

 同基金は、次代を担う子どもたちが未来に夢を持ち、豊かな心を育む施策に充てるため、平成十年に旧八日市市が設置した基金で、市内小中学校への「こども未来夢文庫」や、河辺いきものの森での環境学習支援施設の設置、こども国際交流事業などに使われている。また、今年度から始まった「ブックスタート事業」にも活用され、満一歳を迎えた幼児へ絵本を贈っている。


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9・30「交通事故死ゼロ目指す日」です!

安全運転管理者協会が啓発

=八日市インター前でビラ配布=


▲ドライバーにビラを手渡す会員
◆東近江・八日市◆ 

「交通事故死ゼロを目指す日」である先月三十日、東近江地区安全運転管理者協会(石井義孝会長)はドライバーに安全運転を呼びかけようと、名神高速八日市インター前の国道421号で啓発活動を行った。

 昭和四十三年以降で交通死亡事故がなかった日がない。このため、国は秋の交通安全週間(九月二十一日―同月三十日)の実施とあわせて、九月三十日を「交通事故死ゼロを目指す日」に定め、交通安全について考える日にしている。

 この日、協会会員と東近江署員合わせて三十人が国道沿いに立ち、「交通事故死ゼロを目指す日です!」と記した横断幕、のぼりをドライバーに見えるように掲げ、「安全運転よろしくお願いします」と呼びかけながら、ビラとポケットティッシュ五百セットを配布した。

 啓発では、▽子どものために家族で自宅周辺の危険個所の確認をする▽高齢者は信号と横断個所を守る、青信号の点滅は赤信号と同じ▽車に乗ったらシートベルト、チャイルドシートを着用する▽自転車に乗る時はルールを守る―の四点を重点的に訴えた。

 


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愛荘町議会

庁舎駐車場契約を巡り

平成19年度決算不認定
=でも、法的効力に影響なし=


◆湖東・愛荘町◆

 愛荘町議会(議員数十六人)は最終日の先月三十日、平成十九年度一般会計決算について、議長と退席した町議一人を除き、賛成五人、反対九人の反対多数で認定しなかった。決算が議会で認定されなくても、法的な効力に影響はない。

 問題になったのは同町秦荘支所駐車場の賃借契約で、周辺の地価が下がっているのに、土地を所有するA・Bの両氏と借地料の協議・更新を行っていないのはずさん、との指摘があった。

 契約は、旧秦荘町時代の平成六年、土地四千六百八十平方メートルについて、年間で約二百十万円で結んだ。借地料を五年ごとに協議・更新することが定められているが、協議されないまま十七年に自動更新され、十八年の合併後も愛荘町が借りている。

 これに対して村西俊雄町長は「議会からの意見を検討し、反映させていきたい」とコメントしている。

 


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