平成20年10月20日(月)

◆全県◆
「火天の城」滋賀県ロケ
県民エキストラも活躍
=地元知事、市町長も激励=

湖南・草津市◆
県内初の「ディズニーストア」登場
=26日にイオンモール草津店にグランドオープン=


◆東近江◆
能登川西小と竜王中
=歯科保健優良校に=


◆東近江・永源寺◆
ビンゴ揃えて応募しよう!
ぐるっと一周
=永源寺スタンプラリー=


◆東近江・永源寺◆
青野の花いっぱい活動
=街道に 葉ボタン6000株=


◆東近江・近江八幡市◆
空白期の活動明らかに
文麟の近江八幡時代
=旧伴家住宅=


「火天の城」滋賀県ロケ

県民エキストラも活躍

=地元知事、市町長も激励=


▲エキストラを激励する津村安土町長、海東高島市長、嘉田知事
◆全県◆

 来秋、東映系で全国上映予定の、安土城の築城をテーマにした映画「火天(かてん)の城」の県内ロケが、高島市安曇川町の特設セットで撮影が先日行われた。映画には、県民のエキストラも大勢出演し、完成が楽しみ。

 天下の名城「安土城」の築城を命じられた宮大工の番匠、岡部又右衛門の半生と、宮大工一門やその家族の人間関係を壮大なスケールで描く作品とになるということで、舞台となる県や滋賀ロケーションオフィスが全面協力、安土町もエキストラ募集に協力し、バスを仕立てて、大挙人員を送り込んだ。ロケ地となった高島市からも大勢の市民が参加した。

 先日の築城に重要な巨石「蛇石」を動かすシーンでは、宮大工の男達が縄を引っ張り、女性や子供達が脇で声援を送る場面が撮影され、テストや本番でくり返される田中光敏監督の「スタート」「カット」の合図に、エキストラも緊迫の演技を繰り広げた。
 はじめて映画の撮影に参加したエキストラは、「こんなに大勢のスタッフが関わって、一本の映画が出来上がっているのに、改
▲宮大工の番匠、岡部又右衛門役の西田敏行さんと談笑する嘉田知事
めて驚いた」「エキストラのメイクや衣装の着付けなどもあっという間に仕上がり、さすがだなと思った」「いつもテレビや映画で見ている俳優のみなさんを間近に見ることができ、自分も一緒に映画に出るのかと思うと、ものすごく感動しました」と、かなり興奮ぎみ。

 この日の撮影には、嘉田由紀子県知事、海東英和高島市長、津村孝司安土町長が激励に訪れ、主役の西田敏行さんと作品のことはもちろん、安土城をはじめとする滋賀県の城談義に花を咲かせた。また、西田さんが嘉田知事に「ぜひ出演を」とのサプライズもあり、知事も即答で承諾する場面もあった。

 このあと三氏は、田中監督とあいさつを交わし、撮影風景をジッと見守っていたが、撮影が一段落したところで、エキストラに「みなさんご苦労さまでした。来年秋の封切りを楽しみにしています。安土の物語を、全国に広げていきましょう」と声をかけ、一緒に完成・ヒットを願った。


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県内初の「ディズニーストア」登場

=26日にイオンモール草津店にグランドオープン=


◆湖南・草津市◆

 国内の「ディズニーストア」を運営する(株)リテイルネットワークス(本社・東京 長岡彰夫社長)は十一月二十六日、“イオンモール草津”(草津市新浜町)の三階に、『ディズニーストア草津イオンモール店』をグランドオープンする。

 『ディズニーストア草津店』は、滋賀県内では一店舗目、全国では五十七店舗目となる。

 今回オープンする店舗は、ゲストを迎えるエントランスに印象的なレッド、床にブルーを使用した、明るくシンプルなデザイン。

 店内は、選りすぐりのグッズたちが主役となり、輝けるステージになることをテーマにしている。

 ディズニーの楽しい映像や音楽が一日流れるモニターの設置、買い物の手伝いをするキャスト(店頭スタッフ)のサービスなど、ショッピングを通してディズニーならではのエンターテイメントをお楽しめるという。

 展開商品は、ぬいぐるみ、玩具、文具、家庭雑貨、アクセサリー、ウエア、ファッション小物、お菓子など、最大時で約二千種類のキャラクターグッズが揃う。グランドオープンを記念して、同店のためにデザインされた限定アートをモチーフにした、この時、この店舗でしか手に入らない限定グッズを発売する。

 限定アートは、滋賀県の約六分の一を占める日本一の湖「琵琶湖」で、ミッキーと仲間たちが豪華客船から華やかにグランドオープニングをお祝いし、琵琶湖を泳いでいる「オオナマズ」や「アユ」が音楽に合わせて楽しげに歌い、踊っているデザイン。

 県の花「シャクナゲ」と“KUSATSUAEONMALL”(イオンモール)の文字を施した、滋賀ならではのアートでオープンを盛り上げる。また、ユーモラスにタヌキの置物のコスチュームに身を包んだスティッチのプラッシュ(ぬいぐるみ)を同店限定で発売する。


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能登川西小と竜王中

=歯科保健優良校に=


◆東近江◆

 県教育委員会はこのほど、健やかな児童・生徒の育成を目的とした「平成二十年度滋賀県学校歯科保健優良校」の審査結果を発表した。

 これは、歯科保健活動の実施状況を調査して計画的に取り組んでいる学校を表彰また奨励するもので、県内市町立小・中学校を審査対象としている。

 今月二十三日に甲西文化ホールで開催される「第五十三回滋賀県学校保健研究大会」の席上で、優良校の表彰が行われる。

 なお、東近江地域からは優良校に小学校小規模校(十二学級以下)の部で東近江市立能登川西小学校、中学校の部で竜王町立竜王中学校が輝いた。

 能登川西小は、子どもの歯科健診に親が立ち会い、学校歯科医から直接話を聞いたり相談をしたりする親子歯科健診、給食後には担任が子どもたちと一緒に歯みがきをするキラリン歯みがきなど、学校教育活動全体の中で取り組んでいる。

 また、学校歯科医を招いての教職員研修や各学年ごとの給食センター栄養士による食に関する指導など歯・口の健康を窓口とした取り組みが行われていることが評価された。

 竜王中は、虫歯の多い地域であったので、町学校・園保健委員会において幼小中連携した歯科保健活動が行われている。

 平成二十年度には町独自の歯みがきの歌が作成されたので、中学校においても生徒の自主的な行動を促すため給食後に放送し、小学校での給食後の歯みがきが継続してできるような環境づくりが行われていることが評価された。

 このほか、小学校大規模校(十三学級以上)の努力校で竜王町立竜王小学校、小学校小規模校の奨励校で竜王町立竜王西小学校、近江八幡市立島小学校が選ばれた。


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ビンゴ揃えて応募しよう!

ぐるっと一周

=永源寺スタンプラリー=


▲物産店や紅葉スポットを紹介した永源寺スタンプラリーマップ
◆東近江・永源寺◆

 美しい紅葉に大本山永源寺、すばらしい芸術や味覚処、体験施設など様々な観光施設が楽しめる東近江市永源寺地区。そんな魅力たっぷりのまちをより多くの人に知ってもらおうと、永源寺商工会では、永源寺ぐるっと一周の「スタンプラリー」を実施している。

 期間は十二月七日まで。参加する八つの施設・店舗(永源寺の里、大助・東近江市自然休養村センター、池田養魚場渓流館、地酒ひろせ、にごりワインのヒトミワイナリー、料理ひのや、池田牧場)に「も」「み」「じ」「里」「え」「い」「げ」「ん」のスタンプが各一個設置してあり、ビンゴが揃うようスタンプカードに押していくと、ビンゴの数に応じて永源寺の特産品詰め合わせ(例=三列以上のビンゴ賞で五千円相当)が抽選で計五十人に当たる。

 スタンプを集めて、ラリー参加店備え付けのポストまたは郵送で送付する。賞品の発送は十二月下旬予定。なお、スタンプラリーカードは参加店および永源寺観光案内所等で配布されている。

 また、マップ裏面には神崎川渓谷や愛知川渓谷の紅葉スポットをはじめ、各参加店や観光・公共施設、駐車場も図入りで紹介している。問い合わせは東近江市永源寺商工会(0748―27―0360)へ。


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青野の花いっぱい活動

=街道に 葉ボタン6000株=


▲快適な環境づくりへ、歩道に花苗を植え付ける住民
◆東近江・永源寺◆

 東近江市青野町の「青野花と緑のまちづくり委員会」がこのほど、同町を縦断する国道421号の緑地帯に、葉ボタンの苗六千株を植え付けた。

 永源寺地区や鈴鹿の玄関口に位置する同町には、国道421号沿いに約一・二キロの緑地帯が設けられ、訪れる観光客や地域住民の目を楽しませようと、春と秋に「花いっぱい活動」を展開している。

 植えられた葉ボタンは、花木殻を堆肥化して土をつくり、種まきから育てた自慢の苗で、高さ十センチほどに成長した紅白の苗一つひとつを丁寧に植え付けていった。雪解けの春まで多くの目を楽しませる。


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空白期の活動明らかに

文麟の近江八幡時代

=旧伴家住宅=


▲市内に残る文麟の作品や資料を紹介する特別展
◆東近江・近江八幡市◆

 幕末から明治初期にかけて京都画壇の中心として活躍た日本画家、塩川文麟(一八〇八―一八七七)の、近江八幡に残した足跡を紹介する特別展「塩川文麟と近江八幡」が、近江八幡市新町の近江八幡市立資料館旧伴家住宅で開かれている。十一月三日まで。

 文麟は幕末の一時期、日野や近江八幡に滞在した時期があり、活動の空白期とされてきた。しかし、近江八幡市内の商家には、この時期に制作された作品が多く残されており、また、日記や書簡などの記録からは、文麟と豪商との交流を垣間見ることができる。

 展示品には、当時を代表する画人らしい芸術的作品から、酒の酔いに任せて筆を運んだと思われる少々乱雑ではあるが文麟の人間味を感じさせる作品に至るまで、屏風、襖、扇面、掛け軸など三十二点を紹介する。

 長命寺に奉納され現在も掲示されている絵馬や、草花やチョウが描かれた商家に伝わる襖などと共に、文麟が奉納した石灯籠が日牟礼八幡宮にあることが分かり、文麟の本名と思われる「塩川茂太郎」の字が刻まれていることも今回新たに発見され、写真と拓本が展示されている。

 このほか、その場で客の注文に応じて即興で絵を描く「席画」や、塩川文麟会で商人ら二十人で合作の書画を作成したこと、贈り物への挿し絵入りの礼状などの、近江八幡滞在中のエピソードなどもおもしろい。

 御所造営にも携わった文麟に早くから目をつけ、パトロンとして支え・育てた豪商の下で、地域の中に溶け込みながら、その才能を地域の人たちにも浸透させた、豪商と文麟の姿が浮かび上がってくる。

入館料は一般五百円、小中学生三百円。市民は無料。


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