愛知川沿岸受益農家
◇東近江・永源寺
東近江市永源寺支所前でこのほど、愛知川沿岸土地改良区と愛知川地域水源対策推進協議会から贈られた、新米十三トンと金百万円の「水源地域感謝米伝達式」が行われた。
感謝米は、緑のダムとも言われる森林の育成や保護、管理を行っている水源・愛知川上流地域の住民に感謝を込め、平成六年の大渇水以来、流域の受益農家約一万戸から集められた新米約一三トン(五百三十五袋)を贈っているもの。
伝達式では、同推進協議会長の村西俊雄愛荘町長が提出者を代表して「愛知川の水の賜とも言うべき新米を、感謝の意を込めてお贈りしたい」と述べ、水源地域の代表である中村功一市長に贈呈目録を手渡した。
これを受けて中村市長は「昨今の厳しい農業事情にも関わらず、このように多くのお米を頂き、心からお礼を申し上げます」と感謝を述べた。
これらの新米は、さっそく、水源地域の関係七集落と現ダム建設にともない移転した五集落に分配された。なお、新米の入った小袋には、水源地域の住民と交流が図れるようにと受益農家の氏名と住所が記載されている。






