平成20年10月15日(水)第15163号

◆大津・草津◆
滋賀医大と立命館大学
=尿失禁改善の体操CD制作=

◆東近江◆
スポレク滋賀・18日開幕
東近江市はバドミントン
布引体育館前で19・20日
=市民向けお楽しみイベント=


◆東近江・能登川◆
災害に強い地域のあり方
安心・安全のまちづくり講演会
=避難経路の確認、防災マップを=


◆東近江・能登川◆
廃食油―BDFに再生
180P回収、バス燃料へ
=能登川まち協・環境部会=


◆東近江・五個荘◆
飛び出しダメ!危ないよ
=園児に交通指導教室=


◆東近江・蒲生◆
「第27回初期消火大会」
日野・蒲生から40チーム
=職場から防火の輪広げる=


滋賀医大と立命館大学

=尿失禁改善の体操CD制作=


◆大津・草津◆

 滋賀医科大学と立命館大学はこのほど、共同開発によって尿失禁(尿漏れ)を改善する体操を楽しく続けることができるCD「おでかけ三分安心体操」を制作し、発売に乗り出した。

 尿失禁に悩むひとは全国に九百万人とも言われ、高齢者や出産を経験されたひとだけでなく、体のしくみ上、若い女性も珍しくない。

 緩んだ骨盤底筋(膀胱、子宮、直腸などを下から支える筋肉)を体操で継続的にトレーニングすることで尿失禁(尿漏れ)の改善効果が期待できるという。

 このCDでは、多数のCM曲を手がける作曲家の中川俊郎氏による音楽に合わせて楽しく続けられるようになっている。CDは販売元ホームページで購入できるほか、滋賀医科大学附属病院の売店でも販売されている。

 CD「おでかけ三分安心体操」は、価格が三千円(税込)。監修は、滋賀医科大学の遠藤善裕教授、谷徹教授、日本コンチネンス協会の西村かおる会長。企画・開発は、TakumiVision(株)、製造・販売元は、(株)ビジネスデザイン研究所。


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スポレク滋賀・18日開幕

東近江市はバドミントン

布引体育館前で19・20日
=市民向けお楽しみイベント=



◆東近江◆

 第二十一回全国スポーツ・レクリエーション祭「スポレク滋賀2008年」は十八日、希望ヶ丘文化公園で行われる開会式で開幕。翌十九日から二十一日までの三日間、県内十五市町で合わせて二十四の種目別大会が行われる。

 東近江市では、布引運動公園体育館で年齢別バドミントン大会が開かれる。

 東近江市実行委員会では、競技のほか、大会前日の十八日には午後六時から本町商店街アーケード下を会場に韓国と全国からの選手、役員らの歓迎レセプションを開催する。

 競技がスタートする十九日から二日間、会場の布引体育館前の駐車場に、一般来場者がスローイングビンゴやフライングディスクに挑戦できる「ニュースポーツ・レクリェーション体験コーナー」、東近江市の菜の花プロジェクトや資源リサイクルを呼びかける「環境を考えるゾーン」、市内の物産販売や飲食バザーの「おもてなしゾーン」(二十一日まで実施)を特設する。


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災害に強い地域のあり方

安心・安全のまちづくり講演会

=避難経路の確認、防災マップを=


▲地域防災を考える講演会(やわらぎホール)
◆東近江・能登川◆

 近年、多発するゲリラ豪雨や地震・台風被害を教訓に、災害に強い地域社会のあり方を話し合う「安心・安全のまちづくり講演会」がこのほど、東近江市やわらぎホールで開かれ、地域防災の課題や対策が議論された。

 いつ起きるともしれない自然災害、そんな万が一に備え、被害を最小限にくい止めるための知恵を学ぼうと、のとがわ福祉の会と能登川地区まちづくり協議会が「隣保協同」による地域力の向上を目指して開催した。後援は東近江市、市社会福祉協議会、能登川消防署、能登川地区民生委員児童委員協議会。

 百三十万人のボランティアが駆けつけた阪神淡路大震災の「ボランティア元年」から十三年が経過するなか、災害ボランティアは日本社会の「文化」といわれるまでに定着した。しかし、都市化や核家族化などにより地域のコミュニティーは希薄化しており、災害発生直後の助け合いや自主防災活動に不安を抱えている。

 講演会では、高齢者や障害者などの要援護者を救出するための仕組みづくりを訴えるNPO法人レスキューストックヤード(RSY)の栗田暢之代表理事を講師に招き、「能登川地区を災害から守ろう!!あなたのまちの支え合い」の演題で、プロジェクターを使いながら災害の被害状況や傾向を説明し、地域力の向上を求めた。

 RSYは、阪神淡路大震災を機に発足した「震災から学ぶボランティアネットの会」を前身に、新潟・福島豪雨、新潟中越地震など全国各地で救援活躍を行っている。こうした現場の教訓から、「最大の防災力は“地域力”です。一人ひとりの命を地域がどれだけ守れるかが問われている」と話し、避難経路や救援活動のシュミレーションをはじめ、危険カ所をまとめた防災マップづくりなど、普段から防災の意識づけが重要と説いた。

 なお、阪神淡路大震災では約三万五千人が家屋等の下敷きになり、七七%の人が地域住民により助け出された。一方、犠牲者六千四百三十七人のうちおよそ六〇%が六十五歳以上のお年寄りだったことから、一人では逃げられない高齢者や障害者などの要援護者を把握するマップや体制づくりが求められている。


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廃食油―BDFに再生

180P回収、バス燃料へ

=能登川まち協・環境部会=


▲廃食油を回収する環境のまち部会メンバー
◆東近江・能登川◆

 東近江市能登川地区のやわらぎホール前でこのほど、同地区まちづくり協議会の環境のまち部会による「廃食油回収」が行われた。

 化石燃料の代替エネルギーとして、注目を集めているBDF(バイオディーゼル燃料)をつくろうと、今年七月から始まった地域活動の二回目で、同日開催の福祉のまちづくり講演会に合わせて呼びかけたところ、二時間余りでポリタンク九本分の計百八十リットルが集まった。

 回収した油は、愛東地区にある菜の花館でBDFに再生され、市内を走る「ちょこっとバス」の燃料などに使われる。

 回収を終えた部会メンバーらは、前回を上回る回収量(百三十リットル)に喜びながら「各家庭から出来る身近な環境保全活動です。次代を担う子どもたちのためにも、豊かな自然を残したい」と話している。次回は、新種公民館前で十一月十六日の予定。

 問い合わせは、能登川支所別館内・能登川地区まちづくり協議会事務局(IP電話050―5802―2793、平日午前九時から正午まで、Eメール notomatikyo@e-omi.ne.jp)。


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▲ダミー人形を使った衝突実験を見学する園児たち
飛び出しダメ!危ないよ

=園児に交通指導教室=




◆東近江・五個荘◆

 東近江市五個荘体育館前駐車場でこのほど、園児と保護者を対象にした「交通安全教室」が開かれ、飛び出し事故の怖さを学んだ。

 教室は、幼い子どもたちを交通事故から守ろうと、毎年、五個荘東・南・北の三幼稚園と、すみれ保育園が合同開催している「カンガルークラブ(幼児交通安全教室)」の一つで、四歳、五歳の子どもたちと保護者合わせて約六百人が参加した。

 子どもの事故で一番多いのが道路への飛び出し。今回は、飛び出しがどれほど危ないかを示す衝突実験が行われ、時速三十キロで走って来た車にはねられるダミー人形を見た園児たちは、「痛そう」「怖い」と驚いた声を上げ、事故の怖さを実感した。

 東近江警察署五個荘交番の中島栄司所長は、「普段、走っている車のスピードはこの倍近く、さらに悲惨な事故につながります。ぜったいに道路に飛び出さないでね」と呼びかけ、子どもたちと▽信号を守ってよく見てから渡る▽横断歩道は手を挙げて渡る▽道路に飛び出さない―の三つの約束を交わした。

 また、「だれが亡くなっても悲しいが、子どもが亡くなる事故は見たくない」と、チャイルドシート非着用のため車外に投げ出された衝突死亡事故を例に、保護者たちへチャイルドシート、シートベルトの着用徹底や、「子どもたちは信号を見ても、車を見ていなかったりするので、手を放さないようにして下さい」と注意を呼びかけた。

 このあと、ビデオ上映や寸劇による交通ルールと正しい自転車の乗り方指導が行われ、園児らは飛び出しをしないよう改めて誓った。

 


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「第27回初期消火大会」

日野・蒲生から40チーム

=職場から防火の輪広げる=


▲きびきびとした動きで練習の成果を発揮する出場者ら(日野消防署庁舎前で)
◆東近江・蒲生◆

 初期消火技術の向上と各事業所での自主防火体制の確立を目的とした「第二十七回初期消火大会」(主催=東近江行政組合日野消防署、共催=東近江防火保安協会日野支部)が八日、日野消防署庁舎前で開かれ、日野町と旧蒲生町から三十二事業所四十チームが参加した。

 大会種目は、二人で危険物の排除・一一九番通報・消火器での消火を行う“消火器の部”と、三人で一一九番通報や屋内消火栓での放水を行う“屋内消火栓の部”の二つ。

 審査員である日野消防署員の目が光る中、参加者は自動火災報知設備の鳴動により火災を確認後、器具の正確な取り扱いや規定タイムを意識しながら初期消火活動を展開。中には「消火よし」と言った後に、まだ炎が完全に消えていないことに気付き、再び消火する場面も見られた。

 集計の間、日野消防署員が倒れている人を道端で見つけ、一一九番通報から心肺蘇生法、AED操作、消防隊員に引き継ぐまでを実演し、「家族の命を守るためにも救急救命講習を受講してほしい」と呼び掛けた。

 なお、各部門の結果は次の通り。

 《消火器の部》優勝=日野町役場▽準優勝=和気産業株式会社▽入賞=コンドーテック株式会社滋賀工場、株式会社ヒロセAチーム、ヘンケルテクノロジーズジャパン株式会社日野事業場、白銅株式会社、和信化学工業株式会社日野工場、滋賀県立日野渓園、互応化学工業株式会社滋賀工場、ビジネスグリーンホテル日野

 《屋内消火栓の部》優勝=ヘンケルテクノロジーズジャパン株式会社日野事業場▽準優勝=新江州パッケージ株式会社▽入賞=株式会社ダイフク滋賀事業所、東洋アルミニウム株式会社日野製造所、株式会社麗光日野工場

 


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