平成20年10月22日(水)第15168号

◆大津・大津市◆
防火アートコンクールで
=橋本さん最優秀=

◆湖東・彦根市◆
26日、彦根市
魚のゆりかご水田セミナー
=県内外の取り組み事例発表=


◆東近江◆
市内の児童・生徒全員に
いじめ根絶バッジ配布
1万1千個で自己啓発
=市教委が取り組み=


◆東近江・湖東◆
爽やかな風に揺れる花々
勝堂町で第1回コスモス祭
=迷路や秋の味覚楽しむ=


◆東近江・蒲生◆
秋のお花見を楽しむ
「ガモリンス」
市内外から約1000人
=蒲生商工会=


◆東近江・近江八幡市◆
不老長寿の実「ムベ」
今年も皇室へ献上
=近江八幡市の奥島山産=


防火アートコンクールで

=橋本さん最優秀=


▲橋本晟奈さんの作品(晴嵐小)
◆大津・大津市◆

 大津市消防局「防火アートコンクール」の選考結果がこのほど発表され、大津市立晴嵐小学校四年生、橋本晟奈さんの作品が最優秀賞に輝いた。最優秀賞の作品は火災予防運動のポスターに掲載し、火災予防の促進を図る。 

 このコンクールは、管内の小学四年生を対象に、火災予防につながる絵画を公募し、市民の防火防災意識の普及高揚を図ることを目的として実施されたもの。

 入賞作品は次の通り。敬称略。

 最優秀=橋本晟奈(大津市立晴嵐小学校)

 優秀賞=田中勇太(大津市立晴嵐小学校)▽清水春香(大津市立富士見小学校)

 佳作=宮脇悠人(大津市立膳所小学校)▽古荘衣理(大津市立富士見小学校)▽藤田七海(大津市立膳所小学校)▽木内滉斗(大津市立膳所小学校)▽徳田楓(大津市立南郷小学校)▽川本帆乃香(大津市立富士見小学校)


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


26日、彦根市

魚のゆりかご水田セミナー

=県内外の取り組み事例発表=


◆湖東・彦根市◆

 県農村振興課では、田んぼに生きものと人のにぎわいを取り戻す『魚のゆりかご水田プロジェクトセミナー2008』を二十六日、彦根市のビバシティー彦根で開催する。

 セミナーでは、水田生態系の再生や地域コミニティの活性化など、県内各地域の取り組み事例の紹介や、琵琶湖博物館の研究成果などを発表する。

 内容的には、琵琶湖博物館の前畑政善・上席総括学芸員が「魚はなぜ田んぼをめざすのか?」をテーマに研究成果を披露する。さらに神奈川県小田原市からは、NPO桑原めだか米の会の山田純代表が「生息地を守るめだか米の販売」と題して、取り組みを紹介する。

 一方、県内からは、近江八幡市佐波江町の「ハマヒルガオの里」、野洲市須原の「せせらぎの郷」、米原市長沢の「長沢環境保全の会」による取り組み事例も発表される。

 また会場展示としては、県内各地域での取り組み状況をパネルで紹介するとともに、「魚のゆりかご水田」の模型を展示する。加えてアンケートに回答したひとには、「魚のゆりかご水田米」(四百五十グラム)も贈られる。

 参加希望者は、氏名(代表者名)、参加人数、在住市町名、必要事項を記入し、FAX(077―528―4888)、またはメール(ghO1@ref.shiga.lg.jp)に必要事項を記入し申し込みを。詳しくは、県農村振興課にぎわう農村推進室(077―528―3962)まで。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


市内の児童・生徒全員に

いじめ根絶バッジ配布

1万1千個で自己啓発
=市教委が取り組み=


▲小・中学生が試作した「いじめ根絶バッジ」
◆東近江◆

 学校からいじめの根絶をめざす取り組みを展開している東近江市教委は、児童・生徒自らが、いじめについて考え、みんなでなくしていく手だての一つとして「いじめ根絶バッジ」を市内の小・中学校三十三校の児童生徒約一万一千人に配布する。

 子どもの将来も狂わす大きな教育問題となっているいじめは、都市、地方に関係なく発生しており、同市内の学校では、いまのところ大きな問題となるような報告はないものの学校裏サイトと呼ばれるいじめの温床となりかねない状況があることは知られており、全国各地で起きているような深刻ないじめ問題に発展する火種はある。

 誰が書き込んだか分からないネット上の書き込みが特定の児童、生徒を精神的に攻撃したり、同級生の会話の中に個人を誹謗、中傷する発言が広がるなど、いじめが陰湿化し、問題の解決を難しくしている。

 こうした現状は、市内の児童・生徒の間にもないとはいえないとして、いじめをしない、させないの自覚を深めるとともに、みんなで「いじめ根絶バッジ」を胸に付けることで啓発を図っていくのがねらい。

 配布されるバッジは、直径三十二ミリの円形で、円周の縁に文部科学省の「東近江市 子どもたちによる『いじめ根絶運動』支援事業」と市の教育方針「三方よしでいじめゼロ『自分よし』『相手よし』『社会よし』」と印刷された白色で、円形の白い部分に児童・生徒が「ストップ、いじめ」など思い思いの文字やイラストなどを描き、自らがアピールするオリジナルバッジが作れるように工夫されている。

 今月末から十二月にかけて全学校に配布し、十二月の人権週間の機会をとらえ、授業の中で製作に取り組む学校が多い。費用(三十万円)は、文部科学省が全額助成する。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


爽やかな風に揺れる花々

勝堂町で第1回コスモス祭

=迷路や秋の味覚楽しむ=


▲コスモス畑の巨大迷路を楽しむ親子
◆東近江・湖東◆

 東近江市勝堂町の第一回コスモス祭りが十八日、同町内のコスモス畑で開かれた。同町環境保全協議会(自治会などの代表で構成)が、住民に農地の大切さを再認識してもらおうと企画した。

 訪れた人は、二ヘクタールのコスモス畑内の巨大迷路を歩きながら、爽やかな風に揺れる赤、ピンク、白色の花々を楽しんだり、振る舞われた松茸ごはんや焼きいもなど秋の味覚に舌鼓を打っていた。

 森栄副会長は「農家、非農家のふれあいができて良かった。来年もぜひ開催したい」と話していた。


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


秋のお花見を楽しむ

「ガモリンス」

市内外から約1000人
=蒲生商工会=


▲満開のコスモスをスカイタワーに乗って地上10メートルから鑑賞する来場者ら
◆東近江・蒲生◆

 蒲生スマートインター予定地を活用したコスモス開花イベント「ガモリンス」(主催=蒲生商工会、同会青年部、同会女性部)が十九日、あかね古墳公園周辺一帯で開かれ、東近江市内外から訪れた約千人が秋のお花見を楽しんだ。

 同公園周辺一帯の休耕田約一・三ヘクタールを埋め尽くした満開のコスモス。参加者は、地上十メートルに案内するスカイタワーやのんびりと会場内を一周する車両、花々の息吹が感じられる巨大迷路など、あらゆる角度から鑑賞した。

 蒲生野考現倶楽部の指導のもと押し花に挑戦する親子も多く、秋の思い出を作品にして持ち帰った。

 また、会場では、直径二メートルの大鍋で作った山菜汁が無料で振る舞われ、温かいもてなしに参加者の笑顔が広がった。

 十一月下旬には、コスモスの種取りイベントが催される予定。詳しくは、蒲生商工会(0748―55―0196)まで。

 


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ


不老長寿の実「ムベ」

今年も皇室へ献上

=近江八幡市の奥島山産=


▲食べごろに熟したムベをかごに入れる深井宮司ら――近江八幡市役所市長応接室で――
◆東近江・近江八幡市◆

 近江八幡市の奥島山に自生する不老長寿の植物「ムベ」を、大嶋・奥津嶋神社の深井武臣宮司と、北津田町氏子総代の深井豊嗣さん、島町氏子総代の雪吹三郎さんの三人が、十六日、皇室に献上するため、宮内庁に届けた。

 七世紀中ごろ、天智天皇が当地に立ち寄った時に、老夫婦に元気の秘けつを尋ねたところ、これを食べていると差し出したのが「ムベ」で、食した天皇が「むべなるかな(なるほど・もっともだ)」と感心したのがその名のはじまりと言われている。

 古い記録にも朝廷へ献上したことが記録されており、毎年、この時期に献上を続けていたが、昭和五十七年にいったん途絶えてしまったものを、平成十四年に深井宮司ら有志が二十年ぶりに復活させた。

 ムベはアケビ科の一種で別名「トキワアケビ」ともいう。子どもの握りこぶし程の大きさで、熟すと赤紫色になり、たくさんある種の周りのゼリー状の部分を食べる。食べられる部分は少ないが、上品な甘さがあり、皇室では、皇后陛下自ら布巾で絞り、ジュースにして飲むそうだ。

 ムベは十四日に奥島山で「採取され、十五日に市役所市町応接室で献上の報告を行い、正木仙治郎副市長立ち会いのもとで、深井宮司が十五個のムベを特製の竹かごに入れ、さらにヒノキの箱「行器(ほかい)」に納めた。

 深井宮司は、「今年も献上できる喜びを感じます。これからも、歴史と伝統を守っていきたい」と、一つひとつていねいに、かごに納めた。

 


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

今週の運勢おくやみ・お誕生・ご結婚今日の首長交通取締リンク
TOP インデックスへ