平成20年10月28日(火)第15173号

◆全県◆
学校歯科保健優良校に
=能登川西小と竜王中=

◆大津・大津市◆
歩いて健康、お風呂でスッキリ
=“湖都大津銭湯めぐり”してみませんか=


◆東近江・八日市◆
船岡中・父母と教師の会に
優良PTA文部科学大臣表彰
地域での取り組みに評価
=教育に「三方よし」実践=


◆東近江・五個荘◆
3つの“わ”で仲間づくり
五個荘の「ふれあい広場」
=6200人、多彩な催し楽しむ=


◆東近江・竜王町◆
環境アセス準備書に知事意見
「(仮称)竜王商業施設開発計画」
=評価書作成して開発申請へ=


◆東近江・竜王町◆
竜王町教育委員会
新教育長 岡谷ふさ子氏
=初の女性教育長誕生=


学校歯科保健優良校に

=能登川西小と竜王中=


◆全県◆

 県教育委員会と県学校保健会はこのほど、健やかな児童・生徒の育成を目的とした「二十年度滋賀県学校歯科保健優良校」の審査結果を発表した。

 これは、歯科保健活動の実施状況を調査して計画的に取り組んでいる学校を表彰また奨励するもので、県内市町立小・中学校を審査対象に優良校、準優良校、努力校、奨励校を決定し、甲西文化ホールで開かれた「第五十三回滋賀県学校保健研究大会」の席上、表彰が行われた。受賞校と優良校の概要は次の通り。

 【小学校大規模校(13学級以上)】

 ▽優良校=栗東市立金勝小学校=基本的な生活習慣の身についた子ども育成を目標に「食育」「歯の健康」「喫煙防止」「運動」等の年間指導計画を立てており、特に「歯の健康」では、養護教諭やライオン歯科総合研究所の歯科衛生士、県立総合保健専門学校の実習生が各学年の発達段階に応じた歯みがき指導を実施している。また、給食後の歯みがきも日課表に組み込み、昼の歯みがきの定着化を図っていることが評価された。

 ▽準優良校=草津市立山田小学校▽努力校=竜王町立竜王小学校▽奨励校=草津市立渋川小学校、栗東市立大宝小学校

 【小学校小規模校(12学級以下)】

 ▽優良校=東近江市立能登川西小学校=子どもの歯科健診に親が立ち会い、学校歯科医から直接話を聞いたり相談をしたりする親子歯科健診、給食後には担任が子どもたちと一緒に歯みがきをするキラリン歯みがきなど、学校教育活動全体の中で取り組んでいる。また、学校歯科医を招いての教職員研修や各学年ごとの給食センター栄養士による食に関する指導など歯・口の健康を窓口とした取り組みが評価された。


 ▽準優良校=大津市立雄琴小学校▽努力校=湖南市立三雲東小学校▽奨励校=竜王町立竜王西小学校、近江八幡市立島小学校

 【中学校】

 優良校=竜王町立竜王中学校=虫歯の多い地域であったため、町学校・園保健委員会において幼小中連携した歯科保健活動が行われている。二十年度には町独自の歯みがきの歌が作成され、中学校においても生徒の自主的な行動を促すため給食後に放送し、小学校での給食後の歯みがきが継続してできるような環境づくりが行われていることが評価された。

 ▽準優良校=大津市立唐崎中学校▽努力校=該当なし▽奨励校=大津市立粟津中学校、大津市立南郷中学校


全県大津湖南・甲賀東近江・湖東湖北・湖西中央政界社説

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歩いて健康、お風呂でスッキリ

=“湖都大津銭湯めぐり”してみませんか=


▲ポスター
◆大津・大津市◆

 滋賀県生活衛生営業指導センターは、びわこ成蹊スポーツ大学の協力を得て、大津市内十二カ所の銭湯を巡るウォーキングコースを紹介した「ウォーキングで湖都大津銭湯めぐりマップ」(写真)を制作し、市内の各銭湯で配布している。

 内容は豊富なイラストと写真で市内の銭湯のほか、旧跡、グルメスポットなどの紹介となっている。

 ウォーキングコースは「京阪浜大津北コース」(食べ歩きコース、三キロ)、「京阪浜大津南コース」(健脚山登り、三・五キロ)、「JR大津駅ショートコース」(初心者向けコース、二キロ)、「JR大津駅ロングコース」(ファミリー向けコース、七キロ)、「JR石山駅北コース」(長距離平坦コース、約三・五キロ)、「JR石山駅南コース」(商店街楽しみコース、二キロ)の六コース。

 問い合わせは、同センター(077―524―2311)へ。


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船岡中・父母と教師の会に

優良PTA文部科学大臣表彰

地域での取り組みに評価
=教育に「三方よし」実践=


◆東近江・八日市◆

 平成二十年度優良PTA文部科学大臣表彰に県内から船岡中学校父母と教師の会、土山小学校PTA、富永小学校PTA(高月町)が選ばれた。十一月二十日、東京のホテルニューオータニで開かれる表彰式で表彰をうける。

 船岡中学校父母と教師の会は、「共に伸びようPTA、みんなで育てよう船中の子ども」を合い言葉に東近江市の教育方針「三方よし」が実行できる生徒の育成を支援し、地域の子どもは地域で育てることを大切に保護者、地域住民が連携し、教育環境の整備、改善に取り組んでいる。

 中でも、保・幼稚園、小・中学校のPTAで組織する校区PTAが中心となって校区通学マップを作成し、地域全体で見守りの啓発や巡回パトロールの実施、校区全体で子どもの生活リズムの向上を進めるために「早寝・早起き・朝ごはん」に関する研修会を開くなどの積極的な取り組みが認められた。

 また、合同町別懇談会や親子奉仕作業、親子合唱も二十年近く続けているなどの実績や文化祭では地域の福祉団体によるバザーや地元の新鮮野菜の販売に取
り組んでいることにも評価が寄せられた。


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3つの“わ”で仲間づくり

五個荘の「ふれあい広場」

=6200人、多彩な催し楽しむ=


▲てんびんの里ふれあい広場2008で豪華賞品に沸くジャンボ抽選会
◆東近江・五個荘◆

 五個荘中央公園一帯で二十五日、多彩な催しと交流を楽しむ『てんびんの里ふれあい広場2008』が開かれ、約六千二百人の家族連れらで賑わった。

 三つの「わ」(和=なごむ、話=はなす、輪=きずな)をテーマに、地元企業や住民、団体らが参画する五個荘地区恒例の秋イベントで、まちの文化や産業、福祉、環境を発信し、ふれあいを楽しみながら新たな仲間づくりを広めることがねらい。

 この日は爽やかな秋晴れに恵まれ、オープニングの花火とともに、ちびっ子に人気の「ケロロ軍曹キャラクターショー」が開かれたほか、てんびん太鼓「郷音」「飛鼓」の和太鼓演奏、笑いと真剣勝負のチャンバラ劇「笑撃武芸団」のステージが行われた。

 さらに会場内には、育児支援の「五個荘こどもの家どーなっつ」や「障がい児の自立支援を育む会」、元気なお年寄り像を目指す「市老人クラブ連合会五個荘ブロック」などの交流テントに加えて、朝市・各種模擬店などの屋台が並び、掘り出し物探しや秋の味覚を楽しむ姿が見られた。また、広場を締めくくるジャンボ抽選会では、次々と出てくる豪華賞品に会場が盛り上がった。


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環境アセス準備書に知事意見

「(仮称)竜王商業施設開発計画」

=評価書作成して開発申請へ=


◆東近江・竜王町◆

「(仮称)竜王商業施設開発計画」の環境影響評価準備書について、嘉田由紀子県知事が二十日、環境保全の見地から事業者に対して書面で意見を述べた。

 同計画は、近江観光株式会社の竜王町薬師地先の土地(約十八ヘクタール)を三井不動産株式会社が借り受け、名神高速道路竜王インターチェンジに接する至便の立地を生かし、広域集客力を有する商業施設(約二百店舗)を開発するもので、平成二十二年夏頃のオープンを目指している。

 開発が与える環境への影響について、両社が周辺地域を対象に、大気質・騒音・振動・地盤・動植物・景観・廃棄物・文化財など多角的に調査。「地域環境に著しい影響を及ぼすものではなく、環境を適正な水準に維持することが可能」と結論付け、今年三月に県へ準備書を提出した。

 嘉田知事は、県環境影響評価審査会での審議内容も踏まえ、準備書に対する意見をまとめた。知事意見を勘案し、今年中には環境影響評価書が作成される見込みで、いよいよ事業着手に向け開発申請へ入る。

 なお、主な知事意見は次の通り。

 《全般的事項》商業施設の営業時間は、特に大気汚染・騒音・振動・光害・動植物への影響の観点から地元近隣の生活環境や農地などへ影響が出るおそれがあるため、十分に配慮すること。

 《大気質》工事期間中および供用後のNO2の予測結果について、予測地点によっては短期濃度予測値より長期濃度予測値の方が高くなっているため、予測のプロセスを明らかにすること。

 《騒音および振動》駐車場および設備からの騒音について、特に北側住宅団地と隣接する部分を対象に、騒音規制法の趣旨に準じて夜間の騒音を予測評価し、その結果を基に対策を検討すること。

 《水象・水質および地盤》地下水位の調査結果を評価書に記載するとともに、地下水位が高いなど、地盤の液状化が予想される場合はその耐震対策について検討すること。

 《植物》事業予定区域内北側にある一番大きな湿地群落については、一部消失することになるが、残存する部分は最善の方法で保全し、その内容を明らかにした上で具体的に評価書に記載するとともに、生息状況の事後調査を実施すること。

 《動物》工事期間中は、繁殖期およびその前後の期間において、オオタカのモニタリング調査を実施すること。また、繁殖が予測される期間中は工事を控えるなど、繁殖に影響が出ないよう適切な対策を講じること。オオタカのモニタリング調査について「影響があった場合は適切な対策を講じる」と記述されているが、「影響がないよう適切な対策を講じる」とすること。

 


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竜王町教育委員会

新教育長 岡谷ふさ子氏

=初の女性教育長誕生=



▲岡谷ふさ子新教育長
◆東近江・竜王町◆

 竜王町教育委員会は二十四日、定例の委員会を同町役場で開き、任期満了(二十五日)に伴い退任する岩井實成氏(65)=岩井=の後任として、岡谷ふさ子氏(60)=岡屋=を教育長に任命した。同町の教育長に女性が就任するのは初めて。

 岡谷新教育長は、昭和四十五年四月から公立学校の教諭となり、大津市教育研究所次長や同市教育委員会学校教育課長、県総合教育センター参事を歴任。平成十六年から旧蒲生町立朝桜中学校の校長を務めた後、今年三月末に東近江市立玉園中学校校長を最後に定年退職した。

 校長時代には、県小中教育研究会中学校道徳部会長や近畿中学校道徳教育研究会理事・会長、全国道徳教育研究協議会理事などを兼任し、道徳教育への理解も深い。 

 今月二十日には、竜王町議会の臨時議会で、新しい教育委員に岡谷氏を任命する人事議案が同意され、二十四日の定例の教育委員会で教育長に選任された。任期は、二十六日から平成二十四年十月二十五日までの四年間。

 二十六日の臨時教育委員会を前に、岡谷教育長は「これまでの経験を生かして、竜王の子どもたちの学力向上と豊かな人間性育成、健康・体力向上の三つを目標に、さらに充実した教育ができるよう全力で頑張りたい」と語った。

 


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