平成20年10月7日(火)第15156号

◆全県◆
新名神開通半年間で
=栗東IC付近の国道1号渋滞緩和=

◆東近江・八日市◆
中小路町のコンビニで
店員脅し4万円強盗
白いタオルで覆面の男
=防犯ビデオに映像=


◆東近江・八日市◆
八日市高創立100周年記念式典
節目祝い、さらなる発展願う
=文芸会館で卒業生と在校生700人=


◆東近江・八日市◆
みんなでつくる
ふれあいバザー
=市民でにぎわう=


◆東近江・能登川◆
地域デビューは仲間入りから
東近江シニアドリームプロジェクト
=市内から80人参加=


◆東近江・近江八幡市◆
小・保のだし巻き玉子
事故米の混入なし
=近江八幡市に業者報告=


新名神開通半年間で

=栗東IC付近の国道1号渋滞緩和=


◆全県◆

 新名神開通後の半年間の平均交通量は一日二万九千台となり、開通後一ヶ月の約二万八千台、同三ヶ月の約二万九千台と同程度の交通量となっている。

 並行する名神高速道路では、昨年の同時期と比べ一日約一万四〜五干台減少し、新名神高速道路への転換が図れている一方、名神高速道路の草津JCT―瀬田東JCTでは約九干台、東名阪自動車道の亀山JCT―鈴鹿ICでは約一万六干台増加している。

 早期開通割引の終了前後での新名神高速道路の交通量は、ほぼ同程度となっており、新名神高速道路の利用が定着している。

 豊田JCT―草津JCT間を通過する六月の交通量は一日約一万台で、そのうち新名神高速道路を経由する割合は約八割。三月の約六割から徐々に分担率は増加し、名神高速道路から新名神高速道路への通過交通の転換が進んでいる。

 国道一号から新名神高速道路への交通転換により、特に栗東IC付近の国道一号では渋滞が大幅に減少している。

 開通後半年間の渋滞量は、昨年の同時期と比べ、名神高速道路の一宮JCT―草津JCTでは約八割、東名高速道路の豊田JCT一宮JCTでは約六割減少している。一方、東名阪自動車道の四日市JCT―亀山JCTでは約三・一倍、名神高速道路の草津JCT―吹田JTでは約一・三倍となっている。

 整備効果として、新名神高速道路利用のツアーでは、新名神高速道路への経路転換により、時間短縮が図られ、ツアーの立寄り先の拡充が図られている。

 三重県から京都方面への日帰りバスツアーのうち、新名神高速道路に利用経路を変更したツアーの利用客数を見ると、全体として増加傾向にあることが確認された。


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中小路町のコンビニで

店員脅し4万円強盗

白いタオルで覆面の男
=防犯ビデオに映像=



▲5日未明、強盗事件が発生したコンビニ店
◆東近江・八日市◆

 五日午前二時十三分ごろ、東近江市中小路町のファミリーマート八日市インター店(加藤裕紀店長)で、白いタオルで覆面した男一人が表出入り口から入ってきて、カウンター内に居た男性店員(41)に出刃包丁のようなナイフ(刃渡り約二十センチ)を突きつけ「金を出せ」と脅迫。男性店員がレジの中から現金四万円(五千円札二枚、千円札三十枚)ぐらいを差し出すと、男は奪って徒歩で八日市インター方向に逃げ去った。男性店員には怪我はなく、店内に客は居なかった。

 通報を受けた東近江署では、県内に緊急配備するとともに現場周辺を捜査したが、犯人は捕まっていない。

 犯人の男は、店員の話から身長一七五センチぐらいで中肉。黒い長袖のシャツの上に白い半袖の服を着用し、黒っぽいズボン、白いスニーカーを履いていた。

 関係者からの聞き込み捜査で、犯人は八日市インター方向からやってきて、犯行後、八日市インター方向に逃げ去ったものと見られる。

 店内に備えてある防犯ビデオに犯人と思われる映像が映っていることから警察では、詳しい解析を進めている。また、犯人を特定するために目撃者の発見と聞き込み、隣接のガソリンスタンドの防犯カメラに犯人の姿をとらえた映像が映ってないか調べている。

 現場は、八日市インターの国道421号線交差点から東に約二百メートルのところ。懸念されていた強盗事件が身近なところで発生したことで、同業の各店は、犯罪の未然防止への警戒を強めている。警察では、犯人検挙の捜査とともにパトロールを強化している。


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八日市高創立100周年記念式典

節目祝い、さらなる発展願う

=文芸会館で卒業生と在校生700人=



▲八日市文芸会館で行われた記念式典
◆東近江・八日市◆ 

 八日市高校の創立百周年を記念して五日、講演会や式典行事が八日市文化芸術会館で行われた。午後の式典には、在校生や卒業生ら約七百人が出席し、一世紀にわたる歴史の節目を祝った。

 前身である神崎実業学校は、近江商人育成のため大正六年に旧北五個荘村に設置され、大正九年になって旧八日市町に移転し八日市中学校となった。戦後は学制改革などを経て、昭和二十六年に八日市高校となり現在に至る。 式典では住井鐵造・実行委員会委員長が「再会できた喜びをかみしめ、八日市高校の大きな発展を願う」と式辞を述べた後、来賓の末松史彦・県教委教育長は「自主性・協調性に努めてきた教育方針は、今後も大いに教育の指針になりうる」と期待を寄せた。

 また、中村功一市長は「生徒は社会を担う一人として、思いやりと感謝の気持ちを忘れないとともに、将来を見通す能力・貢献できる逞しさを身につけ、百年の一ページを飾ってほしい」と在校生にエールを送った。

 続いて、卒業からの寄付金の目録が、住井委員長から菱川悟校長に手渡された。寄付金三千五百万円は記念事業として、同校の保護林「甘棠園(かんとうえん)」や昇降口、トレーニングルームの再整備などに充てられた。

八日市高校舎では旧師招き
卒業生が青春の日々回想


▲思い出話に耳を傾ける卒業生(八日市高視聴覚室)
 一方、八日市高校では午前中、旧師を囲む懇談会が開かれた。会場には、昭和二十年代|三十年代の卒業生約七十人が訪れ、思い出話に花を咲かせ、青春時代を懐かしんだ。

 旧師として招かれた小梶幸三郎(81)、井上敏(79)、野田暁春(78)の三氏が、二十ー三十年にわたる同校在任中の記憶をたどると、卒業生からも次々とエピソードが披露された。

 戦後まもなくして火事で校舎が焼失したことや、再建を目指して生徒自ら動いた募金活動、昭和二十八年の県勢初の甲子園出場など、自由かっ達な学生生活や厳しくも楽しかったクラブ活動の思い出話が飛び出し、会場は和やかな雰囲気に包まれた。

 彦根市鳥居本町の稲葉光一さん(75)は「学生生活で培った自由な思想は、今も私の暮らしの中に生きています」と目を細めていた。


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みんなでつくる

ふれあいバザー

=市民でにぎわう=


◆東近江・八日市◆

 みんなでつくるふれあいバザー(同実行委主催、滋賀報知新聞社など後援が五日、東近江市役所東別館駐車場で開かれた。障害者福祉への関心を高めてもらおうと毎年開催されており、今回で二十六回を迎える。

 今年も市民から家庭で眠っている未使用の品や使わなくなったものなど、たくさんのバザー物品が寄せられた。

 あいにくの雨にも関わらず、会場には少しでもよいものを安く手にいれようという市民約千五百人が詰めかけ、精算待ちの行列ができるほどの人気ぶりだった。

 このほか、各種飲食コーナーもにぎわい、特設ステージでは、演奏やダンスなどが繰り広げられた。


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地域デビューは仲間入りから

東近江シニアドリームプロジェクト
=市内から80人参加=


▲16団体が活動をPRした「東近江シニアドリームプロジェクト」
◆東近江・能登川◆

 定年退職後も何かしたい、何か地域で役立つことを―と、新しい活動の場を求める中高年齢層に仲間やグループを紹介する「東近江シニアドリームプロジェクト2008」が四日、能登川公民館で開かれ、市内から五十、六十歳代のシニアら約八十人が訪れた。

 毎日の時間を有効に使いたいと願う定年退職者や、定年を前に何か趣味を見つけたいという人々の出会いと交流の場を提供する今年二回目の情報展で、主催する市長寿福祉課では「新しい目標や生き甲斐づくりに役立てば嬉しい」と話し、退職シニアの地域デビューを支援する。

 会場には、市内から参加した自然に親しむ環境保全や消費生活グループ、地域福祉サービスのボランティア団体、NPO法人、趣味活動の会など十六団体がブースを作り、活動を紹介するポスターや写真パネルを展示したほか、訪れる人々と会話を楽しみ入会を呼びかけた。

 また、プロジェクターを使ったステージ発表や体験コーナーもあり、能登川地区から参加した六十歳代の女性は「好きなことで人の役に立てるのなら素敵なこと。一歩を踏み出す(地域活動)きっかけになる」と話していた。 


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小・保のだし巻き玉子

事故米の混入なし

=近江八幡市に業者報告=


◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市の教育委員会学校教育課と子ども未来部幼児課は、事故米の混入が疑われるだし巻き玉子が給食などに出されたことについて、業者から混入はなかったとの報告を受け、今月はじめ、保護者に安全であったことを通知した。

 一連の発表後、製造していた「すぐる食品(株)」(東京都目黒区)が再度、入荷状況や社内調査を行なった結果、問題の「島田化学工業(株)」(新潟県長岡市)が事故米(かび米)などから製造したデンプンは混入していなかったことが判明、九月三十日付けで市に伝えられた。

 


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