来年3月末完成 年間4億円以上の売り上げ誇る
◇東近江・愛東
東近江市あいとうマーガレットステーションの直売館新築工事の起工式が十六日、施設内の建設現場で行われた。
平成七年にオープンした直売館は開館以降、当初の販売目標をはるかに超え、十九年度には約四億三干万円を売り上げるほどの盛況ぷりを示している。
館内は大変混雑し、これまでに三回の増築を繰り返してきたが、現在に至っても混雑は解消されず、売場も手狭で、出荷や陳列などのほか消費者の買い物環境の改善が大きな課題となっていた。
このことから、既存の直売館を取り壊し、同じ場所に新しい直売館を建設することにした。完成後は、ゆったりとした空間で、消費者が新鮮で安心安全な地域の農産物を購入することができるなど、さらに魅力ある直売館を目指す。
起工式には工事関係者ら約三十人が出席する中で、中村功一市長は「消費者や地域の皆さんにより愛される施設になるよう、新築することになりました。完成した施設が、これまで以上に、こよなく皆さんから愛され、市の顔として充実・発展していくことを願っています」とあいさつした。
新しい建物は、鉄骨造り平家建て延べ四百九平方メートル。直売ホール、バックヤード、作業室、風除室、事務室などが設けられ、来年三月末に完成する。事業費八千二百八十万円。







