近江八幡警察署 歳末警戒 まちの安全を願って
◇東近江・近江八幡市
年の瀬の犯罪と交通事故の防止をめざして、近江八幡警察署管内の関係団体やボランティアらによる歳末警戒出発式が一日、JR近江八幡駅南口にある「まちの常夜燈 マモーリくん」前で行われた。
毎年警察署玄関前で行われて来た出発式だが、今年は、市民と警察、行政が一体となった活動にしようと、防犯活動の拠点施設となっている同所での実施となった。
関係約三十団体の七十人が整列し、村瀬孝近江八幡警察署長が、歳末を前から多発している振り込め詐欺の被害や検挙状況などに触れながら「年末は忙しく人が動くので、事件・事故が増えることが懸念される。警察だけでは対応できないので、地域の安全のために日頃の活動を強化していただきたい」とあいさつ。津村孝司近江八幡地区防犯自治会長、上阪廣子交通安全協会長、西野信司安全運転管理者協会長が、「安心して年を越し、新しい年を迎えられるように」と、協力を求めた。
参加団体を代表して、近江八幡市若葉町自警団の黒井基之団長が「安全、安心に新年を迎えられるよう、ボランティア一丸となって強化推進していきます」と、決意表明した。
この後、パトカーや青色灯パトカーが街頭に繰り出し、参加者は駅周辺で「振り込め詐欺に注意して下さい」「交通事故に気をつけて」などと通行人に声をかけ、街頭啓発を行った。






